『知足日記』

『知足』とは、『生かされて、生きている』・『必要な物、必要な経験は与えられている』・『すべて必要。すべて良し』と知ること

【182】2012年のアセンション(次元上昇)

2005-04-30 21:21:03 | 「白光」の教え
2012年のアセンション(次元上昇)で、どのようなことが起こるのか分かりませんが、人間は死んだら「五大神通力」を手に入れるのですから、「肉体世界に居る間に、肉体の修行をしましよう」ということが、アセンションを迎える心構えとして、ますます重要になってくるのだそうです。

2012年に近づくにつれて波動が細かくなり、思ったことの結果が、すぐに表れる現象(次元上昇)が増えていますので、ますます精進して、「消えてゆく姿」を行じ、アセンション(次元上昇)に備えなければならないそうです。(*^_^*)

【181】人はプラーナで生きている

2005-04-30 21:19:13 | 思索
人間は呼吸をしますが、プラーナ(気・宇宙子)は、延髄から体内に入って経絡を回るそうです。「不食」というのはその経絡が開いる状態なのだそうです。

そして、「不食」の方は、直観力が増すそうです。それは、体のエネルギーが「消化」に使われないで、霊的な能力に振り向けられるからだそうです。

人間を「生命体」と考えた場合、物質的なカロリーだけで、その生体が維持されているのではなく、それ全体を、そのように動かしている「生命の素(気)」を考える方が合理的なのではないでしょうか、ということです。

【180】講師の役目

2005-04-29 21:47:11 | 「白光」の教え
「白光」の講師になるには、7年以上の経歴が必要だそうです。
一年に7回の富士聖地での講習を受け、「講師ための印」や特別な呼吸法の伝授を受けるそうです。

講師になりますと、他者を浄めることが出来るようになりますが、ご自分は大光明の光を通す器になり、本人に代わって「光」(「天命が完うされますように」という祈り言葉)を送るのだそうです。

私は「お浄め」を受けると頭や肩の上がパチパチとした刺激を受け、
終わった後は、気分がさわやになります。

柏手(かしわで)は「音魂(おとだま)」と呼ばれていて、場や人物を浄めることが出来るそうです。講師の浄める力は、その人の霊的純度(霊性)によるそうです。

★ 「不食」のことなのですが、今日伺った話によりますと、
食べ物には、色々な人の思いが籠っているので、それをそのまま食べると、
体にとって負担になることが多いそうです。

それで、感謝をしながら食べるのが良いそうです。
断食修行は、食事をしないことで、魂を浄化する行なのだそうです。

私の場合も食事を抜きますと、気持ちがシャンとしてきて、頭が冴えてきます。

【179】「菩薩食」は、救って上げるための食事

2005-04-28 22:13:53 | 「白光」の教え
以前にも書きましたが福田泰昌さんは、私を「白光」につないでくれた方です。
仙道や神道やクリアヨガの高度な修行体験と知識がおありです。

今回お会いしましたら、「リヴィング・オン・ライト」に大変興味をもっておられて、「不食」がお話の中心でした。(以下の文章は伝聞で、文責は私にあります。)

まず、「感謝をしながらの食事」は、食物の栄養をエネルギーに変えるための食事ではなくて、「食物の天命を完とうさせること」が目的ですので、「菩薩食」なのだそうです。それで、出来るだけ「生」で野菜や果物を食べることが必要だそうです。食事全体の8割ぐらいは、「生」にした方が良いそうです。

牛肉を食べる場合、「牛の天命が完とうされますように、ありがとうございます」と言って食べると、その牛の細胞を通じて、トサツされている牛の世界に光(思い)が流れ、牛全体が浄められ救われるのだそうです。

「菩薩食」は、救って上げるための食事なのだそうです。

例えば、ビフテキを食べ過ぎて、脳梗塞になり死んだ人がいたとしても、その人が「菩薩食」をしていたならば、その人は、牛という動物を救うための行をしたことになるのだそうです。

別の言い方をすれば、牛の業(カルマ)を、一身に受けて亡くなったということも言えるのだそうです。

【178】「すべては、必ず良くなる」という心意気(*^_^*)

2005-04-27 22:06:14 | 思索
昔の白光集会のテープを聞いていましたら、「すべては、必ず良くなる」という言葉を数分間繰り返すという行法が収録されていて、なるほどなあと思いました。(*^_^*)

4月14日の朝日新聞夕刊の関西版に、自分の名前にまつわる思いを綴る記事が載っています。ご本人からの申し出で書かれている記事です。

「西村なる代さん(56歳)」は愛称が「なるちゃん」で、冗談で、「どうにでもなる」「なんとかなるよ」と言っていたそうです。楽天的な性格で、幼い娘2人を抱えていた30歳ごろ大病を患い、数年間入院を繰り返したそうです。

その時「きっとなおる!」と前向きに考え続け、お元気になったそうです。
「治る病気だったら治るし、あかんかったら仕方がない。悩んで解決することなら悩みます」と開き直ったそうです。(*^_^*)

