『知足日記』

『知足』とは、『生かされて、生きている』・『必要な物、必要な経験は与えられている』・『すべて必要。すべて良し』と知ること

【1323】「人間は、死んだらどうなるのか?」と「直感的神性経営」

2008-02-29 03:36:51 | 思索
「究極の問い」の答えが、「真理」だと思うのです。(*^_^*)

他者とは、何か?
外界とは何か?
内面とは何か?
私は、誰か?

そのなかでも、「人間は、死んだらどうなるのか?」という問いから始まって、
キリスト教の神につながったという話を、『ライフライン』(テレビ番組)で見ました。

彼女は、『サンプル百貨店』の女性の社長さんで、
『サンプル百貨店』の会議のすべては、「神さまへの祈り」から始まるそうです。

彼女が高校生のときに問われた、「人間は、死んだらどうなるのか?」という問いの続きは、
以下のようなものです。

★人間は、死んだらどうなるか? 意識はどこへ行くと思うか?

人間は絶対に死ぬのだから、
そのことを考えておいてもいいのではないか?

天国や地獄がどのような所であるのかが、聖書には書いてあるから、
まず、聖書を読んでみて、それを嘘だと思ったらやめたらいい。

それでも、まだ、若いあなたには、理解できない箇所もあると思うから、
そのときは、「神さま、私にわからせてください」というお祈りをしてから読むようにと、
ある人から言われたそうです。

それで実際にお祈りをして、心を落ち着けて読んでみますと、
「分からなかったことが判った」という経験を、何度もしたのです。

彼女は、そのようにして聖書を読み始めて、信仰の道に入ったのですから、
素直な性格だったと思います。

会社の経営で悩んだときも、祈って聖書を紐解き、導かれてきたので、
いままでの経営で悩んだことはないそうです。

まさに、直感的神性経営ですね。

【】宇宙究極の光を受ける行事(大阪)

2008-02-28 04:32:06 | 思索
4月6日(日)の富士聖地での「宇宙究極の光を受ける行事」と同時に、
大阪で、「宇宙究極の光を受ける」ことが出来ます。

今回は、会員さん以外の方も参加できるそうです。

私はこの行事に参加して、「自分の思い」が、成就した経験がありますが、(^^;ゞ
もし、そうならなくても、この行事に参加することは、徳を積むこと思いまので、
ありがたい(笑)チャンスです。(^^;ゞ

大阪に「宇宙究極の光」を降ろす手助けをする行事なのですから、
大阪という場所に、感謝を表し奉仕することになるのだそうです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
4月6日(日) 午前11時~午後13時15分 (受付10時~)
 エル・おおさか(大阪府立労働センター)
  
参加費:3000円(16歳未満は無料)
今回は、会員さん以外の方も参加できます。

【1322】「究極の問い」の答えが、真理である(*^_^*)

2008-02-27 05:08:43 | 思索
すべては、カルマである。
「生きる」も、「死ぬ」もカルマである。
『オーラの泉』を見ると、いつもそんな感想を持ちます。(^^;ゞ

「人生は、カルマ以上でも、カルマ以下でもない!」
それだけのことなのかも知れません。

「それだけのことだ」という覚悟と思い切りが、宗教であり、哲学です。(^^;ゞ

『80歳の決断―元兵士たちの日米野球―』(NHK)という番組を見ました。
国家間の戦争という状況のなかで、翻弄された幾千万の人生。人類の歴史。
人知れず、引きずってきた、それぞれの「思い」。

