『知足日記』

『知足』とは、『生かされて、生きている』・『必要な物、必要な経験は与えられている』・『すべて必要。すべて良し』と知ること

【1964】「人生の悩み」は、『呼吸法』で解決する!

2009-02-28 05:16:23 | 思索
要するに、「人生は、呼吸法!?」(笑)なのかも知れません。 (^^;ゞ

「基本的に、人間は考え悩む必要はない」(笑)のですから、

『思考』が落ちていれば、いつでも浄まっているのです。 
オーラが輝いているのです。

何をしても、その人の本心から出た行為なのです。
何をしても、その人本来の光(愛)が出るのです。(*^_^*)


そしてまた、業(カルマ)を果たすことも人生(天命)なのです。

私たちは、自分の業(カルマ)を果たすために、この世界にやってきたのです。(*^_^*)

生きている限りは、その時その時で『色々な事態』が起きます。

それらを、『必要な経験』として受けいれ、
人間としての修行をしてゆくのです。(*^_^*)

「人生は修行だ」と分かっていれば、
心穏やかに、すべてのことを受け入れることができるのです。(*^_^*)

人生修行の極意(笑)は、『呼吸法』なのかも知れません。(^^;ゞ

【1963】リラックスするための呼吸法

2009-02-27 05:09:09 | 思索
先日の『ジキル&ハイド』で、プールでうつ伏せになって、
7分25秒間の息止めができる人を紹介していました。

その人が「リラックスするための呼吸法」を紹介していたので、
やってみたのですが、超気持ち良く(笑)なりました。(^^;ゞ

気が付くと私は、無意識に、深い呼吸法をしていることがあるのですが、
呼吸法をしたことがない方は、この方法を試してみてください。(*^_^*)

片方の鼻の穴を指で閉じて、
ゆっくりと息を吸い、もう片方の鼻の穴からゆっくりと息を吐き出し、
それを交互に10回繰り返します。

やってみると分かるのですが、とても気持ちが落ち着きます。

「統一」をした後のように、すっきりとした気持ちになります。

『思考が落ちた』のだと思います。

【1962】実際に「祈る」ことが大切。それのみ!(*^_^*)

2009-02-26 04:56:42 | 思索
「美味しい物」には未練があるのですが、(^^;ゞ
その「未練があること」を認めたままで、(^^;ゞ

一日一食(昼食・残った惣菜のアレンジ)にして、
夕方、空腹を感じたら大根サラダにゴマと醤油を掛けて少量食べるという、
以前の食生活に変えてから、身も心も調子が良いです。

【1959】に書いたことと重複しますが、
「退屈」とか「面倒」とか、「美味しい物が食べたい」と思う自分は、「祈りの足りない自分」(笑)でした。

「祈り」が深くなると、心が安定するので、心が不足を感じないのです。

心に否定的想念が生じないのです。

いままでは、このプログの記事を書いていると気持ちが良いので、
早朝の祈りの時間を削ってまで書いていたのですが、(^^;ゞ

それでは「祈りの深い自分」を維持できないようです。(^^;ゞ


早朝の「祈りの時間」を増やす(気の済むまで祈る)と、
心が安定して、身も心も健やかで素直になりました。(^^;ゞ

というわけで、今後は不定期な書き込みとなるかも知れませんが、
よろしくお願いします。(^^;ゞ

★「祈り」について書くことが重要なのではなくて、
実際に祈ること、常に祈っていることが大切なようです。(*^_^*)

【1961】愛をもって、否定的な思いを浄化する

2009-02-25 21:14:31 | 思索
『世の中には、理不尽なことを言う人がいるものです。
相手の気持ちなどさらさら考えずに、意地の悪いことを言い放つ人が、
あなたのまわりにもいるのではないでしょうか。

そうした言動を受けても、あなたは決して自分が被害者であると思わないことです。

「おそらくあの人は、以前誰かに意地悪をされたことがあるから、
 同じことを別の人にやっているのだろう」と思えばよいのです。

言い返してやろう、相手を傷つけよう、などという否定的な意識の回路を使うのではなく、
大きな愛と許しを選択していくのです。

それが慈悲というものです。

たとえ小さなことであっても、慈悲を実践できたならば、
あなたの人生は大きく変わっていくことでしょう。』(p50)
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

