『知足日記』

『知足』とは、『生かされて、生きている』・『必要な物、必要な経験は与えられている』・『すべて必要。すべて良し』と知ること

【1454】さあ、その時が来た! 愛を実践する時がきた!

2008-06-30 22:20:24 | 思索
私の人生の最大のテーマは、『愛の実践』です。(^^;ゞ
みなさんにとっても、そうですよ。 念のため。(^^;ゞ

そして考えたのですが、その相手は誰かというと、
悔しいですが(笑)、「家内」のようです。(^^;ゞ

人間は、見ず知らずの他人には、案外優しくなれるのですが、
自分のことを辛辣に批判する人に対しては難しいです。(^^;ゞ

まあ、そういう思いもありますが、
ピラミッドに入ったときに、守護霊さんから受けたメッセージでもあるので、
私の天命は家内を愛することのようです。(^^;ゞ

家内を愛するために、この世に生まれてきたようです。(^^;ゞ

思わず、「自分のことを辛辣に批判する人に対しては、難しい」と否定的な言葉で書いてしまいましたが、
なんとか「家内への愛の実践」を前向きに考えてみようと思います。(^^;ゞ

私たち夫婦の場合、家内の言葉は、私に対してかなり批判的です。
それを乗り越えて、彼女を愛するのは、私にとってとても良い修行です。(^^;ゞ

さて、どうなりますか?   いよいよ、実践のときです!
私の天命が完とうされますように!(^^;ゞ

【1453】私の人生の最大のテーマは『愛の実践』(^。^?

2008-06-29 05:40:59 | 思索
人類の最大のテーマは、「愛」です。「愛」を意識することです。(たぶん)(^^;ゞ
そして、だれにとっても、人生の最大のテーマは『愛の実践』だと思うのです。

自分が愛し、愛される経験をするために、
人類(人間)は、この世に生を受けたのかも知れません。

どんなにお金があっても、「自分が誰にも愛されていない」と感じるなら、
その人は「孤独の中」にいます。(たぶん)

「必要とされている」ことと、「愛されている」ことの間にも、
微妙な違いがありますね。(^^;ゞ

私たちという「存在」とは、いったい何なのでしょうか(^。^?

★秋葉原事件の容疑者には、憑依があったということが、
伊勢白山道さんのブログに書いてありました。私もそう思います。

三次元(この世)だけの視野では、問題の本質に迫れないとつくづく思いました。(^^;ゞ

伊勢白山道さんの「2000年以降、幽界が小さくなったので、
思ったことがすぐに実現する世界になった【アセンション(次元上昇)した】」という話も、
とてもうなずけます。

昭和の時代ならば、「連続殺傷事件」が実際に現れるまでに、
「思い留まる」というハードルがあったと思うのですが、
「想念」がエネルギーに変わるスピードが早くなったので、
「良い思い」も「悪い思い」も、一気に現実化してしまうようです。

そういう時代になったので、「自分の否定的な想念」に注意する必要があります。

【1452】私は、他人を愛します。世界が平和でありますように! 成就(*^_^*)

2008-06-28 03:11:44 | 思索
【1451】をもっと簡単に言いますと、そしてそれは、
『地球人類全員を浄める呼吸法』とは何かということでもあるのですが、(^^;ゞ
それは、
『私が、他人を大切にすれば、そのことが、全体を調和させます。』という宣言と、
その成就を描いて、成った状態だと思うのです。

それは、守護霊の望み(神界の想念)が、成就している状態とも言えます。

『地球人類全員を浄める呼吸法』は、一気に『世界平和』を成就させる呼吸法であると思うのです。

これは、スミヨシさんの言った「弥勒の世界」の到来であり、
「神界の波動」が現実を作り始めたことであり、「わかる世界」の到来であると思うのです。

個人人類同時成道は、すでに成されていたのです。
この世は、天国だったのです。過不足なかったのです。

『地球人類全員を浄める呼吸法』をして、
自分が消えた時点で、成就されているのです。

具体的には、以下のようなことになります。

『地球人類全員を浄める呼吸法』をすると、
「自分」という意識がなくなるので、天とつながって、
上(大いなる自分)からの声が降りてきます。

私は、「自分の思い」を差し挟まないで、その声に従って行動します。
それだけのことなのです。人生は。(^^;ゞ

このような感じです。(^^;ゞ

ある意味では、「自分が乗っ取られている」とも言えますが、
「統一」をしているので、幽界の霊障(思い)には、触られていないと思います。

『地球人類全員を浄める呼吸法』の手の動きは、
集会のときの担当講師さんが組む「天から光を降ろす印」(?)の右手の動きに似ていますね。

「無分別智」の光が、天から降りてきている感じるのです。

世界人類が平和でありますように!