それもまた、カルマなのですが、「戦争」という政策さえなければ、
「殺し合い」を強要されることのなかった兵士たちの素顔は、例外なく、
善良で愛深い人たちでした。

「私たちは、けっして、過去を忘れることはできません。
 あなたも、忘れることはないでしょう。
 けれども、お互いに許し合うことはできます。」という元米兵の言葉。

番組を見ていて、何回も涙が出て止まりませんでした。(^^;ゞ
「国民という共同幻想」は、プロセスであり、過去のものにしたいと強く思いました。

まさに、「世界人類が平和でありますように!」です。(^^;ゞ

あなたも一度、「世界人類が平和でありますように」と声に出してみませんか。
自分の心の色合いが、変化します。

昨年、講話会のあとの座談会で、その場にいた20人ほどが順番に、
「世界人類が平和でありますように」と声に出しました。
 
優しく穏やかな調子で、「世界人類が平和でありますように」と唱える方が多かったのですが、
私は、ちょっと怒っているかのような物言いでした。(^^;ゞ

私の「世界平和の祈り」には、
「世界人類よ、はやく平和になれ!」という思いが強く入っているように思いました。

【1321】『善にも把われるな 自由自在の人となれ』

2008-02-26 05:44:41 | 思索
哲学か? 宗教か? どちらが真理か? なにが、真理か?(^^;ゞ

店先にある英語版(日本語訳つき)の「白光日めくりカレンダー」に、
『善にも把われるな 自由自在の人となれ』という言葉があります。

この言葉を読んで、一瞬、「哲学より宗教のほうが、上位概念だ」(笑)と思ったのですが、
「真の哲学」は、「真の宗教」に通じていて、別の概念なので、比較はできないのです。(^^;ゞ

どちらを選択するほうが、自分にとって「より良い」かは、自分で判断すれば良いのです。(^^;ゞ

『善にも把われるな』という言葉をみて、生半可な気持ちで「哲学」に接していたことに気づきました。(^^;ゞ
「哲学」を、言葉で考えていた私は、「善」に把われていたようです。

「善」に把われるぐらいなら、「哲学」など語らないほうが良いですね。(^^;ゞ

【1320】私よ、「無限なる自分」を表わせ、自由自在の人となれ!

2008-02-25 03:43:34 | 思索
このごろ気がつきますと、
『我、言葉、想念、行為に○○○○即神也を顕現す。成就』という言葉が、
自分の頭のなかで繰り返えされていることが、よくあります。(^^;ゞ
これは、どういう意味なのでしょうか。(^^;ゞ

まずは、この「○○○○即神也」のなかに、自分の名前を入れて、発声してみてください。(^^;ゞ
はじめての人には、「ちょっとした違和感」(笑)が感じられると思います。
私も、初めはそうでした。(^^;ゞ

ところで、この「神」の中身は何なのでしょうか?

ふつうは、「神とは、善なるもの」というイメージがあるので、
「善なる行為をすることが、「神」である」と思われがちです。(^^;ゞ

もちろん、それも正解の一つなのでしょうが、もっと大きく考えて、
「神とは、無限なるものである」と捉えることが大切です。

『我、言葉、想念、行為に○○○○即神也を顕現す』とは、
『私よ、「無限なる自分」の命を輝かせて、自由自在の人となれ』という意味なのです。

このことに気づいたとき、私は気持ちが開放されて、とても愉快な気持ちになりました。(^^;ゞ

ちなみに、表すべき「無限なる自分」とは、
無限なる愛を表わす自分であり、
無限なる叡智を表わす自分であり、
無限なる感謝を表わす自分であり、
無限なるエネルギーを表わす自分であり、
無限なるパワーを表わす自分であり、
無限なる健康を表わす自分であり、
無限なる歓喜を表わす自分であり、
無限なる成功を表わす自分であり、
無限なる幸せを表わす自分なのです。

どうですが、『自分が「無限なる神」である』というイメージがつかめましたか。(^^;?
このような話を聞くと、「無限なる力」(笑)が沸いてきませんか?

宇宙のなかにある私たちは、もともと、そのような生命体なのです。(*^_^*)

【1319】『唯心論物理学の誕生』(中込照明著 海鳴社)

2008-02-24 03:24:27 | 思索
砂子さんの『存在をめぐって(存在とは自己である)』を読みました。
とても興味深い内容でした。(*^_^*)

その中に、中込照明さんが『唯心論物理学の誕生』で示したモデルをもちいて、
それをさらに展開し、モナド(一つ一つの心)が魂であるという仮説を立てて、
「人類の存在」を説明している箇所がありました。

つまり、「存在」とは、人間が「ある」と思うことによって「ある」のであり、
素粒子の状態を各モナドの内部状態としたことで、唯心論と物理学を融合させたのです。
…………………………………………………………………………
以下は、砂子さんのサイトからの転写です。

【りんごは素粒子からできている。その素粒子がりんごを見る人によ
って創られているとしたら、生成のイタチごっこになるだろう。
この回互性によれば、モノ、コト、自己、他者、それらが織りなす
認識のメカニズムがミクロの世界に反映している。素粒子はその観
察と深く関わり、その様相を変化させている。物理と哲学による観
念論でも唯物論でもない、回互性理論。それは古代から伝わるウロ
ボロスの蛇に象徴される。】 『次元の扉』砂子岳彦著より

