山小屋だより

街歩きや山歩きで出会った花や風景を紹介しています。
ぜひ、ご一緒に歩きましょう。

高水山から棒ノ嶺(最終回)

2015-03-23 05:00:00 | 奥多摩

ここは分岐になっています。
真っすぐ進めば尾根コース、左は沢コースです。




コース案内です。
雪はないだろうとの判断で沢コースに入ります。




しばらくは緩やかな登山道が続きます。




下に湖が見えてきました。
あの湖まで降りて行きます。



林道脇の休憩所に着きました。
ここには東屋がありましたが、撤去されていてベンチだけが残って
いました。
老朽化したので、取り壊したようです。




沢に沿って降りて行きます。



ロープでの下りです。
リーダーがサポートしています。
岩場を降りる時は岩から体を離したほうが降りやすいです。
怖がらないことが大切です。



こんな岩場でした。




この沢は夏場でも涼しいところです。



このあたりが岩場としての核心部です。




右には見事な柱状節理があります。



降りてきたところを振り返ってみました。
雪が凍結している時は注意が必要です。



小さな滝が幾つかありました。



シダがきれいです。



登山口まで下りてきました。
棒ノ嶺の頂上から約1時間30分でした。
水は枯れていて出ていませんでした。




名栗湖です。
この右側の道路を歩きます。



ダムの堰堤から眺めた名栗湖です。




バス停に着いたら、丁度バスが入ってきたので飛び乗りました。
ここから飯能に出て解散しました。

※この日の歩きは約7時間でした。
途中、雪がチラつきましたが、大したこともなくてよかったです。



    ◎付 録



紅梅が暖かい日差しを浴びていました。



レモンの花です。



下を見ると大きなレモンがぶら下がっていました。




ボケの花も咲き出しました。



オウバイです。
中国では迎春花と呼ばれています。



コブシも開き始めていました。
ここ数日寒い日が続いていたので、開花も少し遅れているようです。


    ◎お知らせ

今日からネパールのマナスルに出かけます。
成田から香港経由で今夜10時過ぎにカトマンズに入ります。
11日間の予定ですが、そのうちの5泊はテント泊です。
どんなマナスル山群が待っているか、楽しみです。
4月2日に帰国予定です。
しばらくブログはお休みしますので、よろしくお願いします。



高水山から棒ノ嶺(その3)

2015-03-22 05:00:00 | 奥多摩

リョウブの肌の一部が変色しています。



他にもたくさんありました。
どうやらシカが食べた跡のようです。




左の山がこれから向かう棒ノ嶺です。
まだ、かなり遠いです。




黒山に着きました。
岩茸石山からランチを挟んで約2時間の歩きでした。
ここには三等三角点があります。



ポールの裏側には常盤山と書いてありました。
同じ山に2つの呼び名があるようです。



途中、左手に大岳山が姿を見せてくれました。
正面の山は御岳山です。



よく踏まれた登山道です。



権次入(ゴンジリ)峠に着きました。
黒山から約30分の歩きでした。



棒ノ嶺への最後の登りです。



棒ノ嶺(ぼうのれい)の頂上です。
2013年1月26日にも登っていますが、その時にはかなりの
雪がありました。




この日、岩茸石山で見かけたカップルが休んでいました。
あとで、話を聞いたら我々とは別ルートで岩茸石山に登ってきたそうです。





天気はあまりよくなく、遠くは見えません。
左の三角形の山は小持山、その右は武甲山です。




この標識には「棒ノ折山」と書いてあります。



関東ふれあいの道についての案内板です。
春になるとたくさんのスミレが咲くようです。




棒ノ嶺の頂上はご覧の通り広いです。
あの東屋の下で30分ほど談笑しました。
この日は寒かったせいか、登山者が少なかったです。



権次入(ゴンジリ)峠まで引き返します。
ここの登山道は泥んこ状態で歩きにくかったです。
滑らないよう、気をつけて下りました。


   ◎付 録


アオサギが高い木の上から下を眺めていました。




下に池がありました。
カルガモの夫婦が泳いでいました。



こちらはマガモの夫婦のようです。



ヒドリガモの夫婦が近くにきてくれました。
春の日差しを楽しんでいるようでした。



※今日は「佐渡うめえもん会」というイベントが東京で開催されます。
久しぶりに佐渡の味を楽しんできます。


高水山から棒ノ嶺(その2)