【1451】『我即愛也。私は愛を実践する者である。成就。人類即愛也』(^^;ゞ

2008-06-26 21:43:15 | 思索
「神とは、なんであるのか?」という問いに、明確に答えることは難しいです。(^^;ゞ

人それぞれの持つの「神のイメージ」は、千差万別です。
1億人いれば、1億通りの「神のイメージ」があります。(^^;ゞ

「白光」では、「無限なる愛、無限なる叡智、無限なる歓喜。無限なる幸せ、…・」などが、
神の働きであり、神が現れた形だとされています。(^。^?

私は、『神』のもっとも顕著な働きは、『愛』だと思います。
「神のイメージ」に比べて「愛のイメージ」は、万人にほぼ共通です。

たとえば、「愛」とは『他人を、大切にする気持ち』というように定義できます。

以前にも書きましたが、
「無限なる愛、無限なる叡智、無限なる歓喜。無限なる幸せ、…・」のなかで、
この自分が、もっとも意識的にできる行為が、『愛』です。

それで私は、『我即神也』と発声するときに、
こころのなかで、『我即愛也』と思ってもみたのですが、
これがなかなか気持ち良いのです。(*^_^*)

試してみるとわかりますが、
自分の心が決まる(覚悟が決まる)ので、スッキリするのです。

また、行のなかにある「人類即神也」を「人類即愛也」に変えて、
その感覚を味わってみると、「自分の心」が優しくなることを発見しました。(^^;ゞ

たとえば、「呼吸法の唱名」を『愛』で置き換えますと、
『我即愛也。私は愛のみを実践する者である。成就。人類即愛也(人類は皆、愛を表現する意識である)』となります。(^^;ゞ

『地球人類全員を浄める呼吸法』では、
「我即愛也。我、言葉、想念、行為に、○○○○即愛也を顕現する。成就」となります。(*^_^*)


★そして、他人に対しても、この『愛が成就する意識』を使うことは大切なのかもしれないと思いました。
 それは、いまの私にとって、もっとも大きなテーマに取り組むためでもあります。(^^;ゞ

【1450】我即内在神なり、『我即愛也』!

2008-06-25 04:43:38 | 思索
最近のテーマは、3つ。
『すべて必要。すべて良し』・『消えてゆく姿なんだぁ~』・『人生は愛と調和と感謝』。
これが、4年間書き綴った『知足日記』の現時点での結論だと思うのです。(^^;ゞ

あとは、これらを日常で実践すれば良いだけです。
私が「白光の教え」に出会ったのも、私がこの3つに気付くためのプロセス(?)でした。(^^;ゞ

「個人個人の内在神(霊性・神性)」こそが大切です。

このあたりのことが、以下の伊勢さんのプログにも書かれています。

★『人間は生まれた限りは、「自分色の信仰」を持つことが大事です。
つまり、他人の信仰はあくまでも、他人の色です。

自分独自の色の信仰を持たなければ生けません。
伊勢白山道は内在神を目指して、自分の神に目覚める道です。
これが真実の幸福を呼びます。

他人が信仰する神は、あなたの神ではないのです。
つまり信仰とは、そもそも集団には成り得ないものです。』

■「我即神也」というよりは、『我即愛也』と宣言したほうが、
 自分にとっては理解しやすくて、「内在神を現わしやすい」と思いました。(*^_^*)

『本当に棒に振るとは』   

【1449】『人生は愛と調和と感謝(私の生き方極意)』

2008-06-24 02:42:09 | 思索
以下は、【1448】の体験談を書かれた方の文章(抜粋)です。
「まったく、その通り」と思える内容の勇気付けられる文章です。
私も『愛と調和と感謝』を自分の人生に現わそうと思いました。(^^;ゞ
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『人生は愛と調和と感謝(私の生き方極意)』

今生に生まれた目的は、(愛と調和と感謝)の覚醒であると気付きました。
また、それを全人類が目覚め現わすために五井先生、昌美先生のみ教えがあるのだと思いました。
そして、それを心の奥から知り表わしたならば、「悟り」だなのだと思いました。

