エノキタケ 10.4.25

ギョウジャニンニク採りで雪の中に、ズボッ。

あ～、少ぉ～し目の前にきのこがある。

エノキタケだ！＼(^o^)／ワ～イ、ワ～イ

今年初のエノキタケは新鮮で食べごろ。

え～と、でも３個。

パチリ！その時は、きのこしか目に入らなかったけど、写真をよく見ると、先客の虫が左端にピタッとしがみついていた。

エノキタケは採って来たから、虫さん、どうしたかなぁ。

で、この貴重な３個のエノキタケは、泣く泣く(>_

サンプルは、他にヒラタケやベニチャワンタケなど幾つかあった。探せば、あるものなんですね。

今日は大雨とか・・・このあと、きのこが出るかも（*^_^*）ガンボウ!

ギョウジャニンニク採り④

天気予報は午後から雨だという・・・白糠町むけて

今日は、親孝行のギョウジャニンニク採り！

あ～、でもなぁ・・・着いたころに雨がパラパラ。車の中でグズグズしてたら、
タックの、「さあ、合羽着ていくぞ」の声に覚悟を決め、着た。と、更に一声

「あそこは、熊、出ないだろうから、先に行って！後から行くから」

・・・じゃぁと、スタコラ、スタコラ

（え～とですね、タックは２２日に斜面を登って、腰を痛めた）

４月末だというのに雪はまだまだ残っていて、ズボッ、ズボッと抜かりながらも斜面まで辿りついたょ～。（雨は止んだ）
それなりの大きさに育ってたけど、斜面の一部だけ。それで更にもう１か所まわって、どうにか確保し１２時過ぎに終了。（大きさは新聞と比べて。量は一部）

右は赤いギョウジャニンニク。味は・・・あ～、この赤だけで食べたことないので、？(-_-;)ワカラナイ。

カキの串焼き＆カキの炊き込みおにぎり・釧路町

２４日のこと。
釧路新聞、『釧路町 白糠町 振興公社が新商品発売』の見出し。読むと、「仙鳳趾産カキ使ったおにぎりと串焼き２品」とある。

１０時過ぎ、

釧路町の別保コミュニティマーケットに着いたけど、さすが６度の気温に人影もパラパラ。

カキの串焼きはカキ２個が刺してあって、一串２２０円。おにぎりは１パック（２個入り）が３００円。

チック：串焼き３本、おにぎり１パック、くださ～い。

お兄さん：すいません、おにぎりは売れてしまって、今、ご飯炊いてるところです。

チック：えっ?!（だって、まだ１０時半だょ～）

（あっ、おにぎりを入れてた箱のふたを開けた時、パックの中に、１個のおにぎりと１このカキが見えた！）

チック：おにぎり１個だけでいいから・・・商談成立！おにぎり１個・１５０円にカキをおまけしてもらった＼(^o^)／モウケチャッタ

串焼きもおにぎりも美味しかったょ（*^_^*）。
串焼きはカキの塩分なのか、ちょっと塩っ気が強いかなぁと・・・あ～、私、薄味です。
おにぎりはモチモチしてて、食べてて崩れないし、程よい塩加減。

ギョウジャニンニク採り③

２２日。お昼ころ、ギョウジャニンニク採りに

場所は・・・釧路町のとある平坦地。（いつもは斜面を登るけど、今日は平地）

あ～、ない！採られた(゜o゜)?! でも、ここは誰も来ないはず・・・僅かな面積。

よくよく見ると小さいのが出ている。そう、予想に反してようやく出てきたばかり！少しばかり頂いて引き揚げた。

でも、帰ってきたとは違う。ここがダメなら・・・次のところへと

いつもと違う道順で、いつもの場所へ歩いてたら、足元にポツポツと出ている。で、ポツポツと拾いながら行くと

うふふふ、嬉しいなぁ＼(^o^)／ランラララン！（緑色だけど、ギョウジャニンニク）

目指した場所はここもまだ。昨年は採りごろだったのになぁ・・・今年はかなり遅れてるみたい。

のこり雪

昨日、空からふわふわと舞い降りた雪。
舞い降りる場所を間違えた雪ん子は、今も滞在中?!

