AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

小泉今日子が「風立ちぬ」を歌うとは、・・・のようなもの(ナッキー)

2012-05-11 06:38:37 | 分析系 曲
小泉今日子が「風立ちぬ」を歌うとは、・・・のようなもの(ナッキー)

HKT48村重杏奈が「風は秋色」を歌ったとか、
SKE48加藤るみが「少女A」を歌ったとか、
HKT48植木南央が「世界中の誰よりきっと」を歌うとか
このブログでは、メンバーがアイドルの歌を継承していく話題はフォローしています。

昨日の朝日新聞夕刊、「三谷幸喜のありふれた生活」では、三谷幸喜が友人に招待されて、小泉今日子と食事・カラオケ・バーに行った話題。引用しますと、
quote
僕らの世代でアイドルといえば、やはり小泉今日子さん。

あのキョンキョンが目の前にいる。とても現実とは思えなかった。
生キョンキョンは、既にかなりいい感じで出来上がっていた。
素顔の小泉さんは、アイドルのイメージとかけ離れていた。一言でいえば姉御。いやもう兄貴レベルかもしれない。
声質だけは、昔のアイドル時代から変わっていないので、そのギャップが凄い。

めくるめるような夜。
信じられないことだが、僕らはそれからカラオケに行った。
小泉さんが、松田聖子の「風立ちぬ」を歌い、目の前でそれを聞く、とんでもない幸せ。
Unquote

小泉今日子が、松田聖子の歌を歌うというところが、面白い。AKB48でたとえると、今から30年後に、現役アイドルを引退したメンバーが、カラオケで、

前田敦子が、「転がる石になれ」を歌う

大島優子が、「初恋ダッシュ」を歌う

渡辺麻友が、「チョコレート・ディスコ」を歌う。

柏木由紀が、「上からマリコ」を歌う。

指原莉乃が、可憐ガールズを歌う。(カラオケにあるだろうか???)

なるべく、ギャップのある選曲を試みたが、小泉今日子が「風立ちぬ」のような、意外で面白い組合せにはなりません。
グループアイドル全盛の現代と、ソロ歌手全盛の80年代の違いを感じました。

ナッキー

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