『知足日記』

『知足』とは、『生かされて、生きている』・『必要な物、必要な経験は与えられている』・『すべて必要。すべて良し』と知ること

【2993】「享楽的な文化」から、落ち着いた「自分を見つめ直すことを主眼とする文化」へ

2011-04-27 05:37:32 | 思索

上の2つの記事を書いて、

「享楽的なお祭り騒ぎの文化からの脱却」という言葉が浮かびました。

 

都会の享楽的な文化を支えるために原発が必要で、

 

原発の電力に依存していない生活を送っている方々が放射能漏れ事故のために、

非難生活を強いられているというのは、おかしな話だと思うのです。

 

『頭のそうじ 心のそうじ(人生をキレイにする)』にも書いてあるのですが、

そうじをすると、自分を見つめることが出来るそうです。

 

とりあえずは、自分の周りをそうじすることから初めてみませんか(^。^?

 

一瞬一瞬を大切にして生きるためにも!!(*^_^*)

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★例えば、一人一人が自分の虚栄心に気付いて、

虚栄心を煽るような商品を買わないようにする文化を創るというのはどうでしょうか?


【2992】復興と(自分の)虚栄心の克服

2011-04-26 22:05:08 | 思索

『日本人が虚栄心に踊らされているのには、企業の責任も大きいと思います。

欲望をこれでもかこれでもかと刺激し、いかにも上流っぽい雰囲気をあおって、

それで消費を喚起しているのですから。(中略)

 

過剰な宣伝に踊らされて、つまらないことにお金を消費して、

そこに虚栄の喜びや満足を感じるのですが、実は中味は何もないのです。

 

そういう世界に、いま日本全体がはまっているのではないかと危惧するのです。

 

マスコミがやたらに「セレブ」の特集をするのも、困った風潮です。』

(p165)【『『頭のそうじ 心のそうじ』(鍵山秀三郎著)』

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■復興をして、今までと同じような、消費を煽る社会を造るのでしょうか?

 

まずは、一人一人が自分の内面(心)と向き合うことが大切だと思うのです。

 

どうすべきなのかという「答え」は、自分の心の中にあるのです。


【2991】虚栄心と貨幣経済・自分の「虚栄心」への気付き。

2011-04-26 21:44:15 | 思索

■『宇宙こっくり亭』さんの以前の記事のコメント欄に、以下のようなものがありました。

 

アセンション(次元上昇)後の高次元意識も基づいた社会は、

現在のような貨幣の使い方をする社会システムではないようです。

 

商品も虚栄心を煽るようなものではなく、使い勝手が良くて長く使えるものが好まれるので、

やたらに喧しく派手な宣伝する必要のない落ち着いた社会になると思います。

 

復興をするなかで、物中心(生産中心)でない社会、個人個人が利己的でない社会、浮ついていない社会の手本を世界に示しましょう。(^^;ゞ

 

■自分の中にある「虚栄心」に気付かなければならないと思いました。

 震災は、人間(自分)の中にある「虚栄心」に気付かせてくれたと思うのです。

 

『頭のそうじ 心のそうじ』(鍵山秀三郎著)を読んで、虚栄心と商品(物)の関係を考えさせられました。

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【人類の進化の方向を、この博士は脳性質論で捉えていますが、「人々が経済成長を希求しなくなる」という方向性自体が、

宇宙においてのスタンダードな文明や人類の真っ当な進化方向であるのは事実です。

進化した世界にお金があるなんて聞いたこともないし、

(物質的な世界で他の価値が一切混乱しわからなくなったのを埋め合わせるための最低限の交換認識物)

 

【経済の成長で文明文化が発展するのではなく、精神の成長で物質やモノをコントロール、

人間の精神的信頼と共通の価値観によって社会は成長していくので、少なくとも株や会社の性質はなくなっていって、

代わりに自分が遺伝子や天から与えられた才能や能力がどんな形で社会文明に貢献できるかの視点で、

社会構造は徐々に変わっていくと感じています。】


【2990】「人間は、今回地球と共にアセンションする事により、この新しい世界を創っていくのです」

2011-04-24 20:23:36 | 思索

以下もサイトからの引用ですが、

「我即神也」と「人類即神也」を一人一人の言葉・想念・行為で顕現してゆくことが、

新しい世界(愛と平和の平安な世界)を創造してゆくことになると、

東日本の大地震以来、ますます強く思うようになりました。

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【アセンションとは、自分自身の波動を上げる事により、人間が今迄の三次元の存在としてではなく、五次元にアセンションする事です。