2015-03-21 05:00:00 | 奥多摩

かなり急な階段です。



山門に「高水山」と書いた扁額があります。




高水山 不動尊です。
軽く頭を下げて登山の無事を祈りました。



この先は少し岩場になっています。




高水山の頂上に到着です。
ここで先発していた仲間と合流しました。
約1時間30分の一人旅でした。




この日の参加者は男性5名、女性4名の合計9名でした。




左の岩茸石山に向かいます。



杉林がきれいでした。





ここを登れば頂上です。




岩茸石山(標高793m)の頂上です。
左奥に台形をした棒ノ嶺が見えます。



少しズーミングしてみました。
棒ノ嶺もここから見ると富士山のような形をしています。




一番左奥の山が雲取山のようです。
東京都で一番高い山とされています。



岩茸石山の頂上は広いです。
若者が何人か休んでいました。




ここには三等三角点が設置されています。



いきなりの急な下りです。



名坂峠に着きました。
棒ノ嶺は棒ノ折山とも呼ばれています。
ここは関東ふれあいの道になっているようです。



今回は山ガールさんも単独で参加しています。




途中でランチにしました。
この日のメニューはカップラーメンとコーヒーでした。
非常食としてパンも常に持っています。

※この時、突然雪が降ってきました。
積もるほどではありませんでしたが、気温が急に下がってきて寒くなりました。


   ◎付 録


ウグイスカグラが咲いていました。
この前でウグイスが神楽を舞うそうです。



アセビの花です。
甘い香りがして、馬でなくても酔ってしまいそうでした。



白梅も咲いていました。


ここはかなり寒いところなので、遅くまで咲いているようです。



フクジュソウはかなり背丈が大きくなっていました。



暖かい日差しを浴びて微笑んでいるようでした。



ニホンスイセンですが、花びらが少し変わっています。

※いろんな花が楽しませてくれました。
ここはこれからも花が楽しめそうです。



高水山から棒ノ嶺(その1)

2015-03-20 05:00:00 | 奥多摩
※3月14日、奥多摩の山を歩いてきました。



この日の朝日がきれいでした。



青梅線・軍畑(いくさばた)駅がスタートです。
この日からJRの時刻表が変わり、青梅駅で乗り換える予定の電車がありませんでした。
北陸新幹線が開業し、その影響で他のJR線も時刻が変わったようです。



仲間に連絡し、先にスタートして貰いました。
約30分遅れてのスタートでした。



この青梅線は単線です。
本数も少ないので、注意が必要です。



しばらくは車道を歩きます。



ここは右に入ります。




かなりきつい登りでした。



ここから登山道です。
駅から約30分の歩きでした。



いきなりの急登です。



橋を渡るとその先は緩やかな登りになっています。




ここはジグザグに登ります。




杉林に入りました。



西武ドームが白く輝いていました。



よく手入れされて杉林です。



階段も幾つかありました。



分岐にでました。
ここは右に進みます。
この先にお寺があるようです。


   ◎付 録


ユキワリソウが咲いていました。



いろんな色の花があります。



鮮やかなブルーです。



暖かい春を待っていたようです。


堂平山・笠山(2)(その4)

2015-03-19 05:00:00 | 埼玉の山

このような雪がない登山道もあります。



ここはかなりの雪がありました。



笠山の頂上です。



この先の笠山神社のほうが5mくらい高いようです。



笠山神社に着きました。




小学校の校歌が刻んでありました。



ここから先はほとんど下りです。




下から登ってきた15人くらいのグループとすれ違いました。




萩平に向かいます。



ここから皆谷バス停に向かいます。



ロウバイが咲いていました。



ガスに濡れてしっとりとしていました。



のどかな山村風景です。



ここからバス停までは林道歩きです。



少し明るくなってきました。



梅の花がきれいでした。



皆谷バス停に着きました。
この日は約5時間の歩きでした。
ここからバスに乗って小川町駅で解散しました。

※この日は新雪の風景が楽しめた登山でした。
参加者も喜んでくれたようです。


   ◎付 録

近くの公園に春を探しに行ってきました。


サンシュユは満開でした。
小さな花がかわいいです。



コブシはまだ綿帽子を被ったままです。



ミツマタも1個だけ花が開いていました。



ネコヤナギは大きく弾けていました。




この弾けた姿が楽しいです。



空に向かって大きく背伸びしていました。




トサミズキもまだこんな状態でした。

※ここ数日暖かい日が続いています。
春の花の開花もどんどん進みそうです。


堂平山・笠山(2)(その3)

