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チェロ物語FINAL

虹の橋で、
そろそろ、
のんびり、

過ごします。

ひやく

2024年06月03日 | 犬の戯言


赤いトマトだけが、

存在感をはなつ、

今朝のお皿であります。

喜んで撮ったのですが、

レタスなんぞは、

まるで最悪です。






こちらは白菜と紫蘇の、

千切りとまではいかない、

冗談ですが、

百切りくらいの、

ものであります。

本当は細切りとか千六本、

でしょうかしら。

こちらの名前の方が、

余程美味しそうです。

それにしても、

こういう添え物があると、

楽なのであります。






西瓜は相変わらず。

飽きもしないで、

しっかり食べています。

美味しい西瓜を求めて、

彷徨い続けてようやく、

この時期の西瓜も微妙、

なのだということが、

解りました。

いまは

2024年05月30日 | 犬の戯言



肉体派は大嫌いです。

極論ではありますが、

武士は食わねど高楊枝、

私食べない水だけ頂戴、

みたいな、

そんな非肉体派の雰囲気が、

理想形であるよな、

と思っておりました。

肉体派なんか大嫌い。

犬でも人間でも、

非肉体派、

そうありたかったのです。










ただ事ここに至っては、

そうも言ってはおられません。

食べないと犬も人間も、

精神的にも物理的にも、

直ちに、

犬でも人間でもなくなって、

しまうのであります。

天丼や西瓜を食べたい気持ち、

欲求は即ち食欲は、

生きる根幹なのであります。

食べなければ動けないのです。

食べて元気でさえあれば、

なにが大丈夫なのかは不明ですが、

まだまだ大丈夫ではあるのです。

考えますし工夫もできるのです。

勿論普通に、

妄想だって致します。

今は肉体派、

大好きです。

かしげ

2024年05月24日 | 犬の戯言


恥じらうこともなく、

尻馬に乗っかって、

値上げ値上げと騒ぎ回る連中が、

ちゃらちゃら増えて来て、

終わることなき値上がりラッシュ、

であります。

マスコミも、

それを囃し立てるばかりです。

店頭価格は値上がりした上に、

野菜は勿論お米も店頭在庫は、

品切れ傾向にあるようで、

嫌なら買うな論法でしょうか、

悪徳?なんとかさん達は、

うははうはは、

儲け放題であります。








ニュース番組でも、

私の苦手な言葉は、

前向きという言葉、

なのでありますが、

前向きに捉えて堂々と値上げする、

資源高も円安も利用する、

インフレが好循環を生む、

あなたの幸せは値上げとともに、

などと報じておりました。

全くの出鱈目であります。

厭きれてしまって、

口がぽかんと開いています。

値上げなんぞで、

庶民の暮らしが楽になる、

そんな道理はないのです。

それにしても果たして、

値上げはいつから、

唯一の正義になったのか、

私首を傾げ(かしげ)ます。

実は本当に、

この瞬間私、

傾げているのです。

すいか

2024年05月20日 | 犬の戯言



大袈裟ですが思い切って、

清水の舞台から飛び降りた?

ような心情で、

メロンとか黄色い西瓜も、

挑戦して食べたのですが、

どうもやっぱり、

しっくりとは来ないのです。

ぼやーっとした味なのです。

あの味とは違うのであります。

なかなか巡り合えない、

赤いあかーいワインのような、

こだま西瓜に惚れました。






紫蘇の葉も大好きで、

原始的にそのままですが、

ふりかけ代わりに使っています。

さっぱりするので、

たまには自分でも畑に入って、

かしかしかしかし、

齧って食べたりもします。

今朝はきんぴらごぼうや、

茄子の煮びたし、

なんかも作りましたが、

食欲は行ったり来たり、

躓いてみたり転んだり、

みたいな感じです。





こいの

2024年05月13日 | 犬の戯言


天丼を食べる人にも、

食べていない人にも、

ともあれ、

光は溢れ、

風薫る季節です。









生きとし生けるもの、

全てが躍動し輝きを放って、

とは申しませんが、

弾んで弾んで、

まさに今にも、

弾けそうな季節なのです。

実はじつは、

私もそうなのです。

大空をしなやかに泳ぐ鯉、

になっています。

鯉の季節であります。

つづく

2024年05月05日 | 犬の戯言


普通の天丼が、

天丼が無性に食べたくなった。

それで二日間連続で食べた。

実に旨かった。









私にしてみれば、

背徳感が強過ぎるのだが、

兎にも角にも嬉し過ぎて、

旨過ぎるので、

明日も食べたいと思った。

やはり食欲なくしては、

なにも語ることはできない。

現実は食べなければ、

精神も維持できないのである。

そんなことを思いながら、

眠ってしまったので、

もう50年も前になる、

北門食堂のことを、

夢の中で思い出した。



くすり

2024年05月03日 | 犬の戯言


問題の薬を休んでみたら、

ずいぶん楽になったのですが、

また別の薬が増えてしまいました。

身体が動くようになったので、

心も楽ですし嬉しいのですが、

そうなると、

やる仕事も増えてしまうのです。






止めた薬もすぐに復活させないと困る、

ということなので、

小康状態も束の間の様相です。

なかなか何時まで経っても、

心落ち着かない黄金週間、

今日このごろなのであります。

くわえ

2024年04月30日 | 犬の戯言


最悪のシナリオは回避されました。

とは言えなにが最悪と問われれば、

これも微妙な感じではあります。







首を無理してまで振り向かない、

根性で頑張ったり決してしない、

助けてーとにっこり笑うことが、

賢明なのであります。

悲しいことにはこれができない。

煙草もビールも嗜みませんので、

楊枝を咥えるくらいしか、

できないのでありました。




くろす

2024年04月22日 | 犬の戯言



雨が降っています。

まるで梅雨のような雨が、

降っているのです。

じとじとむんむん、

虫がぞろぞろ歩く、

季節が始まりました。








たまには高いところに上がって、

気晴らしでもしたいのですが、

なんとも身体が重苦しいので、

心も萎えてしまって、

思うようにはならないのです。

それでも地震でやられた、

壁のクロスの修理を、

少しだけなのですが、

今日はすることができました。





おはな

2024年03月30日 | 犬の戯言



あっと言う間に、

桜のお花が咲き始めて、

山も里も海もどんどん、

色づいて華やかに、

なって来ました。








おまけのようにして、

人間も色づいていますが、

華やかなのは佳きことです。

なんなら「華やか」の中で、

ずっと眠っていたい、

そんな気持ちになっています。

お弁当はもういただきました。

少しでも食べられるだけ、

まだましであります。