五次元にアセンションするとは、三次元だけの空間に存在するとした人間が、実は、多次元空間の中に存在するという真実に気づく事です。

 

★ 人間は、三次元空間の五感で知りうる世界だけでなく、多次元空間の世界の中で存在する素晴しい存在なのです。

 

★ 人間は、三次元空間の中だけの薄っぺらな存在ではなく、多次元空間の中の深くて、広い存在なのです。

 

★ 人間は、多次元存在と交信できる存在なのです。

 

★ 多次元存在と交信して生きていく事が本来の人間の姿なのです。

 

この真実に気づいて生きてもらう事が、人間というものが、どれ程素晴らしい存在なのかに気づく事になるのです。

これこそが地球の大変革に繋がる大きな変化なのです。

これはずーっと続いていた真実であって、この事に人間が長い間気がついていなかっただけのことです。

 

今、地球上に存在する人間は全て、今回の地球のアセンションへ参加するために地球で生まれています。

人間として、肉体を持ったまま、五次元へアセンションするのです。

ですが五次元へアセンションする為には、自分自身の波動を上げる事が必要とされます。

 

地球がアセンションする事により出来る新しい世界では、人間が何かによってコントロールされているのではない本当の姿を、

素晴らしい愛の姿を見る事になるでしょう。

 

宇宙の流れの中で、地球がアセンションに向けた波動上昇により、波動の低いエネルギーは地球上に存在できなくなります。

そのため、今、地球上に大きな変化が起きています。これはどうしても人間が越えなければならない、

人間にとって、地球にとって大きな浄化であります。これからしばらくは、大きな混乱を経るでしょうが、

この時が無いと、次のステップ、アセンションへは進めません。これも一つの進化の姿なのです。

 

全ては人間のカルマの浄化の時である事をよく認識して生きて欲しいと思います。浄化がなければアセンションする事は出来ないのです。

人間一人一人が、自分の作ったカルマに気が付かなければ、アセンションはありません。

 

アセンションへ向けて、全ては Good Timing で進んでおります。今迄の経験も、現在も、これからも全て、Good Timing で起きているという事です。

全て偶然なんていうものは無く、 起きるべきして起きており、そして、今、この時があるという事です。

 

人間は今迄、たくさんのコントロールする波動をたくさんの人間達から受けて来ました。

コントロールしている波動を出している人間も、実は遠い過去から続いているコントロールの波動の中でコントロールされてしまっているのです。

 

このコントロールされた低い波動の中から抜け出して、高い波動の世界を生きる事は、ある意味でとても勇気のいる事になります。

それは、人間は長い間コントロールされた低い波動の中で生きる事に慣れてしまって

、高い波動の、自分で自分を創造できる世界の事をすっかり忘れてしまったためであり、

その低い波動の古い世界から抜け出る事は、今迄地球上で、誰もやってない、全く新しい世界であるからです。

また、古い世界の中にあなたの生活があるため、生き方や考え方を変える必要や、色々な物や人との別れが必要になるからです。

 

人間は、今回地球と共にアセンションする事により、この新しい世界を創っていくのです。

その世界では、シンクロニシティーが起こり、思う事が現実となり、今は無くても必要なものは必要な時やってくるので、足りない物は無くなるのです。

 

高い波動の世界とは、今迄の三次元の中でだけ生きていると思っていた、低い波動の世界とは違うのです。

人間が多次元の中に存在している事を知る事により、実は地球での生活は全然変わるという事です。

 

例をあげると、死についての考えも変わります。

輪廻を知る事になり、死を恐れず、死を悲しまなくなり、たくさんの輪廻を繰り返していくうちに全ての魂は実は、親であり、子であり、兄弟でありというふうに、全ての魂は繋がっている事を知るのです。

これだけでも人間の生活を大きく変える事になります。

 

宇宙の法則である『出したものは返ってくる』という事を知れば、愛を出したら愛が、怒りを出したら怒りが返ってくる事を知れば、自分で自分の世界を創る事ができる事を知る事になります。愛に満たされた世界で生きたいか、怒りに満ちた世界で生きたいか、全て自分の選択という事になるのです。

この事を知れば、やはり人間の生活は大きく変わるでしょう。

 

