山小屋だより

街歩きや山歩きで出会った花や風景を紹介しています。
ぜひ、ご一緒に歩きましょう。

高尾山(その2)

2015-02-28 05:00:00 | 高尾山

頂上付近全体が工事中でした。
春には遠足の子供達がたくさん座っているところです。
その頃までには完成するのでしょうか?




小仏あたりまで行く予定でしたが、雨が激しいので中止しました。
屋根のあるところでカップラーメンを食べ、スズメバチ酒で体を温めました。
容器は韓国の焼酎が入っていたプラスチックの容器です。




稲荷山コースを下りましたが、登山道は泥んこ状態でした。




できるだけ、泥んこを避けて歩きました。




晴れていれば気持ちよく歩けるコースです。




池のようになっているところもありました。



何とか転ばなくて下山できました。
お土産屋さんもお客がいなくて暇そうでした。




こんなポスターが貼ってありました。
秩父の長瀞の火祭りは見たことがありますが、高尾山でやっているとは
知りませんでした。

※二人の山ガールもびしょ濡れになってしまいました。
いつかまた、天気がよい日に再挑戦させてあげたいと思っています。






高尾山(その1)

2015-02-27 05:00:00 | 高尾山
※入笠山の翌日(8日)、高尾山に登ってきました。



高尾山のケーブルカー乗り場の駅舎です。




6号路に入ります。
ここは沢に沿った登山道です。



ここは左に入ります。
右に入るとびわ滝に行くことができます。



びわ滝です。
ここで滝に打たれている修験者もいます。



登山道にはかなりの雪が残っていました。
滑って転ばないよう慎重に歩きました。



小さな雪ダルマがポールの上にちょこんと乗っていました。
誰が作ったのでしょうか?



ツルツルに凍り付いている登山道です。
ここは日陰なので雪もなかなか解けないようです。



軽アイゼンを持っていましたが、まだ付けるほどでは
ありません。



ここから沢に沿って入ります。



この階段がなかなか厳しいです。



登り切ったところに立派なトイレがあります。
冬でも暖かいシャワートイレです。



頂上付近は大きな工事をしていました。
ビジターセンターも新しくなるようです。




この日は二人の山ガールに誘われての山登りでした。
天気が悪いので、登山者は少なかったです。




この奥に富士山が見えるのですが、この日はご覧の通りでした。
この後、雨が激しくなり気温も下がってミゾレ交じりになってきました。



入笠山(最終回)

2015-02-26 05:00:00 | 長野の山

下にゲレンデが見えます。
スノーボーで滑っている人が多いようです。




まもなく終点のようです。




終点に着きました。




人工降雪機です。
出番を待っているようです。




スキー場の脇を通過します。




たくさんのスキーやスノーボーが立てかけてあります。



富士見駅までの送迎バスです。
午後3時発でした。



富士見駅発の特急あずさは午後3時59分でした。
まだ時間が早いのか、全員席に座ることができました。



車窓からの甲斐駒です。
太陽が沈むところです。



まもなく沈みます。
走っている電車からのショットですから、角度があっという間に
変化します。
ダイヤモンド富士ならぬダイヤモンド甲斐駒でした。

※入笠山は東京からも近くて日帰りでスノートレッキングが楽しめます。
「また来年も・・・」という声もありました。


    ◎付 録

ゴンドラからの風景をお楽しみください。
動画で撮ってみました。








入笠山(その7)

2015-02-25 05:00:00 | 長野の山

これから頂上を後にします。
スノーシューを履いたグループが登ってきました。




このあたりはかなり雪が深いです。




一番後ろの男性はアイゼンを付けないで歩いています。
アイゼンを持っていましたが、靴に合わなかったようです。



サルオガセがたくさんぶら下がっていました。



広い雪原に出ました。



快調に飛ばしています。



談笑している仲間達です。




湿原に戻りました。




この木はズミという木です。
ナシに似た白い花を咲かせます。
別名:コナシとも呼ばれています。




スキー場に到着です。



霧ヶ峰の車山高原です。
丸い気象レーダーもよく見えました。



真新しいスノーモービルがありました。
パトロールやレスキューに使うようです。
ここでアイゼンを外しました。




スキーを楽しんでいるカップルです。
昔のスキーと比べて随分短くなっています。
八ヶ岳に向かって滑るのは楽しいと思います。



ゴンドラに乗りました。



ほぼ真っすぐに延びています。



ゴンドラから眺めた八ヶ岳です。
何度眺めても飽きない風景でした。






入笠山(その6)