(愛と調和と感謝)なくして「悟り」はありません。
また、「悟り」だけを求めれば、遠くに逃げていってしまいます。
悟り=(愛と調和と感謝)の心なのであります。

私の人生は(愛と調和と感謝)のみと直感したとき、
肩の荷が降りて、とても楽になりました。

「何かを今生で現わそう」と肩肘はることもなくなりました。
私の魂の成長は(愛と調和と感謝)をどこまでも深め、輝かすことだと思いました。
そのために今日まで、「世界平和の祈り」を祈り続け、印を組みつづけて来たのです。

神界に直結するのは、純白な(愛と調和と感謝)の心と行為であります。
物質界の外面だけを整えていくのではなく、その行為の中に、(愛と調和と感謝)の実行ができれば、
この上ない「価値のある存在者」であると知ったのです。

だから私は、外面のみでその人を評価する見方をやめました。

私の生き方は180度転換して、宇宙のどこまでも続く、本来の(愛と調和と感謝)の姿に戻りました。
いつも、(愛と調和と感謝)の心を根本にして、祈りと印で自らの人生を輝かす、現わす、
また、人々に与えてゆくのであります。

かつての私は、神に頼りたい、すがりたいの想いが、いつも頭から離れることがありませんでした。

宇宙の原理である(愛と調和と感謝)を現わすことを人生の目的としていれば、
すべての環境は整うのだと確信を得ました。

私の心の中が(愛と調和と感謝)で溢れているのであれば、神は私の中にいて、「神の働き」をしているのです。

私たちは、(愛と調和と感謝)を現わそうとして、この地球に誕生したのです。

これからはますます、外面上の容姿、能力、学歴、功績、財産、地位などで、
その人が判断されるのではなくて、その人から(愛と調和と感謝)が溢れているかどうかで、
その人の価値が判断される時代になるのです。

★御一読される方に★
私は「白光の教え」をいただき、40年目にして眼が開き、この文章を書きました。
 なにか、ご参考になれば幸いです。 拝

【1448】「消えてゆく姿なんだぁ~」と発声する

2008-06-23 03:17:55 | 思索
白光の先輩のある人に、『これでよくわかる(「消えてゆく姿」の実践)』という、
とても良い「体験談の文章」をいただきましたのでご紹介します。

私にとっては、「白光の教えを4年間も学んできたのに、
いったい今まで、何を学んできたのか?!」(笑)と思えるほどの内容でした。(^^;ゞ

これを読んで実践できれば、それがもう「悟りの境地」(笑)だと思うのです。(^^;ゞ
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【これでよくわかる「消えてゆく姿の実践」】

★【「消えてゆく姿」の真理】
「消えてゆく姿」は神様が浄めます。私たち人類の進化向上のプロセスにおいて、
不安、悲しみ、苦しみ、恐れ、怒り、自己中心、あらゆる欲、孤独、疑い、恨み、軽蔑、
失望、執着などが、「消えてゆく姿」となって現出され、浄められているのです。

★【ここがポイント】
「消えてゆく姿」を包み込むように観察する。自分で消そうとしないこと。
お任せする。相手も自分も責めない。赦す心に無限に気づく。批判しない。

出来事を、あれやこれやと追求しない。分析しない。必ず消えるのであるから、
忍耐強く待つ。どんな時も、「消えてゆく姿」を眺めていられる余裕。

「消えてゆく姿」でありながら、安心立命の中に居る。

★ 【実行方法】
「消えてゆく姿」に「なんだなぁ~」を付けると、
上記のポイントが容易に実践出来るようになります。

「消えてゆく姿」を「「消えてゆく姿なんだなぁ~」と言葉に発して、
観察するような心になって、「世界平和の祈り」をお祈りするのです。

①{感情想念に悩まされたら}
この想念は「消えてゆく姿なんだなぁ~」。世界平和の中に入れる。

② {対人関係に悩まされたら}
二人の業の解消のために、神様が働いている。あの人と私の業が
「消えてゆく姿なんだなぁ~」。世界平和の中に入れる。

③ {病気に悩まされたら}
この病気の不安、葛藤は「消えてゆく姿なんだなぁ~」。世界平和の中に入れる。

④ {なにか困ったことがあったら}
これは「消えてゆく姿なんだなぁ~」。世界平和の中に入れる。

⑤ {テレビ、新聞を見ていて、嫌な事件、事故などのときに}
「消えてゆく姿なんだぁ~」。世界平和の中に入れる。「人類即神也」の印を組む。

■「消えてゆく姿」を消そう、「消えてゆく姿」から逃げようとしないで、
自ら受け入れる心になってその思いを味わいながら、「消えてゆく姿なんだなぁ~。
そうなんだなぁ~」。そこで「世界平和を祈り、印を組む。
「世界平和の祈り」と印は、神界んい到達する人類史上最高の功徳となる。
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(以下は裏面の文章の抜粋です。)