今地球に生まれた人間は、アセンションする事により、この今迄人間が経験した事のない、新しいエネルギーの世界を創る事になるのです。

この先には、経験という道はありません。全て新しい道を、何も無い所に、新しい方法で創るようなものす。

 

新しい世界を創る事は、あなたたちにかかっています。そのために、今、地球にいるのです。

究極的には、Be Here Now を信じる事、自分が喜ぶという感情を信じる事などです。

 

人間は幸せになるため、自分を思う存分体験したくてこの地球に生まれてきたのです。

誰かの言いなりになって、自分を押し込めて、自分を生きないために、生まれたのではありません。

自分を生きれない程のストレスは、この世にありません。

自分を生きれないで、社会システムの中でロボットになって生きる事が素晴らしいとされる今の地球で人間達はおかしくなってしまっています。

 

この状況の中で、本来の人間の生き方を取り戻していくのです。

 

地球の波動は上がっています。人間が、人間の本当の姿を思い出して生きる事は、地球の波動の上昇とシンクロしています。

そして、これは大きな宇宙の流れなのです。この新しいエネルギーの世界を生きる事は、地球を含め、宇宙の全ての存在がサポートしています。

これこそが真実なのだからです。

 

低い波動の中で存在し得た人間が三次元だけの存在であるとする虚構の世界が、高い波動の中では存在する事が出来ません。

波動が高くなると人間は多次元世界に存在するという真実に気がつくのです。本来の自分の姿の大きさに驚く事になるのです。

 

宇宙の全ての多次元の存在と繋がっていて、自分の想いが宇宙のはてまで届いているという事を知ることになるのです。

想いはエネルギーであり、時も場所も関係なく瞬時に多次元世界に届くのです。

 

人間がどれ程素晴らしい存在であるのか、あなたたちが生きて示すのです。人間の本来の姿を示すのです。

アセンションすることにより、人間世界に変化をもたらすのです。そして、地球を、愛と平和の素晴らしい惑星にするのです。

あなたたちは、そのために、今の地球に生を受けたことを忘れないで下さい。】

 

【これから地球は大変革のため、もっともっとたくさん悪いエネルギーに満たされてくるでしょう。それを受けてはいけません。

今はたくさんのカルマの浄化が行われているため今迄以上の低い波動に覆われるでしょう。

 

 地球の波動はアセンションに向けどんどん高くなっていますが、ということはカルマがどんどん外へ出やすくなっている、

どんどん浄化される状態になっているということです。それにより、悪いカルマが、どんどん外へ出てきていますので、

重い深いカルマを持っている人の波動が、辛くてどんどん低くなってくるのです。

ですから波動の影響を受けやすい人は、人間の出す低い波動の影響を特に受ける事になるのです。

 

 宇宙から光の高い波動が来ていますし、地球の波動も高くなったりと、高い波動も出ているのですが、高い波動は精妙ですので、

人間の間にいるとつい低い波動の影響の方を受けやすくなってしまいます。

 

 できるだけ高い波動を出すよう心掛けて下さい。全ては愛です。慈悲の心です。全て愛の心を出すのです。

そして自分を信じる事です。地球の大変革が来ているのです。ここは乗り切れます。あなた次第です。頑張って下さい。  

 

 

『アセンションするとはどういうことか - 人類にとって』

http://www.pleiadesgrin.net/first/about_ascension.htm


【2989】アセンションとは、人類の意識の上昇と肉体の変容

2011-04-24 19:37:41 | 思索

【地球破滅・人類滅亡などショッキングな出来事が必ず起こると巷に流布する類いのものは、

いたずらに不安、怖れを煽りアセンションを阻害しようとする闇系の情報と思ったほうがいいでしょう。

また、そんな情報に囚われたりしていたところで、少しもあなたは変わることはありません。

要は、それまでにわたくしたちひとり一人が覚醒しておく必要があり、

来たるべきアセンションを平穏に乗り切ることに集中すべきでしょう。誰も助けてはくれません。

 

 忌まわしいことですが、太古にわたくしども人類の遺伝子、DNAの一部が、ある目的 …人類をコントロールするために高次元との繋がりを断つ、

そのために切断されたのだという。三次元(物質界)に閉じ込められてしまった大きな要因は、じつはここにあるのです。

現在降り注いでいる光(生命)エネルギーを十分に吸収することにより、切断されたDNAの修復が可能になるというのです。

深呼吸、瞑想も大いに効果があるそうです。

 切断された六感以上の感覚がまた復活するなんて、とってもワクワクしませんか?

