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AKB48 チームBのファンより

複数のメンバーがAKBグループや坂道グループを中心に、古今のアイドルについて自由に語るサイトです。

原点は、顔、歌、演技、トーク ( xeleinさん )

2010-08-27 00:31:35 | Benjamin・海外・アイドル国際化
わたしも「いいとも」を見た、ゆきりんのその特技が強いです。しかし、それは初めての披露ではない、週刊AKBの特典映像に見たことがある。

まゆゆは八秒で絵を描いて、もうたくさんの番組で披露しました。

ちなみに、麻里子様のAIR楽器、優子のモノマネ、何回も繰り返って見た、

特技に通して、その人を覚えました。でも、毎回その特技を見て、一回、面白い、二回、またが?、三回、ダメ。

芸能人にとって、一番大切なことは、顔、歌、演技、トークとか、それは原点。
特技は実力じゃない、ネタだけ。
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8月26日SDN48 大堀恵 生誕祭 (ナッキー)

2010-08-26 23:29:05 | チームA・チームK・SDN48
大堀恵の生誕祭だったためか、昔からシアターでよく見かけたお客さんが多かったです。
このブログがまだ、ヨチヨチ歩きだった頃、「研究生中西優香のアンダー出演の回数は、素晴らしく多い」というコメントしてくれた 「きよ」さん という方、
その後も何度もコメント頂いて、AKB48初心者の私たちブログライターは、お礼を言わなくては、と思っていました。
どの方が「きよさん」なのだろうと、頂いたコメントから推理しよと試みたり、ロビーでファン同士が会話をしているのを聞いて、お名前を耳にすることはないか耳をすましたりしましたが、分かりませんでした。
ブログ管理人テッドさんとは、「あの人が候補」と常連さんの顔を見て、語り合ったり、(もっぱら、推理するのは、私だけでしたが)。今日、ロビーで、「きよさん」候補の方を、久しぶりに見かけました。

大堀恵のMCをメモから。

MC1(自己紹介、お題は「こういうフリーパスがあればいいな」)

大堀恵:夜の帝王、めーたんこと大堀恵です。(客席より拍手)うれしいです。ありがとうございます。
素敵な殿方と出会うフリーパスがあればいいですね。
でも、手相によると、恋愛線が消えていて、勝負線がでてきています。仕事から逃げないようにという意味だそうで、殿方はおあずけで、仕事にがんばります。

MC2(ユニット曲の後、なちゅとのからみ)

なちゅより、「めーたんパイセン今日は一緒にやりませんか」
二人でステージを左から右へ移動する時 「パイセン、動きが遅いよ」 (歌い終わったばかりの大堀恵と、MC待機していたなちゅでは、元気が違う。)
二人で、手相の話題、
なちゅが、「大堀さんの新しい技、股関節どきゅん、見せてください」と無茶振り。
ポーズをとる大堀恵。

MC3 (アンコール2曲の後、全員から一言、お題は「元気の源」)

大堀恵:みっちゃん 母です の手料理。それと、
ファンの声援。辞めてやろうか と思った時も、ファンの声援が(私を)奮い立たせてくれました。皆さんが(私の)元気の源です。

MC4 (アンコール3曲目完了)

加藤雅美より、ハイタッチ会の告知、PVの紹介

なちゅ:ちょっと待った
(なちゅが右端からセンターへ、頭に大堀恵の写真を貼り付けている。)
なちゅ:おおほ りぼん です。
大堀恵:何回も生誕を迎えましたが、毎年違った生誕祭で、今年も心のこもった生誕祭、感謝しています。みなさんの笑顔、忘れません。
なちゅ:27歳というと、アイドルとしては、ちょっと(ですが)抱負を。
大堀恵:AKBからSDNへの移籍で、不安もあった。活かすも殺すも自分したい。若い子より不利かもしれないけど、チャンスでもある。メジャーデビューも決まったし、SDN48で頂点を目指したい。末永く、SDN48を宜しくお願いします。
なちゅ:大堀さんの仕事に対する姿勢、ファンを大切にするところ、見習っています。ファンの皆さんに一言。
大堀恵:何で私のファンになったんですかね。
(客席より女性の声):可愛い。
大堀恵:可愛さから言ったら、ドンよ、下よ。本当にありがたいなと思います。しっかり恩返しをしたい。ついてきて下さい。
なちゅ:最後の挨拶、めーたん。
大堀恵:(メンバーに)がんばろうね。(客席に)これからも宜しくお願いします。


感想:「甘い股関節」10000枚を目指していた時に、このブログ仲間と、1枚ずつCDを買って、握手に参加した。ドンキの8階ロビーでの握手会だったので、あの日は、チームK公演の日だったのだろうか。
緊急握手会に気がついた私が、ブログ仲間に電話とメールで呼びかけた記憶があります。あの頃が、一番、AKB48に対して、ファンとしての参加意識も強く、熱く応援していました。
今は、人気が出すぎて、参加したくてもメールはなかなか当たらないし、ずっと冷静にアイドル鑑賞をしている感じになってしまいました。アイドリアンとしての、そんな熱い過去(?)を思い出させてくれた、大堀恵生誕祭でした。

ナッキー
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仲川遥香 「小さな怪獣」vs「ちっちゃい恐竜」 (ピーナッツさん)

