『知足日記』

『知足』とは、『生かされて、生きている』・『必要な物、必要な経験は与えられている』・『すべて必要。すべて良し』と知ること

【1442】『中国の大地震を、日中友好のきっかけにしよう』(投稿文)

2008-06-17 05:32:21 | 思索
もうひとつの投稿文です。
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『中国の大地震を、日中友好のきっかけにしよう』(愛のある政治を!)

四川大地震の被災者への日本国の支援活動に対して、いままでは、反日的だったインターネットの掲示板に、「日本への感謝の言葉」が多く書き込まれるようになったそうです。

大地震は不幸な出来事ですが、それを通じて、日中の友好が深まれば良いと思うのです。
日本の支援が進めば、亡くなられた方々がきっと抱いておられるであろう「自分の残された家族が、幸せでありますように」という思いが、物質的な支援という形で個人的に援助を受けることで達せられ、さらに国レベルでは、仲の良い隣人として、今後の両国の輝かしい未来を作り出してゆける道が開けることになると思うのです。

今回の大地震の未曾有の被害への日本の支援が、日中友好の第一歩を踏み出す良いきっかけにして欲しいと思います。
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★四川大地震1週間後ぐらいの投稿文です。やはり観念的ですね。(^^;ゞ

私は、「悲しんでいる人達の気持ちに寄り添う」という視点を書きたいようです。(^^;ゞ

数年前には、北朝鮮の拉致問題についての投稿文を書いたこともあるのですが、そのときも、
『過去には、慰安婦問題も含めて、日本が拉致をした側なのですから、
その当時、被害に遭われたご家族の悲しみの気持ちに寄り添う形で、
外交をするのが筋道であると思うし、そのほうが、強行な姿勢で臨むよりも、
拉致問題が早く解決すると思う』というものでした。(^^;ゞ

これは、太陽政策ですね。

私の投稿文の傾向は、「愛のある政治を!」(笑)だと思います。(^^;ゞ

「他国(他人)に起きた不幸を、自国(自分)の問題として受け取る視点を持とう」ということだと思うのです。
そして、その根底に流れている発想の原点は、『すべて必要。すべて良し』という「白光の教え」(笑)です。(^^;