【「消えてゆく姿」の受け止め方について、私の体験をお聞きください。】

私は5ヶ月余り、「消えてゆく姿」の真っ只中の状況でして、眠れない日々を送っておりました。
 ある日の午前4時ごろ、祈りの中から自然に湧き出るかのように、「消えてゆく姿なんだぁ~」の言葉が現れてきました。

その時、長年に渡って求めていた「消えてゆく姿」の受けとめ方は、「これだ」と直観しました。

この言葉をしかと心に焼付けましたが、さらに絶対に忘れないように何十回となく、
「消えてゆく姿なんだぁ~。そうなんだ。観察することなんだ。真理は簡単なのだ。
これで「消えてゆく姿」ができるのだ。」と確信を持って、自分に言い聞かせました。

その日から、あらゆる「消えてゆく姿」の出来事、想念をひとつひとつ拾ってゆくかのように、
「消えてゆく姿なんだぁ~」と実践しました。

今の私の「消えてゆく姿」の捉え方は、世界平和を祈る中で、
過去世から積んできた「消えてゆく姿」をじっとかみしめて味わうことの大切さを感じている毎日です。

煩悩即菩提。私は、「消えてゆく姿」の真っ只中にも、安心立命があることをお伝えしたいのです。
…………………………………………………………………………

■私は、この文章は、ご自分の心を、実によく観察されて書かれたと思うのです。
私たちは、この【「消えてゆく姿なんだなぁ~。そうなんだなぁ~」。世界平和の中に入れる。】を
そのまま実践すれば良いだけなのですから、ありがたいことです。(*^_^*)

★大阪支部のHPに、たくさんの講話会の映像が公開されましたので、是非ご覧ください。
 昨日の鈴木優考さんの講話もとても良かったです。

大阪支部の講話会


【1447】「人生」を生き抜くエネルギーと勇気を強化する!

2008-06-22 02:15:37 | 思索
10年間連続で自殺者が3万3000人を超えたというニュースが、とても気になります。
これは、毎年、阪神大震災が5回以上起きているほどの死者の数なのですから、
ただごとではありません。社会問題です。何か防ぐ手立てはないのでしょうか?

私にはどうしても、
『自殺は、「消えてゆく姿」である!』とか、
『自殺も、「すべて必要。すべて良し」である!』とは思えないのです。(^^;ゞ

このことと関係づけて、『内在神への道』を読んでみました。

★ 『生かして頂いて、ありがとうございます』は、伊勢外宮で下ろされた神示です。
これを唱えることによって、生きる勇気が湧いてきます。

私の場合、心が納得するまで何回も、この言葉を唱えつづけますと「生きる勇気」が湧いてきます。
自分の中にエネルギーが湧きあがってくるのです。(^^;ゞ

これは、言葉のエネルギーです。人は、言葉によって救われるのです。(^^;ゞ

それは、「やるぞ!」という感情だったり、
「よし、あれをしてみよう!」というインスピレーションだったりします。(*^_^*)

★ 太陽を見ながら、『アマテラスオホミカミ』(偶数回だそうです)唱えると、
自分の中に生きるエネルギーが湧いてきて、鬱的な気持ちが消えます。(^^;ゞ

「明るい気分」になるのです。(*^_^*)
そして、「他人からのいじめ」を気にしたり、将来を憂える気持ちが消えます。

そうなると、秋葉原事件の容疑者のように自暴自棄になったり、
自殺を考える気持ちは起こらないと思うのです。

■ 自殺は、「心」の問題です。「心」が自殺を選ぶのです。
 私を含めてだれも、「自殺をしようとしている他人の心」を変えることが出来ないのは、悔しいことです。

特に、自殺者を出した周囲の方々の「悔しい気持ち」を思うと、
自殺が「消えてゆく姿」であるとか、『すべて必要。すべて良し』とはとても言えません!

