25日、庶路でキナメツムタケとチャナメツムタケを採った。
キナメツムタケはエノキタケを採っていて、ふと隣を見ると、まるで案内人みたいに倒木の上に1本だけ出ていたので、あたりを探すと落ち葉の中からわずかに顔を覗かせていた。更に手で落ち葉を掻き分けると、10本ほど見つかった。(写真は白っぽく見えるけど、実際はもう少し黄色が強い)
道の反対側の林に入ると、こちらは倒木にチャナメツムタケが出ていたけど、虫食いが多く、3分の1は土に返してきた(ナイフを入れる前に分かるといいのに)。
黄色いからキナメツムタケで、茶色だからチャナメツムタケ!それに茶白色のシロナメツムタケがあるけど、こちらはいまだにお目にかかったことがない。キもチャも少し土臭いというか枯れ木臭いので、苦手なキノコだけどタックは好き。