山小屋だより

街歩きや山歩きで出会った花や風景を紹介しています。
ぜひ、ご一緒に歩きましょう。

リニア・鉄道館(その2)

2015-12-25 05:00:00 | 愛知県の山

線路幅の比較です。



新幹線のほうが少し広いです。



走りながら線路の状態などを調べる車両です。
「ドクターイエロー」と呼ばれています。



昔の「食堂車」がありました。



メニューのサンプルです。
もう食堂車も出番がなくなったようです。



こんな車両もありました。



だいぶ古い車両です。


ジオラマがありました。



名古屋城の奥には合掌造りも見えます。



新幹線が通過します。
奥の建物は京都の清水寺のようです。
きれいな紅葉の名所です。



名古屋城の前を新幹線が通過します。



ドクターイエローも走っていました。


新幹線がすれ違います。



夜になって街にも明かりが灯りました。
東京の夜景です。



京都の上に月がでてきました。



名古屋駅も賑やかになってきました。
帰宅を急ぐサラリーマンの喧騒も聞こえてきました。



リニア新幹線が開通すれば東京~名古屋間が40分、東京~大阪間が67分だそうです。
名古屋までは2027年に開業することが決まっています。
12年後の開業が楽しみです。






リニア・鉄道館(その1)

2015-12-24 05:00:00 | 愛知県の山
※さて、Tombeeさんと別れてからまだ時間があったので、リニア・鉄道館に
行ってみました。



名古屋駅から「あおなみ線」という電車に乗りました。


約30分くらいの乗車で「金城ふとう駅」に着きました。




駅のホームから大きな「車両運搬船」がタグボートに引かれて
入港してきました。



この船にはもう積み込みが始まっていました。
当然、ここではトヨタ車のようです。




大きな建物です。




この奥に入り口があるようです。
駅からすぐのところでした。



入館料は¥1000です。



1階に入ると早速車両が出迎えてくれました。
ここでもフラッシュなしなら撮影OKです。



一番左がSLです。


真ん中に「300X」という車両がありました。



これがリニア新幹線の車両です。
「MLX01-1」という名称がついていました。



車両の中に入ってみます。




車内はこんな感じです。
実際には両側に座席があるようです。



ここは記念撮影をするスポットのようです。



新幹線もいろんな車両があります。
右は「100系123形」、左は「300系322形」です。



一番左に「700系723形」が展示されていました。



反対側から見るとこんな感じです。
子供達が喜びそうなコーナーでした。


    ◎お知らせ

今日はこれから北八ヶ岳に出かけます。
今夜、小屋に泊まって「ホワイトクリスマス」を楽しむ予定です。
みなさんのところにはご訪問できないと思います。
ブログは明日も続けます。


名古屋城(その2)

2015-12-23 05:00:00 | 愛知県の山

外から眺めた名古屋城の天守閣です。




本丸御殿のスケジュールです。
2017年にすべて復元されるようです。




天守閣に入ってみました。
いきなり金のシャチホコが出迎えてくれました。



対面所です。



現在復元中のようです。
来年度中には公開されるそうです。



本丸御殿の復元スケジュールです。



天守閣からの展望です。





名古屋に着いた朝、歩いた外堀がみえます。



名古屋駅のノッポビルです。
これはかなり遠くからでもよく目立ちます。



高速道路が見えます。
伊吹山が見えるそうですが、生憎と雲の中でした。



紅葉がきれいでした。



何かの撮影をしていました。




作業場も見学できます。




本丸御殿の完成予想図です。



手前が小天守閣、奥が大天守閣です。



丁度お昼になったので、ここに入りました。



名古屋名物のきし麺を食べました。
この後、名古屋駅まででて島根に帰るtombeeさんと別れました。




名古屋城(その1)