『家族に、そのようなカルマがあったのだ』とも、私には言えません。

ただただ、縁があって、このブログを見てもらえたのなら、上のような「行」をして、
「自分の生きる力」を強化して、「自殺」や「他殺」のカルマを切ってほしいと思うのです。
(こういう気持ちを、「いのり」というのかも知れません。)

白光真宏会の提唱する「世界平和の祈り」や「印」や「マンダラ」も、
「自分の中の生きる力」を引き出すための道具です。

特に、30代の人の自殺者数が過去最多なのだそうです。
仕事に疲れて自殺するケースや過労死が多いのはこの世代です。

私の子供たちも、このロストジェネレーション世代なので他人事ではないのです。

そのような事件が起こってしまった後に必ず言われることは、
「もう少し早い時期ならば、なんとかなったはずだ!」です。

必ず、そう言われるのです。それがわかっているのなら、『事前に手を打ちましょう!』よ!

自分の生きるエネルギーを強化すると同時に、
「死ぬほど、働く必要はない! 命あってのモノダネだ!」と思いましょうよ!

「利益追求の企業」なんかに負けてはいけません!
ホームレスになったらなったで、良いではありませんか。
ホームレスになっても、「生きる方法」はあるのです!

人生は、ホームレスで「終わり」ではないのです!

「他人のために何が出来るのかが人生」です。

「自分」を活かす道は、企業に奉仕することではないのです!

★ 『アマテラスオホミカミ』は、日に数千回発声する行法もあるそうです。

★『伊勢白山道』(ブログ)は、以下から順番にページを辿ってゆくと読みやすいです。

「タイトル一覧」

【1446】自分の運命を、自分で切り開く方法が「祈り」(*^_^*)

2008-06-21 05:19:10 | 思索
『内在神への道』を読んだ印象と、『伊勢-白山 道』(ブログ)の印象は、
かなり違うと思いました。本は、全体像がつかみ易いです。(^^;ゞ

伊勢白山道さんのおっしゃりたいことは、『自分の運命は、自分で切り開け』ということだと思います。(^^;ゞ
その方法が『生かして頂いて、ありがとうございます』と唱えること(数回)と、
『アマテラスホミカミ』(遇数回)と唱えること。そして、先祖への線香供養です。

★死んだときに、内在神が太っていないと、それに乗って、あの世に帰れません。(^^;ゞ
 業ばかりを出して生活していますと、内在神がやせ細ってしまうのです。

 内在神がひょろひょろでは、あの世に辿り着けないので、この世に「思い」が残ってしまって、
 成仏できないのだそうです。この文脈、分かる気がします。(^^;ゞ (文責・知足)

★神社は、自分の内在神と神をつなぐ場所です。なかには、願い事を叶えてくれる本尊を持つ神社もありますが、
 そういう力を借りて願い事を叶えてしまうと、後日請求書が来て、一生お礼のお参りをしなければならないとか、
 自分の大切なものを差し出さなけばならないことにもなります。

霊的な世界のそれはまるで、○○組系○○のようなものなのです。もっと怖いのは、
サラ金はいのちまでは取りませんが、念力の世界ではそれ以上なのです。
あとから、帳尻を合わされるのです。

ですから、自分の力(祈りや行)によって、自分の人生を切り開くほうが良いのです。(文責・知足)

★神社はお願い事をする場所ではなくて、『生かして頂いて、ありがとうございます』とお礼を述べて、
自分の内在神の波長を整える場所(自分を向き合う場所)なのです。

★一般的に、金銭を得ているヒーラーが短命なのは、クライアントの願いを叶えるために、
知らないうちに自分の生命を削る結果になるからです。(代金をもらっているので、双方に利害関係の意識がある)

金銭を受け取らないヒーラーは、「感謝される存在」なので、短命になることはありません。(p313)

【五井氏は、潔癖なほど金銭を受け取らなかったそうです。 それでも短命であったのは、
地球の業を浄める仕事を、自分のいのちを削ってされていたからです。

そのときに用いていた方法が、「印」です。
以前の白光真宏会は、五井氏が「印」を使って会員さんを浄めていました。
昌美氏の時代になって、会員が「印」を使って、人類を浄めることになりました。

