山小屋だより

街歩きや山歩きで出会った花や風景を紹介しています。
ぜひ、ご一緒に歩きましょう。

ドロミテ・サッソルンゴ・カテナッチョ(その1)

2015-09-30 05:00:00 | 海外の山旅
※イタリアにきて第4日目です。



ホテルの窓からサッソルンゴが見えています。
朝日に輝いていました。




ホテルの玄関です。
スポーツホテル・モンテパナというホテルです。




まだ朝が早いので、誰もいません。



ホテルの横側です。



サッソルンゴの上空を雲が流れています。




太陽が昇ってきました。



よい天気になりそうです。




朝食前の散歩です。
スキーシーズンには人気があるホテルで予約がなかなか
とれないそうです。




ピンクの花が顔を出していました。



イヌサフランです。
球根でどんどん増えます。




シナノキンバイに似ています。
まだ目が覚めていないようです。



ハナウドです。
シシウドの仲間ですが、周辺の花が特別に大きいです。




パノラマで撮ってみました。
雄大さがわかるでしょうか?




アザミも咲いていました。



コゴメグサです。



ウメバチソウもたくさんあります。



太陽に輝いているウツボグサです。



ツルボかと思いましたが、ヘラオオバコの仲間です。
※アルペン・ヴェゲリッヒという長い名前がついていました。

※朝の散歩には他の仲間もでてきました。
即席の花の勉強会でした。

ドロミテ・ガイスラー山群(2)その6

2015-09-29 05:00:00 | 海外の山旅

大きな木彫りの牛です。
子供達が楽しそうに遊んでいました。




これからスーパーに立ち寄ります。
ミネラルウォーターはスーパーで買ったほうが安いです。



オリーブオイルです。
オリーブオイルは料理に欠かせません。



果物も豊富です。
果物はすべて「量り売り」です。



野菜も豊富でした。



果物です。



リンゴもたくさんありました。
買って食べましたが、なかなか美味しかったです。




スーパーを出て街の中心まで歩きます。



花もたくさん飾られています。



ロープウェイが見えます。
時計の下の温度計は19℃を表示していました。





2台のタクシーに分乗してこれからホテルに向かいます。




その前に少し街を散策しました。



バス停の前にハート形の大きな木がありました。
こんなものを発見するのも楽しいです。




タクシーに乗って約10分でホテルに到着しました。
ここは山の中のホテルです。



きれいなロビーです。



山の中のホテルとは思えません。



ホテルの部屋から岩山が見えています。
窓の花とのツーショットです。




夕食です。
前菜は自分でとってきます。



スープが運ばれてきました。



メインは肉料理でした。
どれも美味しかったです。





   ◎付 録

27日は十五夜、昨日(28日)はスーパームーンだそうです。
私の近所からきれいな月が眺められました。
肉眼ではウサギが餅をついているようすが見えましたが、私のカメラではこれが精一杯でした。














ドロミテ・ガイスラー山群(2)その5

2015-09-28 05:00:00 | 海外の山旅

ケーブルカー乗り場に向かいます。



ツアーリーダーからチケットを受け取ります。




ケーブルカーの前のほうは既に満席でした。





かなりの急勾配です。



あのトンネルを過ぎると終点のようです。



ケーブルを下りたところです。
約15分の乗車でした。



壁にはこの家の名前が書いてあります。



遠くに教会がみえます。




ここはオルティセイという街です。



自転車で旅している人もたくさんいます。



ここでランチです。


ピザをオーダーしました。
先ずはビールで乾杯です。



ピザは何種類かでてきました。
みんなでシェアして食べました。



店内のようすです。
なかなか清潔なお店でした。




ランチを終えて再び街の中を歩きます。




なかなかきれいな街です。
もう少し街の中を散策します。



    ◎付 録


ケーブルカーに乗っている時、動画を撮りました。
一緒に乗っているつもりでご覧ください。


2015 8 20 ドロミテ・ケーブルカー



※途中で1度切りました。


2015 8 20 ドロミテ・ケーブルカー2

ドロミテ・ガイスラー山群(2)その4

2015-09-27 05:00:00 | 海外の山旅

牛が放牧されています。
のどかな風景です。



ほぼ平らな登山道です。
ここではたくさんの登山者に会いました。
出会うたびに「ボンジョルノ!」と挨拶します。





サッソルンゴが姿を見せてくれました。




気持ちよさそうに眠っています。
どんな夢を見ているのでしょうか?



