
象の頭です。
かわいい眼をしています。

ここはかなり急な登りでした。
手すりのパイプもグラグラしていました。

狭い岩場を通ります。

ポーターが女性をしっかりサポートしています。

こんなハシゴが何ヶ所かありました。

象の背中も見えてきました。
鉄塔の建っている鞍部からの下りはかなり急でした。

ゴンドラの下を通過します。

大きな霜柱です。
太陽にキラキラ輝いていました。

ゴンドラが次々に上がってきます。

このゴンドラには一人乗っていました。
定員は30人だそうです。
まだ営業運転ではありません。

中央に白く見えるところがロープウェイ乗り場です。
頂上駅まで約20分の空中散歩だそうです。

ロープウェイの頂上駅です。
2月の初めに営業運転を開始したばかりです。

ロープウェイ乗り場までの道もきれいに整備されたようです。

こちらは工事用のゴンドラです。
月がでていました。

最後の登りです。
標高が高いので、ゆっくり登っています。

ここにホテルができるようです。

階段にでました。
ここから約300段の階段を登ります。

休憩しないでそのまま階段登りに挑戦です。
朝、ホテルから見えた灯はこの照明だったようです。

下を振り返ってみました。
みんな一生懸命登っています。
早く頂上に立ちたいという気持ちが伝わってきました。
まもなく頂上に到着です。
◎付 録(1)
※春の花を探してきました。

ヒスイカズラがぶら下がっていました。

無憂樹(ムユウジュ)です。
ベトナムで最初の日に見かけました。

お釈迦様がこの木の下で生まれたとされています。
花期は5~6月とありますが、今年は開花が早かったようです。

ウツボカズラです。
マレーシャのボルネオ島のキナバル山に登った時、登山道に
大きな花が咲いていました。

セリバオウレンも終わりを告げていました。

ミツマタはまだ元気です。

シュンランも顔を出していました。

ニリンソウはこれからまだまだ楽しめます。

カタクリがきれいな姿で待っていてくれました。
群生しているよりも1輪だけ咲いているほうがかわいいです。
カタクリは種から花が咲くまで8年かかるといわれています。