これをすることは「会員さんの人生において、最高の功徳」(笑)なので、白光の会員さんは、
結果として、内在神(霊性)を肥えさせているのかも知れません。(^^;ゞ

そういう白光真宏会の活動の流れ全体が、人類がアセンション(次元上昇)するための過程だったのです。】(知足)

★すべての宗教、精神世界の原点は、日本で発生した太古の神道にあります。(p288)
 2008年から、すべての神をククリ束ねる白山神界が動きだします。
 2008年は、無限にイワトが開き出す神世が始まる年です。(p177)

★「弥勒の世」が来たということは、今までの環境を維持できない時期にきたということです。
 今、幽界が消滅しつつあるので、神意に沿わない個人の願望は、実現しにくくなっています。
 悪行が、露呈する速度が速くなっています。

★ウツの人は、腹式呼吸をすると良いです。一日にバナナを10本食べると効果があるかも知れません。

★自殺は、神殺しで最悪です。
 自殺するぐらいなら、貧乏になって、醜態を晒してでも良いから、
他の同じような病気で苦しむ子供の世話をしましょう。(p228)

★大天使ミカエル=スサノウ ヤハウェ=国常立太神です。

★「第13章人物論」では、乙武さんの前世のチャネリングが印象的でした。

■伊勢白山道さんが書かれていることは、チャネリングによるものです■
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★今日の朝日新聞の「フロントランナー」に、ビル・ゲイツさんが載っているのを見て思い出したのですが、
2008年度の「五井平和賞」にビル・ゲイツさんが選ばれたそうです。

どのような記念講演をされるのか楽しみです。(*^_^*)


【1445】『生かして頂いて、ありがとうございます』と唱え続ける!

2008-06-20 05:10:08 | 思索
図書館で偶然に見つけたのですが、
『内在神への道』(伊勢白山道著 ナチュラルスピチット2008年刊)を読みました。

ご存知かも知れませんが、『伊勢-白山 道』は、
精神世界系のアクセス数ナンバーワンのブログでして、この本は、それが書籍になったものです。

著者は、数年まえに2chでデビューされ、ネット上にも過去ログのページがあり、
ダウンロードして読めますが、この本は、
出版社の方が分かり易く整理して、編集してあるので読み易いです。

スミヨシさんが、言われているようなことが書かれています。(^^;ゞ

つくづく、「世界」は物理的な偶然で成り立っているのではなくて、
霊的な必要があって、私たちは生かされているのだということがよく分かりました。 
一読する価値はあると思います。(*^_^*)

著者が語っていることや行の内容が、「白光の教え」に似ています。(^^;ゞ

G氏(五井氏)の「世界平和の祈り」についてのコメントも載っていましたが、
「白光の教え」(「世界平和の祈り」の意味)があまり理解されておらず、
昌美氏の時代になって、教えが変わったということもあるので、
私としては、「?」な内容でした。(^^;ゞ


《伊勢-白山 道(初めての方へ)》のページにも書いてありますが、
日々、『生かして頂いて、ありがとうございます』と唱えていると、
自分の運命が切り開かれていくそうです。

そして、線香による先祖供養を勧めておられます。

日本人の多くの人達が、それらを実行しますと、欝やイジメのない社会になっていきます。

日本人の5%(600万人・20人に一人)が、この2つのことをしますと、
日本社会は霊的に進化しますし、その波動が世界に伝わって、日本も世界も平和になるそうです。

伊勢-白山 道(初めての方へ)

【1444】一人一人が食べる量を減らすことで、世界を平和にする(*^_^*)

2008-06-19 05:05:56 | 思索
朝日新聞の「声」の欄に、私の『食べ残しふせぐ おもてなしを』(【1423】)が載ってから、
2週間が経ちます。その後も、レストランなどでの「食べ残し」を持って帰る方法などの話題が、
コンスタントに載っています。(^^;ゞ

こういう「声」がもっと広まって、「食物を絶対に捨てない社会」に早くなって欲しいです。(*^_^*)

過日NHKで、環境問題をテーマにした長時間番組がありましたが、
日本人は、1/3の食べ物を捨てているそうです。

そして、『神々の食べ物』には、日本人が3食を2食にすれば、
単純に計算して、30%の食糧を減らすことができると書いてありました。(^^;ゞ

この2つを改善すると、どうなるのか?(^^;ゞ
一日の食べる量を減らして、捨てることもやめればどうなるのか?(^^;ゞ

食品自給率の分母が半分以下(44%=2/3X2/3)になります。

それで、現在の日本の食料自給率が40%をこの44%で割りますと、
日本の食料自給率は、90%となるのです。

ということは、贅沢さえ言わなければ(笑)、日本は、自前の食糧で食べていけると思うのですが、
この計算の方法は間違っています?(^。^?

