山小屋だより

街歩きや山歩きで出会った花や風景を紹介しています。
ぜひ、ご一緒に歩きましょう。

巻機山(その9)

2017-06-30 05:00:00 | 新潟の山

ゼリーを食べて元気に出発しました。



巻機山の頂上に別れを告げました。
ウサギのような雲が浮かんでいました。




生まれたばかりのショウジョウバカマです。
淡いムラサキ色をしています。



イワナシです。
花の中が少し見えています。




ニセ巻機山(前巻機山)を通過します。



ここから大きく下ります。
正面奥は苗場山です。



ムシカリ(オオカメノキ)にモデルになって貰いました。




タテヤマリンドウがきれいに咲いていました。
ハルリンドウの高山型です。



白い花はシロバナタテヤマリンドウといいます。




ツルアリドウシです。
別名:一両(イチリョウ)です。




雪がでてきました。




きれいな姿のアズマシャクナゲです。



イワナシの蕾と花です。




大きな落し穴がありました。





ブナに落書きが・・・・
ブナがかわいそうです。



きれいな姿のショウジョウバカマ・・・
笑顔で見送ってくれました。



六合目の展望台です。
よく見たら、大きな亀裂が入っています。
気をつけて通過しました。



イワウチワにもお別れです。
今年も楽しませて貰いました。



大きな枝が行く手を阻みます。
ここもまもなく芽吹きが始まることと思います。










巻機山(その8)

2017-06-29 05:00:00 | 新潟の山

展望を楽しんだあと、下山します。




もう一度、越後三山を眺めました。
どの山も素晴らしい山です。



巻機山の標識に着きました。
ここで全員の記念写真を撮りました。




全体はこんな感じです。
ここにはベンチも置かれていて休憩するにはよいところです。



雪渓を下山します。



歩くより滑ったほうがよさそうです。
左下に見える池塘がミズバショウが咲いていたところです。




左に大きな雪庇が見えています。
正面奥の山が谷川岳です。
右にこれから歩く登山道が見えています。



ミズバショウの前を通過します。



ワタスゲの花が咲いていました。
秋になると綿のような穂がでてきます。



木道歩きになりました。




ミツババイカオウレン(別名:コシジオウレン)です。
バイカオウレンは葉っぱが5枚ですが、これは3枚です。
葉っぱは草に隠れていますが、茎が赤いのがバイカオウレンとの違いです。


花びらに見えるガク片も全体が丸い感じです。
新潟県の多雪地帯に多い花で、この山域にだけに分布しているそうです。




避難小屋に着きました。




ここでハプニングです。
突然、リーダーがピッケルで雪を掘ってこんな物をプレゼントして
くれました。



フルーツゼリーです。
登る時に雪に埋めておいたようで、よく冷えていました。



ここに埋めてありました。
こんな重い物をよくぞここまで運んでくれました。
あのピッケルはこのために持参したようです。
ストックでは穴を掘ることができません。
とっても美味しかったです。






巻機山(その7)

2017-06-28 05:00:00 | 新潟の山

池塘に巻機山を映してみました。
好きなショットになりました。



雪面を歩いています。
雪はしっかりしていたので、アイゼンはつけていません。




左に雪庇がみえます。
あまり左側は歩かないほうが無難です。




階段の登りです。



かなり急な登りです。
この先が頂上のようです。



巻機山の頂上です。




立派な標識がありました。
1967mの表示もみえます。



越後三山がきれいに見えました。
左が八海山、中央奥が越後駒ヶ岳、右が中ノ岳です。




ミネズオウが咲いていました。
小さな花なので、見逃す人が多いようです。




頂上の標識から更に進みます。



草の中からタテヤマリンドウが顔を出していました。
ハルリンドウの高山型です。



最高点に到達しました。
リーダーとガッチリと握手しました。
リーダーは古典的なピッケルを持っていました。
これが、あとで立派に役立ったことを知りました。



ここが本当の最高点です。
ここにはケルンがあるだけで標識はありません。
植生保護のためのようです。
左の女性と地図を広げている女性は我々のメンバーではありません。