2010-08-26 22:30:19 | チームA・チームK・SDN48
"○○だぁ~い好き" "いい夢みてね" "やだなぁ"・・・。これが、はるごん。でも、こういうのをブログで聞く度、いつも思う。そして、こうツッこみたくなる。
"お前、いくつやねん!"
でも、今回の"やだなぁ"は、チョット深いような気がする。それは、組閣祭りで、その発表があった時、AKB全員の心の中に、一瞬、走ったであろう感情が、たぶん、この"やだなぁ"だったと思うから。それが、第一!・・・で、それを、ブログで、数ヶ月たった今頃、ようやく言ってしまう、はるごん。この時間差が、はるごんの魅力そのものだと思っている。
本当は、みぃちゃんみたいに、"なんで、10代で、こんな事を経験しなくちゃならないのか?"って、その場で、心の底からのリアル発言が出来ればいいんだろうけど(スッキリするだろうし)、はるごんには、それが、出来ない・・・いや、はるごん脳が、あえて、それを、しないのかな? まぁ、これは、はるごんの(基本)引っ込み思案的な性格が、よく出てる事例だと思うんだけど…。
レッスン場の端っこで、体育座りを(動かないで、1時間)、また、やってたんじゃないだろうか?と簡単に想像出来てしまう、はるごん。ついでに、おそらく、普段は、チームAのレッスンでも、ネガティブ発言連発で、周りのメンバーに、"もう!"って、思わせてしまっているだろう…と、軽く想像出来てしまう、はるごん。
でも、最近になって、他のメンバーから、"はるごんって、結局、ブーブー言いながらも、最後まで頑張りきってしまう人"だということが、理解されてきて…そして、はるごん自身も、やっと、『A』に馴染んできた、という実感があったのだろう…やっと、やっとの"やだなぁ"だったんだと思う。そう言えるような心の環境になったんだと思う。だから、今回の"やだなぁ"は、はるごんにとって、とても深いと思ったのです。
"ったく、時間かかり過ぎ!" でも、これが、はるごん。一見すると、いつまでたっても"不思議なお子ちゃま"っぽく見える(かも知れない)けど、実は、相当、我慢強い性格。
ただ、はるごんファンの僕としては、たかみなチャンをはじめ、チームAの面々には、"面倒かけます"…別に、親でもないのに、やっぱり、そう言っておきたくなるし、それでも、"手がかかるような雰囲気は、醸し出しまくっているんだろうなぁ"…そう思わせてしまう?お子だったりするのです。

ところで、僕、このはるごんに、バラエティー番組で絡んで、いや、戦ってほしい人がいる。
出川哲朗・・・。

出:押すなよ…押すなよ……って、押せよ!"押すな!"は、"押せ!"でしょ
は:ごめんなさい
出:いいか、はるごん、自分から行くから、絶対に押すなよ、押しちゃダ…
は:(出川を熱湯に蹴り落とす、はるごん)
出:(水深80センチで溺れながら)説明の途中で押しちゃダメ!カメラさん、間に合わないでしょ!
は:(最高の笑顔で)はい!

本人によると、10代の頃、横浜で、「キレたナイフ」と恐れられていた?出川哲朗。でも、現在、彼が、芸人仲間から呼ばれている愛称は、「ちっちゃい恐竜」。
仲川遥香と出川哲朗。
はるごんと哲ちゃん。
「小さな怪獣」vs「ちっちゃい恐竜」…。
僕は、名勝負になると思う。
前にも書いたかな?はるごんは、バラエティーの才があると思う。ただし、単体でのバラエティー出演ね。
不器用で、人見知りで、基本的には、引っ込み思案で・・・反面、とにかく、"何とかする"の心の持ち主、その振り幅。各局プロデューサーさん、お試しあれ!って感じだよ。
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三日ぶりに秋葉原 (ナッキー)

2010-08-26 18:33:24 | Weblog
前回見た公演が、8月23日のチームA公演でしたので、三日ぶりの秋葉原です。

そして本日、4回目の秋葉原訪問で、チームB5thのCDを買うことが出来ました。

UP TO BOY、まだ販売中。写真は、14人のメンバー中、平嶋夏海と片山陽加の二人だけが、売り切れ。

これから、SDN48観戦です。

生誕祭

大堀恵

知らないで申込みしていました。ラッキー。楽しみです。

ナッキー
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8月23日A6公演 その5 M2―M4 (ナッキー)

2010-08-26 16:45:32 | 分析系 曲
「目撃者」公演では、M1の後で衣装換え、M2の後で衣装換え
M2の衣装はミニスカートですが、色が三種類

青系6人 小嶋・松原・片山・仲谷・大家・岩佐
赤系5人 大場(前田のアンダー)・高城・中田・多田・前田亜美
黄緑5人 高みな・横山(篠田のアンダー)・倉持・仲川・指原   
3つ目の分類は、黄緑と書きましたが、胸の一部が黄緑で、ベースは青。

M3M4の衣装は、赤系のチェック柄スカート
メンバーごとに違う衣装のように見えましたが、16種類あるのかは分かりませんでした。
セパレートで へそ が見えたメンバーが10人
へそ が見えないメンバーが6人 小嶋・横山(篠田のアンダー)・松原・多田・指原・前田亜美
多田はワンピースでしたが、他のメンバーはセパレートだったような。

M2の後で、全員退場し、M3が始まると、
ステージ左(下手)に、左から、仲川・小嶋・高城 が登場・歌唱
続いて、ステージ右(上手)に、倉持・片山
続いて、多田・大家・指原
最後に全員

M3歌詞 「どうせイミテーション、信じていなかった・・・・愛は真実」

M4歌詞
一番歌いだし 高みなソロ 「夢の中へ 私だけのために、寝てもさめても、ためいきがでちゃう、その微笑」
「CDジャケットの中、あなたがウインクしたようで」 
「素敵なポップスター」
「その仕草がセクシー、みんながライバル」
「あなたと付き合える気がする」
「ひとりじめはできない」
「こっちを見てよ」

「CD」「ポップスター」と歌っているから、歌手とファンの関係がテーマかと思って聞いていたら、後半は、「付き合う」「みんながライバル」 と、A3「投げキッスで撃ち落せ」の本歌取りかなと。
次回、聞くときに、注意して聞きて、歌の世界観を理解したい。


最初の4曲の衣装換えのパターン、A6は最初の3曲連続違う衣装、これは初めてなのでしょうか。K6見ていないので分かりませんが、他の公演と比較してみました。

A6 (1) (2) (3・4)

B5 (1) (2・3) (4)  1が工事服
B4 (1) (2・3) (4)  1がブラスバンド、4が特攻服

B3 (1・2) (3.4)
A5 (1・2) (3.4)
K5 (1・2) (3.4)
H2 (1・2) (3.4)

K4 (1・2・3・4)
H1 (1・2・3・4)

A1、A4、B1=K2は、3曲同じ衣装
B2=A2 はユニット曲2曲の後全体曲
K3 (1) (2・3)

ナッキー
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8月23日A6公演 その4 アイドルとして輝く指原莉乃 負傷していた高城亜樹 (ナッキー)

2010-08-26 11:07:07 | アイドル・AKB48 興行の手法・人気
ユニット曲の2曲目は、青い衣装の高城亜樹が左、ピンクの衣装の指原莉乃が右、2人で歌いました。 二人を見比べて、指原莉乃は、緻密だけど、高城亜樹は、大雑把だなと感じました。