2015-12-22 05:00:00 | 愛知県の山

面さんと別れてからtombeeさんと名古屋城を訪ねました。
こんな横断幕がありました。



東門から入ります。
入場料は¥500でした。



最初の門を潜ります。



復元された本丸御殿です。
入り口で靴を脱いで入ります。




廊下もピカピカでした。
カメラはフラッシュを焚かなければOKです。



天井もかなり高いです。



名古屋城は戦争の時の焼夷弾で消滅したそうです。
これは焼ける前の写真です。
手前の建物が本丸御殿のようです。




やはり焼ける前の襖絵です。
これは外して別のところで保管してあったようです。




それらの資料を基に復活しました。
ここは「表書院」というところです。



正面では2匹のトラがにらみ合っています。



右のトラをアップしてみました。
精悍な顔つきをしています。



きれいなボタンの花です。



係りの人がいてタッチすると注意されます。




松の絵もピカピカです。



どの襖も金ぴかでした。



廊下もかなり広いです。



係りの人から「天井も見てください」と声をかけられました。



隣同士の部屋でしたが、確かに天井の造りが違っていました。
フラッシュを焚かなければ撮影OKというのが嬉しかったです。



ヘボの巣の解体実演

2015-12-21 05:00:00 | 愛知県の山
※寧比曽岳から面さん邸に帰ると我々のためにとっておいてくれた
ヘボの巣の解体実演が始まりました。



ヘボ専用のスモークでヘボの動きを鈍くさせます。
最初からスモークを差し込む穴を加工してありました。



防護服姿のtombeeさんです。



こちらは面さんと私です。
tombeeさんが撮ってくれました。




スモークの差し込み口です。
1個では足りなくてもう1個火をつけました。
中のようすが手に取るようにわかる面さんです。



上の板を外して巣を取り出します。
tombeeさんがスーパーの買い物袋を広げています。
外から帰ってきたヘボが攻撃的になっていました。
うかつにもtombeeさんが足のひざ下あたりを刺されました。
同じように黒いズボンを履いていましたが、私は大丈夫でした。




中の巣を壊さないよう、慎重に外しています。



スモークで麻痺したヘボがたくさんいます。



取り出したヘボの巣です。



これは一番底の部分です。




山で掘り出したら、この箱に入れて運んでくるそうです。



空っぽになった飼育箱です。
箱というよりはヒノキの丸太をくり抜いた洞のようなものです。



巣の重さを測ってみたら、1.05Kgありました。
取り出した巣はビニール袋に入れたまま冷凍室に保存しました。
まだ生きているヘボをそのまま凍らせておとなしくさせるようです。



部屋の隅にはオオスズメバチを焼酎漬けにしたものがありました。
ハチのエキスがたっぷり入っていてこれを飲むと元気がでます。



さて、ヘボの解体実演が終わるとバーべキューの準備です。
すべて自家製の野菜や採りたてのシイタケです。
シイタケは面さんの家の裏山で採ってきました。



雨が降り出したので、急遽ブルーシートでテントを作りました。
ランタンは台湾の十份(じゅうふん)で買ってきたものです。
台湾の十份では私もランタンに文字を書いて大空に飛ばしました。



BUNさんと奥方も加わってOHC(追分ヘボクラブ)居酒屋の開店です。
北雪は私が持参した故郷のお酒です。
忍冬酒はBUNさんの手作りです。
他にtombeeさんが持参した「どぶろく」もありました。



