28日、キンチャヤマイグチと一緒に、ヒラタケとカワリハツも採った。(写真はドロヤナギにでていた)
その後、マッシュさんからのメールで、街路樹のナナカマドにでた大株のヒラタケが送られてきた。で、気をつけていると、いくつかの街路樹に出ていたけど、こちらはウスヒラタケだった(すでに下のほうは採られてたょ)。
ヒラタケだけど、結構頼りないのがあって、ウスヒラタケなのかヒラタケなのかどっちと、キノコに聞きたくなるときがある。どうせ出るなら、典型的な姿で出てきて欲しいなぁ。
カワリハツは、乾燥してて今一だったので見送ったけど、この雨で新しいのが出る!森林公園にも行ってみたい・・・。
キンチャヤマイグチを求めて、可愛い愛車を1年点検に出した後、タックの愛車で西港臨海公園まで行ってきた。
出てたよ~、お目当てのキンチャヤマイグチが。時期になれば、キンチャヤマイグチのほかカワリハツやシロヤマイグチなども出る。
左側のは収穫袋へ入れ、右は開きすぎてるので記念撮影のみ。1個だから味噌汁かな。それにしても、6月という早さに、喜んでいいものかどうか不安に駆られる。
キノコを探してて、ふと頭上を見ればカラスの巣が2箇所。一つは空みたいで、もう一方にはしっかりと3羽もいた!反対側の電線で、2羽のカラスが、ギャーギャー騒いでると思ったら親だったのね。まぁいいか。
愛車は午後からもらってきた!
25日、午後から茶路へフキ採りに行った。
「2週間でここまで生長してました。私の背丈を越えて...」と書くはずだったのに、こんな姿になってしまってた(;_;)/~~~。
また、業者が入ったのね。ずっとタイヤの後がついているし、食べた弁当の容器はそのまま捨ててあった。ついでに靴も残されていた。数年に一度繰り返される光景。無残!
まあ、それでも必要量は採った!今度は釣り!アメマスが12匹!あっ、セリだとパチリ。
この写真を保存した後、アメマスの不要な写真を消去してたら、パッパッと画面がフラシュッして、一瞬にしてスマートメディア全部のデータが消えた(゜o゜) (゜ロ\)(/ロ゜)/。
次は自分の頭がフラッシュ。データと頭を回復できず、傷心のまま浅い眠りについた。
さて、キノコの季節まで少し間があると思ったら、友達が美原にキンチャが出たと知らせてきた。
えっ?1ヶ月は早いぞ!○○公園に行って確認してこなければ・・・カワリハツとヤマイグチがでているはず、あ~ぁ、時間が体が無理だと、ギャーギャー騒いでる。主婦も△△が欲しいと一瞬頭をよぎった。
今日で山菜採りは全て終了!4月から約3ヶ月間よく働いたと思う。打ち上げのジンギスカン!
白いクレマチスとヒメウツギが咲いた。一つのアーチに、白と紫を植えたら白のほうが早く咲く。ヒメウツギはそのアーチの根方にある。
どうやら巣材らしく、我が家の目の前の電柱に作りかけていたけど、北電がカラス除けの板を取り付けて回ったので、あえなく取り壊しとなってしまった。まあ可哀そうな気もするが、どこかの林で作ってね。
庭の花を眺めていると、親スズメに連れられた子スズメがやってきて、餌をもらう仕草がなんともいえず可愛らしい!
キジバトも2羽から4羽に増えたが、親子なのかどうか分からない。スズメみたいに餌をもらうことなく、それぞれが勝手に食べている。あ、デデッポーって鳴いている。
あまり目立たない花だけど、よくよく見ると可愛い。
庭の花しか見たことがなく、野山で群生しているのは見事かなと思う。思うだけで、いろんな山菜が、背丈を越えるぐらい大きくなっているから、それらを踏み分けてまで見に行く気にはならない。
楠花の根方にある、ギョウジャニンニクの全体を写そうとデジカメを向けたら、タイミングよく蜂が飛んできた。パチリ。
蜂が運ぶわけじゃないけど、我が家の庭ではいつの間にか、こんなユリあったっけ・・・?あれ、ツユクサが咲いている!などと、何時、どこから運ばれてくるのか、草花が増えていたりする。雑草もすごく増えてるけど。。。
ツユクサの青は好きなので、今年もこぼれ種で発芽した苗を集めて定植した。そういえば山菜の本に、軟らかい先端を食べるとあった。
ところで、23日朝(7時30分すぎ、北海道の時間帯)、テレビをかけていたら、アナウンサーの「やまのさち」という声につられて見た。リポータが行った先は、肉牛を飼育しているところや、野菜の直売所だった。これのどこが山の幸だ~!
庭のエゾカンゾウが咲いた。
そろそろ野山のエゾカンゾウも咲きだすころ。山菜の本に、カンゾウは若芽と花蕾を食べるとある。若芽は食べたことがないけど(他の山菜で手が回らない)、花はちょっとだけ食べる。
開きかかった花は、オレンジ色が濃く、茹でてから甘酢か味噌漬けにする。
味噌漬けは
カンゾウを茹でる(酢を少し入れる)
ラップに味噌を塗るり、その上にガーゼを敷く
茹でたカンゾウを並べる → ガーゼを被せる → 味噌を塗る
ラップで覆い、ビニール袋に入れ冷蔵庫へ。
食べるときは、洗わずそのまま皿に盛る。
写真は、ワラビとフキ、それにメインのエゾカンゾウ(全部、味噌漬け)。で、エゾカンゾウの味噌漬けは、初物なので明日の父(?)の日に食べるょ~。
あとは、近所の寿司屋からの刺身でお祝い!美味しいヽ(^o^)丿。
春先から味噌汁に入れて食べているけど、水辺の真っ青なフキの季節。
採るときは、切ると水がシャット出てくる、外ブキといわれる部分(外側)を採る。
フキは足寄町のラワンブキが有名だけど、この2m近くに育つ(普通の)フキも、ラワンブキに負けない大きさで味も器量もよし。(写真は11日)
茹でて皮むいて、1~2時間水につけあく抜きする。
おひたし、汁の実、味噌の一夜漬け、煮もの(油揚げや蒲鉾類はもとより、サバ缶=水煮・味噌煮も意外と美味しい)。太さ4センチくらいのは、詰め物(油揚とニンジンやゴボウ、ひき肉)をして煮ものにする。
今月末ごろ肉厚で少し硬くなったものは、佃煮にして冷凍庫に入れる(少し硬いほうが美味しい)。
保存方法として、茹でて塩漬け、生のまま塩漬け(こっちが好み)があり、両方やってみた。塩蔵したものは、生と違った美味しさはあるけど、旬のものは、旬のとき食べるのがいいかなと、数年でやめた。だから冷凍も数回分だけ。