八海山です。
左にロープウェイが見えます。
このロープウェイで登って右に歩くと厳しい岩場が待っています。



サクランボの差し入れがありました。
谷川岳に差し上げました。




右奥は尾瀬の燧ヶ岳のようです。
真ん中の湖は奥利根湖です。



燧ヶ岳をズーミングしてみました。
その左奥は会津駒ヶ岳でしょうか?
この日は天気がよくてかなり遠くまで見えました。















巻機山(その6)

2017-06-27 05:00:00 | 新潟の山

かなり登ってきました。
右手に大きな雪渓が現れました。



イワナシがそっと顔を出していました。
昨年、大源太山で出会って以来、1年振りの再会でした。



こちらはアカモノ(別名:イワハゼ)です。
まだ、固いツボミでした。



奥に割引岳が見えてきました。
ここから眺めるとなかなか格好がよい山です。



正面の一番奥が巻機山の頂上です。
このなだらかな山全体に「織姫伝説」があります。




ニセ巻機山に到着しました。
前巻機山とも呼んでいます。ここは標高1861mです。
遠く金沢から参加した山ガールにモデルになって貰いました。



ニセ巻機山には九合目の標識もあります。



木道を歩きます。
植生保護には欠かせない設備です。




雪道を少し下ります。




避難小屋です。
ここには立派なトイレがあります。
登山口から4時間30分の歩きでした。




左のブッシュの中に登山道が見えます。
雪渓を歩いている人もいました。




少し離れたところから眺めた避難小屋です。
左の上から下りてきました。




ここでもイワナシが咲いていました。
長さが5cmくらいの小さな花です。




再び木道を歩きます。




池塘がでてきました。
ミズバショウが目覚めたばかりでした。



雪解けと共に顔を出したようです。
池塘の水は透明で冷たそうでした。








巻機山(その5)

2017-06-26 05:00:00 | 新潟の山

雪に覆われた登山道です。



このあたりから石がゴロゴロした登りになりました。



ミツバオウレンが顔を出していました。
花びらのように見えるのはガク片で黄色いのが退化した花びらです。




こちらはガク片が4枚でした。
直径が1cmにも満たない小さな花です。



すぐ近くにモウセンゴケがありました。
粘液で虫をくっつけて捉える食虫植物です。



ミツバオウレンの葉っぱがありました。
右のほうに3枚の葉っぱがみえています。



これから向かう方向です。



展望が開けました。
左が谷川岳、右が苗場山です。



苗場山をズーミングしてみました。



妙高山と火打山も見えていました。
左が妙高、右が火打のようです。




オオバキスミレが咲いていました。
高山に咲くキスミレの仲間です。




谷川岳に続く稜線が大きくなってきました。



エチゴキジムシロです。
平地に咲くキジムシロに似ていますが、3枚の葉っぱの下にある
2枚の葉っぱが小さいです。
新潟県の高山に咲く花です。




かなり急な登りが続きます。



八合目を通過しました。
まだまだ登ります。





巻機山(その4)

2017-06-25 05:00:00 | 新潟の山

雪が割れています。



きれいな姿のショウジョウバカマです。




このあたりの雪は深かったです。



右奥に苗場山が見えてきました。




空のすじ雲が印象的でした。
上空はかなり風が強いようです。



六合七勺の標識です。




雪道が続きます。




シャクナゲが咲いていました。



アズマシャクナゲです。



咲き始めはピンクが濃い花です。
今年初めての出会いでした。



正面奥に苗場山が姿を見せてくれました。
その右に見えるのは妙高山です。


妙高山をズーミングしてみました。
左が妙高山、その右が火打山のようです。



大源太山がだいぶ低くなりました。
左は谷川岳、その右に群馬県との稜線が続いています。
素晴らしい展望でした。





巻機山(その3)