メインは面さんが罠で仕留めたシシ肉(イノシシ肉)です。
この写真はtombeeさんから拝借しました。


最後にヘボ飯がでてきました。
全部食べ切れず、残った物はtombeeさんと分けてお土産にしました。
なかなか美味しいヘボ飯でした。



   ◎ヘボの巣の分解

※翌朝、面さんが冷凍庫に入れて置いたヘボの巣の分解をしてくれました。
ヘボとはシダクロスズメバチのことです。



先ず、巣を一段ずつ分解して並べます。
右が一番下の巣でそれから左に向かって重なっています。



ヘボも1匹ずつピンセットで取り出してくれました。



これが山で作る巣だそうです。
これから少しずつ大きくするようです。



巣を取り出したビニール袋の中にはたくさんのヘボがいました。
これは食べられないので廃棄処分だそうです。



この中に女王ハチがいるハズだと懸命に探している面さんです。
tombeeさんも熱心に話を聞いていました。



たくさんの幼虫が入っています。
これを1匹ずつピンセットで取り出すのに1日かかるそうです。
白い膜はかなり丈夫で、なかなか取れませんでした。



それにしてもかわいい顔をしています。
これはtombeeさんが撮ってくれました。



普通は全部上を向いています。
下を向いているのは冷凍庫に入れられて寒さにビックリし、ひっくり返ったようです。



これが幼虫です。上に口が見えます。
働き蜂が運んできた餌をこの口で食べるそうです。



働き蜂の胴は極端に細いです。
固形物は通らず、液体だけが通過するそうです。




右下の巣はオオスズメバチの巣です。
穴の大きさが違います。



空っぽになった巣が軒下にぶら下がっていました。
巣の材料は木の葉などのようですが、なかなか燃えないそうです。

※よい勉強になりました。
ハチを追っかけて野山を駆け巡る・・・
まさに男のロマンを感じました。



   ◎追 記

※後日、面さんからヘボの巣の全容を紹介していただきました。


各段の間には隙間があり、ヘボが自由に動けるようになっています。
表面は薄い皮で覆われています。



皮を剥ぐとこのようになっています。
この巣は丸太の中で15段にも大きくなっていたそうです。

茶臼山と寧比曽岳(その3)

2015-12-20 05:00:00 | 愛知県の山

頂上の小屋が見えてきました。
小屋の中には小学生が使うような机と椅子がありました。
面さんやBUNさんが担ぎ上げたそうです。




説明文がありました。
三河高原の最高峰だそうです。



頂上の標識です。
標高1121m、三河高原の最高峰だそうです。




三等三角点がありました。
その周りにはヒカゲノカズラがたくさんありました。



サラサドウダンもありました。
花が終わると一斉に上を向いています。
枝の先には冬芽ができていました。



案内板です。



天気はこれ以上よくならないようです。
最初は雨を覚悟していましたが、降られなくてよかったです。



気温は6℃でした。
第一ベントから比べると4℃も低いです。



5分ほどいて早々に下ることにしました。




途中でまっすぐ立ち上がったヒカゲノカズラを見つけました。
茶臼山で見かけた姿と同じです。



リョウブがたくさんありました。
床柱によさそうです。



ツルシキミです。
ミヤマシキミはまっすぐ茎を伸ばしますが、ツルシキミは茎が
少し横に這ってから立ち上がります。



小さなモミジが頬を赤く染めていました。



リョウブの皮はこのように自然に剥がれます。



第一ベンチに着きました。
ヘボの収穫がなかったようで、BUNさんは帰り支度して待っていました。




この放置された間伐材が気になります。



無事に下山しました。
初日は黍生山、この日は茶臼山とこの寧比曽岳と合計3つの山を登りました。
面さん、BUNさん、それに島根から参加してくれたtombeeさん・・・
お付き合い、ありがとうございました。





茶臼山と寧比曽岳(その2)

2015-12-19 05:00:00 | 愛知県の山

愛知県側の展望台です。



同じ道を引き返します。
両側には笹がびっしりと生えていました。




まっすぐ立ち上がったヒカゲノカズラです。
まるで、別物に見えました。



フユノハナワラビも顔を出していました。
花の少ない時期はこんな植物が楽しませてくれます。




さて、車で移動して3つ目の山、寧比曽岳(ねびそだけ)の登山口に
向かいました。
ヒノキの樹林帯の中を登ります。



途中で黄色い服を着た登山者に出会いました。
寧比曽守さんといってこの山を愛し、もう1000回も登っているそうです。
なかなか穏やかな紳士でした。




ここは少し下ります。



間伐材がそのまま放置されています。
今はあまり使い道がないようです。



よく踏まれた登山道です。
ここは「東海自然歩道」になっています。



第一ベンチに着きました。
この山は登山口から約1時間で登れます。



気温は約10℃です。
この寒暖計も寧比曽守さんが設置したそうです。




ここでBUNさんと奥方は待機してヘボを探すそうです。
棒の先に生のイカを刺しています。



これをヘボが出そうなところに突き刺しておきます。
ヘボがきたら、面さんを呼ぶことにしました。
気温が低いので、果たしてでてくるかどうかわからないと
いうことでした。



私と面さん、tombeeさんの3人で頂上に向かいます。
このあたりは面さんの縄張りのようで、雨具だけ持ってスタスタと歩いています。




ヒノキの根っこもよく踏まれています。



第二ベンチにも寒暖計がありました。
気温は8℃を指しています。



木の根っこの連続です。



頂上まであと15分です。
風がなかったので、それほど寒さは感じませんでした。







茶臼山と寧比曽岳(その1)

