『知足日記』

『知足』とは、『生かされて、生きている』・『必要な物、必要な経験は与えられている』・『すべて必要。すべて良し』と知ること

【3117】「世界平和の祈り」=普遍意識=ワンネス観

2011-08-29 22:50:25 | 思索

★真理について語ることと、真理を実践することは別のこと。

 

★「常に、祈っていること」と、

「常に祈っている」と思っていることは、別のこと。(高橋さんの冊子を読んで感じたこと)

 

★「常に祈っていること(世界平和の祈り・神に還された意識・統一)」が真理であり、普遍意識(ワンネス感?)である。

 

★言葉で「全託であろう」とすることと、「祈り=全託」は別のこと。

 

 常に祈っている姿は、結果として全託になっている。【意識と事実(体験)の分離】

 

★真理(祈り)を、頭で考えるから、満ちたりなさを感じるのだ。

 自分の意識を祈りのなかに入ってしまえば、自我の不足感も充実感も超える。

【体験(消えてゆく姿)と祈りは、別のこと】

 

★ご利益と「祈り」は、別のこと。


【3116】死の恐怖を超える方法(死を言葉だと思うとき、永遠の生命を生きている)

2011-08-28 15:57:05 | 思索

いま、『五井先生研究(No.89)』(20111月)

「私は死ぬのが恐ろしい。だから永遠の生命とは 具体的にどういう状態なのか教えてほしい」(二つの永遠の生命観)という文章を読んでいます。

 

私なりに解釈しますと、

「死」を言葉だと思っているとき、

自分は「永遠の生命としての今を生きている」ことになる。


【3115】ケチな根性はいけない。イヤなことは避けないで、良いことはする。

2011-08-28 07:26:29 | 思索

今日の『こころの時代』は『安らぎの生活へ』(和田重良さん)でした。

 

『捨てて、和やかになる』という「素朴な幸せ感」を得るための、

こころが満足する『三つのカギ』は、

 

『ケチな根性はいけない。

イヤなことは避けないで、

良いことはする』を実践することなのだそうです。(*^_^*

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 

★うえの『捨てて、和やかになる』という言葉を聞いて、

 自分のそういう状態を思い描いただけで、

心が穏やかになるのが不思議です。(*^_^*

 


【3114】不都合さん、ありがとうございます。(*^_^*)

2011-08-28 06:54:13 | 思索

★不食とは、食からの開放(自由)だと思うのです。(^^;

 

★不食とは、自分は食べないで、他人に食べて戴くということ。(^^;

 

★私が子孫に残せる財産(笑)は、心の平安を得る方法としての「世界平和の祈り」

 

★人類即神也=人類(他者の意識)が、霊的真実(真理)に、目覚めますように!

 

★『売り上げ減』という不都合な形で消して戴いて、守護霊さま、ありがとうございます。

 不都合な状況さん、ありがとうございます。(白光の教え)

 

★売れても売れなくても「消えてゆく姿」。「私の思い」は要らない。

 

★売れても売れなくても、アリスはやめない。

 

 「やめない」という決定の結果は、すべて受け入れることが、状況から逃げないということ。

 

★「立派になる」「救われる」もコトバである。


【3113】自分が霊的な存在であるということを、忘れないように(*^_^*)

2011-08-26 04:17:08 | 思索

★ついつい、自分が霊的存在であることを忘れて、

あれこれと「今後どうなるのだろうか」と将来の心配をしていることが多い。(^^;ゞ

 

私たち人類は、だれもが霊的存在なのである。

 

それぞれの天命があって、いまここに存在しているのである。

 

人々は、それそれの天命を生きているのである。

 

これが「出合うものすべてが自分」ということであり、

「自分一人あるのみ」ということであり、

「出合うところ、我が人生」ということである。

 

★自分が思い煩っていると思ったら、

 「不安の想い」がなくなるまで、「統一」をすればよいのである。

 

「死」は、コトバなのだから、

自分の人生には、何が起きても大丈夫なのである。

 

 

★「将来のお金をどうしようか?

 この生活を保ってゆけるのか?」と考えることは妄想です、

 


【3112】いま、ありたいようにありなさい!

2011-08-25 21:27:31 | 思索

今後は、浮かんだメッセージ(守護霊さんからの?)を、あまり説明をしないで書きたいと思います。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

★そんなに他人の理解を得ようとして、(見栄で)苦しまなくても良いよ!!

 

いま、ありたいようにありなさい!

 

★自分のエゴを満足させることを中心にして考えることは、面倒であると感じる。

 

★他人とは何か?

