AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

AKB初は、川栄李奈!(ピーナッツ)

2015-09-13 00:00:10 | AKB48
来週(9/14・月)の『痛快TVスカッとジャパン』(フジ系)に川栄李奈が、出演する。しかも、役者として…。「今どきスマホ彼女」という作品…悪役だ。
実は、この番組には、指原や峯岸なんかが、これまでに出演したこと…あったりしたんだけど、でも、それは、「ゲストパネラー」として…だったんだよね。そっちじゃない…。
僕はね、″これ、VTRのショートドラマ…役者として出るの…AKBでは、誰が最初なんやろなぁ~?″…密かに楽しみにしていたんだ。
もう、川栄李奈…卒業後、いい道 歩んでんな~、歩かせてもらってんな~~ってね。と、同時に、彼女の周りについてるスタッフ…優秀だよなぁ~…ってさ。
舞台『AZUMI 幕末編』に続いてのトピックが、なるほど、これか!と。やるな、と。そして、なにより、良かったな…と。
理由は、いくつかあるんだけど、まず、この番組MCのウッチャンが、″AKBだから…″って、そこ…そういう類いのを(全然)特別視しない!ってことだ。とりあえず、みんな一緒。ちゃんと、まずの…「作品」を見てる。AKB臭,ゴリ推し感…なんてぇのは、たぶん、一瞬で消える。ウッチャンの、いや、この番組の前では、消されるはずだよ。
パネラー&お茶の間を引き連れて、同じ土俵…とりあえず、みんな″おんなじ″にしてしまう。それが、ウッチャンの真骨頂。また、そういうのが、番組の方も絶対の柱になってて…上手くマッチングしてる。それが、『痛快TVスカッとジャパン』…人気のヒミツだよ。
で、そういった信念は、ベテラン & 有名俳優さんたちにも同等…貫かれたりするんだ。
つまり、川栄李奈は、山村紅葉さんとも、木下ほうかさんとも、奈々緒さんとも、福士蒼汰さんとも、小林麻耶さんとも、清水富美加さん、佐藤仁美さん、津田寛治さん… ココと″おんなじ″に見てもらえることになるってことだ。意外にないよ、この環境…。みんな一緒…。
だから、パネラー&視聴者は、″あ~、この子(悪役の子)って、川栄?元AKB? ふ~ん。でも、意外と…″ってな感じ…とか。とにかく、変な色メガネなしで、見てもらえる可能性が高い。いや、見てもらえることになると思っている。
これまでの卒業メンバーが、おそらくは、苦しんできたであろう(今も?今後も?)部分だよ。過剰評価!過小評価??
だから、川栄李奈・第2弾!ホント、いい番組、ベストな番組を選択してるな、したな…と。
あと、これは、当たり前のことなんだけど、
今回、例えば、川栄主演!ゲストに誰それ!彼それ!あの大物も~?! プラス、AKBの誰それ!SKEの誰それ!NMBの誰それ!HKTの誰それ!の友情出演い~っぱい!とかいう…(これ以上ない)バーター感の印象ってのが、ない。それが、大きい。あ、それと、「監修・秋元 康」…このクサリが、ないこともね…非常に大きい。
エイベックス…だったっけ? やるな!と。
そして、エエやん!の理由…もう1つ。それはね、
この番組が、今、若手俳優にとって、少し、登竜門的な位置付けになってきてる…ってことだ。意外にチャンスだったりする。
これってさ、番組自体は、バラエティーなんだけど、1個1個のショートドラマを実際に撮ってるのは、ドラマ班だということ。そうなんだって!
″まだまだ、大きいドラマを任せてもらえない!でも、こんなの撮りたいっ!″…
低視聴率にあえぐ先輩面たちを尻目に、″俺だったら…″と、ギラギラしているスタッフ連中だということ。しかも、時々、″俺、あの画…好きだわ。いいよね、ね?″…MCが、褒めたりしてくれこともあるという…仕事の張り。そら、現場に反映されるわ…″いいモノ作ろう!″って。
そして、そんな現場を仕切ってるのは、ホラー作品演出の第一人者。悪役の描き方のプロなんだ。一人称ドラマの撮り方が、非常に上手い。
おそらく、川栄の悪役もエエ感じに撮ってくれてると思うよ。ムカつかれると思う。