これだと思うのです。(*^_^*)
「すべては、必ず良くなる」というのは、結果の良し悪しではなくて、西村さんのような「楽天的な心意気」だと思うのです。

「すべては、必ず良くなる」というのは、良い意味の『開き直り』だと思うのです。

そして開き直ると、「すべてを任せる気持ち」になり、悩みが消えてしまうのだたと思うのです。

■『知足日記』をまとめて、『すべては、必ず良くなる。なるようになる』というタイトルの本が書きたいなあと、今日思いました。(笑)

講演会のお知らせ(5月号の「白光誌」より)

2005-04-26 21:47:52 | 講演会のお知らせ
5月1日(日)いせ市民活動センター北館(いせシティープラザ)2階多目的ホール【13時20分~17時】
5月8日(日)大田区産業プラザPIO4階コンベンションホール【13時15分~17時】
5月14日(土)青森市文化会館4階【13時半~17時15分】
5月15日(日)弘前駅前市民ホール【13時~17時】
5月28日(土)奈良県文化会館2階【13時半~17時15分】
5月29日(日)市川市市民会館第二会議室【13時15分~17時】
6月5日(日)倉敷市芸文館アイシアター【13時~15時半】
6月19日(日)北海道立道民活動センタービル4階(札幌市)【13時~15時】

     問い合わせ先 0544―29―5210

回転大マンダラ

2005-04-26 21:36:18 | Weblog
24日の『アースディーおおさか2005』で、回転大マンダラを始めて見ました。1,5メートルほどの同心円に、世界の国名が国旗ともに、「○○国が、平和でありますように」と灰色で印刷されています。その文字の上を、一人づつカラーペンでなぞってもらいます。なかなか良いアイデアだと思いました。

色々な年代の人が書いてくれましたが、子供さんが書いている側でお母さんが「世界が平和になるように思って書いてね」と自然に言っておられたのが印象的でした。「世界平和」というのは、人間にとって自然な感情なのだと、つくづく思いました。

その後、天神橋の福田泰昌さんと会い、とても素晴らしいお話が聴けました。福田さんは、仙道と神道とクリアヨガを収得されていて、専門的な知識がとても豊富です。白光暦は35年だそうで、最近「白光」で降ろされている印や呼吸法の原点についてなどのお話をたくさん伺うことが出来ましたので、後日、私の理解できた範囲で記載します。(^^;ゞ

【177】意識的に生きる。そして、すべては、神のみ心

2005-04-25 21:22:18 | 「白光」の教え
★「意識的に生きる」とは、『何があっても、こんこんと感謝が湧き上がる』ことだそうです。(*^_^*)

「意識的に生きる」とは、瞬々刻々に、自分の感情想念を見張るということであり、具体的には、自分の「想い」が業想念に巻き込まれていないかという注意を、自分に向けるということです。

もし、自分の感情に巻き込まれそうなったら、そのつど、その想いを「光」(すべては一つ)の中に投げ入れることが必要であり、その方法が「神さま、ありがとうございます」や、「世界平和の祈り」や印なのだそうです。

「ああなればいい。こうなればいい」という「思い」があるうちは、心は自由自在ではなく、「神のみ心」を表わせていない。「すべては、神のみ心」(全託)と思えた時に、「業(カルマ)」が切れるのだそうです。

「今」という一瞬を拒むな、ということです。
死の瞬間まで、「今」という一瞬を拒まないで、「業」に巻き込まれなければ、輪廻転生しないそうです。

自分の感情やエゴ(業)による想いを、自分の内なる声だと思っていると、輪廻転生してしまいます。

五井氏によれば、「何があっても、こんこんと感謝が湧き上がるようでないと、本物の人間ではない」そうです。(*^_^*)

(講師の出口隆之さんのお話(平成14年7月21日)の要点をまとめました。)

【176】感謝をすると、因縁(カルマ)が切れる?(*^_^*)

2005-04-24 06:34:45 | 「白光」の教え
【175】を書いたあと、「地球世界感謝行(ぎょう)」をしていて、ふと思ったのは、『感謝をすると、因縁(カルマ)が切れる』。だから、感謝行をするのだと思いました。

地球に感謝することによって、地球が私たちに及ぼすべき天変地変などの因縁(カルマ)を消そうということだったのですね。

ということは、「統一行」や印も、悪しき因縁(カルマ)を切るための道具ということだったのですね。(*^_^*)目から、ウロコです。(^^;ゞ

「白光」の方々は、ご存知だったのかも知れませんが、私は、今日はじめて気付きました。(^^;ゞ

今日(24日)は、『アースディーおおさか2005』(IN大阪ビジネスパーク)に行き、マンダラ展のお手伝いをします。午後1時半位までは居るつもりです。

超ビックでカラフルなマンダラがありますので、宜しかったらお出掛け下さい。

午前11時より大阪ビジネスパーク(京橋駅又は、大阪城公園駅下車)のツインタワービル1階で行なわれています。

「地球世界感謝行(ぎょう)」

【175】お孫さんの交通事故の加害者を赦し、感謝する。

2005-04-23 23:05:29 | 「白光」の教え
これも、実話なのだそうです。

Aさんのお孫さんが交通事故にあって、瀕死の重傷を負ったそうです。それで、お孫さんの肉体と守護霊さんに感謝をする「人即神也」のお祈りをし、お孫さんの天命が完とうされることを祈ったそうです。