★食べ残して捨てる量と、少食にして減らした量が重複しているので、
 分母は、もう少し増えるかも知れませんね。(^^;ゞ

■一人一人の食べる量が減れば、食品業界は打撃を受ける(笑)かも知れませんが、
「食べない物」を売って、利益を得るのは間違いだと思うのです。(^^;ゞ

「食べ物を捨てる文化に成り下がった日本」(笑)が、幸せになれると思えません。(^^;ゞ

私がいま気になっているのは、
「ホテルなどの立食パーティーでの食べ残しが大量の残飯になること」と、
「デパ地下で、閉店間際に、売れ残るのが分かっているのに、デパート側の指示で、
ショーケースに並べるための商品を作られ、翌日にそれが廃棄されることが、
日々繰り返されていること」です。

他には、パンやケーキの売れ残りが大量に捨てられている話も、
「声」に載っていましたが、これは、店側が少なめに作るということで解決できると思います。

【1443】『ゆうきくんの海』山元加津子著

2008-06-18 04:59:19 | 思索
以前にご紹介した『本当のことだから』(山元加津子著)に続いて、
『ゆうきくんの海』を読みました。そのなかの「ゆうきくんの海」が良かったです。

精神的障害者と言われている方々は愛が深くて、独特の時空に住んでいるという印象を強く持ちました。
それは、山元さんの観察眼の鋭さによる記述なのですが、
彼らの世界観は、「自分の欲」で曇っていないので、真実に近いと思いました。(*^_^*)

山元さんの『たんぽぽの仲間たち』(サイト)に、いろいろな動画がありますので、
是非、見てください。

『ゆうきくんの海』の文章も載っていたと思うのですが、さっき見た時には、
ちょっと、見当たりませんでした。(^^;ゞ

『1/4の奇跡』(映画)も、機会があれば、一度みたいと思っています。

たんぽぽの仲間たち

宇宙(そら)の約束の動画

【1442】『中国の大地震を、日中友好のきっかけにしよう』(投稿文)

2008-06-17 05:32:21 | 思索
もうひとつの投稿文です。
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『中国の大地震を、日中友好のきっかけにしよう』(愛のある政治を!)

四川大地震の被災者への日本国の支援活動に対して、いままでは、反日的だったインターネットの掲示板に、「日本への感謝の言葉」が多く書き込まれるようになったそうです。

大地震は不幸な出来事ですが、それを通じて、日中の友好が深まれば良いと思うのです。
日本の支援が進めば、亡くなられた方々がきっと抱いておられるであろう「自分の残された家族が、幸せでありますように」という思いが、物質的な支援という形で個人的に援助を受けることで達せられ、さらに国レベルでは、仲の良い隣人として、今後の両国の輝かしい未来を作り出してゆける道が開けることになると思うのです。

今回の大地震の未曾有の被害への日本の支援が、日中友好の第一歩を踏み出す良いきっかけにして欲しいと思います。
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★四川大地震1週間後ぐらいの投稿文です。やはり観念的ですね。(^^;ゞ

私は、「悲しんでいる人達の気持ちに寄り添う」という視点を書きたいようです。(^^;ゞ

数年前には、北朝鮮の拉致問題についての投稿文を書いたこともあるのですが、そのときも、
『過去には、慰安婦問題も含めて、日本が拉致をした側なのですから、
その当時、被害に遭われたご家族の悲しみの気持ちに寄り添う形で、
外交をするのが筋道であると思うし、そのほうが、強行な姿勢で臨むよりも、
拉致問題が早く解決すると思う』というものでした。(^^;ゞ

これは、太陽政策ですね。

私の投稿文の傾向は、「愛のある政治を!」(笑)だと思います。(^^;ゞ

「他国(他人)に起きた不幸を、自国(自分)の問題として受け取る視点を持とう」ということだと思うのです。
そして、その根底に流れている発想の原点は、『すべて必要。すべて良し』という「白光の教え」(笑)です。(^^;

【1441】「世界平和の祈り」さえも要らない時代が来た!(*^_^*)

