AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

AKB48解散がなくとも、現実的なアイドル力アップ解決策(ナッキー)

2014-01-04 21:08:02 | アイドル・AKB48 興行の手法・人気
AKB48解散がなくとも、現実的なアイドル力アップ解決策(ナッキー)

AKB48を10年で終わらせてはならない。(ときめき研究家)という意見にも納得できるので、総選挙による上位固定・それに伴うグループとしてのアイドル性の減退の解決策を考えてみました。

チーム4・SKE48・NMB48・HKT48を継続して、
チームA、チームK、チームBを解散が、現実的でしょうか。

総選挙分析ライターさんが島崎遥香の魅力について語っていますが、私の印象は、
2012年のじゃんけん選抜優勝の時点で、すでにアイドルとしての全盛は過ぎた感じでしたし、2013年は髪の毛が黒くなくなって、アイドル性がますます減退。
今年の総選挙で島崎遥香が上位だと残念。同じ意味で渡辺麻友が上位だと残念。

西野未姫・小嶋真子・岡田奈々が、渡辺麻友・島崎遥香よりアイドルとして輝いていると思いますが、総選挙という仕組みがアイドル性の高いメンバーを締め出すしくみなので、
ここで名前をあげた5人では、渡辺・島崎が上位にくると予想します。

選抜総選挙さえなければ、運営が、アイドル性の高いメンバーを抜擢できるのに、と思うのだけれど。
総選挙がなくても、人気がある(売れている)メンバーを中心にした方が、売り上げが伸びると考え、抜擢はないのかも。

制度上の欠陥。
中国共産党が政治的権力を独占しているからこそ、国際的に経済競争力を享受しているのと同じように、
AKB48は選抜総選挙があるからこそ、芸能界における競争力を享受していますから。
成功の原因が、失敗の原因になりそうなのは、同じ構図。

AKB48は、経歴の長い上位メンバーを定期的に一掃することで、生存し続けることができるであろう。

ナッキー
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 秋元康×大島優子対談と指原莉... | トップ | センターにいちばん向いてな... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

アイドル・AKB48 興行の手法・人気」カテゴリの最新記事