『惑星二ビル』が地球に大接近して、
人類の文化が壊滅的な被害を受けるという内容のプログをいくつか紹介して就寝し、
さきほど目覚めました。
寝ている間に自分の頭の中が整理されて、以下のような結論を得ました。
★「苦悩によって、人間は成長をする」という真理から考えてみても、
『惑星二ビル』が地球に大接近して大災害が起こるが、
意識の目覚めた人間は、その状況を受け入れて、
人類の「新しい意識の目覚めの時代」を築いてゆく。
このように考えることが、この『知足日記』で語ってきたテーマ(筋道)に合致していると思います。
★「絶対に大丈夫」というのは、何も起こらないから大丈夫ということではなくて、
「私たちは、何事が起きても受け入れることが出来るから大丈夫」という意味だと思うのです。
「消えてゆく姿」として、「起きていることは、すべて正しい」のです。
★昌美氏の言われていること、白光誌に載っている内容から考えても、
かなり大きな災害が起こるけれども、
「高次元意識に達した神人」はそれを乗り越えてゆけるということだと思うのです。
★「大災害が起こる」という地球の未来像は、自分の中の感覚と合致します。
その大災害に備えて、私たちは精神的(霊的)な成長をしてきたと思うのです。
「世界平和の祈り」をし、印を組んできたと思うのです。