2017-06-24 05:00:00 | 新潟の山

展望が開けました。




ブナの新緑がきれいです。



ショウジョウバカマがスポットライトを浴びていました。




六合目です。
標識が倒れていました。



手前が天狗岩・・・
その奥が割引岳(われめきだけ)です。



ズーミングして見ました。



タムシバが咲いていました。



コブシに似ていますが、コブシより花が大きいです。



イワウチワです。
大源太山でもたくさん咲いていました。



ショウジョウバカマです。
小さな花の集合体です。



大きなブナの木です。



上を向いて咲いていたイワウチワです。
笑っているようでした。



タムシバが青空に映えていました。



ムラサキヤシオが咲いていました。
多雪地帯に多い花です。



花びらの先端が丸いです。
オシベが10本ありますが、上の5本が短いのも特徴です。
葉っぱは5枚で上を向いています。

※アカヤシオやシロヤシオはよく見かけますが、ムラサキヤシオに
出会うのは珍しいです。




巻機山(その2)

2017-06-23 05:00:00 | 新潟の山

井戸尾根コースに向かいます。



三合五勺という標識がありました。
合目というのは標高や距離とは関係ないようです。



ブナ林がでてきました。



ニガイチゴです。
種を噛むと苦いそうです。




ツクバネソウの花です。
こんな小さな花から大きな実ができます。




前方が明るくなりました。



五合目に到着しました。



展望が素晴らしいです。
尖った山は大源太山です。
昨年、5月14日に登りました。



ズーミングしてみました。
越後の「マッターホルン」と呼ばれています。




イワカガミが咲いていました。



太陽の光を浴びて輝いていました。



ムシカリ(別名:オオカメノキ)です。
葉っぱは大きくて丸い感じです。



雪がでてきました。



木の根っこの周りは解けやすいです。




雪に埋まった枝が行く手を阻みます。
ブナの芽吹きがきれいでした。



    ◎ツバメのカラス対策


5月連休にツバメの巣がカラスに襲われてタマゴを食べられてしまいました。
その後、一生懸命土を運んで新しい巣を完成させました。
巣の中にヒナがいるようですが、姿が見えません。



下をみると大きな白いフンが落ちています。
ヒナのフンのようです。



息子に話したら、ネットで探してこんな物を送ってくれました。



カラスに対してかなり効果があるようです。



早速、玄関に取り付けました。
ツバメの巣は手前の柱の裏側にあります。
何とか無事にヒナが育って欲しいと願っています。



巻機山(その1)

2017-06-22 05:00:00 | 新潟の山
※6月10日〜11日と新潟県と群馬県の県境にある
巻機山(まきはたやま)に登ってきました。



前日、越後湯沢駅に集合しました。
夜は地元の料理屋で夕食を楽しみました。
このお店は「うどんスキ」が名物でした。



宿に帰ってから飲み直しました。
右の「魔王」は鹿児島から持ってきた焼酎です。
左も鹿児島の焼酎でした。



宿はリゾートマンションでした。



フロントもホテル並みでした。



玄関までのアプローチです。



翌日(11日)、車に分乗して登山口に向かいました。
朝霧がたなびいています。
ここは「魚沼のコシヒカリ」で有名なところです。



太陽が霧で霞んでいます。
幻想的な雰囲気でした。




登山口に着きました。



今回の参加者は男性7名、女性3名の合計10名でした。
準備体操をして出発に備えます。




すぐ横に米子沢(こめこさわ)が流れています。



タニウツギが咲いていました。




田植えの頃、咲くので「タウエバナ」とも呼んでいます。



注意書きです。
米子沢はそれなりの装備が必要です。
特に雨の後は増水しているので、入らないほうが無難です。



しっかりと登山届を提出しました。



登山ルートです。
今回は一番右の「井戸尾根コース」をピストンします。
さて、どんな登山になるでしょうか?
楽しみです。



芦ノ湖・東岸歩き(その5)