リンドウです。
これはカルディナリンドウと呼んでいました。




ルンルン気分で歩いています。




歩いてきた方向を振り返ってみました。
ガイスラーともそろそろお別れです。


ツアーリーダーも気持ちよさそうに歩いています。
スイスに住んで10年だそうです。

※日本でOLをしていましたが、ヨーロッパの山に憧れて日本を脱出したそうです。
「何歳の時に日本を脱出したの?」と聞いたのですが、笑っているだけでした。



牛がきました。
カウベルの音が爽やかに響いていました。




ミヤマキンポウゲです。
花びらが白く光っているのは澱粉質のためです。



この日はあのサッソルンゴの近くまで行きます。



トリカブトです。
全草有毒ですから、触らないほうが無難です。
上のほうに種ができていました。



花びらがきれいなハート形をしているので、ミヤマキンバイだと
思います。
但し、ミヤマキンバイは5弁花ですが、これは4弁花でした。




黄色い花のタチコゴメグサです。
日本の高山に咲くタチコゴメグサは白い花です。
この花は日本では見たことがありません。



樹林帯に入りました。
ロバが追い越して行きました。



展望が開けました。
小屋がありますが、素通りです。




大きな岩山が迫っています。
右上に小屋が見えます。
ロープウェイがあるようです。
もう少し歩きます。




ドロミテ・ガイスラー山群(2)その3

2015-09-26 05:00:00 | 海外の山旅

素晴らしい展望です。



靴底が剥がれた彼のペースで歩いています。




これ以上伸びないアザミです。




アザミの仲間で「ギンアザミ」といいます。
このあとも、たくさん出会いました。



蕾の姿はエイリアンのようです。



ガイスラーが姿を変えました。



ロッジが見えてきました。
ガイドさんが「もう少しだよ」と声をかけています。



青空に白い雲がよく似合います。



ここで「トイレ休憩」です。




トイレは有料で「50セント」でした。
ドイツ語とイタリア語で書いてあります。
箱はオープンでお釣りのいる人は自分でお釣りをとります。




男女別々でしたが、みんな行儀よく並んでいます。
日本では混んでいると男性用のトイレに女性が入ってくる場合がありますが、
これはマナー違反です。




みんなこの景観を楽しんでいます。




さて、出発です。
ほぼ平らな登山道が続きます。




ミヤコグサが咲いていました。
これも日本では海岸でよく見かける花です。




青空にぽっかり浮かぶ白い雲です。
何かを感じてください。



雄大な風景です。
さすがイタリアの山です。
ドロミテの山旅はまだ始まったばかりです。




   ◎付 録




キチョウが飛んできました。
キチョウな1枚です。(笑)