指原莉乃は、アイドルを演じているアイドル、高城亜樹は、素のままのアイドル。
古典文学に喩えると、指原莉乃が古今和歌集で、高城亜樹が万葉集。

こちらの記事の一番目のコメントに 
「高城さんは全く悪くないと判っていましが、後日ラジオで彼女の感想を聴いてさすがに嫌悪感を抱いてしまいました。ファンの感情を察して賢く振舞う事が出来れば高城さんは今ほどのアンチを生み出す事は無かったでしょう。」  と書かれていたのを思い出しました。
朝ごはんを勧める新妻・倉持明日香を妄想 もそうですが、公演を見ていて、読者から頂いたコメントを思い出すことがあります。

私は、このラジオ放送を聴いておりませんが、高城亜樹が、「てもでもの涙」を、AXで歌ったことに対して、チームBファン、AKB48ファンの感情を害する発言をしたのだと推察しました。

指原莉乃なら、自分を推しているファンだけではなく、自分を推していないファンにも好印象を与えようと、言葉遣い一つ一つに気を配るけど、高城亜樹は、素のまま、あっけらかんという印象です。

逆に考えると、指原莉乃には、お客さんに作為を感じさせて、嫌われるリスクがあり、
高城亜樹は、素直と素朴さで、好かれる可能性もあるわけです。

さて、ユニット曲2曲目を歌う二人を見て、私は、
指原莉乃: 張り切っているなあ、のりがいいぞ と思う一方で、
高城亜樹: 指原莉乃に大差をつけられて不調 とも感じました。


話題は変わって、舞台装置の話。
8月18日の記事 (サポーターをしてステージで踊っていた佐伯美香 今はサポーターがなくなった理由) で、
ステージでサポーターをしているメンバーが一人もいなくなったのは、
推察1: アイドルのステージだから、美しい姿を見せる、従って、サポーター・テーピングが禁止になった。
推察2: 上下に動くステージの油圧装置の性能がよくなり、メンバーがステージで、力強く踊っても、膝に伝わる衝撃が、劇的に少なくなった  のが理由という記事を書きましたが、月曜日に最前列で見て、確信したことと、訂正すべきことを書きます。

ます、ステージの揺れは以前より確実に減って、安定しています。最前列で見て、確信しました。
8月18日の記事のコメント欄に、「単に公演数が少ないからじゃないんですか」という疑問をいただきましたが、それも一つの要因かもしれませんが、それだけではないと思います。その根拠は、
根拠1:私がチームBを見始めた2007年6月は、週末は2回公演で、3回公演ではなかった。しかし、サポーターをつけているメンバーが目立っていた記憶がある。
根拠2:あまり詳しく書くと、私の勤めている会社がどこか分かってしまうので、軽く書きますが、私は、油圧で駆動される製品の質は分かります。会社が舞台装置を盛んに売り込んでいたころ、「ナッキーさん、アイドルは出ないんでけど、舞台を見て、感想教えてくれませんか。お客さんの舞台が二つ重なって、両方見に行くことができないんで。」と、営業の人から、時々頼まれて、舞台を見たこともあります。技術者ではないので、プロとはいえませんが、アマチュアでもありません。舞台装置以外の油圧装置の製作現場もたくさん見ています。

次に、推察1の、サポーター;テーピング禁止は、誤情報でした。
8月23日の公演で、高城亜樹は、左胸の下から、右背中にかけて、テーピングをしていました。
昔と違って、毎週のように公演を見てはいませんが、テーピングをしているメンバーを見たのは、相当に久しぶりでした。

もう一つ誤情報を訂正。舞台の可動の板は、9枚でなく12枚。横に長い長方形が、縦に3列、横に4列。

ナッキー
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少年マガジン 「AKB49~恋愛禁止条例~」 少年サンデー 『電脳遊戯クラブ』 (KC)

2010-08-25 22:03:17 | アイドル・AKB48 興行の手法・人気
ケイタイサイトからの情報を引用。

本日発売の週刊少年マガジンで、
AKB48初の漫画連載「AKB49~恋愛禁止条例~」
がスタートします!!

1人増えてますケド…
AKB48のメンバーに架空の新メンバー(謎の美少女)が加わる…
メンバーの素顔や、ココでしか読めないエピソードも盛りだくさんです!!


これを、読んで、「あれ?」 少年サンデーではなかったけ? と思ったが、早速、駅の売店でマガジンを買って読んだ。

楽屋でのメンバーの姿、コンサートで感動するファンの姿が描かれている。
研究オーディションの場面で、「好きなメンバーは」と聞かれて、「前田敦子以外、前田敦子はやる気ない」 と批判するアイドル志望がいたりして、こんな漫画を描いて、前田敦子本人は気分を害さないのかと思う一方、 

(生身の女の子をいたわる気持ちは、私にもある。  私にも と書いた意図は、このブログには、常にメンバーをいたわる方がいて、KCは、人間らしい気持ちのない奴で、秋元康支持派 と誤解されているらしいので。 ちなみに私は 分析系=佐伯美香の造語)

ギャグに使われるくらいだから、前田敦子本人も笑って、「これが私の個性」 と思っているのだろうなと想像した。

さて、私が、マガジン? サンデーだったのでは、と思ったのは、次の記事を覚えていたから。
 
7月7日ネット記事 AKB48が初漫画化で『少年サンデー』に登場 反響次第で続編も 以下、要約。

アイドルグループ・AKB48が初めて漫画化され、本日7日発売の『週刊少年サンデー』(小学館)連載の漫画家・小笠原真氏のギャグ漫画『電脳遊戯クラブ』に登場した。大島優子、前田敦子ら、6月に行われた“選抜総選挙”1位~40位までのメンバーに加え、研究生、姉妹グループ・SKE48の一部メンバーを含めた計48人が漫画化され、作中のキャラクターと1話全編にわたって共演。
中学生ながらゲーム製作に挑む部活を舞台に、女子更衣室を覗く趣味のある主人公の源ニシンらの、ちょっぴりエッチな生活を描く『電脳遊戯クラブ』。そんなキケンな匂いのする部活にAKB48が入部するという設定で、漫画内に登場。各メンバーの特徴を捉えた瓜二つの絵柄で、漫画内でデビューシングル「会いたかった」も披露。
今回は、次号で同誌が通算3000号を迎えることから、異色のコラボが実現。同誌には「みなさんからの面白かったという反響があれば続く」とも書かれており、反響次第で、今後もAKB48が『電脳遊戯クラブ』に継続して登場する可能性もありそうだ。


