先日の『情熱大陸』は、ミャンマーで子供たちの治療を無償で行う日本人医師の吉岡秀人氏(45歳)でした。
★吉岡氏の無償で、他人のために尽くす姿に感動をしました。(^^;ゞ
自分は、まだまだ小さい(笑)と思いました。(^^;ゞ
他人と比較する必要はないのですが、尊敬すべき吉岡秀人氏を見習って、
「自己の都合や好みは、当然の欲望である」という自己中心的な観点を払拭したい(笑)と思いました。(^^;ゞ
それでも、基本的には、自分を責めたり、裁いたりする必要はないです。(^^;ゞ
「多少の背伸び」をして、「自分」を高めようと努力して、
自分は、自分の道を歩いて行けば良いのです。(*^_^*)
★吉岡氏は、自分の肉体と私財を投げ打って、
実際に他人の命を救う行為をしていることに、私は感動します。(^^;ゞ
★ 比較は出来ませんが、
昌美氏は、ご自分の肉体と精神のすべてを賭けて、人類全体を救うために奔走されていますので、
もっと、凄いと思うのです。 (^^;ゞ
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■(なぜそこまでできるのか)
たったひとことで言えといわれたら、
自分の存在価値の再認識なんです。
人が喜んでる姿を見れば、
自分がやった行い、行為によって、喜んでる姿を見れば、
自分は人を喜ばせる価値がある人間だって自己認識するでしょ。
たくさんの自己認識を重ねていって、
自分ってもののイメージを作ってるわけですね。
自分ってものの価値を作ってるわけでしょう。
それが最も高い場所が、
僕にとってはここなんですよ、今は、少なくとも。
■僕が長く続くのはなぜかって言うと
ここでこうやっていることが僕の幸せと直結しているから。
それ以外ないですよね。
だから、誰もここに来ないのであれば、
迷う必要ないですよね。
で、いまここに、こうやって存在しているわけなのですよ。
■(目指す医療は?)
ひとことで言えば、
「たとえ死んでも心が救われている医療」。
「生まれてきて良かった。 生まれてくる価値があった」と思える医療です。
それはまあ、ひとつはね、『大切にされる医療』ですよ。
人は大切にされるだけで、「どんな障害があっても、価値がある」って思うわけじゃないですか。
「自分は大切にされている」と思うわけじゃないですか。
だから、直せても、直せなくても、ほんとうにその人のことを大切に扱う。
たとえ小さな子どもでもね。貧しくても、貧しくなくても、大切に扱う。そういうことだと思います。
その『心の姿勢』ですよね。
■吉岡は新たにカンボジアでも医療活動をスタート。その疾風怒濤の日々をお伝えする!
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★吉岡氏や昌美氏ほど、他者のために尽くすことはできないと思いましたが、
私は私の立場で、自分にできることをすれば良いと思うのです。 (^^;ゞ
『情熱大陸』(小児外科医・吉岡秀人・44歳)