2015-02-24 05:00:00 | 長野の山

頂上からの眺めです。
右が乗鞍岳、左が御嶽山です。



正面の双耳峰が鹿島槍ヶ岳、その右が五竜岳です。
一番右が美ヶ原、下に諏訪湖が広がっています。




左は穂高連峰の峰々・・・
北穂から奥穂までの稜線が見えます。



乗鞍岳をズーミングしてみました。




こちらは御嶽山です。
噴煙があがっているのがよく見えます。



中央アルプスの山々です。
正面のどっしりした山は空木岳のようです。




右の槍ヶ岳から左の奥穂高岳までの稜線です。




左から爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳、一番右が白馬岳です。




入笠山(標高1955)の標識です。




すぐ近くに方位盤があります。



富士山も姿を見せてくれました。



パノラマで撮ってみました。



こちらは八ヶ岳です。



甲斐駒ヶ岳の雄姿です。




頂上はこんな感じです。
素晴らしい展望を堪能しました。


   ◎付 録

※近くの公園に春を探しに行ってきました。



マンサクの花が咲いていました。



葉っぱが残っているので、シナマンサクです。



ブーゲンビリアは南国の花です。





ミッキーマウスノキの花も温室の中で咲いていました。



ネコヤナギの芽吹きです。



帽子を被っているようです。
ふわふわとした綿毛が暖かそうです。



ミツマタもだいぶ膨らんできました。
枝が3つに分かれているので、ミツマタと呼ばれています。

入笠山(その5)

2015-02-23 05:00:00 | 長野の山

ここでランチです。
ベンチがあるのですが、雪で埋まっています。
仕方なく立ったまま、パンをかじりました。




カラマツ林の奥に八ヶ岳が広がっています。



約20分の休息後、出発です。
ここでアイゼンを装着しました。
頂上まであと30分とあります。



これはオオサンショウウオのようです。



八ヶ岳の赤岳から蓼科山までが一望できます。



更に左には霧ヶ峰の車山高原が広がっています。



「神之座」という札が下がっていました。
昨年まではありませんでした。




ダケカンバとのショットです。




真ん中の木を挟んで右が乗鞍岳、左が御嶽山です。




御嶽山をズーミングしてみました。
噴煙があがっているのがよくわかります。


こちらは乗鞍岳です。
先ほどの「神之座」とはこの展望が見えるからでしょうか?




北アルプスもよく見えました。



シロクマが遊んでいます。



ここはかなりの急登りです。



左奥に富士山が姿を見せてくれました。



まもなく頂上です。
たくさんの登山者が景色を楽しんでいるようです。








入笠山(その4)

2015-02-22 05:00:00 | 長野の山

入笠湿原の説明板です。
ここは標高1734mです。



湿原を上がってところに山彦荘という山荘があります。
冬期間は閉鎖しています。




少し歩いたところにトイレがあります。
このトイレは冬期間でも利用できます。




ここから左に入ります。
右の道とこの先で合流します。



サルオガセがカラマツに巻き付いていました。
空気中の水分から栄養をとって生きている着生植物です。



枝に残っている雪がシロクマに見えます。




シロクマのコロニーです。
このシロクマに出会うのも雪山での楽しみです。



これは親子でしょうか?



「ゆっくり歩きましょう!」といいながらも快適に
歩いています。



飛行機が一直線に線を描いていました。



マユミの赤い実もすっかり乾燥していました。



ジグザグについている跡はスノーシューの跡です。
踏み跡を外すと膝上まで潜ってしまいます。



この場所も雪がある時だけ歩けるところです。
雪が解けたら歩くことができません。



蓼科山が存在感を示していました。
八ヶ岳から少し離れたところにある独立峰です。




マナスル山荘に着きました。



屋根の雪は2mくらいあるようです。
昨年は1月25日にきましたが、昨年より雪は多いように
感じました。



入笠山(その3)

