『知足日記』

『知足』とは、『生かされて、生きている』・『必要な物、必要な経験は与えられている』・『すべて必要。すべて良し』と知ること

【1451】『我即愛也。私は愛を実践する者である。成就。人類即愛也』(^^;ゞ

2008-06-26 21:43:15 | 思索
「神とは、なんであるのか?」という問いに、明確に答えることは難しいです。(^^;ゞ

人それぞれの持つの「神のイメージ」は、千差万別です。
1億人いれば、1億通りの「神のイメージ」があります。(^^;ゞ

「白光」では、「無限なる愛、無限なる叡智、無限なる歓喜。無限なる幸せ、…・」などが、
神の働きであり、神が現れた形だとされています。(^。^?

私は、『神』のもっとも顕著な働きは、『愛』だと思います。
「神のイメージ」に比べて「愛のイメージ」は、万人にほぼ共通です。

たとえば、「愛」とは『他人を、大切にする気持ち』というように定義できます。

以前にも書きましたが、
「無限なる愛、無限なる叡智、無限なる歓喜。無限なる幸せ、…・」のなかで、
この自分が、もっとも意識的にできる行為が、『愛』です。

それで私は、『我即神也』と発声するときに、
こころのなかで、『我即愛也』と思ってもみたのですが、
これがなかなか気持ち良いのです。(*^_^*)

試してみるとわかりますが、
自分の心が決まる(覚悟が決まる)ので、スッキリするのです。

また、行のなかにある「人類即神也」を「人類即愛也」に変えて、
その感覚を味わってみると、「自分の心」が優しくなることを発見しました。(^^;ゞ

たとえば、「呼吸法の唱名」を『愛』で置き換えますと、
『我即愛也。私は愛のみを実践する者である。成就。人類即愛也(人類は皆、愛を表現する意識である)』となります。(^^;ゞ

『地球人類全員を浄める呼吸法』では、
「我即愛也。我、言葉、想念、行為に、○○○○即愛也を顕現する。成就」となります。(*^_^*)


★そして、他人に対しても、この『愛が成就する意識』を使うことは大切なのかもしれないと思いました。
 それは、いまの私にとって、もっとも大きなテーマに取り組むためでもあります。(^^;ゞ

最新の画像もっと見る