 これって、もとの自由自在の身になるってことですよね。

 

 何が起こってもおかしくはないのですが、これは、今から考えても、どうなるものではありません。

怖わがったり、不安がったから、どうにかなるものでもありません。

たとえ、起きたとしても、現実の出来事としてしっかりと受けとめ、冷静に対処していくしか、術(すべ)はないのです。

 そこで、われわれひとり一人の魂が、本当に試されるときが、来るのかもしれませんね。】

 

【ここで言えることは、上昇する地球の波動についていけるよう、これから自分自身の波動を上げていくことに集中すべきでしょう。

意識も、肉体も、両方にです。

 そのために、この今、自分は何を想い、何をしていくか、が大事なのではないでしょうか。「我良し」ではなく、常に明るく前向きに、

毎日の生活の中でしっかりと精進していくことです。自分を信じて、怖れとエゴをすべて開放することです。

地にしっかりと足をつけつつも、物事に執着しないことです。

 からだの違和感・不調も、変容の一環、進化の兆しとして素直に受け入れて、これから体験していく変化を楽しんでまいりましょう。

 

 わたくしは、思うのです。結果としての「アセンション」をいくら求めても、

何も起こらない。そこに向かうプロセスこそ、「アセンションするということ」ではないかと。

 

 現実の世界では、なかなかむずかしいことですが、こうすれば、ああなる、ああすれば、こうなると、結果(どうなるか分からない未確定の未来) のために行動しようとすることは、「今を生きる」ことにはならないのです。それは、「過去の自分」を生きているに過ぎないと。

 今、この瞬間、必要なこと、できることをしてこそ、「想いは現実を創る」こと、因の結果を生むのです。「因の世界」の住人に早くなることです。

 

アセンションするために、何かをしようとすることは、「我欲」「エゴ」を満たすための行為となってしまうのだそうです。

決して自分自身の波動の上昇には繋がらない、というのです。そして、何よりも「我欲」「エゴ」そのものが、

知らず知らずのうちにアセンションを阻害しようとする闇を引き寄せてしまう、というのです。もって肝に銘ずべきではないでしょうか。】

 

【ここではっきりとしてきたことがあります。アセンションは、外界が変わるのでなく、自分自身が変わることです。

自分を変えなければ、何も起こりませんし、何も変わりません。まずは自分の波動を上げることに集中すべきです。

自分を信じてあげることです。それは、あくまでも自分自身との地道な戦いの結果なのです。

 

 この今、力強い宇宙からの生命(光)エネルギーを受け取ることも、光を自ら放つことも、拒むこともそのすべてがあなた次第なのです。

選択は、あくまでも個人個人に委ねられている、ということです。そして、この今のあなたの現実は、あなた自身が引き寄せていることを。

 アセンションは現在、確実に進行しています。あなたの感覚を研ぎ澄ましてください。あなたの直感をもっともっと信じてください。

きっとハイアーセルフ、高次の存在たちと繋がるときが来ますから・・・。

 

 アセンションは、本文にも書きましたように、決して架空の出来事ではなく、地球にもわれわれにも今大きな変化を与えながら、着実に進行しています。そして、この事実を悟った人たちが、まわりのできるだけ多くの方々に伝えていく、とても大事な時期に来ています。とにかく時間がないのです。

わたくしどもはみんな同じ仲間であることを、魂のレベルでは知っているのです。

そして、この稀有なアセンションを迎えるために今生にいるのですから・・・。「弥勒(みろく)の世は、すでにはじまっています。

(筆者あとがき 2011.1.25記)】

 

 

http://www5d.biglobe.ne.jp/~tokuken1/files/messageascension/messageascension1.html

 


【2988】真理・救済・消えてゆく姿・「答えは自分の中にある」・真の宗教性とは、・・・・・・・

2011-04-24 06:36:35 | 思索

テレビなどで拝見する被災された方々お一人お一人の今後の生活のことを思うと、

さぞ大変だろうと思い、いたたまれない気持ちになります。

 

とりあえずは物理的な環境が整って、安心して暮せるようになることが望まれます。

 

それとは別に、「被災された方々の心が救われる」とは、どういうことなのかという思いが湧きます。

 

そして、救済や真理や宗教について考えてしまいます。

 

被災されている方に、『災難に遭う時には、災難に遭うのがよろしく候』(良寛)とはとても言えません。

 