2015-02-21 05:00:00 | 長野の山

外にでてみるとたくさんのスキーヤーやボーダーが
いました。




この日は無風状態で最高の天気でした。




この日のメンバーです。
男性6名、女性3名の合計9名でした。




スキーヤーたちはここから八ヶ岳に向かって滑り降ります。
正面の高い山が八ヶ岳の主峰・赤岳(標高2899m)です。




入笠湿原の入り口です。
湿原まで10分、入笠山頂上まで60分とあります。
雪があるので、もう少しかかると思います。




八ヶ岳に挨拶です。
右から権現岳、赤岳、手前が阿弥陀岳、左に横岳、硫黄岳、一番左が
天狗岳のようです。




右奥には金峰山が雲海の上に浮かんでいました。




アイゼンをつけないでスタートしました。



あの鉄柵の先が湿原の入り口です。




昔のスキー場だそうです。
何人かがそり遊びをしていました。




ここは6月頃になると日本スズランがたくさん咲きます。
スズランも深い雪の下で眠っているようです。



木道があるハズですが、雪に埋まっています。




標識もやっと顔を出していました。
雪は1.5mくらい積もっているようです。




空にすじ雲が広がっています。
上空には寒気団がきているそうです。
青空が気持ちよかったです。








入笠山(その2)

2015-02-20 05:00:00 | 長野の山

駅前から無料送迎バスがでています。




バスからのショットです。
左にゴンドラの鉄塔が見えます。



駅から約10分くらいの乗車で、スキー場に着きました。
この無料バスのサービスはパノラマリゾートが運営しています。



ここでゴンドラのチケットを購入します。
休日とあってたくさんのスキーヤーやボーダーがいました。




これからゲレンデを通ってゴンドラ乗り場に向かいます。



久しぶりの雪の感触です。
雪はサラサラしていました。




みんな気持ちよさそうに滑っています。




人工降雪機がたくさん並んでいました。
このスキー場は5月連休頃まで滑ることができるようです。




大きな除雪機もありました。



ゴンドラ乗り場です。
たくさんのスキーヤーが並んでいます。




仲間のザックにかわいいマスコットが乗っかっていました。
デンマークのコペンハーゲンからきたそうです。



遠くに八ヶ岳が見えています。



振り返ると長い行列ができていました。



この日の気象条件です。
気温はマイナス6℃だそうです。
風がないので、それほど冷たく感じませんでした。



ここからゴンドラに乗ります。
スキーヤーやトレッカーも混載です。




ゴンドラは男性3人のスキーヤーと一緒でした。
両側の椅子に4名ずつ、8名は乗れるゴンドラです。




下を見ると八ヶ岳がきれいに見えています。



ほぼまっすぐに上まで続いています。




まもなく終点です。



約10分の乗車でした。
ここでゴンドラを降りました。






入笠山(その1)

2015-02-19 05:00:00 | 長野の山
※2月7日、入笠山のスノートレッキングに行ってきました。



立川から特急・あずさ3号に乗りました。
進行方向右側に富士山が見えました。



自由席です。
ほぼ満席でした。
いつもは進行方向左側に席をとるのですが、この日は
どの席も塞がっていて、やむなく右側に座りました。



中央道と圏央道が合流するジャックションです。
電車から眺めたのは初めてです。



鳥沢を過ぎるあたりからどっしりとした山が見えてきます。
右が扇山、左が百蔵山です。
扇山には鳥沢駅から歩いて登ることができます。



塩山近くなると遠くに南アルプスが姿をみせてくれます。
右奥が間ノ岳、正面が農鳥岳です。



甲府を過ぎると空席ができます。
左の席に移動しました。
左に鳳凰三山、右奥に甲斐駒ヶ岳が姿を見せてくれます。



鳳凰三山です。
左から薬師ヶ岳、観音ヶ岳、一番右が地蔵ヶ岳です。
黒っぽく見えるのは地蔵ヶ岳のシンボル・オベリスクです。



甲斐駒ヶ岳が大きくなりました。
左の摩利支天峰が丸く見えます。




特急・あずさは右に左の景色を変えながら走ります。
韮崎を過ぎるあたりから八ヶ岳が姿を見せてくれます。
左が編笠山、その右が権現岳、一番右が八ヶ岳の主峰・赤岳のようです。