この記事を読むと、サンデーの方は単発。
マガジンは、連載。

さて、少年サンデーにAKB48漫画化の記事は、7月5日の日刊スポーツに、この漫画に登場する48人のメンバーが載っている。これが、現在のチームA、K、Bと微妙に違う。
SKE48、研究生が入っていて、正規メンバーの一部がいない。例えば、チームBでは、小林香菜と近野莉菜がいない。
よしながさん が推している大矢真那が出ている。
これをリストにして、記事で紹介しようと、切り抜いておいたが、記事にしないまま眠っていた。本日マガジンを読んだ後、48人の漫画記事を、資料の山の中から取り出した。時間があれば、記事に書きます。

KC
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8月23日A6th観戦記その3: 1曲目「目撃者」 ベルリンの壁 の謎 (ナッキー)

2010-08-25 10:12:42 | 分析系 曲
8月23日の公演の感想を続けます。ステージの始まりに戻りますと、

前座ガールズ退場の後で、幕が閉まり、overtureが流れます。
幕が左右に開き始め、さあ始まるぞ、と思ったところで、幕が途中で止まりました。
幕が開いたところには、白い幕が見えました。
その幕の上の方に、映像が流れます。ベルリンの壁の上るドイツ市民の映像。

Youtubeで同じ映像がないか、探してみましたが、似ている映像は見つかりませんでした。
単純に、壁に上っている市民の映像は、こちらのyoutube この映像は、壁に上っている人達が、落ち着いていますが、シアターに流れた映像は、

壁をよじ登る市民が、登り終えると、壁の上で、勝利のポーズ

まるで、映画の一場面のような映像でした。そして、白いスクリーンが上がります。
ここで、観客から拍手。まだ、イントロが流れる前、これから始まるステージに対する期待の拍手。

16人のメンバーが、横たわっている。
ステージは、奥行き3列の板で構成されているのですが、奥の2列が高く、そこに横たわる16人。一番前の一列は定位置。16人の衣装は、白いレインコート。

MC3後半で、前田亜美は、「自分を可愛いと思うこと」というお題で、「格好いいと思うことはあある。それはオープニングの衣装。」と発言していた。指原莉乃が「丸の内のOLみたい。」と突っ込むと、前田亜美は、「あの衣装を着ると、男の人になったみたい。」 前田亜美の気持ちは曲を聴くと分かります。

一番の歌唱 歌唱順は、
高橋・指原・前田亜美・???
高城・横山(篠田ポジ)・小嶋
倉持・片山・仲川・???
ここまでは完全なメモがとれていない。

歌詞 「過ちを語り続ける 生き証人になる」

二番の歌唱は、16人メモがとれました。歌唱順で、

横山(篠田)・高城・多田・小嶋
倉持・片山・仲川・岩佐
中田・松原・仲谷・大家
指原・大場(前田)・高みな・前田亜美

歌詞 「目の前の偽りを、見過ごすわけに、いかない」 
   「自由を守る、怒りを投げ出そう」
   「けして目をそらさない。今起きた出来事を・・・伝え」
   「歴史の一ページ・・・ることなく・・・」

「目撃者」公演と聞いた時に、ファンが、チームAの公演を「目撃」することだと想像していましたが、この歌は、メッセージソングであり、プロテストソングであり、政治性のある歌に聞こえます。
しかし、歌の前の映像は、「ベルリンの壁が崩壊し、自由になる市民」 歌の内容は、「目の前の出来事に目をそらすな」
歌詞の内容に映像を合わせるとしたら、ベルリンの壁の崩壊ではなく、ベルリンの壁を乗り越えることに失敗し射殺される市民の映像 ではないとおかしい。
では、何故、ベルリンの壁の解放の映像なのか。

youtubeでベルリンの壁の映像をさがした時に、多くの映像に、ハンマーで壁を壊す映像がありました。これは、チームB5thのオープニング「勇気のハンマー」のイメージと同じ。歌詞の中で、「目の前の壁 穴を空けるんだ」「横一列の友と手に手を取り合って」は、ベルリンの壁の映像と共通。
ただ、HPの歌詞を読んで、「勇気のハンマー」のテーマは、メンバー移籍による新チームの立ち上げだと感じた。「澱んだ空気を入れ替えるんだ  川の水も流れなきゃ濁るだろう  すべて捨ててやり直せよ」 の部分は、旧チームから新チームに編成した必要性を説いている。


「目撃者」公演は、タイトル曲がM1に配置されていますが、これまでの公演でのタイトル曲の位置を回想してみました。

A1 1曲目 「パーティが始まるよ」
A2 3曲目 「会いたかった」
K2 1曲目 「青春ガールズ」
A3 11曲目 「誰かのために」
K3 2曲目 「脳内パラダイス」
A4 1曲目 「ただいま恋愛中」
H1 最後の曲 「僕の太陽」 全員4 ユニット5 全員3+1 アンコール全員3 合計16曲というパターンが初めて確立
H1 2曲目 「夢を死なせるわけにはいかない」
B3 6曲目 「パジャマドライブ」  ユニット曲が公演のタイトルは初
K4 2曲目 「最終ベルが鳴る」 別称「マンモス」公演、「マンモス」は1曲目
A5 7曲目 「恋愛禁止条例」 ユニット曲
K5 2曲目 「逆上がり」
B4 1曲目 「アイドルの夜明け」
K6 1曲目 「RESET」
B5 4曲目 「シアターの女神」
A6 1曲目 「目撃者」

○●○●△○●△●△●△○○●○   1曲目○6回 2曲目△4回 3曲目以降●6回

K5の時点では、1曲目○3回 2曲目△4回 3曲目以降●5回 と1曲目は少なく、いずれも初期のセットリストだったのが、最近は1曲目が急増している。かつ、

K5 オープニングで芝居
B4 1曲目はブラスバンド演奏
K6 前座ガールズが始まる
B4 1曲目で、ハンマーの衣装
A6 1曲目の前に、ベルリンの壁の映像  とセットリストの始まりに仕掛けが増えています。

M1「目撃者」の前に、ベルリンの壁の映像の理由については、次回に、私の解釈(妄想)を書きます。

ナッキー

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2010年8月23日 「目撃者」公演 その2 間違え方のレベルが高い片山陽加 (ナッキー)