お花と友達になったらしい・・・上はこぼれ種のビオラ、下の１列目はようやく芽を出したスイセン、桜草の仲間にベンケイソウ?。

野山はどうなっただろう。はやり、エゾエンゴサクやアズマイチゲたちと遊んでるのかなぁ・・・（*^_^*）トモダチ１００ニン

２列目、左のフクジュソウと中央の給餌台は、昨日、パチリ（小鳥の餌は１７日で止めたけど、雪の中スズメたちが集まって来たので、一握りの餌を贈った）。右は今朝のフクジュソウ。

今日は晴れている！

刺身・アオヤギ（バカガイ）

スーパーの店頭。

おっ?! 大きなハマグリがあるけど、かなりのお値段だろうなぁ・・・えっ、

青ヤギ　刺身用　浜中産。
（青ヤギはバカガイ←可哀そうな名前）

初めてなので、お店の人に刺身の作り方を尋ねると、ホッキと同じとの返事。帰宅後、

早速、貝を開けると・・・あ～、砂もいっしょだ。砂を流し、いざまな板の上へ。ヒモを外し、足（むき身）の横に包丁を入れ、内臓を取り出して終わり。でも、小さいのは・・・先（それとも後ろ?）を切り、内臓を包丁の先でかきだして終わり。

意外と簡単だけど、小さい分だけ手間がかかる。

一パックで一人前、２９８円のお刺身でした。え～と、肝心の味は・・・タックが云うには、独特の香りがあるけど、美味しいとのこと。

私は酒蒸しがいい。けど、＜水中に棲息するため、酸欠に弱く砂抜きができないため、身全体は食べられない＞（Wikipedia）そうです。(゜o゜)エッ、ダメナノ...

フクジュソウは毒草

♪ こっちの蜜は甘いぞ～

アブの仲間が群がっている。（近づくと逃げだすのも・・・）

ところで、このフクジュソウは花ことばとは正反対の有毒植物。

『北海道　山菜図鑑』（亜璃西社）に、「花が終わったあとの伸びた葉は、シャクにやや似ているので注意する」とある。で、索引で「シャク」を調べたら・・・似てた(・o・)オオ!。

他にはと・・・ちょいと Wikipedia まで行ったら
＜地面から芽を出したばかりの頃は、フキノトウと間違えて食べ、中毒を起こす。
テレビ信州で2007年3月30日放送の「情報ワイドゆうがたGet!」の特集コーナー「春うらら!花の里のんびり散歩!」で、テンプラを紹介し、女性リポーターが毒草と知らず食べてしまった。幸い事故に至らず。＞
とあった。

ふ～ん、「幸い事故に至らず」ってあるけど、・・・中毒を起こす・・・の文字は？

え～と、天ぷらを作ったのは、山菜に素人のスタッフさんなのかなぁ(゜.゜)キヲツケヨウ!

エゾエンゴサク・白と青

あっ！白だ。

青い空にぽっかり白い雲・・・みたいに、青に混じって白いエゾエンゴサクが咲いていた。

ケシ科の仲間。

山菜の一つ。でも、白い花は珍しいのでパチリしただけ。種が出来、落ちて、発芽して増えるといいなぁ。（たくさん咲いたら、一つもらおうかな(^.^)イイトオモウ）

それにしても、ン十年この場所を訪れて（ギョウジャニンニク採りして）いるけど、ある日突然の白はとても不思議。

シロキツネノサカズキモドキ 10.4.15

わ～い、きのこだ！

ギョウジャニンニクを採ろうと手を延ばしたとき、枯れ葉の下に赤いものが見えた。枯れ葉をそぅっと取り除くと・・・白狐がいた。

そう、シロキツネノサカズキモドキ＝擬白狐盃。

真っ白い長い毛を纏った、赤い小さなきのこは１cm足らず。

ちょっとだけ口をあけている。中を覗くと紅色。

やがて大きな真っ赤な口をあけ

大きく息を吸い込んで・・・プファ～って、胞子を吐き出す（見たことないけど(^.^)ソウダロウト）

あ～、電話が鳴っている。
ギョウジャニンニク採りに行って、きのこを採ったのだけど・・・数１０分後現れた彼女の手には、一握りのヒラタケ！たぶん今夜あたり味噌汁になるんだろうなぁ(*^。^*)イイナア。あ～、４月にヒラタケを見たのは初めて！（写真を撮らせてもらえば良かったかなぁ）

ギョウジャニンニク採り②

あれから１週間。

２回目のギョウジャニンニク採りに

風が強く気温も７度の予報に躊躇したけど、明日は６度とか・・・それなら今日！

１週間前に比べたら雪は少なくなったけど、まだ残っている。あっ、仔馬がおっぱい飲んでいる・・・デジカメの焦点を合わせた頃には、はい、授乳はお終い(゜o゜)エ? オワッタノ。

前回と同じ場所で採ってきた。ちゃんと（少～し）大きくなってたけど、やはり１週間以上遅れているみたい。ギョウジャニンニクに鎌を入れようとしたら、枯れ葉の隙間から僅かに赤いものが

と、書いていたら、あれっ?! うなじのあたりが・・・手で触ると・・・あ～、ダニだ。はい、パチリ。

ギョウジャニンニクを採っていたら、近くでキジバトがデデッポーと鳴くので、手を休めて聞いていた・・・最後はデで終わった。(゜o゜)ポガ、スキ

えっ?! 赤いものはどうしたかって・・・明日<(_ _)>キノコ