山小屋だより

街歩きや山歩きで出会った花や風景を紹介しています。
ぜひ、ご一緒に歩きましょう。

ところざわ散策(その1)

2017-02-28 05:00:00 | 日常の出来事
※2月10日、再びところざわを散策してきました。



右は駅前商店街です。
たくさんのお店が並んでいます。



大通りです。



こんな横丁がありました。
夜は賑わうところのようです。



大きなイチョウの木がありました。
樹齢はどのくらいでしょうか?



所沢神明社です。
前回は節分の前でした。



なかなか立派な神社です。




石造りの橋がありました。
これもかなりの年代物のようです。




電車のガードを潜ります。




自転車道と歩道がきちんと分けられています。





フランスから来日して航空技術を教えたというフォール大佐です。



お茶屋さんがありました。



日本庭園です。




大きな白梅が満開でした。



この奥の建物でお茶を飲むこともできます。
この日は太陽が雲に隠れていて寒い日でした。





新宿御苑(その7)

2017-02-25 05:00:00 | 日常の出来事

日本スイセンです。
このスイセンが一番親しみやすいです。



ここでもカンザクラが満開でした。



ホワイトペーパーというスイセンです。
その名の通り、真っ白なスイセンです。



こんな感じでたくさん咲いていました。



モミジの木です。
秋は紅葉が一番きれいなところです。



西日がだいぶ傾いてきました。
木の影がだいぶ長くなっています。

※この時期の新宿御苑は人も少なくて静かな歩きができます。
もう少しすればいろんな花が咲くと思います。

新宿御苑(その6)

2017-02-23 05:00:00 | 日常の出来事

ゲンペイカズラです。
赤い花と白いガクが対照的で美しい花です。



アカンサス・・・
別名:ハアザミといいます。



出口で「ドン!」という音がしました。
振り返ってみるとハトがガラスにぶつかって庇の上で気絶していました。
すかさずカラスが近寄ってきました。
かわいそうなので、管理センターに立ち寄って保護するよう依頼しました。



ジャノメエリカです。
小さな花ですが、よくみるとかわいい花です。



ロウバイが咲いていました。




ロウバイは花の芯が赤く染まっています。



こちらはソシンロウバイです。
花の芯まで黄色です。
甘い香りが漂っていました。



新宿御苑(その5)

2017-02-20 05:00:00 | 日常の出来事

温室に入ります。
ビカクシダが出迎えてくれました。



ヒメフヨウです。



カトレアはランの仲間です。



白いカトレアもありました。




コエビソウ・・・
から揚げにすると美味しそう・・・です。



ヒスイカズラもありました。



シロバナオオベニゴウカン・・・・
ゴウカンとはネムノキのことです。




ベニサンゴバナ・・・
熱帯植物です。


サンジャクバナナ・・・
通常のバナナより小さいです。



シマオオタニワタリ・・・
小笠原にたくさん自生していました。



ミッキーマウスノキの花・・・


種ができるとミッキーマウスの顔になります。




ダンドクは別名:ハナカンナと呼ばれています。
熱帯アメリカが原産地・・・
原産地では球根から澱粉が取れるので、たくさん栽培されているそうです。

新宿御苑(その4)

2017-02-18 05:00:00 | 日常の出来事

下の池です。
カモを探したのですが、どこかに出かけたようです。



スイセン・ホワイトペーパーです。



モミジバスズカケノキ・・・
かなり大きな木でした。



プラタナス並木です。



誰かが「遠近法・・・」といっていました。



空に向かって大きく手を広げています。
たまには大きく背伸びしたいです。



反対側です。



広場にでました。



左にもプラタナス並木があります。



新宿のビル街です。



桜の古木です。
左のベンチではカップルが頬を寄せ合っていました。



ケヤキに包帯が巻かれ、痛々しいです。



ここには大きなイチョウがたくさんあります。
紅葉するときれいです。





新宿御苑(その3)

2017-02-15 05:00:00 | 日常の出来事

多行松とドコモビルのツーショットです。



広場にでました。
右はヒマラヤシーダー(杉)、左はユリノキとメタセコイアです。




真っ白なスイセンです。



花も日本スイセンより大きい感じです。



大きなヒマラヤシーダーです。
数年前の大雪で枝が折れましたが、傷口はきれいに治ったようです。



手前に見える池は中の池です。
カルガモが気持ちよさそうに泳いでいました。



たくさんのスイセンが咲いています。



この真っ白なスイセンはこんな名前でした。
地中海が原産地だそうです。



たくさん群生しています。



奥の池は下の池です。



日本スイセンも負けじと咲いています。
なかなか清楚な感じでした。




新宿御苑(その2)

2017-02-12 05:00:00 | 日常の出来事

カンザクラが咲いていました。



ここには数本のカンザクラがあります。




静かな園内です。
聞こえるのは砂利を踏む足音だけです。




少し歩いたところにあるカンザクラです。




芝生広場です。




変わった姿の松は多行松(たぎょうしょう)という松です。
クロマツを台木にしてアカマツを接ぎ木してできたそうです。



大きなカンザクラです。



ほぼ満開でした。




ズーミングしてみました。



ぼってりとした花です。



咲き始めがきれいな花です。
メジロを探しましたが、姿が見えませんでした。




新宿御苑(その1)