『見る者は見られる物である』

「量子モナド論―物質と意識を両立させる世界モデルの試み」

【1318】「呼吸法の印」

2008-02-23 05:01:03 | 思索
第5章 『呼吸法』(その5)

『「呼吸法の印」とは、悪い状況、不吉な状況が、結果として現象界に現れる以前に、
その状況を善き状況、輝かしき運命へと変容させ、幸せに満ちあふれた平安な人生を生み出すー
それを自らが修めてゆく方法なのである。

人類一人一人の心の中に、一体どれほどの偉大なる力が眠っていることか!
一人一人が、他に依存せず、内に隠された自らの無限なる能力を発揮してゆくことに、
心を集中させるならば、この世から、すべての苦悩は消え去るのである。

結局、自らの心をコントロールできない人間は、いつまで経っても、自分の本心に従えない。
最終的には、他人に依存し、他人に支配されてしまうのである。

自らの本心に従えない人間は不幸である。
自らの存在を無意識のうちに否定し切ってしまっているからである。
自らの神聖さを信じ切れず、我即神也の真理を信じ切れないまま、悪習慣のまま、
惰性にて生きてしまっているからである。

まずは、自らが変わらなければ駄目なのである。
自らが変わろうとしなければ、何も変わらないのである。
人類はみな、善くも悪くも、自らが決めた通りに生きているのである。

人類はみな、自分自身を超えなければならない。
現在の自分を超えるために、究極の真理を身に修める努力を、うまず弛まずすることが肝心である。

明日は今日よりもよくなっているべきである。
いかなる時、いかなる場合、いかなる状況にあろうとも、
今の自分を超えるための多くの努力を払い、
力を注ぎ込んでゆかなければならないのである。

すべては、自分次第である。あきらめることも放棄することも・・・・・・。
永遠に続く流れの中で、すべての瞬間に自らの無限なるなる可能性が含まれているのである。
それを決して、無駄にしてはならない。

今現在、生きているすべての瞬間を無駄なく、注意深く生きることである。
人類はみな誰でもが、一人のもれなく平等に「一瞬こそが、運命の創造者」となるのである。
人類はみな、自らの運命の設計者でもある。』(平成17年12月号 17ページ)

★以上が、「呼吸法の印」についてのおおよその解説です。
最近、発売された『神さまといつも二人』(田中 敞著)にも、
「呼吸法の印」についての詳しい説明が載っていますのでご覧ください。


【1317】呼吸法

2008-02-22 04:13:22 | 思索
第5章 『呼吸法』(その4)

『我々は、呼吸法により、宇宙根源の力を引き寄せ、宇宙生命力を使いこなしてゆくのである。
この「気」(宇宙子)が、生命を活かす鍵なのである。

「呼吸法の印」により、自分と宇宙神とが強く結ばれてゆく。
そして、大気中の宇宙生命エネルギーを深く吸い込むことによって、
それらは細胞一つ一つに深く浸透しつづけ、今まで、体内に一杯蓄積されていた疲労素、
その他の化学物質などが、体外に排出されてゆく。

このようにして、一つ一つの細胞があらゆる毒素から開放されればされるほど、
より多くの新鮮な宇宙生命エネルギーが体内に取り込まれ、細胞は光り輝く。
その結果、病気になったり老化する可能性は、遠のいてゆく。

これが、深い、深い呼吸なのである。
だが、我々の「呼吸法による印」は、単なる呼吸法とは全く異なるのである。

宇宙の無限なる生命エネルギーそのものを、自らの体内に直接、しかも十分に取り入れるためには、
宇宙に宣言する気持ちが必要なのである。

我々は、古代より続いている大自然の叡智、内なる叡智を自らの意識が遮断してしまっているのである。

だがこれからは、「呼吸法の印」を通して、病気だけではなく、あらゆる困難を、
自らの目覚しい能力を発揮させて、解決してゆくのである。』(平成17年12月号 9ページ)

★来月の大阪支部の講話会(24日)の講師は、砂子岳彦さんという方です。
プロフィールを見ましたら、浜松大学情報学部の教授で、
時空や素粒子を、意識を含めて研究されているそうです。

興味があったので検索をしましたら、砂子さんのHPのリンク先に半田広宣さんの名前がありました。
どこかで見た名前だと思ってクィックいましたら、『2013・人類が神を見る日』の著者でした。(^^;ゞ
私には難し過ぎますが、とても詳しく書いてあります。(^^;ゞ