★『「おそらくあの人は、以前誰かに意地悪をされたことがあるから、
 同じことを別の人にやっているのだろう」と思えばよいのです』という文章は、

「心のありよう」をとてもよく観察して書かれていると思います。

★慈悲の心が、愛なのだと思いました。(*^_^*)

【1960】釈迦の遺言は二本立て

2009-02-24 21:57:35 | 思索
『釈迦の遺言は二本立て』は、朝日新聞夕刊のコラム『日々是修行』(佐々木閑氏)の題名です。
とても興味深い内容でした。

★釈迦は「私が死んだ後の拠り所は二つある。一つはお前たち自身。
そしてもう一つは、私の教えである」と言い残して移行したそうです。

仏教は「自分で修行する宗教」であり、
悟りへの道順は『教え』として示されています。

この「自分の修行」と「教え」という二本立てが、
他の宗教とは違うところです。(^^;ゞ

「白光の教え」も、「自分」と「教え」の二本立てですね。(^^;ゞ

『世に、すぐれた教えや思想は多いが、それを知るだけでは意味がない。
自分で考え、実践する気概があってはじめて価値が出る。』のだそうです。

【1959】「退屈」・「面倒」と思ってもよいのです(*^_^*)

2009-02-24 21:54:44 | 思索
【1957】で、「退屈」「面倒」という語句を書きましたが、(^^;ゞ
これは否定的な言葉です。

こういう想念(言葉)も、「消えてゆく姿」だと思いました。

つまり私は、「退屈は嫌だ」・「面倒は嫌だ」という自分の気持ちに把らわれていたのです。(^^;ゞ

『「退屈」・「面倒」と思う自分は良くない』という価値観を当てはめて、
勝手に苦しんでいたのです。(^^;ゞ

「退屈」・「面倒」と思う自分を受け入れることができていなかったのです。(^^;ゞ

生きている最中に、「退屈」・「面倒」と思うことがあってもよいのです。(*^_^*)

「退屈」・「面倒」だと思うのが嫌なら、
そう思わない人生を、自分で築き上げればよいのです。

自分次第なのです。(*^_^*)

【1958】人は、「自分が生きていることの意味」に気づいて感動をする

2009-02-24 21:39:46 | 思索
【1957】を書いた後に、何に感動をしたのかを考えてみました。(^^;ゞ

それぞれの人たちが、それぞれの思いを遂げるために、
この世に誕生していて、それぞれが、そのカルマ(縁)を完とうしようとしている
「けなげさ」や「ひたむきさ」に感動したのだと思いました。 (^^;ゞ

自分の周りにいる、私に縁のある方たちも、
私と共に生活することによって、
いい意味でも悪い意味でも(笑)、
「私を助けてくれている」と思えると、嬉し涙があふれます。(^^;ゞ

私は、「自分が今ここに生きていることの意味」に気づいて感動し、
涙が出たと思うのです。 (^^;ゞ

【1957】この「感動の涙」は何(^。^?

2009-02-23 04:49:44 | 思索
昨日は、大阪支部で前田美千代さんの講話を聞かせて頂いたのですが、
何回も「感動の涙」で目がうるみました。(^^;ゞ

とてもとても、「深い話」でした。

私の守護霊さんが、共感してくれているのだと思うのです。

大阪支部にいるときには「悩み」がないのに、
日常にもどると、「めんどくさいなあ」という「悩み」(笑)が沸いてきます。

色々とやってみるのですが、「基本的に退屈」(笑)なのです。(^^;ゞ

【1956】何日も食べないと死んでしまうという思い込み(意識と「食」について)

2009-02-23 04:35:35 | 思索
『しかし、普通の人は、何日も食べないと死んでしまうという思い込みがあるために、
精神的恐怖でパニックになってしまいます。

そして、心の不安によって自分自身で毒素を発生し、
その毒が全身にまわって、衰弱してしまうのです。

平和な心で感謝することができれば、災難もチャンスに変わり、
毒でなく薬が生じます。』(p44)
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