ススキが秋を感じさせてくれます。



ここにもヒガンバナが群生していました。



後ろはミズカンナです。



こんな幼虫がいました。




キアゲハの幼虫です。
危険を感じると黄色い角を出します。



シシウドを食べていました。
キアゲハの食草はニンジンなどのセリ科に植物です。
この時期に・・・と不思議に思いましたが、サナギになって越冬するようです。


ドロミテ・ガイスラー山群(2)その2

2015-09-25 05:00:00 | 海外の山旅

広い草原です。



足元にマツムシソウが咲いていました。
ここは標高が2000mくらいあるので、日本のものより色が
濃い感じです。




木の間からガイスラー山群が見えています。




オヤマリンドウです。
晴れているので、きれいに開いています。



ジャノメエリカの仲間です。
日本の花と違って花の中心が黒くありません。




現地ガイドはみんなの足に合わせてゆっくり歩いています。




河原の中を横断します。



ガイスラー山群が目を楽しませてくれます。



ネバリノギランが咲いていました。
花に触ると粘りがあります。




河原にできた登山道です。




標識がありました。
下のほうにある35番の標識です。
左に進みます。




この先で休憩のようです。




ガクが反り返っているので、日本のイワギキョウに似ています。




歩いてきた道を振り返ってみました。
空の雲がきれいです。




ここでアクシデントです。
男性の登山靴の底が剥がれてきました。



現地ガイドが「応急処置」をしています。
彼は「山岳救助隊」にも所属しているそうです。


※このあと、何とか歩きましたが両方とも底が剥がれてしまいました。
街に下りてからガイドの車で登山用具店に行って新しい靴を買ったようです。
登山靴は長い間使っていないとこのように剥がれることがあります。
履く前に反り返してヒビができるようなら、要注意です。