アセンション(次元上昇)の科学的(?)な洞察なのだと思います。宇宙子科学だと思いました。(^^;ゞ

半田広宣さんのサイト

★砂子さんのHPを拝見していたら、『存在をめっぐて(存在とは自己である)』という文章を見つけました。
 「存在」についての考察で、とても興味深い内容です。
このテーマは、私のブログと同じです。

『存在をめっぐて(存在とは自己である)』

砂子ゼミ


【1316】呼吸とは即ち、祈りである

2008-02-21 04:54:33 | 思索
第5章 『呼吸法』(その3)

『呼吸とは、単に物理的な空気を吸って吐いているだけのものではない。
呼吸は本来、宇宙神と自らの肉体をつなぐ生命の絆である。
宇宙神と自らの肉体つなぐ生命の「祈り」である。

呼吸とは即ち、祈りである。人類はみな、知らずに祈っているのである。
祈りと気づかず、祈りつづけているのである。

この祈りを通して、天と強く結ばれているのである。
だが、深い真理、祈りを忘れての呼吸は、全世とはいえない。半生である。

祈りを忘れてしまっての呼吸だからこそ、人類は本道を歩めないのである。
自らが本道を逸脱し、自らが不幸への道を創造しているのである。

この本来の呼吸法、祈りに気づいた者から順に、病気や不幸、あらゆる悩みや困難から開放されてゆく。

二十一世紀の人類は、あらゆる宗教宗派、哲学、常識を超えて、
自らの呼吸法に目覚めてゆくのである。

人類はみな、自らの究極の呼吸法により、
真の自由自在なる輝かしい人生を進化創造させてゆくことが出来るのである。』(12月号 p12)

『自らの静かな深遠なる呼吸を通し、「悪い状況、不吉な状況は、未だ結果として現象界に現れてきていない」という
ことを、はっきり自覚することである。

だが、真理を知らない人は、未だ結果が確定していないその段階で、悪い状況が現れることを恐れるあまり、
それが現れるであろうと自らの自由意志を働かせ、悪い現象が起きて可能性を現実に創り上げてしまうのである。

ゆえに結果が現れる以前に、自らの究極の真理、天と自分とを一直線にひとつに結んでゆく生命の呼吸、
生命の祈りにより、成功する可能性、治癒する可能性、幸せになる可能性、生きる可能性を引き出してゆけばよいのである。

そのためには、それこそ自らが究極の真理に出会い、究極の真理を日々瞬々刻々、自らの言動に現してゆくことこそが、
必要なのである。

それには、大変な努力がいるが、それは自らの尊い人生にとって欠かせない、重要なことである。

この努力こそが尊いにである。この自らが、自らの真理に目覚めさせてゆく努力こそが、今生におけるすべての鍵である。』
            (12月号 15ページ)

★とても、納得のできる文章(笑)だと思うのです。 (^^;ゞ
 精神世界系の本にも、こういうことが書いてあったと思うのですが、(^^;ゞ
 これほど、明確には説明されていませんでした。

 とにもかくにも、「祈りの呼吸法をして、生き延びる」(笑)ことが大切(?)なようです。(^^;ゞ

【1315】呼吸の意識化

2008-02-20 04:58:21 | 思索
第5章 『呼吸法』(その2)
  
『意識的に呼吸をすることによって、
宇宙神からの無限なるエネルギー、パワー、光、能力、叡智などが取り入れられるのである。

かつまた、一旦肉体に入ったエネルギーは、息を止めることによって、凝縮され、結集され、ものすごい力となって、
肉体のなかの何もしていないひとつひとつの細胞に働きかけ、次々目覚めさせ、働かせるのである。』

『水の一滴の背後に海が控えているように、
我々個の生命の背後に無限なるもの、宇宙神が控えているのである。

今まで、出来ない、不可能と思えることでも、すべては覆されてしまう。
そして、すべてが可能となり、すべてが成功をなり、すべてが繁栄となり、すべてが幸福となってゆく。
宇宙神において、個我の自分は消え去り、大調和の神我となる。

自己が覚醒した時、すべては自動的に起こる。
呼吸の意識化によって、すべては引き起こされる。』(11月号 22ページ)

【1314】呼吸の秘儀

2008-02-19 04:37:52 | 思索
第5章 『呼吸法』(その1)

