カワラヒワが見たのは

地味なのかな派手なのか分からないカワラヒワは、朝日を浴びながら雪原を見ていた。

と、何を思ったのか雪の上を歩きだした・・・雪に埋まりながら。何故飛ばない?! 鳥なのに。

やがて、疲れたのか動かなくなった。

・・・・・・・・・

あ、飛んだ。

枝の上から見る、キラキラ光る川面・・・じゃなかった、雪。しばし眺めていた。

（小さな庭でのお話でした）

ツグミが来た

街路樹のナナカマドの実が昨年のうちになくなってしまい、今年はダメかとなかば諦めていた。

ところが昨日２時過ぎ、何かの気配に窓の外を見れば・・・あ、ツグだ!!

我が家のこと覚えててくれたんだ。（可愛いヤツだのう）

（長旅で疲れてて）ちょっと険しい表情ですが・・・初登場だから、もう少し可愛く撮って欲しかったな。

シャクナゲの枝にも、１羽止っていた。そうか、お友達も一緒だったの。

ゴジュウカラは面白い!!

今日もゴジュウカラは、餌台で色々な顔＆仕草をしていた。
まずは、スズメと餌台の取り合いで勝ったのは?

ゴジュウカラ：私の勝ち!! 楽勝よ。・・・もっとも、沢山いるときは近寄らないけど。

逆さまが得意・・・でも、ちょっと危なかったな。

以前、超肥満体の写真（まんまるゴジュウカラ）を撮られたのでダイエットでスリムに・・・<(_ _)>ごめんなさい、この姿勢長時間は無理。（え～、別の個体です）

ガラスにできたのは霜??

今朝、風除室のガラスに綺麗な模様が出来ていた。そう、昨夜の風除室は雪のため床が濡れていた。

ほぅ?! 形もサイズも色々でなかなか面白い。（パチリ）

え～と、これは空気中の水蒸気が凍ったのだろうから、霜でいいのかなぁ・・・昔々（今もだけど＼(^o^)／）勉強嫌いだったツケが。

（まぁ、今更勉強したくない!! ）

あ～、でもね、勉強しておけばよかったと思うことは数えきれないくらいある。今だって円安と円高は輸出と輸入のどっちが得?!

え～と、今まで１ドル１００円だとすると・・・輸出の場合はいくらで、輸入はいくら払えばなどと一生懸命考えている。

古生代・石炭層・コンスタンチノーブル・○○年の時代の日本はどうでと、時代を行き来しながら話す夫と息子の会話に入れない。

シュポ、ビールを飲みながら黙って聞いてるけど、記憶に残らない・・・。トホホ、普段使わない単語に頭がギブアップし始めている。

朝日と小鳥②

（続き）我が家にくる小鳥は、昨日の５種のほかシジュウカラ、シメ、ヒヨドリ。

あ、カラスやハイタカ、はぐれ鳩もきてたけど、カラスとハトは追い払われ、ハイタカはすぐに獲物を追いかけて飛んでいく。

そのシジュウカラは朝日が眩しくて、ヒマワリの種をかざしてた（ように見える）。

今朝は風を伴った雪・・・吹雪模様。その雪のなかをやってきた小鳥たちは、

あ、餌台２号がない???と、右往左往。

雪との予報に風除室に入れたのだ・・・７時過ぎ、雪も止み２号がでたけど、予報だとこのあともかなり降るとか。

朝日と小鳥①

餌を食べにやってくる小鳥たちも、朝日は眩しい?!
でもないか? ゴジュウカラはしっかりと朝日をみてるもんな・・・おはようって。

中段はヤマガラとカワラヒワ、下段はスズメとハシブトガラ。 この中で、スズメはヒマワリが食べられないけど、他の小鳥が落としたヒマワリの中身を食べていることがある。

今夜から明日の朝まで雪が降るとの予報。あまり降らないでほしい・・・少しなら運動不足解消になるのでＯＫ。

ヒヨドリにヒマワリは??

おはよう! おはよう! おはよう!!　

と、給餌されたばかりの餌台のまんなかで、ご機嫌な声の主はヒヨドリ。

ぱくぱく、ぱくぱく・・・餌台から傍らのシャクナゲに飛び移った。

うん?! お尻のあたりから、白くて綺麗な滴がたら～りと一つ落ちた。

あ、まただ・・・この時点で、追われることに。

ほとぼりの冷めたころ戻ってきて、餌台２号に入ったはいいけど、ヒマワリの食べ方が分からず、ゴジュウカラをみている。

そして、ヒ～ヨ、ヒ～ヨ（私に、ヒマワリは無理で～す）と鳴きながら飛んで行った。

今も餌台２号には入らない。

チカを頂きました

２０日の夕方、携帯が「早く出てぇ～｝とばかりに、カタカタ、ブーブー、全身で訴えている（バイブにしてあった）・・・どこから?!

お!! キノコ仲間のⅠさんからだ。

Ⅰさん：チカ、釣ってきたけど食べるかい（ほんとは、もっと丁寧）

チック：はい、欲しいです

で、待ち合わせして大型のチカを４０も頂いた。

すぐさま３枚におろしてお刺身。

綺麗なお魚でしょう!! お隣りは、大きいので一口サイズに切って、南蛮酢漬け。（南蛮漬けに飾る糸唐辛子を切らしてしまった）

昨夕はチカのジョンを作り、あとは乾したり、煮魚など。

Ⅰさん、ご馳走様でした。

餌台２号とシジュウカラ

あまりのシメの数に、給餌人は給餌台の２号を設置した。

おほ(*^。^*)、要するにシメのシメ（締め）出し用に、小さな小さな台。今までは、庭にばらまいていた。

大きさは・・・（寒くて測りに行くのは嫌）シジュウカラから想像して下さい。

最初に入ったシジュウカラは、

お立ち台の上で勝利のポーズ。

そして、給餌人は今までの給餌場を雪で封鎖してしまった。

ドン?! シメが落ちてた

最近、シメが多い（１２日。倍はいるよ・・・餌が豊富?!）。

ドン!!! ベランダ（の窓ガラス）に鳥がぶつかった音に、窓を開け地面を見ると・・・１羽のシメが転がっている。脚は伸びきっているし、脱糞もしてるので死んだと思い、捨てようと左手に紙袋、右手にビニール袋をはめ触れた途端

ぴく、ぴくぴく

あ～、びっくりした!! どうやら生きてる

腹ばい姿勢は雪の上じゃ寒かろうと、ちょっとだけつつくと自力で動いた。

痛くて涙目のシメ。

３０分ほどしたら、歩いてベランダの下にもぐりこんだ。更に３０分、ようやく電線まで飛んだ。

しょっちゅう仲間を追いかけまわしているから、痛い目にあうんだよ・・・いや、追いかけられているほうだとしたら、とても可愛そう。