 自分と一緒にやっていく存在として天から与えられた者たち

 

★すべての苦難を受け取る覚悟をする=

「いかなる困難な状況も、まず自分自身に受け入れる」(白光誌3月号)

 

★自分たちは、霊的な存在であるということを忘れがちである。

 この世の事象は、霊的世界の影である。

 


【3111】コトバと人生

2011-08-24 22:12:20 | 思索

最近浮かんだ、守護霊さんからのメッセージ。 

 

★人生をコトバで語ることは出来ない。 

 

★どの人生が良くて、どの人生がわるい(不都合)とはいうことはない。言えない。 

 

★人は、コトバ(自らの想念)によって救われる。

 

★人は、コトバ(自らの想念)によって迷う。

 

★他人との比較ではなく、

自分は、いま、何をする人なのか!!!???

 

印を組む。「世界平和の祈り」をする。 

自らの生命を輝かせることを考える。(*^_^*

 

★私たちが、いま生きて、ここに存在することは凄いこと。

 

★私の内なる神の顕現。

 それが不食という天命の完とう。

命懸けの覚悟(^。^?

 

★不食は、究極のつつましさ(笑)。(^^;


【3110】「つつましい生活」・「知足の生活」を体現(体験)することが、真理を現わすこと

2011-08-22 05:13:04 | 思索

家内に「なぜ、祈りの会に出席するのか?」と聞かれたので、(^^;

「支部で座っていると、気持ちが良いから!」(笑)と答えました。

 

祈りの会が始まる前の時間に座っているのが、とても気持ちが良いです。

 

そして、自分の心の深いところからのメッセージ(指針)が色々と聞こえてきます。(^^;

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 

昨日の講話会を含めた祈りの会で、降りてきたメッセージは『わが身に、真理を現わす』です。

 

具体的には、

 

★つつましい生活を体現(体験)する

 

★知足の生活を体現(体験)する

 

★『生かされて生きているだけで、ただただ有り難い』という気持ちでの生活を体現(体験)する。


『東北から救いの手が差し延べられる』(『扶桑之巻』第8帖)

2011-08-16 05:30:21 | 思索

今は、日月神示であれ何であれ、芯に据える理念を決めたら、とにかく実践する時代です。

昨年より「ひふみ農園」を始めたのも、その一環です。

私たちはこれから、次の世の型を生み出すため、いろいろな技術や、システムや、具体的なアイデアを、

世に出していくことに忙しくなると思います。

また、そういう人たちと交流し、ネットワークで結び合い、「ミロクの世」への雛型づくりを積極的に行っていくつもりです。

 

「救いの手は東より差し延べられると知らしてあろが、その東とは、東西南北の東ではないぞ、このことよくわかりて下されよ。今の方向では東北から救いの手が差し延べられるのぢゃ」(『扶桑之巻』第8帖)

 

世界全体から見ると東北にあたるのが日本と言われますが、世界の「型」の国である日本の、

そのまた東北において発生した未曾有の大震災。

これは、この地から「ミロクの世」の雛型が生まれてくるというサインなのかもしれません。

 

http://www.nihoniyasaka.com/backnum/backnum110711.html


「平成の徳政令は暴論か」という記事

2011-08-16 05:21:45 | 思索

日本弥栄の会サイト』の記事が興味深い内容だったのでご紹介します。

 

 

『金は無くなっても、人は残ります。知恵も技術もマンパワーもあります。

どのみち資本主義は崩壊するわけですし、私たちはすでに崩壊後の世の中の仕組みを真剣に考える時に来ています。

来るべき世の中とは、自給自活型の社会であることがわかっているのですから、もう資本主義システムの時代に所有していたものはすべて捨てるつもりで、新しい社会の形に進んで移行してしまう方が、大難が小難につながることになると思います。』

 

http://www.nihoniyasaka.com/backnum/backnum110808.html


【3109】『老子講義』

2011-08-14 23:10:16 | 思索

この頃は『老子講義』を読んでいます。

 

最近浮かんでくるのは、説明的な言葉ではなくて、

 

なってしまった意識・あちら側にいってしまった意識からの言葉です。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 

★私はただ、この「生(なま)の事実」を生きるのみ。 それが天命を完とうすること。

 

★いまのままで、このままで天命を完とう出来ている!!