2015-03-18 05:00:00 | 埼玉の山

こんな建物がありました。
地震を観測しているようです。



この先で道路と合流します。



雪の華です。




堂平山の頂上に着きました。




この奥に天文台のドームが見えるのですが、ご覧の通りガスっていて
まったく姿がみえません。



ここには一等三角点があります。



天文台の陰で立ったままランチにしました。
カップラーメンとパン1個です。
ランチを終えて出発する頃になってやっと天文台の姿が
ぼんやりと見えてきました。



この先が芝生広場になっています。



振り返ってみました。
雪は少なかったですが、芝生が濡れていて仲間が何度も滑って転んでいたようです。




この道を通って笠山に向かいます。



小さな「エビの尻尾」ができていました。




風が吹く方向に成長します。
このくらいの大きさが「唐揚げ」によさそうです。



こんなところにもできていました。
左から右に風が吹いています。



雑木林の中の登山道です。



雪がありますが、このくらいなら特に問題ありません。
時々立ち止まって遅れてくる仲間を待ちました。
気温は5℃くらいでしたが、風がなかったのでそれほど
寒さは感じませんでした。

堂平山・笠山(2)(その2)

2015-03-17 05:00:00 | 埼玉の山

白石峠の東屋が見えてきました。



2月の下見の時はこの道路にたくさんの雪がありました。



この日の雪は新雪でした。



誰も歩いた跡がありません。



この階段を登ります。



雪の華がたくさん咲いていました。




剣ヶ峰の鉄塔が見えてきました。




剣ヶ峰の頂上です。
前回はこの石碑を見落としました。



鉄塔の裏の急な杉林の中を下ります。
滑るので注意しながら下りました。



降りてから振り向いてみました。
仲間はかなり苦戦しているようです。




少し道路の奥に行ってみます。




ここはパラグライダーのスタート地点になっているようです。
さすが、この天気では無理なようで誰もいませんでした。




堂平天文台に向かって歩きます。




ここのほうが少し近道のようです。
前回は歩いていないコースです。




ガスが濃くて幽玄の世界です。



モノトーンの風景が広がっていました。
同じ山での天気によってはこんなに違います。
まもなく堂平の山頂です。

堂平山・笠山(2)(その1)

