山小屋だより

街歩きや山歩きで出会った花や風景を紹介しています。
ぜひ、ご一緒に歩きましょう。

大菩薩峠(その1)

2014-12-27 05:00:00 | 山梨の山
※11月15日、大菩薩峠に登ってきました。



中央線甲斐大和駅からタクシーに乗り、
ここで下車しました。




上日川峠の登山口です。




なだらかな登山道です。
気温が低かったので、シモバシラができていました。




カラマツ林です。




すっかり冬枯れの装いです。



小屋が見えてきました。




福ちゃん荘です。



奥に見えるのはトイレです。




ここには2002年に皇太子ご夫妻も登られたようです。




マユミの実が鈴なりです。




マユミの実と富士山のツーショットです。



富士山から煙がでているようです。
この時期はまだ雪が少なかったです。




緩やかな登山道が続きます。



左奥に小屋が見えてきました。




介山荘です。
「大菩薩峠」という小説を中里介山という小説家が書き、ここに名前が
残っています。



    ◎付 録

※12月22日、ダイヤモンド富士を見に行った時の昼間の富士山です。



高尾山の頂上からの富士山です。
右のほうから雲が流れてきています。




丹沢の山々です。
左から大山(おおやま)、木の枝の奥に見える高い山が蛭ヶ岳、
一番右の富士山と大室山です。
パノラマでなくてもこれだけの山が1枚に収められました。




これは高尾山から小仏城山までの間にある一丁平からの
富士山です。
頂上は風が強いようです。




小仏城山の頂上です。
高尾山から約1時間の歩きでした。



正面やや左にスカイツリーが見えます。




少し左には筑波山もうっすらと見えていました。



左奥が高尾山です。
この尾根は春にはヤマザクラのトンネルになります。



小仏城山からの富士山です。
このあと、再び高尾山に戻って「ダイヤモンド富士」を眺めました。


  2種類の種


キジョランの種です。
登山道に落ちていました。
アサギマダラの幼虫の食草だそうです。



こちらはテイカカズラの種です。
種の大きさの違いがよくわかると思います。