2017-02-09 05:00:00 | 日常の出来事
つい最近、新宿に出る用事があったので、ついでに新宿御苑に
立ち寄ってみました。



今回は新宿門から入りました。
入口付近にスイセンが咲いていました。



全体が真っ白なスイセンです。


ソシンロウバイです。



明るい日差しを浴びてきれいでした。


広場です。





ヒマラヤシーダーの小道・・・



梅園にでました。



ここには紅梅、白梅があります。



紅梅です。



優しい感じの白梅です。



日本庭園です。
奥の建物はNTTドコモのビルです。



ツツジが咲くときれいです。



アズマ屋は楽羽根亭という茶室です。




石灯籠がアクセントになっていました。



昨年秋にもいた怪獣です。
また水を飲みにやってきました。



   
   ◎お知らせ

生活環境が大きく変化し、更新が難しくなりました。
これからは不定期になります。
みなさんのところにはできるだけご訪問したいと思います。
よろしくお願いいたします。



航空発祥の地・ところざわ(その6)

2017-02-08 05:00:00 | 日常の出来事

ここは秋の市民フェステバルの時、フリーマーケットが
行われるエリアです。




飛行機が展示してありました。
C-46型輸送機・・・
米国製輸送機です。



こんな植樹がありました。
昨年、植樹されたようです。



「航空発祥の地」と刻まれています。



C-46輸送機を反対側から撮ってみました。



カマボコ型の建物は航空発祥記念館です。



内部には複葉機が展示してありました。



反対側からのようすです。



外にでたら、青空いっぱいに大きな飛行機が飛んでいました。



左が市役所、右が図書館です。



YS-11です。



モニュメントです。
空に向かって飛行機が飛び出そうとしています。



これもまだ新しかったです。



YS-11は1995年まで東京〜大島間を飛んでいました。



航空公園駅です。
時計の針がプロペラの形をしていました。

※この日は約4時間の歩きでした。
たまに地元を歩いてみるのもよいものだと思いました。






航空発祥の地・ところざわ(その5)

2017-02-07 05:00:00 | 日常の出来事

奥に見える塔は放送塔です。



こんな像がありました。



木村・徳田両中尉です。
1913年3月、両中尉は所沢に帰還途中墜落し、我が国最初の航空事故犠牲者に
なったそうです。



すぐ近くの池ではカモが泳いでいました。




キンクロハジロのオスです。




こちらはマガモのオスです。



マガモのメスもいました。



マガモの一団です。



キンクロハジロも群れを作っていました。




ここは桜の古木がたくさんあります。
花が咲く頃はここで花見ができます。



大きなケヤキです。
手前はランニングコースになっています。



ユリの木と時計台です。




イチョウ並木もあります。




少年飛行兵の像です。




こんな説明文がありました。
航空公園はかなり広い公園になっています。
子供が小さい頃はここで野球をやって遊びました。


航空発祥の地・ところざわ(その3)

2017-02-05 05:00:00 | 日常の出来事

こんな像がありました。



フォール大佐像です。



説明文です。



彩翔亭に入ってみます。




日本庭園がありました。




茶室の奥に森が広がっています。




滝が流れ落ちています。
右には薄氷が張っていました。



白梅が咲いていました。



咲き出したばかりのようです。



青空に映えてきれいでした。





航空発祥の地・ところざわ(その2)

2017-02-04 05:00:00 | 日常の出来事

神明社です。
旧所沢町の鎮守です。
左では神主さんから車のお祓いを受けていました。



ここは少し高台になっています。




ビルの間から富士山が姿を見せていました。



たくさんの絵馬が奉納されています。



横からみるとこんな感じです。
祭神は天照御大神です。



すぐ横にこんな神社がありました。



小さな神社です。
別名:航空神社と呼ぶそうです。




この神社には幾つかの入り口があります。



薬王寺です。
少し歩いたところにありました。



大きなサザンカの植え込みです。



すっかり坊主にされたイチョウの木です。
寒そうでした。



川にでました。




電車のガードを潜ります。
この先に大きな公園があります。



航空発祥の地・ところざわ(その1)

2017-02-03 05:00:00 | 日常の出来事
※1月27日、地元・ところざわを歩いてきました。



西武池袋線・所沢駅です。
すっかりきれいになりました。



駅前からスタートしました。



少し歩いたところに図書館の分館とまちづくりセンターがありました。




最初に訪ねたのは新光寺です。



旧鎌倉街道の標識がありました。





観音様が立っていました。



1927年(昭和2年)7月18日、飛行機が境内に墜落したそうです。
慰霊碑がありました。




見事な枝垂桜です。
花が咲くときれいだと思います。




神明社に続く参道です。



大きなケヤキがありました。



この階段を登ります。




ここにも大きな木がありました。



顔によく似たコブです。
この木はシラカシだそうです。



裏側は空洞になっていました。
雷にやられたようです。




この石段を登ります。
神社の屋根が見えてきました。




奥武蔵・丸山(その6)

2017-02-02 05:00:00 | 奥武蔵

金昌寺に着きました。
芦ヶ久保駅を出発してから約6時間の歩きでした。




ここには慈母観音が鎮座しています。



優しい顔をした観音様です。




山門には大きな草履が奉納されています。




しばらくは道路に沿って歩きます。




武甲山が西日を浴びていました。




西武秩父駅に着きました。
金昌寺から約45分の歩きでした。




駅近くに新しく「温泉施設」ができるようです。




駅前からも武甲山が望めました。
よい天気に恵まれた山行でした。