2015-03-16 05:00:00 | 埼玉の山
※3月7日(土)再び堂平・笠山に行ってきました。
前回が下見で今回が本番でした。



東武東上線・小川町駅に集合です。




このバスに乗って登山口まで入ります。



終点の「白石車庫」で下車しました。
朝まで雨だったのでどうしょうか迷ったのですが、何とかなりそうだったので
実施しました。
遠くの山は雪で真っ白です。



しばらくは緩やかな林道歩きです。



ここから山道に入ります。
前回はこのあたりから雪がでてきました。




この石碑も雪で半分埋まっていました。



前回から2週間経っています。
このあたりにもたくさんの雪がありました。



少し雪が出てきました。



白石峠に向かいます。




緩やかな登山道です。




新雪の上を歩くのは気持ちよいです。



少しガスってきました。



水滴がポタポタ落ちで点字のようです。



ゆっくりと高度を上げて行きます。




樹木についた雪がきれいです。

この日はリーダーだったので、先頭を歩いています。
この日の参加者は男性7名、女性2名の合計9名でした。


首都圏佐渡連合会

2015-03-15 05:00:00 | 日常の出来事
※2月22日、今年も首都圏佐渡連合会という集いに参加してきました。



会場は飯田橋にあるホテルです。



ここは結婚式もできるようです。



「佐渡を世界遺産に」・・・
こんなグループがいました。




参加者は約160名くらいでした。



佐渡市長の挨拶です。



庄やグループのオーナーです。
「居酒屋 庄や」は佐渡の食材や美味しいお酒が楽しめます。



村田兆治氏も応援に駆けつけてくれました。
2005年(平成17年)に「全国離島交流中学生野球大会」を提唱し、「第1回離島交流少年野球大会」を
佐渡で開催したそうです。
その時のチームは佐渡市、壱岐市、対馬市でしたが、その後毎回チーム数も増えて昨年10年ぶりに
再び佐渡市で開催された時には23チームになったそうです。
※今年は8月に長崎県の五島で開催されるそうです。



「佐渡を元気に!」と乾杯の音頭もとってくれました。



   ◎イベント

佐渡民謡も披露されました。
そのうちの2つを動画でご紹介します。

両津甚句



佐渡おけさ







堂平山から笠山(その4)

2015-03-14 05:00:00 | 埼玉の山

少し降りると登山道には雪がありません。
日差しも暖かく感じました。




萩平に向かいます。



よく踏まれた登山道です。



分岐にでました。



矢印の案内は「外秩父七峰縦走」の案内標識です。
このイベントは小川町駅をスタートして官ノ倉山・笠山・堂平山・剣ヶ峰・大霧山・皇鈴山・登谷山の
7つの峰を歩いて寄居がゴールです。
約42キロを歩くので、疲れたら途中で下山することも可能だそうです。
今年は4月19日に実施されます。




少し道路を歩いたところに神社がありました。



八幡山神社だそうです。




バス停に向かいます。




分岐がありました。
右の山道に入ってみます。



イノシシの罠がありました。
このあたりにもイノシシが多いようです。




ヤマノイモの果が高い梢に巻き付いています。
少しでも遠くに種を飛ばす知恵のようです。



マンサクの花が満開でした。




バス停に着きました。
10分くらいでバスがやってきました。
このあたりのバスは1時間に1本しかありません。



小川町駅に到着です。
この日は約5時間40分の歩きでした。

※この日は3月7日(土)の下見でした。
本番のようすはこのあとご紹介します。

堂平山から笠山(その3)

2015-03-13 05:00:00 | 埼玉の山

ランチ後、次の目的地・笠山に向かいます
正面奥の山が笠山です。



雪原歩きです。
かなりの雪が残っています。



振り返ってみました。
雪がなければここは歩かないところです。



雑木林の中の登山道です。




正面に笠山が見えてきました。




雪がないと歩きやすいです。




笠山は一度降りてから右の稜線を登るようです。



ここを右に入ります。




すぐに頂上に着きました。
標高837mの山です。
堂平山から約1時間の歩きでした。



少し登ったところに神社がありました。
笠山神社です。



降りたところにこんな標識がありました。
笠山神社が笠山の頂上になっているようです。




ここにはアセビが群生しています。
花はまだまだ先になるようです。




再び雪が深くなってきました。
この日は土曜日でしたが、ここまで誰にも会いませんでした。


    ◎付 録

久しぶりに「映画」を観てきました。




長崎県五島列島が舞台の「くちびるに歌を」という映画です。

※九州・長崎県の五島列島。
青い海と緑の木々に囲まれた小さな島の中学の合唱部に、東京でピアニストとして
活躍していたという美しい臨時教員がやってくる・・・。
心に傷を抱えたひとりの教師と生徒たちの姿を描く、現代版・「二十四の瞳」とも
いえる、新たな感動作!

・・・・リーフレットより・・・・



この草原ような山は鬼岳です。
2011年10月5日にここを歩きました。
合唱部が歌の練習をするシーンにでてきました。



五島列島にはたくさんの島があります。
いろんなところでロケをしたようです。

※ストーリーもよかったですが、私にとっては真っ青な五島の海と鬼岳が
印象に残った映画でした。



堂平山から笠山(その2)

