すべては「自分の思い」だと気付くと意識が進化する（普遍意識へ向けて）

★絶対者・宇宙神・神というと、
「自分から離れた尊い、客観的な存在」だと考えがちですが、そうではないのです。

「この自分」を存在させている力や、この存在の関係性そのものが、
宇宙によって創造されたものなのですから、

絶対者・宇宙神・神とは自分の本質そのものなのです。


自分も他人も宇宙（神）によって作られた産物なのです。

そういう意味で「在り難い」のです。

「この自分」や「他人」は意識も含めて、神（宇宙）の創造物なのです。


★絶対者・宇宙神・神は言葉なので、
そういうモノが客観的に存在するのではないのです。

自分の「思い」（意識）なのです。


すべては、自分の意識の見ている世界なのです。

神性を思い描けば、神性を顕わすことができ、

魔性を思え描けば、魔性を顕現してしまうのです。


そういう自分の意識と宇宙の関係が、自分が宇宙の創造者ということなのです。

自分の意識は、どのよう外界（宇宙）を創造することも出来るのです。

自分の意識が宇宙そのものなのです。


★「時間」という概念も「自分」という概念も、自分のなかにある「思い」です。

宇宙には、自分の「思い」（意識）しかないのです。

宇宙には『自分一人あるのみ』なのです。


であるから、安心立命なのです。