チョウノスケソウです。
もう花の時期は終わったようで、これ1輪だけ咲いていました。


   ◎付 録


コムラサキです。
これをムラサキシキブと呼ぶ人がいますが、山で自生している
ムラサキシキブはこんなにたくさん実をつけません。



シカクヒマワリ(北アメリカ原産)に小さなチョウが止まっていました。



ズーミングしてみました。
イチモンジセセリかと思いましたが、よくみたらオオチャバネセセリのようです。



オケラの花後です。



ツルボもそろそろ終わりのようです。



突然飛んできて地面に降りました。
ツマグロヒョウモンのメスでした。




ヒヨドリジョウゴは雑草化しています。



ヤブミョウガも咲いていました。



すぐ近くに実がありました。
この色もなかなかきれいです。

ドロミテ・ガイスラー山群(2)その1

2015-09-24 05:00:00 | 海外の山旅
※イタリアにきて第3日目(8/20)です。



朝早く、外に出てみました。



ガイスラー山群がきれいに見えていました。




東の空が明るくなっています。




気温は10℃くらいでしたが、風がないので
寒くはありません。



少し歩いてみました。
絵葉書のような風景です。




パノラマで撮ってみました。




木彫りのカモシカが挨拶してくれました。



素晴らしいガイスラー山群です。




もう1枚、パノラマで撮ってみました。



小屋の裏側です。




エーデルワイスをモデルにしてみました。




空には秋の雲が広がっていました。



朝食です。



このテーブルから好きなものをチョイスします。
ヨーグルトが美味しかったです。




身支度を整えてトレッキング開始です。




私の後ろ姿です。
ツアーリーダーに撮って貰いました。




空の雲がきれいです。
ヨーロッパはもうすっかり秋の気配が漂っていました。



  ◎付 録

※あちこちでヒガンバナが咲いています。
9月15日、都内のある植物園に行ってきました。



ここには桜の古木がたくさんあります。
その根元にヒガンバナが咲いていました。



蕾がたくさんあり、次々に咲くようです。




ホソバオケラです。
山で見るオケラより葉っぱが細いです。



キツネノマゴです。
この姿がキツネの尻尾に似ていて花が小さいので、孫とついたようです。
雑草化してたくさん咲いていました。




ワレモコウも秋の花です。
花は上から下に向かって開花します。





ヒガンバナの蕾です。



少しずつ開いて行くようです。



白いヒガンバナも咲いていました。



突然、アゲハチョウが飛んできました。
この後、すぐに飛び去りました。
もう少しゆっくり止まっていて欲しかったです。

ドロミテ・ガイスラー山群(1)その6

2015-09-23 05:00:00 | 海外の山旅

ガスはなかなかとれません。



入り口付近にあった木彫りの人形です。
黒板にはメニューを記入するようです。




反対側にはこんな木彫りがありました。
手に持ったエーデルワイスがかわいいです。



小屋の奥にもたくさんの木彫りがあります。




近づいてみました。
農作業をしている人たちのようです。




こちらは木こりさんのようです。



みんな楽しそうです。




突然、カモシカが現れました。
よく見ると木彫りのカモシカでした。




少し岩山が見えてきました。



2階の屋根裏部屋のようなところを与えられました。





反対側です。
私は右奥に場所をとりました。
奥が低くなっているので、立つたびに何度か頭を打ちました。
日本の小屋より広いスペースでした。




夕食です。
ナプキンのハートがかわいいです。




料理はプレートで運ばれてきました。
ガラスの器に入っているのは温かいスープでした。




山が見えてきたので、慌てて外に出てみました。




ガイスラー山群です。




太陽が沈むところです。



異国での夕日はきれいでした。




再び、部屋に入って夕食の続きです。
シカ肉だったと思います。



デザートもありました。
ガラスの容器に入ったアイスクリームが美味しかったです。


食堂のすぐ横にはいろんな物が売られていました。
ここで帽子を買いました。
あとで、ご紹介いたします。


※この小屋は来年から宿泊者をとらないそうです。
ランチなどの食事は提供するようです。
なかなかよい場所にある小屋なので、もったいないと思いました。
日本人でここにくる登山者は我々が最後になるようです。


   ◎付 録



ガイスラーアルムのパンフレットです。
エーデルワイスとハートをシンボルにしています。




晴れた日はこのようにガイスラー山群が見えるようです。




左の女性がこの小屋のオーナーです。
宿泊はとらないようですが、ランチやデナーだけ食べにくるのもよさそうです。
この近くに道路があり、車でくることもできるようです。

