今回は紅葉の季節にはまだ、早いのですが鎌倉天園ハイキングコースを散策。
毎回の事ですが北鎌倉駅から出発。
駅を出てすぐにある円覚寺入口脇には「宝物風入れ。国宝舎利殿同時公開」の立て看板。
ちょっと寄り道をして見てみたい気持ちになりましたが、今日はハイキング。道のりは長く険しいのでスルー。
建長寺に到着してみるとこちらでも宝物風入れ中。
今回のハイキングコースに入口は建長寺境内奥山の半僧坊ですので、拝観料300円を支払って中へ。
以前訪れた時には改装中だった唐門が修繕が終わったようです。
金飾りがなされた立派な門になっていました。
半僧坊下の斜面には天狗。
毎回の事ですが、天狗が何体あったのかを数えるのを忘れています。
取りあえずあちらこちらに置かれており、木の陰にいたりしているのもあり数えてません。
半僧坊は高台にあり、眺望は良くベンチが用意されているのでちょっと休憩。
右手の鳥居を潜り石段を登って行きますが、途中から石板を敷いた急階段へ。
勝上けん展望台からの眺望はといえば見晴らしは良いのですが、遠くの相模湾や富士山などは残念ながら霞んで良くは見えませんでした。
展望台から5分程度でしょうか、左手上に岩を削った十王岩があり、その後はひたすらアップダウンを繰り返しながら尾根道を進み、大平山山頂。
岩肌の急斜面の下にはほぼ平らな広場がありシートを広げて食事を摂っている人達の姿が多くありました。(絶好の休憩スポット)
峠の茶屋を過ぎて下ると道は二手に別れており、左手に竹薮をみる真っすぐの道を行くと瑞泉寺裏手の山へ抜ける道。
右に下って行くと獅子舞の谷です。今回はもう少し秋が深まった時が見頃なんでしょうが、銀杏の木々が繁る獅子舞を見る事が目的だったので、右へ。
かなり細い下りの道です。急斜面を下ると獅子舞の谷で緩やかな下りになります。
獅子舞の名前の由来の獅子がうずくまった姿を想像させる奇岩がそこかしこにあると言う事でしたが、岩はありますがうずくまった獅子?
まだ、秋も深まっていないので銀杏の葉も黄色くなっておらず、落葉して黄色の絨毯といった風情はありませんでした。
ただし、銀杏の実はかなり落ちていました。
銀杏の林を抜けるといつの間にやら散策路の横には沢。
湿った場所だなぁと思いながら、道を下って行くとだんだんと湿った場所から水が見えはじめ細い流れから小川へ。
所々で岩の段差があり、雨が染み込んだ山から水が流れ出て川になる、いかにも源流らしい風景。(ここら辺は動画で確認して下さい。)
沢伝いに道を進んで行くと舗装路に出て、左手に二階堂川(先程の源流から続いてます。)、右手に民家。
突き当りを左に行くと瑞泉寺、右手に行くと鎌倉宮。紅葉の季節ならば瑞泉寺に寄るところですが今回はそのまま右折して鎌倉宮へ。
鎌倉宮に着くとちょうどバスが折り返すところだったので、そのままバスに乗り鎌倉駅へ。
鳩サブレも買わずに今回は帰宅。
毎回の事ですが北鎌倉駅から出発。
駅を出てすぐにある円覚寺入口脇には「宝物風入れ。国宝舎利殿同時公開」の立て看板。
ちょっと寄り道をして見てみたい気持ちになりましたが、今日はハイキング。道のりは長く険しいのでスルー。
建長寺に到着してみるとこちらでも宝物風入れ中。
今回のハイキングコースに入口は建長寺境内奥山の半僧坊ですので、拝観料300円を支払って中へ。
以前訪れた時には改装中だった唐門が修繕が終わったようです。
金飾りがなされた立派な門になっていました。
半僧坊下の斜面には天狗。
毎回の事ですが、天狗が何体あったのかを数えるのを忘れています。
取りあえずあちらこちらに置かれており、木の陰にいたりしているのもあり数えてません。
半僧坊は高台にあり、眺望は良くベンチが用意されているのでちょっと休憩。
右手の鳥居を潜り石段を登って行きますが、途中から石板を敷いた急階段へ。
勝上けん展望台からの眺望はといえば見晴らしは良いのですが、遠くの相模湾や富士山などは残念ながら霞んで良くは見えませんでした。
展望台から5分程度でしょうか、左手上に岩を削った十王岩があり、その後はひたすらアップダウンを繰り返しながら尾根道を進み、大平山山頂。
岩肌の急斜面の下にはほぼ平らな広場がありシートを広げて食事を摂っている人達の姿が多くありました。(絶好の休憩スポット)
峠の茶屋を過ぎて下ると道は二手に別れており、左手に竹薮をみる真っすぐの道を行くと瑞泉寺裏手の山へ抜ける道。
右に下って行くと獅子舞の谷です。今回はもう少し秋が深まった時が見頃なんでしょうが、銀杏の木々が繁る獅子舞を見る事が目的だったので、右へ。
かなり細い下りの道です。急斜面を下ると獅子舞の谷で緩やかな下りになります。
獅子舞の名前の由来の獅子がうずくまった姿を想像させる奇岩がそこかしこにあると言う事でしたが、岩はありますがうずくまった獅子?
まだ、秋も深まっていないので銀杏の葉も黄色くなっておらず、落葉して黄色の絨毯といった風情はありませんでした。
ただし、銀杏の実はかなり落ちていました。
銀杏の林を抜けるといつの間にやら散策路の横には沢。
湿った場所だなぁと思いながら、道を下って行くとだんだんと湿った場所から水が見えはじめ細い流れから小川へ。
所々で岩の段差があり、雨が染み込んだ山から水が流れ出て川になる、いかにも源流らしい風景。(ここら辺は動画で確認して下さい。)
沢伝いに道を進んで行くと舗装路に出て、左手に二階堂川(先程の源流から続いてます。)、右手に民家。
突き当りを左に行くと瑞泉寺、右手に行くと鎌倉宮。紅葉の季節ならば瑞泉寺に寄るところですが今回はそのまま右折して鎌倉宮へ。
鎌倉宮に着くとちょうどバスが折り返すところだったので、そのままバスに乗り鎌倉駅へ。
鳩サブレも買わずに今回は帰宅。