小淵沢を過ぎると左側に北岳が少しだけ見える場所があります。
走っている電車からなかなか撮ることが難しいですが、今回は
しっかりキャッチできました。



右奥に富士見パノラマスキー場が見えてきました。
あの上にこの日の目的の山・入笠山があります。



このあたりまでくると甲斐駒ヶ岳もだいぶ後ろになってしまいます。
左に北岳の頭がわずかに見えています。



富士見パノラマスキー場です。
上のほうにハートマークが見えるとのことですが、
雪が少ないのかよくわかりません。



富士見駅に到着です。
ここで下車します。




富士見駅は山小屋風の駅舎です。
もっと雪があるかと思っていたのですが、ご覧の通り
雪はありませんでした。













伊勢神宮(その5)

2015-02-18 05:00:00 | 街道歩き
※今回の2泊3日の旅に最終回です。



猿田彦神社で駅までバスに乗るか歩くかで意見がわかれました。
私は歩きたかったので、有志を募ったら3名が手をあげてくれました。
男性ばかり4名で駅に向かいました。
駅まで約3.5キロくらいのようです。



柿の木の芸術品です。
収穫しやすいよう剪定しているようです。
すぐ近くで働いているおばさんがいたので、聞いてみたら
渋柿ですが炭酸ガスで渋抜きをするそうです。
アルコールで渋抜きするより日持ちがするそうです。



この先で高速道路を潜ります。



奥に変わったモニュメントが見えてきました。




伊勢神宮の千木(ちぎ)を表現しているようです。




こんな説明文がありました。
外宮と内宮では千木の先端部分の形状が違うようです。
外宮は外削(そとそぎ)・垂直切り、内宮は内削(うちそぎ)・水平切りになっています。




約40分くらいで外宮に着きました。
人数が少ないと歩くのも速いようです。



駅の近くでこんな標識を見つけました。
それほど離れていないので立ち寄ってみます。



ここが月夜見宮(つきよみのみや)の入り口です。



月夜見宮がひっそりと佇んでいました。
屋根の千木は外宮と同じく外削(垂直切り)です。



すぐ隣で新しい宮を造成中でした。
ここでも式年遷宮を行うようです。



全体としてはこんな感じです。




月夜見宮をでて伊勢市駅に向かいます。
駅に行ったら、他のメンバーが待っていました。




予定していた電車より1本早い電車に乗れそうです。




名古屋行の電車が入ってきました。




四日市のコンビナートでしょうか?

※14:20に伊勢市を出発した快速みえ16号は16:03に名古屋に着きました。
予定より1時間早かったので、名古屋駅で途中下車し有志だけで懇親会をしました。
その後、新幹線で東京駅まで帰りましたがそれでもだいぶ早く帰宅することが
できました。
なかなか楽しい2泊3日の旅でした。











伊勢神宮(その4)

2015-02-17 05:00:00 | 街道歩き

たくさんの人がでています。
青空が嬉しいです。




ここから奥が「おかげ横丁」です。



有名な「赤福」本店です。
右側に長い行列ができていました。



ここにも行列ができています。



コロッケでした。
1個¥90でした。



豚捨(ぶたすて)という有名なコロッケ屋さんだそうです。
揚げ立てで美味しかったです。



お昼は「伊勢うどん」でした。
天ぷらはオプションです。
なかなか美味しかったです。



かなり高級そうです。
なお、松坂は「まつさか」と濁らないようです。



サンマの丸干しを売っていました。



10本で¥1000でしたが、飛ぶように売れていました。



これから猿田彦神社に向かいます。



おかげ横丁から歩いてすぐでした。




立派な鳥居です。



仲間が何かを見ています。



見ていたのはこの方位石でした。
自分の干支のところにお金を置いているようでした。




なかなか立派な神社でした。



すぐ隣に「佐瑠女(さるめ)神社」があります。
天宇受売命(あめのうずめのみこと)が祀られているそうです。
この神様は天照大神が岩戸の中に隠れた時、岩戸の前で踊った神様だそうです。


伊勢神宮(その3)