2015-03-12 05:00:00 | 埼玉の山

遠くに堂平天文台が見えています。
右奥のアンテナがあるところが剣ヶ峰です。




山道に入りました。



アンテナの鉄塔がだいぶ近くなりました。



この道路を真っすぐ進んでも行くことができそうです。
車が通った跡はありませんでした。



かなりの登りです。




アンテナの鉄塔に着きました。




右奥が秩父の名峰・武甲山です。
ハングライダーが気持ちよさそうに飛んでいました。



ウバユリの実が弾けていました。
もう種はどこかに飛んで行ってしまったようです。



剣ヶ峰から急な杉林の中を降りてきました。
この先からもハングライダーで飛ぶことができるようです。



ここからしばらくは林道歩きです。




車が通ったようですが、かなりスリップした跡がありました。




堂平山に着きました。
奥にあるのが東京天文台です。




真っ白に雪を抱いた浅間山です。



こちらは両神山です。
右奥のポツンと頭を出しているのは八ヶ岳の蓼科山です。



全体はこんな感じです。
正面やや左奥が両神山、右奥の白い山が浅間山です。



山名を記した方位盤がありました。



堂平山の標識です。
標高876m、比企三山の一つです。
ここでランチにしました。








堂平山から笠山(その1)

2015-03-11 05:00:00 | 埼玉の山
※2月21日、堂平山から笠山を歩いてきました。



東武東上線・小川町駅がスタートです。



駅前からこのバスに乗りました。
終点の白石車庫まで約30分の乗車でした。



ここが登山口です。




ここにはキャンプ村があるようです。



しばらくは林道歩きが続きます。




ここから山道に入ります。
雪が現れました。




かなりの積雪です。
数日前に降った雪のようです。



「関東ふれあいの道」という標識も雪に埋もれています。



念のためアイゼンを持ってきましたが、まだ必要なさそうです。




日が差してきました。



ジグザグに登っています。




雪原に描いた自分の影です。




気持ちよい雪道です。




東屋が見えてきました。
最後の直登です。




堂平天文台まで道路歩きもできるようです。




白石峠の標識です。
バスを降りてから、ここまで約1時間の歩きでした。




小網代の森から油壷(その3)

2015-03-10 05:00:00 | 日常の出来事

断層です。
三浦半島にはこのような断層が多いです。




これから海岸に沿って歩きます。



親子連れの雰囲気がほのぼのとしていました。



ここの岩場は独特の姿をしています。




大きなパイプが海の中まで続いています。
どこかで海水を汲み上げているのでしょうか?



海がキラキラと光っています。
こんなショットは大好きです。



見ていても楽しい岩礁です。
ここは三浦・岩礁のみち(関東ふれあいの道)に指定されています。




大きな波が上がるのを待ちました。
なかなかタイミングが難しいです。



気持ちよい砂浜歩きです。



光る海を振り返ってみました。



ヨットも気持ちよさそうです。




マリンパークです。
子供が小さい頃、ここにきて水族館で遊びました。



再びバスに乗って三崎口に出て解散しました。
潮の香りを楽しんだ陽だまりウォーキングでした。



最後に河津桜のショットです。
朝よりだいぶ開花が進んでいました。



帰りに有志数人で懇親会でした。
刺身が美味しかったです。


小網代の森から油壷(その2)

2015-03-09 05:00:00 | 日常の出来事

小網代湾にでました。
森の木が真っ白に変色しています。
鳥のフンだそうです。



スミレがひっそりと咲いていました。



少し小高いところに登ってみます。




標高35.7mの丘でした。




こんな札がぶら下がっていました。



近くの穴を覗いてみました。
アカテガニが眠っていました。
11月末から4月末まで穴の中で冬眠するカニだそうです。



これから神社にお参りします。



この神社の説明です。



鈴が4本もぶら下がっていました。



これが鳴き石です。
石で叩くと場所によって音が違います。
鉄のような澄んだ音がしました。



小網代湾です。
たくさんのヨットが停泊しています。



キケマンが咲いていました。
海岸に多い花とされています。



三浦ダイコンが干してありました。
漬物にするようです。



道路脇ではサザエやハマグリなども売られていました。




「油壷」のいわれです。



相模湾にでました。



砂浜を歩くのは久しぶりです。



遠くに江ノ島が見えています。
ヨットも気持ちよさそうです。



歩いてきた砂浜です。
ここは夏は海水浴場になるようです。
もうここには春がきているようでした。