『知足日記』

『知足』とは、『生かされて、生きている』・『必要な物、必要な経験は与えられている』・『すべて必要。すべて良し』と知ること

【927】知足美術館(^。^?

2007-02-28 21:19:02 | 経験
「ワクワクチャレンジ」の質問のなかの
【(8)「あなたが亡くなった後に、誰に何を残したいですか?」】を考えてみました。
これは、本質的な質問だと思うのです。(^^;ゞ

先日は、「東京展」をしたいと書いたのですが、以前にも書きましたように、
占星術の先生には、64歳までには、作品集の出版と海外展をするようにと勧められています。(^^;ゞ

そして、私としては、小さくてもよいので『知足美術館(仮称)』を残したいのです。

そう考えていたら、「現在のアリス」がもうすでに、小さな『知足美術館』になっていることに気付きました。
ただ宣伝不足で、お客さんが来ないだけなのです。(^^;ゞ

「たくさんの方々に見てもらう」という意味では、東京や観光地に、常設の『知足美術館』を設けられれば最高です。(^^;ゞ

ですが、ここで少し考えなければいけないことは、
「見てもらう」とは、何かということです。 何のために、見てもらうのか(^。^?

それは「私の自己顕示欲を満たすため」(笑)ではなくて、「私の絵」を楽しんでもらうためです。
そう考えますと、「美術館」というカタチにこだわる必要もないように思うのです。

いままでのように、縁のある方々に絵を差上げて、それを身近において楽しんでもらうことが、
「私のもっともやりたいこと」でもあるし、「残したいこと」だと思うのです。


私の彩墨画



【926】あなたがいるだけで 私はうれしい (*^_^*)

2007-02-27 22:35:37 | 経験
NHKの「@ヒューマン」で、コクーンという女性ふたりのグループの手作りライブの様子を見て感動しました。(^^;ゞ

ヴォーカルの声がとても伸びやかで、歌詞も分かりやすくて、とてもピュアな音楽なのです。
涙が出ました。(^^;ゞ  こんな経験は初めてです。(^^;ゞ

特に、『永遠の絆』という曲が良かったです。
いじめにあった娘さんへのメッセージなのだそうです。

★『永遠の絆』  作詞・作曲 水月 悠里加

 生まれてくれて  ありがとう
 生きててくれて ありがとう
 あなたがいるだけで 私はうれしい

 励ましてくれて ありがとう
 泣いてくれて ありがとう
 あなたがいるだけで 私は幸せ

 信じてくれて ありがとう 
 わかってくれて ありがとう 
 あなたがいるだけで  私は幸せ 

お母さんは、何度、この世に生まれてきても、 
必ず、お父さんを探し出すよ。

そして、あなたを産むよ。
だって、私たちはみんな、永遠の絆で結ばれているのだもの。


コクーンのCD

【925】何事も「苦」にならない、把われなき人生(*^_^*)

2007-02-26 21:42:10 | 経験
「何事も苦(気)にならない、把われなき人生」というのが、最高(笑)の生き方なのかも知れません。(^^;ゞ

といいましても、自分自身が、身近な人たちの病苦や死を、
「心静か」に受け入れることができるとは言い切れませんが、
原理的(!)には「把われなき人生」が、理想の人生だと言えそうです。(^^;ゞ

「他人の病苦や死」以上の「自分の生死」さえも、その判断を「守護霊の御心」にゆだねることが出来るならば、
究極の「御心のままに」ですし、まさに「何事も、苦にならない生き方」なのです。(^^;ゞ

「自分の生死」にさえ、把われることがないのなら、
人生の中身である、物質やお金や肉体や他人や人間関係に把われることもないのでしょうから、
すべてを俯瞰して、それらにまつわるあらゆる苦悩からも開放されると思うのです。

ただ飄々と風のように、自分の人生を完とうするのは、老子的でステキだと思うのです(^^;ゞ

そして、そういう人生は、「世界平和の祈り」や「背腹運動」や「唱名の呼吸法」で、
結果的には、丹田を鍛えることになっているのです。

「丹田」というのは、物質的な有り様と、精神的な有り様のハザマだと思うのです。

★大阪支部での講話会が、アップされました。

大阪支部での講話会

【924】苦にならない(寒さと一体)(^。^?

