山小屋だより

街歩きや山歩きで出会った花や風景を紹介しています。
ぜひ、ご一緒に歩きましょう。

中国・ヤンマイヨンとコンガ雪山(その43)

2014-12-19 05:00:00 | 海外の山旅

大きな橋です。
「大渡河大橋」と書いてあります。



若者が「焼き栗」を作っていました。
このあたりの栗は大粒で美味しいです。



途中で「トイレ休憩です。
「ベニバナボロギク」が咲いていました。



ヒメツルソバです。
日本のヒメツルソバには葉っぱに斑がありますが、
これにはありません。
ネパールやチベットあたりが原産地といわれています。
日本に入ってくる間に変化したようです。



シロバナセンダングサです。
北米原産の帰化植物で、種は「ひっつき虫」です。



シュウメイギクの野生種です。
途中にたくさん咲いていましたが、写真を撮るチャンスがありませんでした。
ここでやっと撮ることができました。




再び、バスは走りだしました。
右に見えるのはこれから進む道路です。




魚料理を食べることができるお店のようです。




湖のようなところです。



水の街が映り込んでいます。
蜃気楼をみているようでした。



大河です。




少し流れが早くなってきました。



果物を売っています。
リンゴが多いようです。



街が見えてきました。



石棉の街です。
ここでランチです。



店内はかなり混んでいました。
中国の女性たちのおしゃべりが響いていました。




先ずはビールです。
このビールともまもなくお別れです。




ナスの炒め物です。
それほど辛くなく食べやすかったです。



これは定番のトマト煮です。
タマゴとよくマッチしていました。




他にもたくさんでてきました。
ご飯は木の桶に入ってでてきます。
ステンレスのボールに入っているのよりはよかったです。
料理の味も我々に合わせてくれたようで、ほぼ完食でした。


   ◎付 録

※15日、世田谷のボロ市に行ってきました。
400年の伝統ある市だそうです。
4年間単身赴任していた藤枝市の呉服屋さんも出店していました。






名物の「代官餅」だそうです。
たくさんの行列ができていて、食べることができませんでした。

※なお。このボロ市は1月にもあるそうです。


今日はこれから相模川を歩いてきます。
今回が最終回です。