『息とは本来、宇宙神と肉体との交流、いわゆる光の掛け橋である。
息を通して、絶えず宇宙神のエネルギーが肉体へと注がれているのである。

我々の肉体そのものは、宇宙神の無限なるエネルギー、パワー、光、叡智、直感、治癒力によって、
支えられているのである。

我々の肉体は、宇宙神の一部であって、決して宇宙神とかけ離れたものではない。
この宇宙神と肉体の光の掛け橋が無かったら、肉体は消滅する。

呼吸は、肉体を維持し支えてゆくのに、非常に大きな役割を担っているのである。

我々は、呼吸なしには生きられない。息と生命とは全く一つのものである。
呼吸は、生命の源であり、原点でもある。呼吸によって、宇宙神のエネルギー、光、パワー、力が、
肉体に注ぎ込まれているのである。』(「白光」平成11年 11月号 18ページ)

★「宣言を伴った呼吸法の唱名」は、日々の行をする前に、最優先で行じるのが良いそうです。
 朝起きてすぐの「想念」は、一日の指標なります。

肛門を閉めて、下半身を安定させると、安定した長い呼吸ができます。
もし、回数がわからなくなったら、自分の心で決めてください。

昨日の朝は、久しぶりに、【印による世界各国の浄め】を行ったので、
とても気分よく、一日を過ごすことができました。(^^;ゞ

まさに、「祈りのなかにいる一日」でした。(^^;ゞ

これも朝一番に、「宣言を伴った呼吸法の唱名」を行じたからかも知れません。

【1313】印は分離ではなく、大調和を生み出してゆく

2008-02-18 04:35:59 | 思索
第4章 『印』(その3)

『印は分離ではなく、大調和を生み出してゆきます。
人類そして、生きとし生けるものとの一体感を生み出してゆきます。
宇宙神に向かって、一直線に引き込まれてゆきます。

印は強力なエネルギーを持つ光の波動となって、地球上を取り巻きます。
その結果、多くの人々の魂がその波動に影響され、次々を真理に目覚めた人々を創り上げていきます。

印によって、世界中で悪が暴きだされ、浄化されてゆきます。
権力のある者の嘘、偽りの行為が発覚し、裁かれてゆきます。

印そのものは、誤った想念を正し、真理に導くものです。
印の働きによって、低次元レベルの波動を高次元レベルの波動に変えてゆくのです。

高次元レベルの波動とは、知性の高さによるものではありません。

高次元レベルの波動を醸し出す人々とは、真理に目覚め、愛と光に満ちた人たちです。
愛の深い人たちです。光に満たされた真理の人たちです。

愛を発する人たちのエネルギーは高くて強力です。光のエネルギーの強弱、
光のエネルギー量の多少によって、これからの人たちは評価されて」ゆくのです。』
              (「白光」平成11年1月号 16ページ)

★戸田さんの作品です。(いままで、あまり見たことのない構図です。(^^;ゞ)

【1312】「5次元の世界の到来」と「想念の物質化・現実化」

2008-02-18 03:28:29 | 思索
アセンション(次元上昇)を経て、地球が、5次元になると、
思ったことが、すぐに現実化する世界が到来するそうです。(^^;ゞ

それは、2011年12月16日からの「光の十二日間」の後、顕著になるのだそうです。

「悪」を思えば、すぐに「悪」が表われ、その結果、「良心の呵責に苦しむ」ことになる。

「思いが、すぐに表れる」とは、そういう世界になることです。(^^;ゞ

アセンション(次元上昇)に備えるとは、
そういう世界になっても困らない自分を造り上げておくことです。

ということは、「神人」である自分を、ますます創り上げていくことが、
もっとも大切だということなのです。(^^;ゞ

昨日大阪支部で、西中氏の講話会がありまして、座談会の時に、実はこのことを質問したのです。(^^;ゞ

「今、ブログで、アセンション(次元上昇)のことを書いています。(^^;ゞ
私は、「白光の教え」を行じているから、
アセンション(次元上昇)に備えることが出来ていると思うのですが、
「呼吸法の人類印」などの「白光の教え」を行じていない人たちが、
アセンション(次元上昇)を迎えるにあたってのアドバイスがあったら、教えてください。」(私)