ですが、真の宗教性とは「心(思い)の転換」(無分別智の獲得)だと思うのです。

 

『災難』というかたちで、神様が出して消してくれているとはなかなか思えません。

 

そう思えないからこそ、「苦しい」(救済されていない)のです。

 

『災難』が「消えてゆく姿」だと思えるとは、「災難が、自分の人生の経験の一つである」と思えることです。

 

 

『災難』に遭ってすぐに、そう思えないのは当然です。

 

時間がもっと経過して、さらに積極的な『深い心境』になれば、

『大災難というカタチで出してくださって、ありがとうございます』と思えるかも知れません。

 

そう思えると、「乗り越えてやるぞ!」という生きる力がますます湧いてきます。

 

そういう心境が、真の宗教性(自己の救済)だと思うのです。

 

そう思えるまで、そのような心境になれるまで、共に過ごしていきましょう。


【2987】他人とは、『私の意識』である。 その『私の意識』とは何か?

2011-04-21 05:59:13 | 思索

他人について、あれこれと言う、その内容はすべて、自分の想像(意識)です。

 

自分の想像(思い・意識)以外の何物でもないことを、自分の肝に銘じなければなりません。(*^_^*)

 

「客観的な事実」はないのです。

 

すべては「主観的な思い」なのです。

 

自分が「思い込んでいる」だけなのです。

 

宇宙は時空を超えて、そういう構造になっているのです。

 

他人は、「神」以上かも知れません。

 

「他人」とは『私の意識』なのです。

 

この事実(宇宙の構造)に気付くことが、アセンション(次元上昇)することだと思うのです。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 

■また、変なところに入ってきましたね。(^^;ゞ

 

でも、考えてみたいのです。

 

「自分の意識」とは、何かについて、・・・・・・・。

 

でも、答えは出ています。

 

「自分の意識」が全宇宙(創造する神)なのです。

 

私たちの心の一つ一つが、全宇宙を映つす鏡(創造する神)なのです。 「人類皆即神也」なのです。

 

この事実を知ることが、「意識」のアセンション(次元上昇)なのです。

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★「この事実を知ること」だけが、「意識」のアセンション(次元上昇)ではないかも知れません。(^^;ゞ

 

私の意見に過ぎません。(^^;ゞ

 


【2986】「消えてゆく姿」で「世界平和の祈り」という方法を伝える。あとは本人に任せる。(*^_^*)

2011-04-21 05:18:02 | 思索

他人は実際に「神」であり、それが実態なのですから、

すべてのことは、その方に任せておけば良いのです。(*^_^*)

 

私に出来ることは、聞かれたら、

「消えてゆく姿」で「世界平和の祈り」という方法をお伝えすることだけです。(^^;ゞ

 

そういう生き方が、一番すっきりとしたシンプル行き方だと思うのです。(^^;ゞ

 

■「消えてゆく姿」で「世界平和の祈り」とは、覚醒(気づき)の方法です。


【2985】他人が「神」であることは事実ですから、「評価」の必要はありません。(*^_^*)

2011-04-21 05:04:36 | 思索

2984】に続けて書きますと、

それぞれの方は、ご自分の人生の創造者(神)なのですから、

他者に対して「まだ救われていない人」だとか、「真理から遠い生き方をしている人」と言うことは出来ないのです。

 

構造上、出来ないのです。 要らないことなのです。 「お節介」なのです。 評価すること自体が間違いなのです。(^^;ゞ

 

業を出しているのは、「その方の今の姿(消えてゆく姿)」に過ぎないのです。

 

■評価する思い(消えてゆく姿)に把らわれないで、「世界平和の祈り」をすることが、「世界を平和にすること」です。

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■他人は、本当に「神」です。

 

人類(人間)は、全員が「神(自分の人生の創造者)」なのです。

 

いままでこれだけ「我即神也」や「人類即神也」について、このプログで書いてきましたが、

それは、言葉による理解でしかありませんでした。(^^;ゞ

 

今までの私は、実際には相手(他人)を「神」だとは思えていなくて、評価(値踏みをすること)ばかりを、

この意識はしていたのです。(^^;ゞ

 

『他人の評価ばかりをしている自分の心』に、8年近く経って気付きました。(^^;ゞ

 

■これは、自分の肝に銘じておかなければならい一番大切なことだと思うのです。

 

