私は、もともと記憶力がよくないので、思い出すのに時間が掛かります。
特に最近は、日常的にも「思考停止になっている」(笑)ので、
とっさに、何をどういう順番で話せばよいのかと言葉につまることがよくあります。(^^;ゞ
以前にも書きましたが、「言葉」はコミュニケーションの大切な道具ではあるのですが、
「言葉」に執われると自分の心を萎縮させてしまい、偏狭な考え方(生き方)に陥ってしまいます。
先ほども、以前に紹介した『たかじん そこまで言っていいの委員会』(関東では放映されていません)の議論を聞いていて、そう思いました。(^^;ゞ
今回のテーマは『国防スペシャル』で、議論が盛んではあるのですが、
それらの議論の前提である「国とはないか?」「国家の平和とは何か?」という定義をしないで討論をしていないので、お互いが自分の思いを語っているだけであり「超空回り」です。(^^;ゞ
話がそれましたが、
「良い、悪いという言葉」に 執われないことが大切です。
「良い、悪いという言葉」に執われると、「自他のいのちの輝き」を阻害してしまいます。
「国」とか、「攻められる」という言葉に執われないことが大切です。
言葉に執われないで、「争い」をどう回避するのかが、「兄弟である人類の智慧」であり、
「お互いの目覚め」のチャンスです。(^^;ゞ
「言葉に執われない生き方」のなかに真実があります。(*^_^*)
「良い、悪いという言葉」に執われないで、思考し行動できることが大切です。