 

★な~んにも欲望がないのが、心の本当の姿。

 

★「今、ここ」以外に、何もない。

 

★「いま、ここ」は、誰にでもある

 

★それぞれの人に、「いま、ここ」がある。

 

★他人との比較は、一切不要。

 

★無理して食べなくても良い。

 

★「世界平和の祈り」は、自分の戻る場所。


【3108】「消えてゆく姿」と「起きてくる姿」という表現の違い・・・・について(^^;ゞ

2011-08-07 22:26:42 | 思索

事象(経験・体験)を、なぜ「消えてゆく姿」と表現するのか、

「起きてくる姿」と表現をする方が理解し易いのではないかという話をイトウ君としました。

 

彼の意見では、霊主肉従(精神中心主義・唯識)が、宇宙の真実の姿なので、

「起きてくる姿」という表現では、「まず、物理的現象を認めてしまう」ことになる。

 

「消えてゆく姿」だと、霊が主であり、事象(経験)が、それに従って起こる現象ということになるので、

そのほうが、事実を語る意味で正しいとのことでした。

 

★「消えてゆく姿」という表現だと、消える説明をしなければならないので、

まどろっこしく、二度手間に思えますが、

 

「消えてゆく姿」の方が、人間のありようの正しい表記という意見でした。

 

彼の説明をきいて、「消えてゆく姿」のが正しい表現だと思いました。


【3107】売れるも売れないも「言葉」である。 「経験」を言葉で語るなかれ!(^^;ゞ

2011-08-07 02:33:29 | 思索

先日から『老子講義』を読み返しています。

 

★私たちはコトバを生きているのではなくて、関係(経験)を生きています。

 

経験は「消えてゆく姿」です。

 

言葉(=思い・比較の思い・分析する思い)も、「消えてゆく姿」です。

 

売れるも売れないも、言葉である」と、やっと気付きました。(*^_^*

 

 

★「私」とは、関係性(経験)です。

 

生も死も、五井先生も昌美先生も白光も、言葉です。「思い」です。

 

それでいて、関係性です。(*^_^*

 

 

★「私(人間)」は、関係(なまの経験・言葉以前の体験)を生きている存在です。(*^_^*

 

過去の「私(人間)」も未来の「私」も、「言葉以前の体験」を続ける存在です。

 

 

★いや、「私(人類)は、今にしか存在しません!!

 

永遠に続く今(これも言葉です!)のなかの私、「今あるワタシ」が事実です。

 

その実感は、「思い」ではありません。(*^_^*

 

 

これからもずっと、「言葉以前の体験を続ける私」です。(*^_^*

 

 

★私たち人類は、コトバを生きているのではなくて、

関係性(経験)を生きている存在です。

 

【まとまりがなくて、すいません。(^^;ゞ)】


【3106】原発事故と放射線は、分けて考える!!

2011-08-04 04:43:46 | 思索

以前にも、ご紹介しましたが、中矢伸一氏の意見が妥当だろうと思います。

 

『私の中では、原発は原発、放射線は放射線というふうに分けて考えています。

 

原発はゼロにすることは出来ますが、放射線はゼロにすることは出来ないし、有り得ません。

私たちははるか昔から自然界の放射線と付き合い、体が適応してきたのです。

 

キチンと私たちの体は、ある程度の放射線量に対応できるようになっているのです。

そのことも知ってほしいです。

 

政府にしたって放射線についてはまったく素人でしょうし、

立ち入り禁止措置も安全宣言も出せる「権限」があるから

こそ、判断の決定にはすごく慎重になってしまうのだろう

と思います。いろいろな意見がありますので、政府内での

コンセンサスもなかなかまとまらず、明確な指針が打ち出

せないというのが現状だと思います。

 

ですから、「安全」か「危険」かの判断を、政府の発表を

待って決めるのでなく、自分で多角的に情報を取り、自分

で判断していくべきだと思います。

 

これからは「自立」と「自己責任」で生きていかないと、

サバイブできなくなっていくと思います

 

今は時代の変化がどんどん速くなっているので、いちいち

政府の発表や誰かの判断を待つようでは間に合わなくなる

ケースも出てくるかもしれません。場合によっては自分の

「直感」のみで判断し、行動しないといけないこともあると思います。』

 

『中矢伸一事務所 リアルタイムニュース」(vol.51)よりの転写です。

 

https://mm.jcity.com/MM_BackNoAuto.cfm?mm=14127F17F1054F8058


【3105】4つの言葉で、自分の思いを転換する(変える)方法

2011-08-04 04:33:53 | 思索

4つの言葉で、自分の思いを転換する(変える)方法を思いつきました。

 

①相手をイメージする。

②そのイメージに対して「ありがとう。ごめんね。赦してね。愛している」と言う。

③すると、相手のイメージ(=自分の思い)を変えることが出来る。

 

一度試してみてください。(*^_^*

 

これが、4つの言葉で、記憶をクリーニングする方法です。

 

煩悩であれこれと考えないで、

つねに4つの言葉を唱えるか、

「世界平和の祈り」を続けると、

調和のとれた人生を送れます。(^^;