※パンフレットから拝借しました。




ドロミテ・ガイスラー山群(1)その5

2015-09-22 05:00:00 | 海外の山旅

分岐にでました。
ここは左に進みます。



また雨が激しく降ってきました。



森も霞んでいます。



目的の小屋が見えてきました。



「ガイスラーアルム」という小屋です。
この日はここで宿泊します。
登山口を出発してから約3時間の歩きでした。




ベンチも雨で濡れています。




正面入り口です。




小屋の中です。
ここで食事をします。



小屋の外にエーデルワイスが咲いていました。
日本ではウスユキソウと呼んでいます。




奥がトイレ、手前にシャワールームがあります。
女性は交代でシャワーを使ったようですが、私は使いませんでした。



なかなかきれいなカウンターです。



夕食まで時間があったので、外に出てみました。




少し離れたところからの小屋です。



晴れていればこの奥に山が見えるようです。



5分ほど歩いたところにも別の小屋がありました。



ガスがなかなかとれません。
でもこんな幻想的な雰囲気もなかなかよいものです。
気温は5℃くらいに下がってきました。







ドロミテ・ガイスラー山群(1)その4

2015-09-21 05:00:00 | 海外の山旅

緩やかなようですが、少しずつ登っています。



ウメバチソウです。
この花も日本の山でよく出会います。



深い森の中を進みます。



ウツボグサはもう終わりのようです。



雲がどんどん上がっています。



小屋が見えてきました。
ここでランチです。



テラスは開店休業のようです。



この日のランチは各自払いです。
ツアーリーダーがメニューを説明してくれます。




私は一番無難の「ミートソース」をオーダーしました。
確か、7ユーロ(約¥1000)くらいだったと思います。



雲が切れてどんどん明るくなっています。



再び歩き始めました。



コケモモが顔を出していました。




それぞれマイペースで歩いています。




右に進みます。
目的地まであと40分くらいです。



深い森です。
葉っぱの先が少し色づいていました。



アザミが地面から顔を出していました。
これ以上茎が伸びないようです。
冬になると雪が深いので、植物も一生懸命生きているようです。



気持ちよい登山道です。
前を歩くお二人はご姉妹です。
仲がよくて羨ましいくらいでした。



突然、牛が挨拶にでてきました。
我々をみて驚いているようでした。
日本人が珍しかったようです。



ドロミテ・ガイスラー山群(1)その3

2015-09-20 05:00:00 | 海外の山旅

山にガスがかかっています。



遠くの空には青空が見えています。



この日、3回目の電車です。
これは特急電車のようでした。




途中で休憩です。
みんな何かを見ています。




見ていたのはあの教会でした。



ズーミングしてみました。
なかなか由緒ある教会のようでした。



乗っているバスです。
後ろには自転車に乗っている写真が貼ってあります。



横からです。
横文字は「牛肉」という意味だそうです。
この会社のオーナーはよほど牛肉が好きなようです。



目的地に到着しました。
インスブルックのホテルを出発してから約2時間でした。



木造のロッジです。
最近新しくなったようです。



木彫りのオブジェです。



気持ちよさそうなウッドデッキです。
雨は上がっていました。




ヤナギランがきれいに咲いていました。



ここでトレッキングガイドと合流しました。
なかなか背の高いイタリア人です。



ノコギリソウです。
ここでは別の呼び名があるようです。




標識です。



身支度を整えていよいよ出発です。
最後を歩いている女性が今回のツアーリーダーです。
スイスに在住しているそうで、もう10年になると話していました。



コゴメグサがたくさん咲いていました。
日本の夏山でもお馴染みの花です。



しばらくはこのような林道歩きが続きます。
足慣らしには丁度よいと思いました。



ドロミテ・ガイスラー山群(1)その2

2015-09-19 05:00:00 | 海外の山旅

建物に描かれた絵や彫刻もヨーロッパらしいです。



この飾り物はブドウの収穫をモチーフにしているようです。



アーケードの壁にレリーフが飾ってありました。




ホテルです。



時間が早かったので、外のテーブルはまだ開店前でした。



路地裏の石積みはなかなか立派でした。




歴史を感じる路地裏です。




こんなユニークなエプロンがありました。
「カミさんに・・・」と思たのですが、着てくれそうもないので
止めておきました。




雨が降り出しました。



気温は11℃、少し肌寒いくらいです。



いろんな種類のウイスキーがあります。



こちらは果実酒のようです。




塔の上に立っているのは「マリア像」のようです。
その下に天使がいました。





約1時間くらいの散策を終えてホテルに戻りました。
これからバスでオーストリアの国境を越えてイタリアに入ります。
バスの車窓から眺めたインスブルックの街です。




移動中のバスの中です。
今回の参加者は女性8名、男性2名の合計10名です。
20名くらい乗れるバスなので、車内はゆったりでした。



途中で電車とすれ違いました。




再び電車です。
あっという間に通り過ぎます。



山にはガスがかかっています。
目的地まで2時間近くかかるようです。




ドロミテ・ガイスラー山群(1)その1

2015-09-18 05:00:00 | 海外の山旅

前夜、遅くホテルに着いたのでどんなホテルかわかりませんでした。
翌朝、外に出てみたらなかなか立派なホテルでした。



この奥に大きな通りがあるようです。




ホテルでの朝食です。
日本との時差(マイナス7時間)に慣れるためにしっかりと
食べました。
ヨーロッパでは一般にパンが美味しいです。



ホテルのロビーです。
右奥のパソコンは自由に使うことができました。
Wi-Fiが使えるので、携帯で何人かの仲間にFacebookで挨拶しました。



ガイドさんが「街を見せたい!」というので、散策に出かけました。




八百屋さんの店先です。





ブドウやサクランボも売られていました。
価格は1キロあたりの価格です。




ここはオーストリアのインスブルックです。
キョウチクトウが咲いていました。




時差に慣れるには歩くのもよさそうです。




ドアが3つもある路線バスです。
ここには市電も走っているようです。



建物の壁に掲げられている「飾り物」です。



路地裏です。
映画のワンシーンに出てきそうなところです。



アーケードの下を進みます。
このようなアーケードがあるとショッピングも
楽しいと思います。



アーケードは道路の両側にありました。




やはり建物の「飾り物」が気になります。




窓の外に飾ってある花はすべて「本物」です。
住んでいる人がしっかり手入れしているそうです。





成田~インスブルック(その3)