川栄は、ホント、いい現場にいたな、と。若手スタッフ、そして、(間接的に)若手俳優いっぱい…。
彼女は、いやでも、そういうのに刺激、また、比較されるようになっていくと思ってる。AKBファミリーごったの″どんぐり比較″ではなく、そこと、いきなり(心の中で)勝負(できる)!ってことだ。
川栄のこれから…を考えたら、とても良かったのではないかな?と。本当の意味で、ファン層を広げるチャンスだよ。
″もっと、いろんな役…演ってみたい!悪役って、気持ちイイ!私だったら…。また、出たいです!″…
ちなみに、今までに、この番組に出演してきた若手…川栄と同世代あたりでいうと、
長谷川るみ,古畑星夏,中村静香,浜辺美波,葵わかな,足立梨花,藤本泉,森川葵,清水富美加,美山加恋,中村ゆりか,恒松祐里,柳ゆり菜,志村玲那,逢沢りな,水谷歌穂,市川直歩…等々。
この人たちが、この番組出演後の注目&露出具合…どうなっていったのか?だよ。
絶対に意識することになると思うよ…同世代。こんにちは、ライバル!そして、新しい同期。
そして、そういうの…意識すればするほど、当然、「元AKB」(色)は、薄まっていく…自他ともにね。″あれ?あの子…。元AKBか?そっか、そうだっけ?? へ~…ふ~ん″が、どんどん近づいてくるんだ。
くれぐれも、AKB関連の記念行事には、極力、参加しないことだ。だって、それは、「一女優」としては、邪魔でしかない。卒業後、しょっちゅう帰ってくる先輩ほど、カッコ悪いものは、ないもんね。人は、そういうトコを見てる…見られてると思うよ。
とにかく、2つ目の話題が、バラエティー!バラエティー!バラエティー!って、そこ、その戦略を選ばなかったのは、ナイスチョイス!賢いな~、と。
芸能界…「バカ」ってさ、本当にバカなんだけど、「おバカ」っていうのはさ、実は、賢かったりする。そして、そういうのも…世間は、もう見抜いてると思うんだよな。
川栄李奈…もしかしたら、″「アイドル」にしては、上手い″ではなくて、″「おバカ」にしては、上手い。やるな!″…世間が、勝手に(ややこしいところを)すり替えてくれる可能性が、あったりするよ。1個、すっ飛ばして、ギャップ…そっちに持っていってくれる可能性がある。
「おバカ」という…″実は、アンチのいない世界″が、誰にもわかんないように、そっと手助け…。
まあ、川栄は、優秀なスタッフのもと、ナイスな滑り出しをしたと思ったな…。
さあ、あとは、実力!実力!
個人的には、川栄の今の力…僕は、それ、彼女演ずる悪役が、成敗されて…と、そこ!その後(数秒)の芝居で判断しようと思っている。わかるはずだ。
とにかく、あの番組は、″正しく見てくれる″条件が、揃ってる。楽しみ楽しみ。
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2 コメント

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Unknown (ナッキー)
2015-09-13 10:44:56
葵わかな、応援しています。
今は女優ですが、乙女新党にいたアイドル時代から好きです。主観的に好きというよりは、アイドルとしての素質と才能に注目していました。
100%自信ないのですが、同じ方かと。ナッキー
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生きる頭の良さと勉強のできる頭の良さ (kizudarake)
2015-09-14 00:12:04
ちょっとまえに地頭という言葉が出ていましたが、地頭の良い人は、興味が湧けばすぐに吸収していく、もしくは機転の利く人々なんだとか…

勉強が出来ても応用できなければネット情報と一緒。

日常会話に支障をきたすほど知識が無いのは問題ですが、元々機転の利く娘なのでしょう。

かなり昔の有吉AKBでも劇団四季に褒められてました。

ある意味、仲川遥香に通じるものを感じます。
嵌れば光る。
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