そして、加害者もさぞ悩んでおられると思い、「これも因縁であり、あなたが悪
いのではないから、この因縁(カルマ)に感謝して、『世界平和の祈り』を、どうぞ一緒に祈って欲しい」と提案しましたら、意気消沈して苦しんでいた加害者の方は大変に喜こび、感謝してくれて、共に祈ったそうです。

そうしますと、お互いの因縁(カルマ)が消えたので、お孫さんは奇跡的に良くなり、ほぼ治ったそうです。

★なにかあったときには、集中して、自分の思いが「感謝(光)」になるまで、祈れば、因縁(カルマ)が消えて、よい結果が訪れるのだそうです。

一灯園の石川洋さんが、『捨てなければ、得られない』と言っておられるのは、こういう「感謝の心と、因縁(カルマ)の関係」、すなわち「想いと、現象の関係」のことかも知れませんね。

【174】殺してくれて、「ありがとうございます」。(*^_^*)

2005-04-22 21:50:02 | 「白光」の教え
殺されても、「ありがとうございます」。なのだそうです。(*^_^*)
因縁論的には、「殺してくれて、ありがとうございます。」で、カルマが切れるのだそうです。

殺されるには、殺される因縁(カルマ)があるそうです。殺されるというのは、肉体の世界だけで見れば悲惨なことでし、気の毒なことですが、「魂」という次元、又は、「本心である内なる神」の次元から見れば、殺されるのも一つの過程(プロセス)でして、「殺される」というのは、過去世で「殺される」という因縁(カルマ)を積んでいるのです。

「魂の次元」から見れば、「殺される」というのは、それは一つの課題を果たしたことになります。しかし、本人や殺した人に、そのようなカルマ論的な自覚がなければ(「白光」のような祈りとか、愛と赦しが出来なかったら)、それは再び、カルマとなって、「殺された人」が今度は、「殺す人」になって輪廻してゆきます。

ですから、「消えてゆく姿」があって、感謝が出来て、「世界平和の祈り」が出来れば、因縁はそこで消えるのです。

そして、「因縁(カルマ)を切ること」が、私たちの天命(人生の課題)なのです。

■ですが、安心してください。
殺される因縁(カルマ)がない人は、殺されません。(*^_^*)
何事も因縁がなければ、表れてこないのです。

【173】善人が悪人に、感謝(恩返し)をする(*^_^*)

2005-04-21 21:54:30 | 「白光」の教え
なぜ、悪人に、感謝をしなければならないのかと言いますと、
自分の因縁(カルマ)を消すために、悪人が協力してくれているからなのです。

私たちには過去世があって、この世に生まれてくるのですが、
なんのためにこの世に生まれてくるのかというと、過去世の課題(カルマ)を、自分の力で解決するために生まれてくるのだそうです。

それで、この世で関わりのある人は、互いに学びあう仲間(ソウルメイト)として、生まれて来る前に約束をして、足を引っ張ってもらったり、いじめてもらったり、悪さをしてもらう役割を演じてもらっているのだそうです。

ソウルメイトは、私のカルマを果たすための演じ手なので、感謝するのは、当然なのだそうです。

「世界平和の祈り」や「○○様即神の命なり」を切れ目なく祈ることが、感謝であり、恩返しなのだそうです。(^^;ゞ

           (片岡さんの講話より)

【172】切れ目なく、徹底して祈る(*^_^*)

2005-04-20 22:10:49 | 「白光」の教え
これも、片岡さんの講話でのお話なのですが、
誰かと仲たがいなどをして、落ち込んでしまう自分の思いを上げるには、「世界平和の祈り」や「○○様即神の命なり」を切れ目なく祈ると、「感謝」が沸きあがってきて、効果があるそうです。

言葉であれ、想いであれ、出来事であれ、表れて来たものは、良くなるために表れて来たのであるから、「消えてゆく姿」として、把われなく生きることが大切なのだそうです。

『アースディーおおさか2005』(IN大阪ビジネスパーク)

2005-04-20 22:00:43 | 講演会のお知らせ
『アースディーおおさか2005』という催しが、4月24日の午前11時より大阪ビジネスパーク(京橋駅又は、大阪城公園駅下車)のツインタワー1階で行なわれます。

「白光」の方が、マンダラ展を企画されています。私は、午前11時から12時過ぎまで居ると思いますので、よろしかったら声を掛けてください。(^^;ゞ