他人は、実際に「神」です。それが実態です。


【2984】誰でもが「神」です。 「真理」を生きているのです。 自分自身の人生の創造者なのです。

2011-04-20 04:52:48 | 思索

 

 

■「他人を救う」は、言葉(概念)です。(^^;ゞ

 

「他人」も「救う」も、単なる言葉です。

 

「他人」や「救う」という言葉に一対一で対応する事柄など、事実として存在しないのです。

 

ですから「他人を救えるのか?」という問い自体が、意味の無いことなのです。(^^;ゞ

 

他人に対する「私の不遜の思い」の表れなのです。(^^;ゞ

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■それぞれの人はそれぞれに、ご自分の人生の経験をされています。

 

「自分の経験」と「他人の経験」は比較は出来ないのです。

 

自分の経験は実感であり、他人の経験は「想像(概念・思い)」です。

 

「自分の人生の主人公は自分」なのであり、「自分の経験」があるだけなのです。 

 

気付けば、自分は「我即神也」という真理を生きていたのです。(^^;ゞ

 

気付くにしろ気付かないにしろ、誰でもが「我即神也」という真理を生きているのです。(*^_^*)

 

自分の想念で「他人」や「事象」を比較して、思い煩うことは一人相撲です。

 

■そういう中にあっての「私の思い」は、

「どうぞ、誰もが思い煩って苦しみませんように!」ということです。

 

これが「世界中から寄せられている日本への祈りのメッセージ」なのです。

 

この心(思い)は、誰でも持っている慈悲心(本心)です。

 

そしてこれが、「世界人類が平和でありますように」という祈り言葉の意味なのです。

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■以前にも書きましたが、

誰もが「神」なのですから、「その方(他人)は、いつ救われるのか?」などと私が詮索して考えること自体が、

「私の不遜な心(思い煩い)」の表れなのです。

 

その方(他人さま)は、神なのですから、時期が来たら必ず救われる(悟る)のです。

 

今救われていないだけ、今悟っていないだけなのです。

いつ気付くのかは、その方の人生の計画にゆだねられているのです。

 

その方はご自分の人生の計画の途中なのです。

 

「悟り・気づき」は、今世でなくても良いのです。

 

それくらい壮大な「人類の生命の歴史の進化の一部」を、私たちは生きているのです。(*^_^*)


【2983】お一人一人が、ご自分の人生の経験をしておられる

2011-04-20 03:42:37 | 思索

自分には、対社会的に大した能力はないと思うのです。(^^;ゞ

記憶力も悪いし、人々を率いるリーダーにもなれないタイプの人です。(^^;ゞ

理系や文科系の難しいことも、うまく理解できないので、

やれる仕事は、自営のお弁当屋さんぐらい(笑)だと思うのです。(^^;ゞ

 

それでも、祈ることは出来ます。(*^_^*)

 

祈る方法を知っていて実践できることは、とても有難いことです。(*^_^*)

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■「中心を得る」とは、「自分の人生の主人公に、自分がなる」ということです。

 

自分の人生は自分で創ってゆけるし、「いままでもそうして、生きてきた」と気付くことは誰にでも出来ます。

それが、「我即神也」という真理に気付くことです。

 

■気付くことが、「自分が神である」と知ることです。

 

「我即神也」に気付くと、気持ちがすっきりとして「自分は自分の人生を歩んでいこう」と思えます。(*^_^*)

 

■「被災者という人」がいるのではなく、一人一人が「被害という経験」をしているのです。

一人一人の人生の中に「被害」という個別の経験があるのです。

 

東電の社員さんも、現地で活動されている自衛隊の方々やボランティアの方々も、

お一人一人の人生の経験を、ご自分で選んでされているのです。

 

気付く気付かないに関わらず、神を顕現されているのです。

 

経験すること自体が、「神であること」なのです。

 

■私が「被災者」という言葉(概念)で、あれこれと考えることは迷い(間違い)なのでした。(^^;ゞ

 

お一人一人が災害の地で、ご自分の人生の経験をしておられるのです。

そのこと自体が尊いことなのです。


【2982】私に出来ることは「呼吸法の印」をひたすら組むこと

2011-04-19 02:32:47 | 思索

 

東日本の震災と津波で被害を受けた多くの方々に対して、

原発の放射能漏れ事故の処理作業に当っている方々に対して、

現地でボランティアされている多くに方々に対してなど、

 

「自分にできることは何なのか?」と考え、正直なところちょっとした無力感を感じていました。(^^;ゞ

 