2010-08-24 23:07:19 | チームA・チームK・SDN48
MCを聞いていて、メンバーが新聞を読んでいるか、(政治経済に興味を持っているか)が分かると、「そこが、面白い」と感じます。
こちらの記事 では、

1) 浦野一美が、「自民党総裁選、投票したいのに、参加できない」と発言。(麻生太郎が総裁に選ばれ、小池百合子が落選した選挙)
2) 「100万円あったら株を買おうか」という話題に、菊地彩香が、「食べ物の蕪をそんなに買うのか」と勘違い
3) 浦野一美が、「株を買って、暴落したら、借金をしたことになるのか」と発言。 

浦野一美の発言1)と 3)はいずれも誤解から生じた間違いでしたが、「社会に関心を持っていない人は、こういう間違え方をしない」というレベルの高い 間違え方でした。昨日の、片山陽加のMCは、シンディの後継者と言ってもよいレベルの高さがありました。

8月23日「目撃者」公演 MC1 自分のメモより(メモなのでMC全文ではありません)

キャッチフレーズが新しくなったメンバーは、指原莉乃・多田愛佳・仲川遥香

汗がしたたり落ちていたメンバーは、高城亜樹・多田愛佳(この二人はおじぎをした時に、汗がステージにポトリ)・大場美奈・横山由依・仲川遥香 (2列目以降は、大汗をかいていても待ち時間の間に、ひいてしまうので、おじぎをしても落ちません)

汗を感じさせなかったメンバーは、小嶋陽菜
汗を全くかいていないように見えたメンバーは、中田ちさと

多田愛佳・皆さん、こんばんは。新チームAはいかがですか。お題は、夏バテ解消法は何ですか、です。

一列目右から:
指原莉乃・うなぎを食べる。別に北原を意識しているわけではない。

高城亜樹・梅干。お母さんが作ってくれた梅干。一個食べられないので、一回半分。

多田愛佳・アイスを5個食べる。
 高橋みなみ:そんなに食べて大丈夫?

仲谷明香・扇風機でしのぐ。(これまで通りのキャッチ)にの腕のモチモチパワーでがんばります。

倉持明日香・私の二の腕が、ではなかった、夏バテですよね。夏バテになったことがないので分からない。朝ごはんをきちんと食べれば、夏バテにはなりません。皆さんも、食べてください。(客席より、ハーイ)

こちらの記事に対する読者のコメント 「一番最初に結婚しそうなのは、倉持明日香ちゃんですかね。新妻という響きが一番似合いそうなので・・・」を思い出して、妄想に入ってしまった。

倉持明日香との新婚生活・・・・・朝食を食べる習慣のない私・・・・・朝ごはんを作ってくれる倉持明日香・・・・・私に朝食を食べさせようと「朝ごはんを食べることが、いかに健康によいことか」を説く健気な新妻 倉持明日香・・・・・「いけない」 「私の一推しは、平嶋夏海なんだ」 と、妄想から脱出。


二列目右から:
岩佐美咲・私は暑がりで、家で「暑い、暑い」と言っていたら、お母さんが切れて、岩佐家では、暑い時に「涼しい」というルールができた。「涼しい」というと本当に涼しくなります。

小嶋陽菜・外に出ないことです。たまに外に出たら蚊に刺されてしまいました。

高橋みなみ・(低い声で、大げさに)朝ごはんです。朝ごはんに、カツ丼、牛丼、焼肉、肉を食うことに意義がある。  肉くれい ・・・・ (隣の小嶋陽菜に、顔をうずめる)
肉食おう と言おうといして、間違えました。
今日、巻き髪にしたら、「女じゃん」と言われました。もともと、女ですよ。
巻き髪パワーで頑張ります。

中田ちさと・冷房がんがんかけていたけど、エコを考え、半身浴で汗をかきたい。

大場美奈(前田敦子のアンダー)・食べましょう。チームAのアンダー初めてです。
補足:この日の大場美奈のモバイルメールにダイエット中と書いてあったので、「食べましょう」という表情が朗らかで、「食べたい」という意味だと解釈してしまいました。

2列目5人が退場する時に、中田ちさと からビーズの破片が落ちる。

三列目右から:
松原夏海・夏バテだと思わなければよい。この公演も楽しいと思って、楽しくなりましょう。

大家志津香・氷を食べる。冷蔵庫の製氷機、一日五回以上。体が冷えると熱中症にならない。しーちゃんを覚えて帰って・・・(つまる)
大家志津香(隣の松原夏海に対して) キモイじゃないよ。
しーちゃんを覚えて帰っていただける公演にしたいです(言いなおし)

横山由依(篠田麻里子のアンダー)・なわとびを1000回します。

仲川遥香・夏バテになったことがないので、分かりません。

前田亜美・すっぱいものを食べる。グレープフルーツ大好きで食べています。

片山陽加・冷えピタをおでこに貼って、甘いものを食べて、水を飲む。これで涼しくならなかったら、片山まで言ってください。あと、小沢総理に言って、 

  (客席、メンバーより、「違うーーーー」)

え? だれだっけ、あ、鳩山総理に言って、

(客席、メンバーより、「違うーーーー」)

え?、誰?、誰?

 (松原夏海が教える)

菅総理か。早いからついていけないよ。 菅総理に頼んで、一日、水浴びdayを作ってもらう。

松原夏海(締めの言葉 ) チームAシックスス。新たなことに、挑戦しているチームA。


感想:現在の総理大臣の名前を知らないで、近い将来総理大臣になるかもしれないライバルの政治家の名前が先に出てくる片山陽加。 小沢一郎は玄人の間では知名度が高い政治家だが、インタビューやテレビ出演は少ないので必ずしも大衆の知名度は高くない。
何故、片山陽加が間違えたのかに、興味があります。 彼女の家では、小沢一郎という名前が、菅直人より、頻繁に出ているのでしょう。 友達やメンバー同士で、小沢とか、鳩山とか、語り合っているとは思えませんし。

「早いからついていけない」という発言より、日本の総理大臣が頻繁に交代していることを問題視していると読める(深読みしすぎ)

今週の有吉共和国の録画を見ていて、片山陽加、松原夏海の2人は、20才を超えている。つまり、選挙権があるんだと。 興味があれば、民主党員になって、総裁選挙に参加することもできます。 

