AKB48 チームBのファンより

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アイドルファンを増やすことで、日本文化に貢献したい(ナッキー)

2011-08-06 05:29:40 | Benjamin・海外・アイドル国際化
アイドルファンを増やすことで、日本文化に貢献したい(ナッキー)

ベンジャミンさんと「見逃した君たちへ」映画館観戦してから、2か月がたちました。

佐々木優佳里と、12期研究生を、モニターで見分ける能力をつけたいので、最近秋葉原には何度も来ています。ベンジャミンさんを誘っているのですが、お忙しいようで会っておりません。

今日の朝日新聞の夕刊に、秋葉原に魅せられて、日本で生活するようになったフランス人とアメリカ人の記事が出ていました。

タイトル:私の中のアキバ ヘンじゃないよ僕たち
フランス人の方は、ジャリー・セバスチャンさん、37才、
日本人と結婚して、牛丼屋やパソコン店のアルバイトで生計を立てる37才。
フランスでは任天堂にアルバイトで雇われ、ゲームのユーザーにホットラインで攻略法を伝授する仕事をしていた。
大きな転換は、「あい」に恋をしてしまった。「電影少女」のフランス語版の主人公。
どんな声をしているのか、思いが募る。
「あい」を演じる声優のファンになり、フランスで、通りすがりの日本人に声をかけ、知り合いになった人を頼って96年に来日。
それから、毎年日本に来て、声優のコンサートに足を運ぶ。

感想:
私が、林原めぐみのCDを愛聴していたのが、96年前後、椎名へきる・笠原弘子のコンサートに通っていたのが、98年以降。
このフランス人の方とは、どこかで同じコンサートを見ているかもしれない。

ベンジャミンさんと初めて会ったのは2008年8月
2009年7月のAKB48パリ公演のレポートを送ってくれたベンジャミンさん、北原里英にスーパーファンと認識されました。
2010年9月に来日してから、もうすぐ一年。
出会ってから、3年になりますが、フランスにいた2年の方が、
AKB48のことをいろいろ教えてあげたり、ファンレターの和訳をしてあげたり、
メールで濃い会話をしていたように思います。日本で楽しい生活を送られているようで、一緒に遊んでくれないのは残念ですが、自立されたのはなによりです。


朝日新聞にとりあげられていたアメリカ人は、24才。
ゲーム会社社員。
来日のきっかけはアニメ。米国にはない世界観。
成績優秀で奨学金で来日。
秋葉原には、多様な文化がもたらす醍醐味を教えてもらった。
こんな面白い街はアメリカにはない。
日本は秋葉原をもっと誇りにしていいと思っている。

秋葉原をアイドルに置き換えると、

日本はアイドルをもっと誇りにしていいと思う。

私たちの一世代上の文化観は、クラシック音楽高級、アイドル低級でした。
アイドルなんて、文化ではない とまで蔑まれていた。
今の時代は、偏見が少なくなり、精神的抵抗なくアイドルを楽しめる人が増えたのは何よりです。

「いい大人が、アイドルなんて」と、言われるのが楽しくて、アイドル好きを公表してきた私としては、日本文化に少しは貢献できたのかなと。
周りの人をシアターに連れてきて、AKB48のファンにしたのとで(少なくとも興味は持ってもらったのと)
ベンジャミンさんのように、アイドル好き人材を増やしたことに貢献しているという意味で。

ナッキー
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1 コメント

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Unknown (RAGU)
2011-08-06 07:33:30
古参としての仕事をなさっているのですね、
新規を現場に連れてくる。
現場では後方に下がり新規を前に出す。
これができる古参が少なくなっています。
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