★この文章を読んで思ったことは、「自分の状況」は、
「自分の思い」が創り出しているということです。

★今の私の「食の状況」は、あまり「少食」ではありません。(^^;ゞ

というのは、「味」や「食べることの快感とは何か?」に興味が沸いてきて、
それを、体感的に探索しているからです。

「人はなぜ、食べるのか?」についての『根源的な答え』(笑)が欲しいのです。(^^;ゞ

それを解決(克服)してから、「少食生活」に入りたいのです。(^^;ゞ

昨年の後半ごろから、実際に色々な物を食べてみて検討しています。(^^;ゞ

「現代の食の状況」や「結局、美味しいとは何か?」について、
80%ぐらいは分かってきた感じです。(^^;ゞ

★「食」に関する問いは、たとえば以下のようなものです。

①「味そのもの」について:人は何を美味しいと感じるのか?
          → 「値段との関係」・「原価との関係」

②人は、どのような時に「食べたい」と思うのか?
→「空腹感があるとき」・「心が満たされないとき!」・
「自分の心を満たそうと思って!」など

③「食」がなかったら、「人間の生活はどう変わるか?」・「世界はどう変わるのか?」
              「人類は、どう変わるのか?」
            →人間にとって、「真の仕事(天命)」とは何か?

④物としての「食物」は、どこから来ているのか?
  →ちいさい種が、大根(存在)になる不思議!(大根は、どこからやってきたのか?)(*^_^*)

⑤「食」がなかったら、人間は何をするのか?

⑥人間(人類)は、どうありたいのか?→「すべての人は、光明を得たい!」


(これらについて、「体感に基づいた解答」を得たいのです。)(^^;ゞ

【1955】心は、肯定と否定の間を行ったり来たりする

2009-02-22 05:45:06 | 思索
『人の心とは不思議なもので、満足するために、まず自分の不足に気がつき、
それを充足させようと働くのです。

すると、どうしても自他の欠陥ばかりが目についてしまい、
良いところや、満たされている心の存在に気づきません。

多くの人は無意識に不足ばかりを探し、
不平不満の気持ちをつのらせるため、苦しいのです。

それを当たり前と思い込み、自分自身を苦しめていく行為とはちっとも思っていないところが問題です。

逆に考えれば、自分はいかに満たされているかということを見つめることができれば、
否定的な思いから逃れることができるでしょう。』(『心を空っぽにすれば、夢が叶う』p21)
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

★心の性質についての、とても分かり易い文章です。
「私の心」もこの通りの動きをします。(^^;ゞ

★先日読んだ『なぜこんなに生きにくいのか』(南 直哉 著) でも、
 最終的な提案は、「瞑想のすすめ」でした。

■毎日5分座り続ければ、人生が変わるそうです。

【1954】「世界平和の祈り」と自立と、人生の真実性

2009-02-20 21:49:17 | 思索
『心を空っぽにすれば、夢が叶う』(相川圭子著)を読みながら考えたことを書きます。

私の目指している生き方と同じ方向性の話(笑)なので、
とても興味深い本でした。

読んでいて思ったことは、「自分の信じている世界観」(白光)の立ち位置が、
客観的に判断できるかもしれないということです。(^^;ゞ

私がもし、この本の内容を実践するということになると、
「自分が、白光に繋がったこと」も、「消えてゆく姿」であり、
プロセスということになる(笑)と思いました。(^^;ゞ

「私は、自分の人生の計画を完成させるために、ヒマラヤに行く必要があるのかもしれない」(笑)とさえ思いました。(^^;ゞ

ひょっとすると、ヒマラヤに行くことが、天命なのかもしれません(笑)。(^^;ゞ

そう考えると、わくわくしてきます。(*^_^*)

★ところが読み終えてみると、相川圭子さんが私たちに伝えてくれていることは、
「世界平和の祈り」をしなさいだったのです。

『思い煩うことなく、「世界の平和」を祈りなさい。
それが、自分と他人を救うことなのです。』・・・・・・・・・・・・・だったのです。(*^_^*)

★つまり、「人間の人生における真実」とは、どこか別の場所や、別の事柄にあるのではなくて、
 今の立場で精一杯に生きて、その結果はすべてを宇宙神に任せて、
つねに「世界平和の祈り」をすること、つねに「人類即神也」の印を組むことだったのです。

そういう人生を過ごしていれば、神(宇宙神)が必要な経験をさせてくれて、
人生を完とうさせてくれるのです。

論理的にも、(^^;ゞ
「世界平和の祈り」をしたり、「人類即神也」の印を組んでいれば、
「強欲な思い」を描くことができませんから、
「自分の強欲の結果」で苦しむことはないのです。(^^;ゞ

これが、自分で自分を浄めることでもあり、「真の自立」なのです。

(先週の『オーラの泉』でも、江原さんが「真の自立」について語っておられましたね)(*^_^*)

【1953】「平成」の意味と『最期の審判』と「絶対、大丈夫!」

2009-02-18 04:54:21 | 思索
先月の講話会で聞いた話です。(^^;ゞ

★平成の「平」という文字は、「一、八、十」 に分解できて、
「いわと(岩戸)」と読み替えることができるのだそうです。(^^;ゞ

それで、「平成」とは「岩戸成る」であり、岩戸開きの意味なのです。

キリスト教でいえば、『最期の審判』のことなのだそうです。(^^;ゞ


それと、現在の不況時代の「心構え」については、

★日本には天命があるから、「絶対に大丈夫」!