2008-06-16 05:07:24 | 思索
昨日は、藤井寺集会に行きました。
サクマさんに『神々の食べ物』と山元加津子さんの『本当のことだから』の紹介をし、
彼女からは『地球維新(ガイアの夜明け前)』と『夢をかなえるゾウ』を教えてもらいまいた。

そして、私が「『地球人類全員を浄める呼吸法』は、凄いですね。
あれを何回も組めるのなら、お祈りも要らないですね」と言うと、
サクマさんも「そうなのよ。凄いでしょ。地球さんも、時間がないから急いでいるのよ。
まあ、習慣で祈っているけれども、お祈りさえも要らない時代になったのよ」とおっしゃいまいた。(*^_^*)

彼女のその心境が、私がこのプログで書いていたことと、まったく同じ(笑)なので、とても驚いたと同時に、
「やはり白光の行をやっている人は、凄いなあ」(笑)と思いました。

彼女とは、1、2ヶ月に一回あって、5分ほど話をするだけなのに、
まったく同じことを感じているのですから、『白光の「世界平和の祈り」の普遍性は、凄い!』(笑)と思うのです。(^^;ゞ

サクマさんは、とてもお元気そう、意気揚々とされていました。
その「晴れやかな気持ち」が伝わってきたのですが、その気持ちがまた、私と共通(笑)なのです。(*^_^*)

「地球の人類」が浄まることが神界で決まったから、嬉しいのです。(*^_^*)

★でもこの「お祈りさえも要らない」は、「祈らなくてもよい」ということではないので、念のため。(^^;ゞ
 反対に、「祈っていればよい」のは当たり前であり、『地球人類全員を浄める呼吸法』もやり放題(笑)なので、
『自分も地球も人類も浄まるしかない、成就!』なのです。(*^_^*)

★そして、『すべて必要。すべて良し』というのは、
昔から言われていた「白光の教え」ですかとサクマさんに訊きました。

「言かされていたけれども、聞けていなかっただけよ」(笑)とのことでした。

『すべて必要。すべて良し』は、
「いまこの時期になって、私たちが、『即成就の意識レベル(4次元)』になったので、クローズアップされた。」
 『次元上昇、成就!』の意識に即した言葉だということで、この話もとても納得できました。(*^_^*)

【1440】無差別殺傷事件の犯人と、24時間介助の必要な女性の違いは何か?

2008-06-15 09:01:06 | 思索
それでも、「無差別殺傷事件の犯人」のことが気になります。
ワイドショーでは、彼の生い立ちや家庭環境などについて分析をしていましたが、
そんなことよりは、【1438】の『24時間の介助が必要な女性』との
生き方の比較(違い)のほうが気になります。(^^;ゞ

無差別殺傷事件の犯人は、自分を「負け組」というイメージでとらえて、
そのことに終止符を打とうと思って、自暴自棄になりました。

電動車椅子の女性は、自分では何ひとつ出来ないのに、
「自分の人生は、自分で決める」という「想い(チャレンジ精神)」で生きています。

そこにあるのは、ただただ、「想い」の違いだけです。(*^_^*)

「人は、自分のイメージのなかで生きている」と、つくづく思いました。(*^_^*)

自分のイメージのなかでしか生きられないのです。(^^;ゞ

「自分は、神の楽園で、遊ばさせてもらっている」と思うことも出来ますし、
「自分は、世界中で一番不幸な人間だ」と思うこともできます。

自分の「想い」を選んでいるのは、自分です。
そして、その「自分の想い」が、「自分の人生」を決めてゆくのです。

★『地球人類全員を浄める呼吸法』をすると、
 この「自分の意識」が、切り離されたものであることが体感できます。(^^;ゞ

昨日、この『呼吸法』をしていましたら、
『みんなが、幸せでありますように』という思いが湧いてきました。

「我即神也の自分」、「神である自分」とは、
『「みんなが、幸せでありますように」と思っている自分』なのですね。(^^;ゞ

『神とは、「みんなが、幸せでありますように」と思っているというイメージ』。
ただ、それだけで良いのだと思いました。(*^_^*)

その「神のイメージ」のなかに、愛、叡智、歓喜、幸せ、感謝、生命(いのち)、健康、
光、エネルギー、パワー、成功、供給・・・が全部入っているのです。(*^_^*)

ひとつひとつの言葉に、把われないようにしましょう。