2017-06-21 05:00:00 | 日常の出来事

少し道路歩きが続きます。



小さな動物園がありました。
子供達には人気があるようです。




「この木何の木、気になる木・・・」




オオシマザクラでした。
花の頃はきれいだと思います。




すぐ近くにヤマボウシが咲いていました。
この実も食べることができます。



山道を歩きます。



ここは自転車も通るようです。
こんな「注意書き」がありました。



ハコネサンショウバラです。
何とか残っていてくれました。



モミジガサです。
芽吹きの頃は山菜として食べることができます。



湖尻に着きました。
ここから遊覧船に乗ることもできます。



ハクチョウのカップルです。
頭の上の帽子がかわいいです。



桃源台に着きました。
前回はここから新宿までの高速バスに乗りました。
この日は小田原行きのバスが発車間際だったので、飛び乗りました。



仙石原もこの時期は緑一色です。
秋のススキがきれいなところです。

※この日の歩程は約5時間でした。
小田原駅で有志数名で懇親会をして解散しました

※我が家から小田原までは電車でたっぷり3時間かかります。
往復6時間は歩いている時間より長かったです。

芦ノ湖・東岸歩き(その4)

2017-06-20 05:00:00 | 日常の出来事

すぐ隣に真新しい神社がありました。



九頭龍神社でした。



手水も九頭龍です。



全体はこんな感じです。




箱根神社の大鳥居です。
遊覧船がタイミングよく入りました。



この鳥居は湖に突き出しています。
扁額の文字が読めません。



カメラを手に持って目いっぱい伸ばして撮りました。
「平和」という文字が見えました。



更に歩きます。





ユキノシタが咲いていました。
上の花びらの赤い斑点がかわいいです。



サワギクがスポットライトを浴びていました。
葉っぱに特徴があります。



きれいな姿のコナスビです。



コゴメウツギです。
花が小さいので「小米(コゴメ)」です。




ナワシロイチゴは田植えの頃咲きます。
この実も食べることができます。


※この大鳥居は昭和39年の東京オリンピック
をお祝いして建立されました。
扁額には「平和」と書かれ、吉田茂が
揮毫されたそうです。









芦ノ湖・東岸歩き(その3)

2017-06-19 05:00:00 | 日常の出来事

ランチ後、再び歩き出しました。
ここには200段の階段があります。



すぐ前を歩く女性はブロ友の「nao♪」さんです。
体力維持のためよく参加されているようです。




下りてきた階段を振り返ってみました。
それほど勾配がきつくないので、ゆっくり歩けば誰でも歩けます。




道路脇にヒメフウロが咲いていました。
別名:シオヤキソウと呼んでいます。
海外から入ってきた帰化植物です。



赤い鳥居は箱根神社の鳥居です。
これからあそこまで歩きます。



この日は比較的暖かい日でした。
右奥が二子山、左の山が駒ヶ岳です。




駒ヶ岳をズーミングしてみました。
ロープウェイがあり簡単に頂上まで行くことができます。





箱根神社の大鳥居です。




ここにも遊覧船乗り場がありました。
船体に大きくユリの花が描かれています。



海賊船が港に向かって航行しています。
最近は海外からの観光客も多いようです。



マルバウツギです。
葉っぱがウツギより少し丸い感じです。
葉っぱは対生し、縁に荒い鋸歯があるのが特徴です。



箱根神社に入ります。



大きな杉の木がたくさんあります。



この鳥居の奥に箱根神社があります。



ここにも杉の大木がありました。



箱根神社に着きました。



鈴が7本もぶら下がっています。
どこでお参りしてもご利益は同じようです。
右奥に今年の干支の大きな絵馬が掲げられていました。

芦ノ湖・東岸歩き(その2)

