散歩のついでに・・・

犬も歩けば棒にあたる。デジカメを常に持ち歩き、気ままに撮った写真を中心に思い思いに綴っています。

散歩しながら花見。

2014-04-05 20:50:22 | 散歩
桜の開花の話を聞いてから冷たい雨が降ったり、強風が吹いたり。
今日明日を逃すとかなり散り際の桜しか拝めないと思い花見中心の散策へ出発。
コースは相模鉄道発行の「駅からさんぽ」で紹介されている弥生台駅から湘南台駅までのコース。
見所は和泉遊水池沿いのいずみ中央駅までの1Kmの桜並木。
桜以外にもたくさんの草花を観賞。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

結局、抜歯!

2014-04-05 19:23:59 | どうでもいい話
お散歩をしており、のどを潤そうとお茶を口に含み軽くうがい。
ごろりとした固まりが口の中に転がる感触。
舌で異物を押さえ、口に含んだお茶をゆっくり飲み干し、吐き出してみると歯に被せた金属。
前回、歯科検診時に歯茎が割れていると指摘された歯に被せた金属。
左下奥歯なので指でつまんでそのままはめ込んで即、歯医者さんへ電話。
幸いな事に夕方に予約が取れ、散歩は続行して帰宅後、歯を磨いて歯医者さんへ。

治療台に寝て歯を取り外して、先生を待つ事数分。
担当の歯科衛生士さんが出て来て、状況の確認。
先生が出て来て再確認して、担当の歯科衛生士さんと打ち合わせ。
歯の上部ではなく、下部が割れている事によるずれで被せた金属が取れたようです。
先生の説明によると「被せたものを着ける事はできるが、また取れる可能性が高く、明日取れるか1年後に取れるかはなんともいえない。」
治療としては歯を抜いてしまうか、いつまた取れるか分からないけどとりあえずつけるかのどちらか。
歯茎が割れて隙間が出来、歯槽膿漏で口の中が不快であったので即座に抜歯を選択。
後は抜歯後の治療をどうするか歯科衛生士さんと相談。
抜歯した後に抜歯した歯と噛み合っていた上の歯が下にずれる事があるので何かしら歯を入れるなりする必要があるとの事。 
問題は抜歯する歯が左下の一番奥の歯であること。
前後の歯があれば、前回の右上の歯の時とどうように義歯をつければ良いだけ今回は端なんでバネを止める片方の歯がない。 
 そこで方法は3つ。 
①ブリッジ
  健康な歯を削って連結するので却下。
②義歯
  留め金を反対の歯まで伸ばして固定。口の中の違和感がどうか?
③上の歯を連結。
  上の歯2本も虫歯治療で被せてあるので2本を連結してずれないようにする。
  ただし、片方は全体に被せてあるが、もう一方は一部だけ被せている状態のものを削って被せる事になる。
説明を受けて選択したのは、②案の義歯。
ただし、違和感があり耐えきれないと思った時は③の治療も後から出来る事を確認。
麻酔を掛けてもらい抜歯。
かなりの力仕事のようで梃の原理で押し当てられる力が強いのなんの・・・。
無事、抜歯されレーザーで止血。
昔、親知らずを抜いた時には血がなかなかとまれず、ずいぶん苦しい目に合いましたが治療器具の進歩に感謝。
後から洗浄した抜かれたばかりの歯を見せられながら歯茎の亀裂を確認。
抜歯した歯をどうしますかと聞かれ、「乳歯ならば屋根や縁の下に投げますが・・・」と答えると
歯科衛生士さんも「伸びてくれば良いですけとのびないですからね。ではこちらで処分しておきます。」
会計で痛み止めと化膿止めの薬をもらい、支払いをして次回の予約をして帰宅。

完全に止血できてはいないようで、のどの奥にからみつくような不快感。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする