『知足日記』

『知足』とは、『生かされて、生きている』・『必要な物、必要な経験は与えられている』・『すべて必要。すべて良し』と知ること

【1446】自分の運命を、自分で切り開く方法が「祈り」(*^_^*)

2008-06-21 05:19:10 | 思索
『内在神への道』を読んだ印象と、『伊勢-白山 道』(ブログ)の印象は、
かなり違うと思いました。本は、全体像がつかみ易いです。(^^;ゞ

伊勢白山道さんのおっしゃりたいことは、『自分の運命は、自分で切り開け』ということだと思います。(^^;ゞ
その方法が『生かして頂いて、ありがとうございます』と唱えること(数回)と、
『アマテラスホミカミ』(遇数回)と唱えること。そして、先祖への線香供養です。

★死んだときに、内在神が太っていないと、それに乗って、あの世に帰れません。(^^;ゞ
 業ばかりを出して生活していますと、内在神がやせ細ってしまうのです。

 内在神がひょろひょろでは、あの世に辿り着けないので、この世に「思い」が残ってしまって、
 成仏できないのだそうです。この文脈、分かる気がします。(^^;ゞ (文責・知足)

★神社は、自分の内在神と神をつなぐ場所です。なかには、願い事を叶えてくれる本尊を持つ神社もありますが、
 そういう力を借りて願い事を叶えてしまうと、後日請求書が来て、一生お礼のお参りをしなければならないとか、
 自分の大切なものを差し出さなけばならないことにもなります。

霊的な世界のそれはまるで、○○組系○○のようなものなのです。もっと怖いのは、
サラ金はいのちまでは取りませんが、念力の世界ではそれ以上なのです。
あとから、帳尻を合わされるのです。

ですから、自分の力(祈りや行)によって、自分の人生を切り開くほうが良いのです。(文責・知足)

★神社はお願い事をする場所ではなくて、『生かして頂いて、ありがとうございます』とお礼を述べて、
自分の内在神の波長を整える場所(自分を向き合う場所)なのです。

★一般的に、金銭を得ているヒーラーが短命なのは、クライアントの願いを叶えるために、
知らないうちに自分の生命を削る結果になるからです。(代金をもらっているので、双方に利害関係の意識がある)

金銭を受け取らないヒーラーは、「感謝される存在」なので、短命になることはありません。(p313)

【五井氏は、潔癖なほど金銭を受け取らなかったそうです。 それでも短命であったのは、
地球の業を浄める仕事を、自分のいのちを削ってされていたからです。

そのときに用いていた方法が、「印」です。
以前の白光真宏会は、五井氏が「印」を使って会員さんを浄めていました。
昌美氏の時代になって、会員が「印」を使って、人類を浄めることになりました。

これをすることは「会員さんの人生において、最高の功徳」(笑)なので、白光の会員さんは、
結果として、内在神(霊性)を肥えさせているのかも知れません。(^^;ゞ

そういう白光真宏会の活動の流れ全体が、人類がアセンション(次元上昇)するための過程だったのです。】(知足)

★すべての宗教、精神世界の原点は、日本で発生した太古の神道にあります。(p288)
 2008年から、すべての神をククリ束ねる白山神界が動きだします。
 2008年は、無限にイワトが開き出す神世が始まる年です。(p177)

★「弥勒の世」が来たということは、今までの環境を維持できない時期にきたということです。
 今、幽界が消滅しつつあるので、神意に沿わない個人の願望は、実現しにくくなっています。
 悪行が、露呈する速度が速くなっています。

★ウツの人は、腹式呼吸をすると良いです。一日にバナナを10本食べると効果があるかも知れません。

★自殺は、神殺しで最悪です。
 自殺するぐらいなら、貧乏になって、醜態を晒してでも良いから、
他の同じような病気で苦しむ子供の世話をしましょう。(p228)

★大天使ミカエル=スサノウ ヤハウェ=国常立太神です。

★「第13章人物論」では、乙武さんの前世のチャネリングが印象的でした。

■伊勢白山道さんが書かれていることは、チャネリングによるものです■
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★今日の朝日新聞の「フロントランナー」に、ビル・ゲイツさんが載っているのを見て思い出したのですが、
2008年度の「五井平和賞」にビル・ゲイツさんが選ばれたそうです。

どのような記念講演をされるのか楽しみです。(*^_^*)