2017-06-18 05:00:00 | 日常の出来事

関所に入ります。



ハコネサンショウバラが咲いていました。
シーズンとしてはもう終わる頃です。




関所の門に入ります。
ここは通過するだけなら無料です。



出口の奥まで柵が作られています。
ここの関所はなかなか厳しかったようです。



富士山が三国山の反対側になりました。



ズーミングしてみました。
このあと、すぐに雲に隠れてしまいました。



恩賜箱根公園に向かいます。



長い階段がありました。



手すりにコケがビッシリと生えています。
細長い葉っぱはノキシノブというシダの仲間です。




コケはヤノウエノアカゴケのようです。
胞子に水滴がついてきれいでした。




1月の箱根七福神めぐりの時にもここを通りました。
その時はこのコケが真っ赤になっていました。




ベンチで休憩でした。
そのベンチの下にコナスビが咲いていました。
泥で少し汚れています。




更に進みます。



恩賜公園に着きました。
ここから芦ノ湖が遠望できます。
ツツジはすっかり終わっていました。




奥に見える建物の中で休憩できます。
お昼に近かったので、ランチにしました。
ここは春の桜もきれいなところですが、
この時期は緑一色でした。


芦ノ湖・東岸歩き(その1)

2017-06-17 05:00:00 | 日常の出来事
※6月9日、箱根の芦ノ湖・東岸を歩いてきました。



JR小田原駅に集合でした。
駅前の歩道橋から小田原城が見えました。
お化粧直しをしてきれいになったようです。



歩道橋の下にヤマボウシが咲いていました。
たくさんの花がついていました。



これから乗るバスです。



約1時間の乗車で終点・箱根町港に着きました。



ここから遊覧船に乗ることもできます。




海賊船が停泊していました。
これからお客さんを乗せて出港するようです。
後ろの山の左に富士山が見えています。


ズーミングしてみました。
だいぶ雪が解けたようです。



静かな湖です。
前回はここから西岸を歩きました。
今回は反対側を歩きます。




突然、黒いアゲハチョウが飛んできました。



羽根が随分薄い感じです。
ジャコウアゲハのメスのようでした。
羽根が少し傷ついているようです。



東に向かって歩き出しました。
駒ヶ岳の頂上に雲がかかっています。



アヤメが咲いていました。
乾いたところに咲く花です。
水滴でしっとりと濡れていました。



箱根駅伝のモニュメントです。
この像の後ろには歴代の優勝校が刻まれています。




モニュメントがあるところはこんな感じです。
後ろの山は三国山です。
箱根外輪山の一つです。




鹿児島から羽田(その2)

2017-06-16 05:00:00 | 九州の山旅

フラップをあげて徐々に降下しています。




手前が房総半島、その奥が三浦半島です。
九十九里浜がきれいな孤を描いています。
房総半島を大きく回り込んで羽田に向かっています。



右奥に再び富士山が姿を現しました。



ズーミングしてみました。
行く時は雨でダメでしたが、帰りに見ることができてよかったです。



実際の富士山はこんな感じです。
西日がだいぶ傾いてきました。




丸いドームは千葉ロッテマリーンズのホームスタジアムです。
その手前の建物が幕張メッセです。
いろんなイベントがここで開催されています。



海ほたるが見えました。
東京湾アクアラインは川崎から海底トンネルに入り、海ほたるから先の木更津までは
海上橋です。



無事に羽田空港に着陸しました。
鹿児島空港から1時間40分のフライトでした。



東京スカイツリーです。
少し霞んでいました。



搭乗機です。
だいぶ離れたところに駐機しました。
ここからゲートまではバスで移動しました。
預ける荷物がなかったので、そのままゲートをでて帰宅しました。

※今回は素晴らしいミヤマキリシマに出会うことができました。
また、たくさんの山仲間にも出会うことができてよかったです。


   ◎付 録

※デジブックにまとめてみました。
お時間のある時にご覧ください。


デジブック 『高千穂峰』