★日本には「神人」がいて、働いているから、「絶対に大丈夫」!

★「高い次元から見れば、矛盾がない」から、大丈夫!

★「人類」の一人一人は「絶対に変わる」から、大丈夫!

・・・・・なのだそうです。


★2012年までの4年間は、私たちが試されている、とても大切な時期です。

『不都合な現れ』を「苦しみ」と思ってしまう人には、
ますます、「そう思える」という時代なのです。

「平成の大不況」もまた、プロセスであり、「消えてゆく姿」なのです。

私たち日本人には、世界を浄めてゆく天命があるのから、
「絶対に大丈夫!」なのです。


★この「大丈夫」の意味は、すべては経験なのだから、「大丈夫!」ということです。

「思い」として、「大丈夫!」ということです。

「思い煩うことなかれ!」という意味です。


★『思い煩わないで、「大丈夫!」と思えること』が、真実なのです。(*^_^*)

【1952】「不都合なことが起こるのは、善行が足りないからです」(^^;ゞ

2009-02-17 05:16:13 | 思索
『心を空っぽにすれば、夢が叶う』を、4分の1ほど読みました。

そして、昨朝、目覚めたときに、
『体調が悪かったり、不幸(不都合)なことが起こるのは、
ほどこし(善行)が足りないからだ』という言葉が浮かびました。(^^;ゞ

その後、残りの部分を読みますと、
『なにが起きても、感謝して受け入れることが、解決の方法』(笑)と書いてありました。

そして後半で、、『見ざる、言わざる、聞かざる』について書かれていたのには、
驚きました。(^^;ゞ

【1951】「全宇宙の構造」と『進化論的パラダイム概念』

2009-02-16 03:55:14 | 思索
『進化の総合真理』(アーヴィン・ラズロ著)という本が手元にあるのですが、
とても難解です。(^^;ゞ

この本の内容(科学的な論証?)が、【1950】の
『この「全宇宙」・「全世界」は、どのような構造になっているのでしょうか?』の
答えだと思うのです。

【このプログを書き始める以前に読んだ、ケン・ウイルバー氏の著書の難解さ(笑)に通じます。(^^;ゞ )】


★『進化の総合真理』では、「進化論的パラダイムの出現」について論じた後、

「物質の進化」・「生命の進化」・「社会の進化」・「精神の進化」について書かれています。

このなかで私に関係があるのは、「精神の進化」です。(^^;ゞ


それは私自身のことなので、しっかりと読もうとしたのですが、やはり難解でした。(^^;ゞ

けれども、ラズロ氏が最終的に説きたいことは、
「高次元意識(すべては繋がってる)に目覚めなさい!」だと思うのです。

「高次元意識が、人間の精神のもっとも進化した形だ」というのが、
ラズロ氏の科学的な論証の結論なのです。

ラズロ氏の主張の主要な部分は、『地球交響曲第六番』についての記事に書きましたので、
ご覧ください。(^^;ゞ


★それで私は、安心して(笑)、ふたつの道を歩もうと思いました。 それは、

①『時間的な今を、精一杯生きる』という方法と、
②『高次元意識で生きる』という方法です。

【1950】「人間は霊的な存在」という言葉すら、『いまの想い』

2009-02-15 04:53:29 | 思索
「死」や「災難」は、『いまの想い』であり、
事象につけられた『言葉』です。

『いかんともしがたい事実』(笑)ではあるのですが、(^^;ゞ

どんどんと、「消えて行っている」のです。

『言葉』では語り得ないのです。 『語れない!』のです。

事象と言葉は、「別の話」なのです。


「死」や「災難」はなくて、『いま』があるのです。

「霊的な存在」という言葉すら、『いまの想い』なのです。

いったい、この「全宇宙」・「全世界」は、どのような構造になっているのでしょうか(^。^?