シンディは、自民党総裁選挙に参加したい と熱望し、MCで2回も、「投票用紙が来ない」 と言っていました。その理由を手紙に書いたのが、私が浦野一美に出した唯一のファンレターです。

シンディこと浦野一美さん、MCが面白い理由はこんなところにある 
解説と補足 


ナッキー
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対談 瀬戸内寂聴 秋元康 「あの子たちはプロなんでしょう?」「下手っぴだけどリアル」 KC 

2010-08-24 21:25:58 | 秋元康発言
瀬戸内寂聴との対談の引用、最終回。


瀬戸内:そういえば、公演の中で歌と歌の間に、一人一人「お休みに何をしたか」なんてじゃべっていたでしょう? あの喋り方が明るくてとても良かったです。何か格別なことをいってやろうという気持ちがなくて、非常に素直。

秋元: MCのところは、演出はしていないんです。台本はありません。彼女たちが言いたいように言うようにしています。

瀬戸内:それは観ていて伝わってきました。一人一人の個性が出ていた。

秋元: 下手っぴだけど、リアルなんです。

瀬戸内:他の人と同じことを言ってしまったりするんだけど、どれがとても可愛かった。「本当にそうだったんだな」と思える。作為がなかった。

秋元: 大事なのは、人間力を養えない限り、舞台ではバレてしまうということ。いくら可愛い子ぶっても、しゃべれば全部バレてしまう。テレビや映画だったら編集で何とかできますが、舞台はそのままですから。

瀬戸内:それを隠さないで観せているというのが面白いですね。

秋元: 隠し通そうとしてもいつかはバレます。

秋元: これだけの人数がいると団体行動はつくづく難しいなと思います。みんなを引っ張っていく子や、トイレの掃除なんかの雑用を率先してやる子もいれば、そういうことを全くやらない子もいる。

瀬戸内:学校と同じですね。

秋元: 舞台の開演前にはストレッチをやるんですけど、それをやらない子もいます。

瀬戸内:それでも舞台に出たらちゃんとやるんですか。

秋元: そうなんです。だから、精神論を重視すべきなのか、結果が重要なのか、難しいですね。

瀬戸内:でもここは学校ではないわけでしょう? ショーでしょう? それなら、そんな精神面なんてどうでもいいじゃないですか。 学校なら教えなければならないけど、あの子たちは、プロなんでしょう? だったら舞台が全てですよ。

秋元: そうですね。ただ、プロと言うよりは、まだアマチュアなんです。お客さんが三千円の入場料を払ってくれることによって、プロのようにステージに立つチャンスを貰っているわけです。

秋元: みんな、舞台に立つ夢がなかったら、今頃何をしていたかわからない。そういう子たちが、毎日舞台に立つことによって、成長していく。いわばお客さんの入場料によって成長させてもらうわけです。 「何々ちゃーん」と声をかけてもらえる。それで自信がつくんです。そうやって段々プロになっていく。

瀬戸内:客席から退場したときに、舞台の袖で、私に向かって「頑張ってー」って言った女の子たちがいましたよ。

秋元: きっと研究生の子たちですね。「お前たちが頑張れ」と言ってやらないといけませんね。

瀬戸内:そうですね(笑)。でも、本当に面白いものを観させてくれて、ありがとうございました。明るく健康で、本当によかったです。   おしまい


疑問:
メンバーがトイレの掃除をするって、どこのトイレなのだろうかか。ドンキホーテの楽屋? 

AKB48はプロではないのか。秋元康は、「お金をとって、ショーを見せる、エンターテイナーとしてはプロではない」という意味で、「プロではない」と言っているが、エンターテイナーではなくても、「アイドルとしてはプロ」だろう。

団体行動だから規律が必要だろう。規律は精神論ではなく、団体での力を発揮するための儀式のようなもの。
瀬戸内氏が言っているプロとしては不要な精神論と、最低限のことはメンバーに求める規律は、別であろう。
例えば、朝青龍は、稽古をしないことで有名だったが (稽古をしなくても強いことで有名だったが)、巡業に参加するという最低限のことをしなかったので出場停止になった。稽古はしなくてもよいが(稽古をしなければならないは精神論だから)、巡業という儀式には参加する必要があった。
文中で、秋元康が例にあげていた、開演前のストレッチが、最低限参加すべきことかは、(アイドル業界の常識がどうなのか、よく知らないが) 参加すべきこと  円陣を組んでチームミーティング と同じレベルに団体行動として必要なこと のように思う。

アイドルは、エンターテイナーとしての最低限の芸がないかもしれないけど、お客さんがお金を払って見に来るのだから 「プロ」
下手っぴだけど、それを観て喜ぶお客がいるのだから 「プロ」なのだ。

秋元康は、これを理解しているが、読者にへりくだっているのか、読者を挑発しているのか、わざと、「下手」 「プロでない」 を繰り返している。

「下手」「プロでない」けれど、見に来てください という へりくだり。
「下手」「プロでない」けれど、すごいだろう という挑発。


瀬戸内氏が、「作為がないから素敵」というのは、アイドルの魅力の本質をついている。
秋元氏の、「人間力を養わないと舞台ではバレる」は、「芸能としての実力=歌唱力など よりも、アイドルにとっては、人間力の方が大事である」と解釈してしまった。

KC
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中途半端は、アカン! (ピーナッツさん)

