『知足日記』

『知足』とは、『生かされて、生きている』・『必要な物、必要な経験は与えられている』・『すべて必要。すべて良し』と知ること

「愚」その2

2012-04-26 22:24:24 | 思索
スケール感があって、
全体のバランスが良いと弟が言い、

それを伝えていないのに、
依頼者の人が選んだのが、この作品でした。

肩肘をはっているという解釈もできるのですが、

どっしりと構えている感じが出ているそうです。


「愚」その1

2012-04-26 22:14:08 | 思索
店にときどき、話をしに来られる人の転居のお祝いに、

その方の希望で「愚」という文字を書きました。

そのときにふっと、
「なすがまま、あるがまま、しぜんたい」という言葉が浮かび、

そんな作品を4枚書きました。

そのなかで、自分の心境にあっていると思えるのが、この文字の形でした。

「ほんまかいな!!(ほんとうかなあ?)というニュアンスで、

首をかしげている形が、私の姿だと思いました  (^^;ゞ

『自分一人あるのみ』について

2012-04-18 22:37:05 | 思索
一ヶ月近く『知足日記』の記事を書いていないのに、
日々のアクセス数が減っていないことに気づきました。

色々と面白い考えが、浮かぶのですが、

それをコトバで説明するのには、かなりの労力がいりますし、

『それ(たとえば「空の境地」やワンネス意識)を説明したところで、

判らない人には判らないし、

知っている人には、コトバで説明の必要がないことである』というフレーズが、
『黎明』に載っていまして、

私も、それが納得できるので、

あまり、ブログを書く意欲が湧かないのです。

たとえば、以下のような「言葉の断片」でしか、
表現できないのです。



。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

『自分一人あるのみ』について

『自分一人あるのみ』とは、

『内藤浩司という名前の魂が、あるのみ』ということである。

それは『自分の魂の計画が、あるのみ』ということです。

それは、『自分は内藤浩司ではなく、魂である』ということです。


『自分の魂の計画は、自分には「わからない」』・・・・・と知るべし。

「和風惣菜の99円均一パック」というアイデア

2012-04-18 22:05:41 | 思索

「業務スーパー」さんに和風惣菜を卸す話は、 その後進展していないのですが、


 どのように売ろうかという案を練っている段階で、


 家内の「和風惣菜の99円均一パック」というアイデアを取り入れることになり、


アリス店で先行して初めたところ、


一人当たりのお買い上げ金額は減ったのですが、 一回で食べ切れる量なので便利だと評判になり、新しいお客さんが増えました。 そして気づいてみますと、 この「和風惣菜の99円均一パック」というのは、 業界最安値の「一グラム一円」というアイデア(販売方法)なのです。 そしてこれは、ある意味、原価を考えない、・・・・お客さん本位の商売、 ・・・愛の商売(=お客さんを愛することは良いこと=損をすることは愛すること)という商売のです。(^^;ゞ  

・・・「奉仕精神にあふれた商い」です。