今冬、餌台を訪れたのは

長かった冬も３月も、今日で終わり。
冬はキノコも花もなく、スポーツはやらない、外は寒いからと必要最小限しか出かけないから風景もない、あるのは野鳥と飯くらい。
そんな生活も明日から４月だと思うと、心はそわそわ・・・ここ数日の暖かさで、野の雪もかなり融けたと思うので、いつ、お山へ行こうかなぁ。
うふ(^^*)v 今度は、私=ギョウジャニンニクが主役・・・と、遠くから聞こえてくる。

冬の間楽しませてくれた野鳥に感謝、ありがとう！！　
ツグミとベニヒワ

ゴジュウカラとハシブトガラ

オオマシコとアトリ

ウソとシメ

ヒヨドリとスズメ

オオカワラヒワとシジュウカラ

ハイビスカスが咲いた

今年もハイビスカスが咲き始めた。
世代交代をしながら、丸６年を迎えようとしている。

以前、赤い色したハイビスカスティーを飲んだことがあるけど、味は・・・(-"-)記憶に残っていない。
我が家のハイビスカスで作れるかと思って調べたら、ローゼルという別種で作るんだって。
つまり、これでティーはできない。
見て楽しむだけにしよう!!

アトリ、窓ドン

２６日お昼近く、ドンという大きな音。
窓の下を見ると・・・あ～、アトリが落ちてる。
窓ガラスに激突。
頭が上がってるようだから、生きてるみたい。

頭が上がってる、立ってる、目は開いてる、出血なし・・・大丈夫だな。
ただ、この様子だと飛び立つまで３０分ほどかかるから、猫や猛禽鳥の餌にならないよう、（ビニール袋を手にはめ）、そうっと持ち上げ・・・エヘ(^.^)ここで横向きの写真を・・・ベランダの下に入れてやる。

１０分後に覗いたら、少し体が膨らんでる・・・３０分後、覗くと同時にフェンス際のツツジまで飛んだ。
そして、さらに３０分後、通行人に驚いて飛んでいった。

今まで、野に返したのは３羽（カワラヒワ１、アトリ２）・・・フクジュソウの傍らで空を見上げてる。

茶路川へ、ヤマベ釣りに

天気予報で、最高気温１１度。（釣ってるときは、で８度くらい?）
絶好の釣り日和なので、行ってきた・・・走りながら雪が多く、少々心配。
現場に着いた。例年、車を停める場所に入れないし、雪の多さに帰ろうか?! と思ったけど、１時間半もかけて来たのだから、釣ることに。

雪の上を１歩１歩確かめながら、川へ。
竿を入れる。
シ～ン
・・・・・・・・・・
いつまで待っても、どこのポイントでも、シ～ン。
まさかの、ぼ・う・ず

さっさと４０分くらいで諦めて、帰ろう!!
車の近くまで来て、南斜面を見るとフクジュソウが点々と咲いてた。

雪の上を大小の虫が歩いてた・・・たまに、ちょっとだけ飛ぶ。
右はエゾニワトコの芽で、膨らみはじめてた(^.^)。

朝からエゾシカ・ハヤシライス

私の朝食は、最後(?!)のエゾシカ肉を使ったハヤシライス。
昨日、夫が、「シカ肉、まだ残ってる？　あったら、なにか作って」と言う。
あるけど、小さな２００ぐらいのしか残ってないよ。どうして?!
ブログでエゾシカを投稿するので、料理の写真が欲しいと。
（呟き：夫はステーキやカレーのとき、写真いらないといった）
ということで、昨日ハヤシライスを作って、一晩寝かせたほうが美味しいので今朝となった。

材料（二人分）
　　　　シカ肉　２００ｇくらい
　　　　タマネギ（１ｃｍのくし切り）　１個（２００ｇ）
　　　　マッシュルーム（スライス）　４～６個（５０ｇ）
　　　　赤ワイン　５０ｃｃ
　　　　デミグラスソース　１００ｇ
　　　　サラダ油（大さじ２
　　合わせ調味料
　　　　ニンニク（スライス）　小さい１片
　　　　トマトケチャップ・トマトピューレ・ウスターソース　各大さじ１と半分
　　　　ガラスープ（顆粒）　小さじ２
　　　　水　３００～５００ｃｃ ← 肉の部位によって、煮込む時間が異なるので
　　　　粗びき黒こしょう少々

作り方
　　① 肉を適当な大きさに切って、フライパンに油（大さじ１）を熱し、強火で肉を焼いて、赤ワインを入れる。
　　② 鍋に合わせ調味料と①を汁ごと入れ、肉がが柔らかくなるまで煮込む。
　　③ フライパンに油（大さじ１）を入れ、マッシュルームとタマネギを軽く炒めたら、②に入れる
　　④ デミグラスソースも入れ、５～１０分煮て出来上がり