2010-08-24 20:21:10 | アイドル論
僕は、選ばれている子が、残された子より、"圧倒的に才能がある!"とは、思ってなくて・・・ただ、その時、秋元プロデューサーが見つけた、"なんか気になる輝くもの"を持った子の集まりだったのだ!…と。
そして、その子たちは、より大きな舞台でアピールすることを覚え、クソ度胸がつき、自己プロデュース力を身に付け、あと、様々な現場で、プロ中のプロ,本物中の本物を間近に体感できるという特権を得る。
で、そのような機会に数多く恵まれた子たちは、当然、あらゆる面で、洗練されていく。正直、残された子たちとの差は、開く一方なわけで・・・。
しかし、"原石"という点から見た場合、僕は、そんなに差はないように思う。経験では、はなされまくっているんだけどね…。
だからこそ、僕は、提案したい。
"他の道だったら…" "違う売り方だったら…" 本当に、そう思っているんだったら、(秋元プロデューサーではない)別のプロデューサーが、その"原石"を自由に見つけられるようなシステム作りを、少しだけ…ね。
具体的に言うと、"劇場公演ごとに、毎回、1人(1組)の芸能関係者に招待状を出す!" たとえ、その人が、当日、来ても来なくても、そりゃ仕方ない…ぐらいの姿勢でいいからさ。でも、年間に300通?そういうことをしてみてほしいと思ってる。そして、招待状には、支配人の"3行の一筆"も、そこに添えたカタチで…。それぐらい出来るでしょ…って想い。
大物かどうかに関係なく、そんな感じのシステムを作って、メディア選抜とのバランスをとってほしい…いつも、そう思うよ。
例えば、中村勘三郎→麻木久仁子→矢部太郎(カラテカ)→大橋のぞみ→蜷川幸雄→福沢 朗…。これぐらいの振り幅があっていい。誰が、どういう"キラッ!"を見つけ、この先、誰にどう喋って、誰にどう繋がるか?わからない…わからないよ。
個人的には、先日、亡くなられた、つかこうへいさん なんかが、来場されて、とびっきりの"キラッ!"を持った研究生の子の事が、どうしても、目に留まってしまったら、もう、遠慮なく、1本釣りで、持って帰ってほしかったぐらいなんだ(むろん、本人の意志があってのことだけど・・・)。"究極の100人抜き"とか、あっていいんじゃないかなぁ。
"芸術は、才能だけ"・・・その通り! ただ、メディア選抜に選ばれていないけど、見落としている子は、いると思う(悪い意味じゃなく、秋元プロデューサーが、見つけきれていない、という意味でね)。
当然、区別は、あっていい…いや、あるべきだ。ただ、最大限のことをやったってほしいな。大会場のコンサート以外に、1つ、平等なスタンスの場がほしい。
おそらく、リミットは、3年~6年。選ばれていない子のほとんどは、AKBを卒業して、2年後…芸能界にはいないだろう(ちなみに、選ばれている子も、3分の2は、いないと思う)。
それは、芸能界のキャパの問題もあるわけで…。
とにかく、秋元さん以外のプロデューサー(芸術関係者)の人にも、"ひっかかる環境"を1つだけ、つくっておいてほしいと思う。
それで、ダメなら…もう、あきら…みなまで言わない。

そして、僕は、そんな事を言っておきながら、こんな事を言う。
実は、僕、1番いいのは、"芸能界は、順位付け"…鬼の姿勢で、これを押し通す事だと思っている。 "他の道なら…" "他のプロデューサーなら…" そんなのは、その子が、考える事で、大人の方が、考えちゃいけない。まして、今回のように、言うなんて、全然ダメだと思う。ブレてる!って悟られる事だから。
僕なら、文中にあるような事を、幹部の数名にしか知らせないカタチで、こっそりと、"しのび"を使って、まさに、秘密裏に、実行するだろうね。
秋元さんは、いい意味でも、悪い意味でも、優しい…ような気がする。
寂聴さんは、何言ってもいいんだけどさぁ・・・。 秋元さんが、表立って、言っちゃイケナイことって、あると思うんだ。
中途半端は、アカン!
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玩具では初 AKB48公式ライセンス商品 (ナッキー)

2010-08-24 13:03:51 | アイドル・AKB48 興行の手法・人気
今朝、ドンジャラの公式HPを見たら、昨夜は出ていなかったAKB48の広告 がありました。
玩具では初 AKB48公式ライセンス商品 と書いてあり、もえじゃん は公式ではなかったのでしょうか。

推メン(好きなメンバー)と書いてあり、推しメンが専門用語で、一般消費者には、分からないだろうという前提で広告が書かれているのが、面白かったです。

広告の配置(メンバーの位置)が、

1列目
松井玲奈・前田敦子・大島優子 ・柏木由紀・篠田麻里子
2列目
板野友美      -------------------  宮澤佐江
3列目
小嶋陽菜・渡辺麻友・高橋みなみ・松井珠理奈・河西智美

総選挙順位と対象させると、松井玲奈と柏木由紀が優遇されていると感じました。

広告の下に、9種類の役がでていますが、これ以外にも

役1: 大島優子・柏木由紀・河西智美
役2: 前田敦子・高橋みなみ・板野友美
役3: 高橋みなみ・柏木由紀・松井玲奈
あるいは、篠田麻里子・高橋みなみ・柏木由紀・松井玲奈 の4人から3組(これは定義に無理があるかもしれない)

を思いつきました。どんな役かは、コメント欄に記載します。

訂正:役3は、大島優子・高橋みなみ・柏木由紀・松井玲奈   この訂正がヒントです。


ナッキー
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チームAは仲良し (ナッキー)

2010-08-24 12:59:53 | チームA・チームK・SDN48
<昨日昼に書いたけどアップに失敗した記事>

今日見に行くチームA公演では、まだ聴いたことのない16曲を聴くのも楽しみですが、元チームBの5人の姿を目で追うことになると思います。
最後に、アイドルの夜明け公演で、チームBを見たのは、4月でしたが、その時に、現チームAの片山陽加、多田愛佳、仲川遥香、仲谷明香、指原利乃を見ていたかは、はっきり覚えていません。

仲川遥香がブログで
チームA公演は本当にダンスが難しいけどやってて楽しい
チームAのメンバーもすごく仲良しで
組閣祭りあったときはやだなぁって思った
けどね
チームAみんな優しくて一緒にいると楽しくて
組閣祭りあってよかったって思います  と語っていました。

「小さな怪獣」はるごんを見習って、私も何事にもポジティブに考えることにします。

チームBファンの私が、他のチームの公演でも、チームBメンバーを見ることができる。

<以下本日、追記しました。>

MC4(アンコール2曲目の後)で、高橋みなみが、次の趣旨で発言しました。
「チームAはなかなか全員そろってステージに立てない日もあります。
 素敵な仲間たちと出会えたと思っています。
 16人全員が、本気を出し合えるように、頑張っていきたい。」

3つのチームで、一番結束が固そうに見えるのがチームK、一番仲良しに見えるのがチームBでした。新チームも、この伝統は受け継いでいるような印象をかもし出しています。
一番特徴がなく、ニュートラルなのが、チームAのよいところだと思いますが、高橋みなみは、リーダーとして、結束を高めようとしているように見えました。
仲川遥香のブログ発言、あえて、本心を吐露したのは、多くのファンが、心配しているのではないかと思って、「心配ないんだよ」というメッセージと感じました。
しかし、本当に、仲がよい同士、結束が固い同士は、いちいち言葉には出さないでしょうから、これからは、このような趣旨の発言は減っていくでしょう。

