古いお寺がありました。
本堂の入り口です。
これは線香立てのようです。
ここはお坊さんたちが生活する場所になっています。
地方からきたお坊さんは1年に1度くらいしか故郷に
帰ることができないそうです。
本堂の中に入ってみます。
両側の唐獅子がにらみ合っていました。
本堂の中は広いです。
壁面にたくさんの釈迦像が並んでいます。
若いお坊さんが一人いて修行のようすなどを聞くことができました。
修業が終わっても必ずお坊さんになるとは限らないそうです。
再び、街の中にでました。
昔のチベットの生活を表現したモニュメントです。
団欒のようすです。
奥の女性が筒の中でバター茶を作っています。
ヤクの乳とバターを混ぜて作ります。
大きなマニグルマがありました。
表面には経文が彫ってあります。
奥のマニグルマでは回転させてお祈りしていました。
大きな数珠を手に持っています。
ここはかなり古い街のようです。
両側にはたくさんの土産屋が並んでいます。
いつもきれいに掃除しています。
これからもっと観光客が増えるところのようです。
夕食はホテルの外のレストランでした。
ソバとウドンをミックスしたような麺です。
たくさんの料理が運ばれてきました。
右奥の「おこげのあんかけ」が美味しかったです。
麺もさっぱりしていて評判がよかったです。
もちろん、食前にビールもいただきました。
夕食後、近くを散策してみました。
スーパーがあったので、白酒を買ってきました。
早速ホテルの部屋で飲んでみました。
度数は56°ありましたが、ストレートで飲むとまろやかな味がして
美味しかったです。