2015-12-18 05:00:00 | 愛知県の山

翌朝、再びBUNさんの家を訪ねました。



ヘボ(シダクロスズメバチ)が餌のイカにしがみついています。
小さく噛み砕いで巣に運ぶようです。



面の木台地というところにきました。
ここには風力発電用の風車が3基あります。
面さんはこれのメンテのため10年間通ったそうです。





アンテナもありました。
風車はガスの中で霞んでいます。



ここからの展望もよいそうです。
冬は1mくらい雪が積もるようです。



こんなベンチもありました。
風があってかなり寒かったので早々に引き上げました。



茶臼山の最短登山口です。
今回はここから頂上までをピストンします。




この日も黍生山と同じ5名のメンバーでした。




リョウブです。
鹿の食害で皮が剥がれています。




しっとりとした登山道です。



石にもコケがびっしりと生えていました。



最初の展望台に着きました。
これは長野県側の展望台です。
老朽化が進んでいるようで、階段にロープが張ってありました。



ノリウツギがありました。
花はドライフラワーになっていました。



このルートはほとんど歩かれていないようです。



茶臼山の頂上に着きました。
愛知県の最高峰(標高1415m)です。



頂上の標識です。



こんな標識もありました。
「ワンと鳴くカエル」がいるそうです。



頂上全体はこんな感じです。
左側に愛知県側の展望台があります。
この日はガスっていて遠くは見えませんでした。



    ◎付 録

※15日、世田谷ボロ市に行ってきました。



午前10時過ぎです。
既にたくさんの人がきていました。




今年で430年になるそうです。
なかなか伝統のあるイベントです。



時間が経つにつれて人も多くなってきました。




道の両側に露店がたくさん並んでいます。
まだ、くす玉は割られていません。



名物の「代官餅」です。
長い行列ができていました。



代官屋敷がありました。
小学生が課外授業にきていました。



静岡県藤枝市から出店している「正助さん」です。
着物や帯が飛ぶように売れていました。
ここはブログで交流している「haseさん」のお店です。
藤枝には4年間単身赴任していたので、懐かしかったです。



福島県のコーナーもありました。
リンゴが7個で¥500でした。




「くす玉」が割られていました。

※この日は初日だったので、小学生の音楽パレードなどもありました。
昨年も同じ日に訪ねましたが、今年のほうが暖かく客足も多かったようです。
なお、このイベントは毎年12月15日~16日の2日間開催されています。









黍生山(その3)

2015-12-17 05:00:00 | 愛知県の山

今年のモミジはまだ青々としています。
2年前の同じ時期と比べると全く違います。




どこを見てもこんな感じです。



ライトアップが始まりました。




これでは少し寂しいです。
街で出会った観光客が「初めてきたのにガッカリです。」と話していました。



ここは少し色づいていました。


ライトの色もよくないようです。



葉っぱがどれも黄色く見えています。



寒くなったので、刀削麺を食べることにしました。
目の前で作ってくれます。




出来上がった刀削麺です。
左は五平餅です。
どれも美味しかったです。



赤い橋にはまだたくさんの観光客がいました。
紅葉は毎年よいとは限らないようです。



さて、面さんの御殿に帰ってから「クマすき」が始まりました。
この地方ではオオスズメバチのことを「クマバチ」と呼んでいます。
「クマすき」とは「クマバチのすき焼き」のことです。



これがオオスズメバチ(クマバチ)の子です。
ローヤルゼリーの塊です。



こんな瓶詰もでてきました。
右がオオスズメバチの佃煮、左はヘボ(シダクロスズメバチ)の幼虫です。



佃煮はよく煮込まれていました。
噛むほどに甘みがでてきて、贅沢な食べ物でした。



すき焼きの素を少し入れただけです。
ハチの子から濃厚なエキスがでてきます。
用意して貰ったビールがすぐになくなりました。



野菜などにもしっかりとエキスが沁み込んでいます。



これは「クマ酒」です。
生きたままのオオスズメバチを焼酎で漬けたお酒です。
私と面さん、それにtombeeさんの3人で夜遅くまで山談義に
花を咲かせました。






黍生山(その2)