ナッキー
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2010年8月23日 チームA6th 「目撃者」公演 その1 (ナッキー)

2010-08-24 00:12:47 | チームA・チームK・SDN48
今日の公演は、前田敦子と篠田麻里子が休演でした。
全員出演の公演のデータを、他のブログよりコピーさせていただき、本日との違いを解説します。

◆M00.ミニスカートの妖精 (前座ガールズ) 本日は、左から、佐野友里子・山内鈴蘭・初めて見た研究生:公式HPで調べたところ、藤田奈那 

山内鈴蘭がセンター。小さくて可愛い。ベレー帽のような帽子。
データを調べたら、佐野166・山内152・藤田162
初めて見た藤田奈那は、小麦色の肌。3人ともストレートのロングヘア。

曲の歌詞メモより




前座ガールズの歌としては、K6、B5の方が、素朴で好き。
「シアターの女神」といい、この曲といい、AKB48というアイドルグループを舞台にした歌が続いているので、少し食傷気味という印象を持ちました。

今日は、運がよく、最前列で見ました。今まで後ろの方からしか見たことのなかった山内鈴蘭ちゃん、そのアイドル性に圧倒された感じ。近くで見ると、とりこになってしまいそう。
でも、この後の公演で見た複数のメンバーにも圧倒されたので、相対的に感激は薄れてしまいましたが、山内鈴蘭、魅力的でした。


◆M01.目撃者 (全員)
◆M02.前人未踏 (全員)
◆M03.いびつな真珠 (全員)
◆M04.憧れのポップスター (全員)

MC1
一列目右から:指原莉乃・高城亜樹・前田敦子・仲谷明香・倉持明日香 (本日は前田の順番に多田愛佳)
二列目右から:岩佐美咲・小嶋陽菜・高橋みなみ・中田ちさと・多田愛佳 (本日は多田の順番に大場美奈:大場は前田敦子のアンダー)
三列目右から:松原夏海・大家志津香・篠田麻里子・仲川遥香・前田亜美・片山陽加 (本日は、篠田のアンダーに、横山由依)

◆M05.腕を組んで (仲谷明香、前田敦子、倉持明日香) 本日は前田ポジションに多田愛佳
◆M06.炎上路線 (高城亜樹、指原莉乃)
◆M07.愛しさのアクセル (高橋みなみ)
◆M08.☆の向こう側 (中田ちさと、小嶋陽菜、多田愛佳、岩佐美咲)
◆M09.サボテンとゴールドラッシュ (大家志津香、片山陽加、前田亜美、篠田麻里子、松原夏海、仲川遥香)  本日は篠田ポジションに指原莉乃

MC2 本日は篠田麻里子を除く5人
◆M10.美しき者 (全員)
◆M11.アイヲクレ (全員)
◆M12.摩天楼の距離 (全員)
■MC3
前半:仲谷明香、倉持明日香、高橋みなみ、多田愛佳、高城亜樹、中田ちさと、片山陽加、大家志津香

後半:松原夏海、小嶋陽菜、岩佐美咲、前田敦子、篠田麻里子、前田亜美、指原莉乃、仲川遥香 (本日は前田ポジションは空き、篠田アンダーに横山由依)

前田敦子のアンダー大場美奈はここからEC3まで不在、EC4の「ヘビーローテーション」で再登場。

◆M13.命の意味 (全員)

アンコール
◆EC1.I'm crying (全員)
◆EC2.ずっと ずっと (全員)
■MC4
◆EC3.Pioneer (全員)
■MC5
◆EC4 ヘビーローテーション  (センターは指原莉乃)

高橋みなみ:重大発表があります。VTRを見てください。

VTR: AKB48とBandaiのドンジャラ のコラボ。選抜総選挙上位12名がパイとして登場。

松原夏海が、現物を披露。ステージ上手から下手へ。

高橋みなみ: 推しメンが上位12名にいない方は、シールを貼ることができます。

ハイタッチ会:
あいうえお順:大家志津香・片山陽加・小嶋陽菜・指原莉乃・高城亜樹・高橋みなみ・仲川遥香・中田ちさと・仲谷明香・松原夏海  研究生 大場美奈・横山由依
年齢制限で欠席は、多田愛佳・岩佐美咲・前田亜美

感想1:2年前にハドソンから発売された「萌える麻雀もえじゃん」ジャンを思い出した。チームBのキャラクターだけで作られた(チームA、チームKは参加していない)画期的なゲームでした。こんなゲーム 私は、いまでもこのゲームで、当時のチームBメンバーの声を聴いております。

感想2:松井珠理奈は、ドンジャラのキャラクターになるために、10位に浮上、小野恵令奈は、引退するため、ドンジャラとのコラボに参加できないので、15位になった、と考えるのは、あまりにうがった見方ですかね。こういう発表を聞くと、すぐに裏に何かなかったかと、考えてしまうのは、悪い癖です。

感想3:高橋みなみの発言 「自分の推しメンのシールを貼って遊ぶことができる」は、本当なのだろうか、冗談なのだろうか。12名以外のシールを入手するためには、同じゲームをいくつも買う必要があるというAKB商法となるのではないかと妄想してしまいました。

自分が12名で遊ぶとしたら、渡り廊下走り隊の5人、浦野一美・柏木由紀・片山陽加・米澤瑠美、あと3人は迷ってしまいます。

ナッキー
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久しぶりに秋葉原 (ナッキー)

2010-08-23 21:10:24 | Weblog
前回見た公演が、8月9日の研究生公演でしたので、2週間ぶりの秋葉原です。

そして本日も、チームB5thのCDは売り切れ。3回目の空振りですが、気が長いので、買える日が来るまで秋葉原に来ます。

UP TO BOY買いました。写真に、平嶋夏海があったので。この雑誌を買うのは、久しぶり。

私は、あまりグッズを買わないし、握手会にも参加しないので、

よく言うと、AKB商法の犠牲になっていない
悪く言うと、君は本当にAKB48のファンですかと疑われてしまう?

これから、チームA6th初観戦です。

ナッキー

補足:ケイタイから公演開始前に投稿したのですが、ネット接続悪く、アップが終演後となってしまいました。昼にアップした原稿も、載ることができず、明日改編して載せます。
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