2007-02-25 21:27:15 | 経験
寒い日に、私がストーブを使わないので、職場の女性に「寒くないの?」と訊かれました。
とっさに、「寒いけれども、苦にならないみたい(笑)」と言いました。(^^;ゞ

それで、「そうか、私は『苦』にならない」ことになったのかと思ったのです。
これは、「世界平和の祈り」の成果なのかも知れません。(^^;ゞ
意識的に、「寒さ」を感じないようにしているのではなくて、気にならないのです。(^^;ゞ

すこし話が変わりますが、「空腹」が苦にならなかったら、楽だと思うのです。(^^;ゞ
けれども「空腹」は、気にならないのではなくて、「感じない」なのです。

「空腹」は、「物足りない気持ち」から起こるのですが、
この頃は、「世界平和の祈り」をしながら背腹運動をしているので、
「物足りない気持ち」が起きないのです。(^^;ゞ

背腹運動のかわりに、「唱名の呼吸法」でもよいと思うのですが、
私の場合は、背腹運動の方が効果があります。

こんなことを考えていたら、『寒さと一体』という言葉が浮かびました。

「味わってやろう」と思うと、「苦にならない」ですし、その結果、
「冷たさや寒さとの一体感」を得られるようなのです。

実際、「冬らしい寒さ」は、気持ちが良いですし、
「寒さ」を味わえるのも生きている間だと思ったら、
寒さや冷たさに対して、いとおしい気持ちさえ湧いてきます。(*^_^*)

「統一」によって霊性が高まり、「一体感」を感じられたのかも知れませんね。

「唱名の呼吸法」


背腹運動

【923】人生のすべては、守護霊(本心)の計画(^。^?

2007-02-24 21:47:40 | 思索
【922】で書いたように、人間の存在と人生のすべてが、「守護霊の計画」であることが真実なら、
だれの人生であっても、本来「人生には悔いはない」のです。

「悔い」を感じるのは、「本人の想念」なのです。
起こったことは「過去」であり、終わっているのです。消えているのです。

だれであっても、
人生とは、「想念」の「消えてゆく姿」なのです。

『明日はもっと素晴らしい』のなかに、
「守護霊さんが、病床の昌美氏の体の痛みを、一日だけ取った」という実話がありまして、
昌美氏は、その経験で「全知全能の神」を知るのですが、(p31)
本当に「神様は全知全能で、なんでも出来る」と思ったほうが良さそうです。(^^;ゞ

このブログを書かせているのも、守護霊守護霊さんかも知れません。
「守護霊=私の本心」だとするなら、きっとそうです。(^^;ゞ

【922】生きても死んでも、『我が人生に、悔いなし』(*^_^*)

2007-02-23 21:58:04 | 「白光」の教え
先日、高橋英雄さんの講和テープ(1996年1月)を聞きました。
自分では分かっているつもりだったのですが、
ちょっと、目からウロコの部分(笑)がありましたので書きます。

★「我が人生に、悔いなし」とは、死んでも生きても、悔いはないということです。
「今ここで死んでも、悔いはない」のです。

今死ねば、妻や子供を残して死ぬことになり、中途半端になるのですが、「守護霊の計画」なのです。
それはそれで、妻も子供も立派になってゆくという、「守護霊の計画(プロセス)」なのです。

妻や子供の守護霊は、「途中で死ぬ運命の夫(父親)」であると分かっているのです。
奥さんや子供たちは、そういう覚悟をさせられるのです。

「世の中の親」は、ずっと、生き続けるられる人たちばかりではないのです。
そういう運命を承知で、守護霊は、私たちをこの世に送り出しているのです。

ですから、「亡くなる」にあたって、妻や子供たちが心配だということはないのです。

そういう「心配」は全部、五井先生にお任せして、
自分自身はまっしぐらに、神様のなかに入っていく、
五井先生だけを思えば良いのです。

あとは、神さまと五井先生が上手くやってくれるのです。
だから死んだら、にぎやかに帰神式をして、「さよなら」でよいのです。(*^_^*)

■ 私は、自殺や殺人や事故死などの話を聞きますと、
「どうにかなったのではないか」という思いが湧いてきまして、
そういう事件を憂える気持ちが起こるのですが、それは文字通りの「杞憂」のようです。
「誕生」も「出会い」も「死」も、すべては、私たちを生かしている「守護霊の計画」sなのです。

ですから私たちは、
「自分はいつ死んでよい。それは守護霊さんが決めていることである。
家内のことも、子供のことも全く心配ない」と思って生きてゆけばよいのです。

「霊的真理」でいえば、
あの世に行くことも、この世に残ることも歓びなのです。
この世にいても、あの世にいても、「いのち」がキラキラと輝いていればよいのだそうです。