一晩おいた方が美味しいので、温めることを考えて、もうちょっとかなぁで火を止めたほうがいいよ。
美味しかった＼(^o^)／
次のシカニク料理は・・・秋まで、待とう（くれるかなぁ）

白鵬、負けたさ

１３日目の相撲。

白鵬と照ノ富士の一番

照ノ富士、いい顔してますね・・・ファンになろうかしら（*^_^*）。

行司の軍配が返って
お、お～、照ノ富士、優勢
あ～、白鳳、土俵の下に落っこちた・・・審判席の○○親方に馬乗りになった?!
あ、心配した日馬富士が、立ちあがって駆け寄る。

勝ってインタビュールームの照ノ富士と、負けて引き上げる白鵬。

照ノ富士に今日明日と勝ってもらって、オホ(^.^) 白鳳には、このまま負けてもらって・・・５月からの相撲が面白くなる。

（写真は、２０日、ＮＨＫテレビ「大相撲春場所」から）

春が近くまで

彼岸の入りの１８日、（最高気温）８、２度のポカポカ陽気に北斗霊園はかなりの人出・・・雪が深く、あちこちでお墓の周りを雪かきしてた。
その後、庶路のお山まで様子を見に行ってきた。
途中の道端でフクジュソウやヤナギ・ハンノキの花を写してたら、木々の向こうにタンチョウの番いが現れた。（遠くて数字は読めないけど、足環をつけてた）

求愛ダンスを踊るでもなく、そのまま先にある林の中へ消えて行ったけど、そろそろ巣作りの場所探しだろうか。
ヤナギは、丸～い方が好き

左はハンノキ・・・上手い具合に枝が交差していて、左が雄花（蕾）で、右が雌花←マチガエタ<(_ _)>昨年の果実。お隣りは、今年初めて見たフクジュソウ。＼(^o^)／

ところで、梅の蕾ってこんな感じなのだろうか・・・ヤナギだけど、 実物を見たことがないので。。。

肝心のお山は、雪だった。

フクジュソウは春を告げる

うんとうんと、久しぶりにドライブ・・・春を探しに庶路のお山へ行ってきた。
春を告げる花といえば、フクジュソウ。

このフクジュソウ、帰り際にようやく松の根方で見つけた。
お山に行く途中の道端で咲いてたから、てっきり咲いてると思った。

ところが、目指した場所は土は出ているけれど、土の下はガチガチの氷らしく、いくら目を凝らしても１個も見つけられない。
もう少し先へ
かえって雪が多く、諦めてＵターンした・・・途中で見っけ!!!
（見る角度が変わると、見えなかったものが見えた）
フクジュソウに春を見た。＼(^o^)／

仲間にあたるオオカワラヒワ

毎日毎日飽きもせず、餌場で誰彼構かまわずに争奪戦を繰り広げるオオカワラヒワ・・・その結果、窓ガラスにぶつかり、当りどころが悪いと羽を窓ガラスに張り付けたり、雪の上に落とす。
おほ（*^_^*）　綺麗。

オッ、またやってるかぁ
シメさん：そうなんです!! いつものことで、知らん顔。

って、シメさん、その知らん顔がいけなかったみたいだよ。ほら、この時＜踊る、（オオ）カワラヒワ＞で、ヒワさん一生懸命踊ってたのに、シメさんは後ろ向いたままでしょう。
シメさん：エッ、そんなことあったんですかぁ～。
あったんだよ。で、
ヒワさん：けっ、だぁ～れも見てくれない・・・シメさんに直接言えないので、横を向いて。

あ～、腹が立つ。
仲間に八つ当たりのヒワさん。

え～、２月２８日のことでした・・・エヘ。

窓ガラスに昆虫がピタッ

暖かい日差しに外を見れば

あ～ぁ、２日前に拭いたばかりの窓ガラスにゴミ・・・動いた?! かも
よくよく見ると１ｃｍくらいの昆虫が、６本の足で窓ガラスに張り付いて、お腹丸見え。
脚先の白く見える部分で、ガラスにピタッ。
こいつの顔を見ようと・・・ここで不精したのが失敗。室内から顔と手を出せば写せそうな位置。窓を開けたら、飛んで行ってしまった。

それにしても全身硬そうな毛・・・脚なんか、折れ曲がった歯間ブラシみたい。
こんな小さな虫や庭の僅かな土に、春が少し見えた気がする。