2015-09-17 05:00:00 | 海外の山旅

アムステルダム空港です。
ここでEUへの入国審査を済ませてドイツのミュンヘンに向かいます。
成田で預けた荷物はここで受け取らず、ミュンヘンで受け取ります。





大きなアマリリスの球根が売られていました。
オランダはチューリップやアマリリスの栽培が盛んなようです。




ここで軽食を食べることもできるようです。




乗り換え時間が2時間くらいあったので、携帯を充電しました。




このようなコーナーが幾つもありました。
旅行者には親切なサービスです。



ミュンヘンへの搭乗口を確認し、ゲートに向かいます。




搭乗ゲートはD59番です。




案内所がユニークでした。



ドイツのミュンヘンまで乗る搭乗機です。
同じオランダ航空でした。





18:20出発です。
ゲートは既に開いていました。



これから搭乗します。



滑走路に向かって動き出しました。
後ろに見える飛行機は次に飛ぶ飛行機です。




無事に離陸しました。




下は厚い雲に覆われています。
雲の上に入道雲が見えています。



機内食のサービスです。
サンドイッチでした。




下に家が見えています。
ヨーロッパには赤い屋根の家が多いです。




かなり住宅が密集しています。
そろそろミュンヘンが近いようです。



ミュンヘン空港に到着しました。




ここで成田で預けた荷物を受け取ります。




外に出たら、ガイドさんが待っていました。
バスでオーストリアのインスブルックに移動です。
約2時間30分くらい揺られました。
異国での夕焼けです。

※朝、成田を飛び立ってオランダのアムステルダムへ・・・
そこから乗り換えてドイツのミュンヘンへ・・・
バスに揺られてオーストリアのインスブルックまで・・・
長い一日でした。


   ◎速 報

※今月12日(土)、田んぼアートを見てきました。



今月8日にギネス世界一に認定されたそうです。



これが原画です。




高さ50mのタワーの展望台から眺めます。


※ここは7月に古代ハスを見にきた場所です。
その時はこの展望台には登りませんでした。




ギネス世界一になったことを祝って入館料は半額(¥200)でした。




長い行列ができていました。
エレベーターが1基なので、約30分待たされました。



古代ハスや古代人の女の子、宇宙服を着た男の子、下には小惑星探査機「はやぶさ2号」が
描かれています。

※幅165m、奥行き180m・7品種のお米を使っているそうです。




女の子の部分をズーミングして見ました。
左にシラサギが遊んでいます。
展望台はガラス張りなので、光が反射してなかなかうまく撮れません。




突然、ドローンが飛んできました。
空中から撮影しているようです。


※なお、9月12日(土)から10月4日(日)までの土・日・祝日はJR行田駅から
古代ハスの里まで無料のシャトルバスが運行されています。
今度のシルバーウィークはかなり混雑が予想されますが、お時間のある方は
ぜひ足を運んでみてください。







成田~インスブルック(その2)

2015-09-16 05:00:00 | 海外の山旅

目の前にはパーソナルモニターがあります。
映画や音楽も楽しむことができます。
時々フライト情報を見ていました。




飛行速度や高度などもわかります。



現在の位置も表示されます。
成田から新潟の上空を通ってロシアの上空からオランダに入るようです。




食事が運ばれてきました。
飲み物は相変わらずビールです。




下を覗いてみましたが、川のような物が見えるだけでした。




食事が終わると後ろのカウンターにドリンクが置かれます。
一番後ろの席だったので、時々立って通路を歩いていました。



アイスクリームのサービルがありました。
乾いた喉には美味しかったです。



飛行ルートが表示されています。




現在の飛行位置です。
これが一番わかりやすかったです。



時々こんな表示がありました。





陸地が見えていますが、どのあたりかわかりません。





ガラスに氷の結晶ができています。




アムステルダムまであと2時間29分です。




無事にアムステルダム空港に到着しました。
乗ってきた飛行機です。




アムステルダム空港はハブ空港です。
かなり大きな空港のようです。
日本から約11時間かかりました。
時計を現地時間に合わせて日本のことはしばらく忘れます。


   ◎付 録

※8月30日(日)、原宿で「スーパーよさこい」というイベントに出会いました。
若者達が元気いっぱいに踊っていました。



目の前を通過中でした。



「早稲田大学よさこいチーム東京花火」というグループです。




道路1つ挟んだ垣根越しでした。


※動画で撮ってみました。

2015 8 30 原宿よさこい(1)