けれども、【2981】の文章を読みまして、

自分に出来ること(役目)は愛のエネルギーを送ること(=祈ること)なのだと気付きました。

「呼吸法の印」を組むことだと気付きました。

 

大変に僭越なことなのですが、

それぞれの方々に「自分の中心を得てもらうこと」が、大切なことだと思うのです。

そして、それは誰にで出来うることなのです。 「本来、神」なのですから。

 

「中心を得る」とは、「悟る」や「真理を理解し体現する心境」と同じ意味であります。

 

「自分の中心を得る」は感覚です。 そういう実感(心境)のことです。

 

先日の高橋英雄さんの講話会での

「人類即神也」の宣言文の中の『いかなる批判、非難、評価も下さず、それらに対して何ら一切関知せず』について、

それは『批判、非難、評価をしている時間があるなら、祈りましょう』という説明がありましたが、

それも考え合わせますと、

 

今の自分に出来ること、すべきことは「呼吸法の人類即神也の印」を多く組んで、

被災地の方々に光(愛エネルギー)を贈ることだと思えるのです。

 

■私たちが「世界平和の祈り」をし、「我即神也」や「人類即神也」の印を組むのは、

自分が目覚めると同時に、他人(他者)の覚醒(中心を得る)を推し進めることでもあるのです。

 

うまく文章にできませんが、それぞれの人々に「ご自分の中心を得てもらう」ことが、

もっとも大切なことだと思うのです。

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自分の中心を得た感覚は、「悟りの心境」です。

 

この「悟ること」が、「自分が自分を救うこと」なのです。

 

以上全体としてまとまりのない文章ですが、そんなことを考えました。


【2981】宇宙人の魂を持つ人々(ワンダラー)は、世界に奉仕する人々

2011-04-18 22:04:58 | 思索

スコット・マンデルカー氏の「宇宙人の魂を持つ人々」は、

もはや精神世界の古典の仲間入りをしたといっていいだろう。

 

この本の主張はよく知られている。60億を超える地球人類の中には、

1億人以上もの「ETソウル」が紛れ込んでいるというのだ。

 

ETソウルというのは、「宇宙人の魂を持つ人」である。肉体は地球人とまったく変わらないのだが、

魂は地球人ではない。別の生命系から来ている。

 

そのため、地球土着の魂とは、かなり文化が異なる。地球生命系に特有の、

制約の多い時空間、個体分離が進んだ競争環境に慣れなければならない。

多くの場合、結局は異質な存在として人生を送る・・・・・。

 

ETのうちの95%はワンダラー(別の天体から地球生命系に生まれた、さまよえる宇宙人)であり、

5%はウォークイン(人生の途中で、宇宙からの魂が肉体に入った人)であるという。

 

当然のことながら、マンデルカー氏自身もワンダラーだ。

 

ともに、慣れない地球環境で悪戦苦闘しつつ、来るべき「アースチェンジ」の衝撃をやわらげるため、

地球生命系の片隅で待機している仲間である。

 

来るべき地球の大変化は、地球人の想像を絶するものだ。彼らだけでは、

間違いなく大混乱になる。気楽に受け入れられるのは我々、宇宙人しかいない・・・。

 

注目すべきことに、1996年に出版された本書において、マンデルカー博士のインタビューを受けたワンダラー達は、

「2010~12年頃のアースチェンジ」を口々に語っている

 

マンデルカー博士によれば、博士の師匠にあたる人が、かつてこう言ったという。

 

「真に覚醒した霊魂は、目に見えるレベルでの結果は期待せずに、世界に奉仕する」と。

 

すなわち、真に霊性の高い人の最も肝要な奉仕は、

その人の放つ輝きである。「極めて真実で強力な、だがまったく目には見えないオーラ」を放射することだ。

 

ワンダラーが地球にいる目的は、高い意識を地球にもたらすことなのだ。

 

それは必ずしも、「ボランティア活動をする」とか、そういった目に見える行為とは限らない。

ワンダラーは、何もしていないときでさえ、高い意識の波動を発している。

 

それが、周囲の人々の精神にも影響をもたらす。ひいては、殺伐とした地球環境を調和することにつながる。

この「愛と光明の放射」がなくては、アセンションもあり得ない。

 

つまり、ワンダラーにとっては、地球にいるだけで立派な貢献になっているのだ(笑)。

 