【921】『ドキドキ・ヒヤリで子供は育つ』

2007-02-22 21:46:56 | Weblog
『ドキドキ・ヒヤリで子供は育つ』(NHKスペシャル)をみました。

番組の中で、「外で遊んでいる子供」と「遊んでいない子供」に、
心理的な内容のアンケートをした結果が取り上げられていました。
両者の間に、とても大きな違いがあったので驚きました。

★「遊んでいない子供」は、「遊んでいる子供」に比べて、
 「自分をダメな人間だと感じるか」では、5倍、
 「生きているのがイヤだと感じるか」では、6倍、
 「何もしたくないと思うか」では、3倍、そのように思う子供がいるそうです。
         (福岡教育大学名誉教授・横山正幸氏による)

野外で、思いっきり遊ぶのは、肉体的にも精神的にも良いようです。
それで、危険性のない遊具の開発をしているそうです。

全国の公園から「箱型ブランコ」が撤去される以前に、20人もの子供の死があったとは知りませんでした。

【920】『人生を飛躍させる3ヵ月間ワクワクチャレンジ』

2007-02-21 21:30:37 | 経験
野口嘉則さんの『人生を飛躍させる3ヵ月間ワクワクチャレンジ』を実践してみようと思って、
順番に読み始めているのですが、なかなか先にすすめそうにありません。(^^;ゞ

【目標設定に力を与える記事「3点セット」】に、しっかりと答えるには、集中して考える必要がありそうです。

この「質問群」に答えられれば、「自分の人生の目的」が自然と理解できて、実践できるようになると思うのです。

第一の質問の①は、【必ず成功するとわかっていたら、今年何をしますか?】です。

私の答えでしたら、たとえば『東京で作品展をする』なのですが、
野口さんのブログに書かれている色々なコメントを読ませてもらって、
「一人ひとりが、ご自分の人生の主人公である」ことを、強く感じました。

『人生を飛躍させる3ヵ月間ワクワクチャレンジ』

『古武術で、毎日がラクラク!』

2007-02-19 21:54:46 | 読書
『古武術で、毎日がラクラク』を読みました。 甲野善紀さんと荻野アンナさんの共著です。

「重さ」を感じないで、荷物や赤ちゃんを持つ方法とか、
疲れない歩き方や、形状記憶合金的な体の使い方などが書かれていて、「目からうろこ」(笑)です。

実際に使えそうなことがたくさん載っていますので、
本屋さんででも見てください。


★それともうひとつ、手を「きつねの形」にして、腕の横を使うと、
女性でも、重い物が持てるそうです。


『古武術で、毎日がラクラク!』

【918】『私は、神である』『私は主人公』

2007-02-18 20:20:05 | 経験
昨夜、眠るときに、『私は、神である』というフレーズが浮かんだので、(^^;ゞ
それを唱えながら、眠りに入りました。

なにかこう、妙な気持ちでしたが、(^^;ゞ
「なんでも、自分の望むことを、達成してやろう」という気持ちに満たされながら、
寝ることが出来ました。

『私は人生の主人公である』という意味でもあると思うのです。
『人類即神也』とは、それぞれの人が、『主人公』という意味だと思うのです。

『神さま、ありがとうございます』という感謝の言葉を唱えながら、
眠りに入るのも、素敵なことだと思うのです。

【917】「寒さ」と嫌悪感と、「受け入れる」

2007-02-17 21:46:26 | 経験
今年は暖冬だからなのかも知れませんが、最近は、「寒さ」をあまり感じません。(^^;ゞ

もう少し正確にいうと、「寒さ」と嫌悪感を離すことが出来るようになったので、
悪感情で「寒い」と思わなくなったのです。(^^;ゞ

より積極的に、「寒さ」や「冷たさ」を味わってやろうと思うようになりました。(^^;ゞ

つまり、「寒さ」を受け入れられるようになったのです。
「嫌だ」と思うと、余計に「寒く感じる」とことに気付いたのです。(*^_^*)

「寒さを嫌だと思わない自分」を発見しますと、
心に余裕が出来るので、最近は、暖房器具もあまり使わないようになりました。(^^;ゞ

それでも、朝目覚めた時は、結構「嫌悪的な寒さ」(笑)を感じます。(^^;ゞ

これは、起きてすぐは、「気持ち」の準備が出来おらず、「精神」が立ち上がっていないからだと思われます。(^^;ゞ

あるいは単純に、朝は、体温が下がっているのかも知れません。(^^;ゞ

【916】一番大切な人は誰ですか?(笑)

