『知足日記』

『知足』とは、『生かされて、生きている』・『必要な物、必要な経験は与えられている』・『すべて必要。すべて良し』と知ること

【1447】「人生」を生き抜くエネルギーと勇気を強化する!

2008-06-22 02:15:37 | 思索
10年間連続で自殺者が3万3000人を超えたというニュースが、とても気になります。
これは、毎年、阪神大震災が5回以上起きているほどの死者の数なのですから、
ただごとではありません。社会問題です。何か防ぐ手立てはないのでしょうか?

私にはどうしても、
『自殺は、「消えてゆく姿」である!』とか、
『自殺も、「すべて必要。すべて良し」である!』とは思えないのです。(^^;ゞ

このことと関係づけて、『内在神への道』を読んでみました。

★ 『生かして頂いて、ありがとうございます』は、伊勢外宮で下ろされた神示です。
これを唱えることによって、生きる勇気が湧いてきます。

私の場合、心が納得するまで何回も、この言葉を唱えつづけますと「生きる勇気」が湧いてきます。
自分の中にエネルギーが湧きあがってくるのです。(^^;ゞ

これは、言葉のエネルギーです。人は、言葉によって救われるのです。(^^;ゞ

それは、「やるぞ!」という感情だったり、
「よし、あれをしてみよう!」というインスピレーションだったりします。(*^_^*)

★ 太陽を見ながら、『アマテラスオホミカミ』(偶数回だそうです)唱えると、
自分の中に生きるエネルギーが湧いてきて、鬱的な気持ちが消えます。(^^;ゞ

「明るい気分」になるのです。(*^_^*)
そして、「他人からのいじめ」を気にしたり、将来を憂える気持ちが消えます。

そうなると、秋葉原事件の容疑者のように自暴自棄になったり、
自殺を考える気持ちは起こらないと思うのです。

■ 自殺は、「心」の問題です。「心」が自殺を選ぶのです。
 私を含めてだれも、「自殺をしようとしている他人の心」を変えることが出来ないのは、悔しいことです。

特に、自殺者を出した周囲の方々の「悔しい気持ち」を思うと、
自殺が「消えてゆく姿」であるとか、『すべて必要。すべて良し』とはとても言えません!

『家族に、そのようなカルマがあったのだ』とも、私には言えません。

ただただ、縁があって、このブログを見てもらえたのなら、上のような「行」をして、
「自分の生きる力」を強化して、「自殺」や「他殺」のカルマを切ってほしいと思うのです。
(こういう気持ちを、「いのり」というのかも知れません。)

白光真宏会の提唱する「世界平和の祈り」や「印」や「マンダラ」も、
「自分の中の生きる力」を引き出すための道具です。

特に、30代の人の自殺者数が過去最多なのだそうです。
仕事に疲れて自殺するケースや過労死が多いのはこの世代です。

私の子供たちも、このロストジェネレーション世代なので他人事ではないのです。

そのような事件が起こってしまった後に必ず言われることは、
「もう少し早い時期ならば、なんとかなったはずだ!」です。

必ず、そう言われるのです。それがわかっているのなら、『事前に手を打ちましょう!』よ!

自分の生きるエネルギーを強化すると同時に、
「死ぬほど、働く必要はない! 命あってのモノダネだ!」と思いましょうよ!

「利益追求の企業」なんかに負けてはいけません!
ホームレスになったらなったで、良いではありませんか。
ホームレスになっても、「生きる方法」はあるのです!

人生は、ホームレスで「終わり」ではないのです!

「他人のために何が出来るのかが人生」です。

「自分」を活かす道は、企業に奉仕することではないのです!

★ 『アマテラスオホミカミ』は、日に数千回発声する行法もあるそうです。

★『伊勢白山道』(ブログ)は、以下から順番にページを辿ってゆくと読みやすいです。

「タイトル一覧」

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。