これを見れば、偉大なヨガ行者や達人や東洋の導師たちが、なぜ人里離れた孤独な洞窟にとどまるのかも解る。

それは、彼らが高次のエネルギーを意識的に放射するすべを心得ているからに他ならない。

そして、思念が物理的現実に影響を及ぼすことも知っているからだ・・・。

 

『宇宙こっくり亭』さんの『宇宙人の魂を持つ人々』

 http://blog.goo.ne.jp/konsaruseijin/c/ca810637d7ba33472e491a9c8ae31ac2

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★この文章を読んで、ワンダラーと原発ビジネスを推進する人々は、別の存在(種族)なのかも知れないと思いました。

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【2980】実践することが大切。 実践することが真理を生きること。 (*^_^*)

2011-04-18 05:14:39 | 思索

昨日は、高橋英雄さんの「最後の講話」をお聴きしました。

2012年のアセンション(次元上昇)のこととか、「他人は本質的に救えるのか?」(答えは、「誰もが神である」ということで出ている)という問いへの言葉での具体的な回答はありませんでしたが、自分が(だれでもが)宇宙神の光の一筋であることを確信して、それにまつわる疑問などは、すべて神様が消すために出してくれている「消えてゆく姿」だと考えて、「世界平和の祈り」の中に投げ入れれば良いという生き方(方法)には感銘を受けました。


【2979】「原発ビジネス」とGE社製の緊急の炉心冷却の装置

2011-04-17 21:02:04 | 思索
【原発の避難者の皆さん、子供もつれて自分の家に帰りましょう。
もう、大丈夫です。安心してください。と、私は、言い続けるしかない】という文章のブログがありましたので、
是非ごらんください。 船井さんのサイトの紹介です。

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【私、副島隆彦は、今は、東電や、日本政府までをも含めて、世界中から見たら、哀(あわ)れな日本人であり、
原発の事故の重要なデータ作りの生体実験のモルモットにされた国民(民族)だと、思っています。
今は非常事態ですから、あまり、同じ民族どうして、いがみ合いや、責任の追及をやっている時期ではないと思うのです。 
こういうことを書くと、「東電の責任追及の重大さを忘れた、間違った知識人」として、先々、私は、糾弾されることになるだろう。
それでもいい。 私は、もうそういう小心者の考えは捨てました。

 東電の歴代幹部たちが、木川田一隆(きがわだ かずたか)から、平岩外四(ひらいわがいし)、荒木(あらき)、那須(なす)、
そして、今の勝俣(かつまた)に至るまでが、「裏の財界天皇、電力・エネルギー経済人のドン」として、国民政治まで壟断(ろうだん)して、
政権政治家(大物政治家)たちまで操(あやつ)って、自分たちのいいように、原発推進(さらには、プルトニウムの蓄蔵による
、核兵器の保有の秘密計画。自分たちでは、民族主義者の愛国派を気取った)してきたことを知っている。
さらに元凶は、やはり、正力松太郎(しょうりきまつたろう)であり、中曽根康弘であり、渡邉恒雄(ナベツネ、読売CIAのドン)である。

 だが、この者たちでさえ、より大きな見方からは、アメリカのグローバリスト(地球支配主義者)と、
ヨーロッパの原発ビジネスの操(あやつ)られ人間の、パペット(マリオネット、傀儡=くぐつ=人形)だ。

 今度の、原発巨大事故の大凶事の、本当の原因は、GE(ジー・イー、ジェネラル・エレクトリック)社が作ったのだ。
GEこそは、犯罪者である。GEの最高責任者たちを、日本の警察は、逮捕して、日本国で裁判に掛けなければならない。

 GE社製 の緊急の炉心冷却の装置(ECCS,イー・シー・シー・エス)が、津波で流されて動かなったのではない。その前の地震の時に、壊れたのだ。だから、予備の緊急の電源盤と、ジーゼル・エンジンとポンプが、地震で、案の定、作動しなかった。だから、12日午後3時36分に、1号機が水素爆発して建屋が吹き飛び、続いて14日午前11時1分に、3号機が水素爆発した。この時に、小さな きのこ雲が立ち上(のぼ)った。】


『副島隆彦の学問道場』
http://www.snsi.jp/tops/kouhou/1492

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★上の文章には、批判的な内容が含まれていますが、
 それも人間の「思い」の「消えてゆく姿」であるので赦しましょう。(*^_^*)

「客観的な事実としての認識」(知識)に留めましょう。