2007-02-16 21:49:03 | 経験
「一番大切な人は、誰ですか?」という言葉も、目覚めたときに浮かびました。(^^;ゞ

もちろん、「家内」と「母親」と「同僚の女性」なのですが、
「家内」には、「自分の人生で、一番大事な人」という態度を示せていないかも知れません。(^^;ゞ

それでいて、「彼女にとっては、自分が一番大切な人のはずだ」という思いが、
私にあると気付いたのです。(^^;ゞ

自分の人生のなかで、『一番大切なこと』と『一番大切な人』に気付いたら、
生きている間に、思う存分に実行しておきたいですね。(*^_^*)

死ぬときに、後悔しないように。(*^_^*)

【915】一番大切なことは、何ですか(^。^?

2007-02-15 21:33:36 | 経験
「世界平和の祈り」をしながら眠むるのが、「至福の時間」(笑)なのですが、(^^;ゞ
目覚めると、『一番大切なことは、何ですか?』という啓示がきました。

店で仕事をしたり、このブログを書いたりするのも大切なことですが、
やはり、私の仕事の第一は「絵を描くこと」だと思うのです。

そうは思うのですが、なかなか気持ちが乗らないのが現状です。(^^;ゞ
お礼や返事を書く機会があると、わりと面白い絵が描けます。

写真は先日、定形外郵便の裏面に描いた絵です。
「ちょっとメチャメチャな、凄い絵(笑)を描いて、相手を喜ばせてよう」と思うと、
ユニークな絵が描けるようです。 (^^;ゞ

私の場合は、「丁寧に描いた絵」は、あまり面白くないようです。 (^^;ゞ

具体的な相手が居ると、顔を知らない相手でも、「喜ばせた」という気持ちが起こるので、
良い絵が描けるように思うのです。(^^;ゞ

ということは、不特定の人に絵を描くのは苦手(笑)ということなので、ちょっと困っています。(^^;ゞ

私は、自分の「絵を描く原動力」に興味があります。
どのように、コントロールしようかなあ。(^^;ゞ

【914】私と守護霊は、二人でひとつ(二人三脚)

2007-02-14 21:31:57 | 経験
よく、守護霊とは「自分のなかにいる」とか、「自分のこと」だといわれますが、
私は、守護霊というのは、「自分の本心」だと思うのです。
そして、その「本心」は、魂の計画を実行しようとしています。

分かりやすくいうと、自分と守護霊は、二人三脚でこの世を生きているのだと思うのです。

それで、私が守護霊の望むことをしているときには、
守護霊(本心)には「余裕」があるので、あの世で「世界平和の祈り」の精神運動が出来ますが、
この世の私が、「業」に巻き込まれて、危なっかしい時には、
肉体界の「私」を守らなければならないので、守護霊さんは「あの世」での働きが出来にくくなるのだそうです。

このことがわかったので、特に寝るときには「世界平和の祈り」をしながら、眠りに入るようにしました。
これが、とても、気持ちが良いのです。(*^_^*)

そして、「啓示的なの夢」をよくみるようになりました。(^^;ゞ

【913】「世界平和の祈り新聞」という種まき

2007-02-13 21:43:50 | 経験
店のお客さんの中の興味のある方に渡そうと思って、
支部で「世界平和の祈り新聞」をすこし買ってきました。

考えてみますと、たくさん買ってきて、店のオープン時のように「チラシ入れ」をしてもよいのだと思いました。(^^;ゞ
とりあえずは、手渡しをしようと思っています。

「世界平和の祈り新聞」は、丁寧な新聞でして、新聞の端についている「プレゼント券」をハガキに張って送ると、
白光誌がもらえます。(*^_^*)

私などは、興味のありそうなことで無料なら(笑)、すぐにハガキを出すのですが、
白光には、年間に何枚ぐらいの「プレゼントハガキ」が来るのでしょうか?(^^;ゞ

「白光」につながる時期は、その方の守護霊さんの計画なのだそうです。

反対に言うと、私が白光誌を配って、誰かさんが白光につながるのは、
誰かさんの守護霊さんが、「私にさせている」ということですね。(^^;ゞ

私が、「橋渡し」を出来るのは、光栄です。(*^_^*)