2015-12-16 05:00:00 | 愛知県の山

黍生山からは360°の展望が楽しめます。
正面に見えるのが猿投山(さなげやま)です。



その左奥には伊吹山も姿を見せていました。
頂上には雲がかかっています。
今年の夏にtombeeさんとBUNさんが初めて対面したという思い出の山だそうです。




高いビル群が建っているところは名古屋駅です。



三河湾もキラキラ光って見えています。



反対側には煙をあげている御嶽山も見えるそうですが、
この日は生憎と雲の中でした。



頂上全体はこんな感じです。
面さんとBUNさんが何か気にして見ています。
ここにはその昔、お城があったそうです。



BUNさんの奥方手作りのランチです。
おにぎりには「むかご」が入っています。
タケノコの煮物にトリの唐揚げ、自家製の漬け物も美味しかったです。




少ししたら、伊吹山の頂上も見えてきました。



下山途中でホコリタケを見つけました。
突くと胞子が埃のように飛び出してきます。



気持ちよい林道あるきでした。



時間がまだ早かったので、香嵐渓まで歩きました。
ここは紅葉の名所として有名です。
この山は飯盛山と呼ばれています。
その山にたくさんのモミジが植えられています。



遠くの赤い橋が旅行会社のパンフレットなどによく載っています。
今年は少し色づきがよくないようです。



先に足助の街を散策します。
ここは宿場になっているようです。



こんな路地もありました。
奥にお寺があるようです。



マンホールです。
香嵐渓の特徴をよく表しています。



川に沿って歩いています。



皇帝ダリアが空高くそびえていました。



これから香嵐渓の中に入ってみます。



記念撮影のポイントです。
我々もここで記念撮影しました。

※香嵐渓には2013年11月26日に訪ねています。
約2年振りの訪問でした。


   ◎付 録


2013年11月26日の香嵐渓です。



明らかに紅葉の色が違っていました。

黍生山(その1)

2015-12-15 05:00:00 | 愛知県の山
※11月24日~26日まで2泊3日で愛知県の山に行ってきました。
順を追ってご紹介します。



名古屋駅の銀の時計です。
ここで待ち合わせします。



待ち合わせ時間まで余裕があったので、名古屋城に行ってみました。
お堀端のモミジはまだ青いところが多かったです。




石垣の奥のサクラの葉っぱもまだ紅葉していません。



ここは東門です。
警備員がいて「入場は9時からです。」とのことでした。
時計をみたらまだ1時間くらいありました。



入場を諦めて堀を一周することにしました。
堀に映った名古屋城がきれいでした。



外から眺めた名古屋城です。



ここが地下鉄の出入り口です。
左奥に見えるのが市役所です。
待ち合わせ時間が近くなったので、再び地下鉄に乗って駅に向かいました。





銀の時計前で島根からきたtombeeさん、足助在住の面さんと合流しました。
どちらもブログ仲間です。
電車と車を乗り継いで足助(あすけ)まで行きました。
左がこれから登る黍生山(きびゅうやま)です。



すぐ前を歩いているのがtombeeさんです。
2012年5月16日~18日まで島根県の山に行きました。
三瓶山(さんべさん)と出雲大社の近くにある弥山(みせん)を案内して頂きました。
約3年振りの出会いでした。



もう一人この近くにブロ友さんがいます。
村夫子BUNさん(通称:BUNさん)といって庭でヘボを飼育しています。



この中にヘボの巣があります。
ぶら下がっている餌(生のイカ)を細かく切って巣に運んでいました。
ヘボとはシダクロスズメバチのことだそうです。


この人がBUNさんです。
いつもはトレードマークの赤い帽子を被っているのですが、
この日は白い帽子で歓迎してくれました。




登山道の途中にはかわいいリンドウが咲いていました。




BUNさんの奥方もご一緒してくれました。
私を含めて合計5名での登山です。




ツルリンドウの赤い実です。



こちらはオケラの花後です。
なかなか変わった姿をしています。



登山口から約1時間で頂上に着きました。
標高374mの山です。
登山道は面さんやBUNさんが常に手入れをしているようで、きれいに
整備されていました。