「3次元も4次元も5次元も、自分の意識の進化を経て、生まれてきます。
知らないうちに、4次元になったり、5次元になったりするのではないのです。

「次元の上昇」のことを知らないと、受け入れることができません。

「次元上昇」を待っているのではなくて、自分で創っていくのだと思えば、
「5次元の自分」を作り出すことは可能です。

各個人は、自分が「神人」であることを通じて、次元上昇をしてゆくので、
葛藤を手放したり、恐怖を手放すだけでは、次元上昇できないのです。

「5次元に備えた自分」を作りだすためには、
5次元がどのようなものであるのかを知り、自分を造り変える必要があります。

そのような「神人の波動圏」があって初めて、アセンションがうまくいくのです。

実は、今年からもうすでに、アセンション(次元上昇)は始まっていて、
過去の「3次元の古い波動」は消えていっています。

アセンション(次元上昇)は、「神人」が誕生しないとうまく行きませんから、
ブログに、そう書いてください。(^^;ゞ

今度、「神人養成プロジェクト」が一新して、
だれでもが「神人」になることをお勧めできるパンフレットを
作っていますので、そのことを伝えてください。」(西中氏)

「神人養成プロジェクト」

【1311】5次元に移るためのアドバイス

2008-02-17 05:11:37 | 思索
5次元に移るためのアドバイスは、「葛藤を手放す」・「恐怖を手放す」です。
簡単にいいますと、「人事を尽くして、状況に任せられる心を持とう」ということです。(^^;ゞ

そのための推奨されている方法の一つが、「呼吸法の人類印」です。
これによって、葛藤や恐怖を手放すことが出来るのです。
「自分の霊性を磨こう」と思う必要さえないのです。(^^;ゞ

自分の体験として、「呼吸法の人類印」の効果は実感できるのですが、(^^;ゞ
本当かどうかは、試してもらうしかありません。(^^;ゞ

★上原さんの作品です。(*^_^*)

【1310】平行宇宙と「人類の減少」(人類は5億5000万人になる)

2008-02-17 04:48:20 | 思索
『次の世代(5次元)に行けるのは、覚醒した人間だけ。あとは、淘汰されてしまう。』(p219)

『「12日間」が過ぎてもまだ、覚醒していないふりをして、
自分を「ちいさな存在」だと思いながら、そのふりをして生きることは、2026年まで許されます。

それでも、2026年までに、人類の人数はどんどん少なくなり、
人類は、5億5000万人(1割)になるのです。

「12日間」で、完全に目覚めている人たちは、
毎舜毎瞬、まだ気づいていない人たちに影響を与えます。

一度、この「12日間」を通り抜けたら、
理解するしないにかかわらず、全員が5次元の存在になります。

5次元だからこそ、「5次元的なリアリティ」に覚醒することが可能になるのです。』(p221)

★上の記述で、問題(笑)なのは、【「5次元的なリアリティ」に覚醒する】と、
 【「2026年以降に、多くの人たちが昇天する」ことは、良き事か?】(笑)という点ですね。(^^;ゞ

まず、5次元の定義をしなければなりません。(^^;ゞ

時空は、合わせて4次元なので、「5次元」はそれを超越した視点のことだと思うのです。
『5次元世界はこうなる』にも、いろいろな説明が載っていますが、
時間は、一方向に流れるものでなくて、「意識」が変容すれば、
「違った時空」を知覚できるという意味で、「ワープ」が可能なのです。
「5次元」は、そのような「平行宇宙」の世界観だと思ってください。(^^;ゞ

ですから、【「5次元的なリアリティ」に覚醒する】とは、
「だれでもが、時空を超えられる意識を持てるようになる」ということであると考えられます。

もしそうなら楽しみですが、「心の準備」をしておかないと、混乱して、発狂しかねないと思うのです。(^^;ゞ
霊界に波動を合わせれば、「死んだ人たちの気持ち」に接することが出来るかも知れません。

【2026年以降に、多くの人たちが昇天する】というのは、良い悪いではなくて、
「一人一人が選んだ人生の選択」であり、「必然である」と考えられます。

「地球が次元上昇する時期」(アセンション)に間に合うように、
「5次元的なリアリティ」の準備が出来ない人生を選んだ結果、次なる輪廻転生を選んで、
「昇天する」のは、個人の自由(笑)なのです。

★「5次元」をネットで検索しましたら、以下のようなわかり易い文章がありました。

■『5次元とはみんな一つの光と分かる時代・・・人生は壮大な計画・・それでええんやろ』

■5次元世界では、時間と空間が伸び縮みする。UFOが突然現れたり
消えたりするのは時間と空間とに直交した平行移動だからである。
(5次元に沿って動いた)つまり、5次元の裂け目は入り口であり、
また出口でもあるのだ。【「読むだけで超能力が身に付く本」関 英男】

5次元宇宙