2015-02-16 05:00:00 | 街道歩き

参道にはこのような大木がところどころにあります。




この鳥居の奥が皇大神宮(内宮)です。
鳥居から奥は撮影禁止でした。




杉の大木です。
参拝者が触って行くので、ピカピカに輝いていました。



日が差してきました。
もう雨は大丈夫なようです。




別宮・荒祭宮(あらまつりのみや)です。



少し離れたところにある別宮に向かいます。




屋根を工事中でした。



工事シートの1ヶ所に穴が開けてあり、そこから覗いてみました。
材料の茅が無造作に積んでありました。



ここは風日祈宮(かざひのみのみや)という別宮です。




これから外に出ます。



最初に潜った鳥居が見えてきました。
この頃になると参拝者が多くなってきました。




約1時間の参拝を終えて「おはらい町」と「おかげ横丁」を散策します。




岩戸屋の福喜多留(ふくきたる)だそうです。




両側にたくさんのお店が並んでいます。




清酒がありました。



お店の中でお神酒をいただくことができます。
塩がついて1杯¥250でした。




地ビールもありました。
残念ながら飲んでいる時間がありませんでした。













伊勢神宮(その2)

2015-02-15 05:00:00 | 街道歩き

奥に見える建物は社務所です。
ここは内側にカメラを向けて撮ると注意されます。
たくさんのお札やお守りが売られていました。



鳥居を潜って出口に向かいます。



最初に入った鳥居です。





外宮域内の案内図です。
正宮・風宮・土宮・多賀宮の位置関係をご確認ください。




これからこのバスで内宮に向かいます。
料金は一人¥430でした。




バスは約15分ほどで内宮(ないくう)に着きました。
内宮の最初の鳥居です。



宇治橋を渡ります。
この橋も20年ごとに架け替えられます。



五十鈴川です。




日の丸の旗が風に揺れていました。




内側の鳥居です。




皇大神宮(こうたいじんぐう)の案内図です。

※伊勢神宮は皇大神宮(内宮)と豊受大神宮(外宮)の両正宮を中心として、14ヶ所の別宮、
109ヶ所の摂社・末社・所管社からなりたっています。



この鳥居を潜って右に進みます。



ここは「御手洗場(みたらし)」というところです。
参拝する前に先ずこの五十鈴川の清流で身も心も清め、さわやかになって
お参りするのが古来からのしきたりだそうです。



水に手を入れてみましたが、手が切れそうに冷たかったです。




更に奥まで進みます。



社務所の横を通ります。




大きなクスノキです。
この頃から雨が小降りになってきました。




自然林が残っています。
手前の木はユズリハです。
「代々譲る・・・」といって神棚のしめ縄などにも飾られます。
子供の頃、お正月前になると、おじいちゃんに「山に行ってユズリハを取ってこい!」
といわれ、腰まである雪を掻き分けて取に行きました。
この葉っぱを見ると当時のことを思い出します。


   ◎付 録


昨日はバレンタインディでした。
厚木の山に行った時、ブログで交流のある「お福さん」からプレゼントされました。
お福さんとは初めての出会いでした。
絵は厚木市のゆるキャラ「あゆコロちゃん]だそうです。



これもブロ友さんからのプレゼントです。
直接手渡しで頂いた物と送って頂いた物ですが、どちらもまだ未開封です。
お二人のブロ友さん、ありがとうございました。






伊勢神宮(その1)

2015-02-14 05:00:00 | 街道歩き

伊勢で宿泊したホテルです。
駅から歩いて5分くらいのところにありました。



朝食は美味しかったです。




伊勢市駅です。
前日の夜降りたのはこの駅の反対側でした。



駅前にも鳥居がありました。



これから伊勢神宮に向かいます。
参道は神社までまっすぐです。




伊勢神宮の入り口です。




説明板がありました。
ここは外宮です。
お伊勢参りは外宮からといわれています。



橋を渡ります。



最初の鳥居です。



二番目の鳥居です。




神社に着きました。
旧社殿地です。



ここが豊受大神宮(外宮)の入り口です。
撮影はこの鳥居の手前までです。



お参りを済ませ、側面から撮りました。
平成25年に建て替えられた神社です。
外宮の千木(ちぎ)の先端は垂直切りになっています。




参道にあった杉の木です。
夫婦杉とでも呼びたいです。




別宮・土宮(つちのみや)です。



この石段を登ります。



石段の上にあった神社です。
別宮・多賀宮(たかのみや)とありました。



こちらは別宮・風宮(かぜのみや)です。
右隣に新しい宮が建てられていました。
遷宮はこれからのようです。