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AKB48 チームBのファンより

複数のメンバーがAKBグループや坂道グループを中心に、古今のアイドルについて自由に語るサイトです。

2010年 リクエストアワー セットリストベスト100 予想のポイントその1 (KC)

2010-01-19 23:20:31 | 分析系 曲
見所その3 AKB48の中でも個性的な曲はランクインするか

ABK48の中で、私が特に個性的だと思う曲について考えてみた。
2 FIRST LOVE ・・・・・・・・・・・・・ 小野恵令奈ソロ
1 嘆きのフィギュア ・・・・・・・・・・・・・ 振り付けが個性的
1 小池      ・・・・・・・・・・・・・ 篠田麻里子ソロ
1 涙売りの少女 ・・・・・・・・・・・・・ 歌詞とテーマが個性的
1 拳の正義 ・・・・・・・・・・・・・ 歌詞とテーマと衣装が個性的
1 甘い股関節 ・・・・・・・・・・・・・ 歌詞とテーマと衣装と振り付けが個性的
0 ほねほねワルツ ・・・・・・・・・・・・・ 企画物
0 くるくるぱー ・・・・・・・・・・・・・ 企画物
0 虫のバラード ・・・・・・・・・・・・・ 秋元才加ソロ
0 Lay down ・・・・・・・・・・・・・ テーマが個性的、この曲からSDNが生まれたのかも

解説:曲名の前の数字は、
2 ランクインすると予想  合計54曲を選んだ。
1 ランクインするかもしれない候補と予想  合計92曲選んだ。
0 ランクインしないと予想
補足:予想100曲を選ぼうとして絞りきれなかったので、146曲選んでこのうちの46曲は落ちるという予想をした。

見所その4 チームのテーマ曲は、全てランクインされるか。全ては難しいと予想する。

2 転がる石になれ ・・・・・・・・・・・・・ チームKファンは、今年はこの曲に集中したのではないか。
2 支え ・・・・・・・・・・・・・ 成瀬理沙はこの曲で、出演と予想。
2 初日 ・・・・・・・・・・・・・ チームBファンは、今年はどの曲に絞るのだろう。結局の曲ではないか。
1 16人姉妹の歌
1 ワッショイB!

チームAには、チームを歌う歌がない。
ワッショイB! は、卒業生を入れて歌うのは難しい。現在の14人で歌うとすると、残りの2人は、B4thのレギュラー 内田眞由美(新生チームK)と 小森美果(新生チームB)
内田の代わりに、新生チームBの、石田晴香か佐藤すみれ かもしれないけど、そうすると一人が仲間はずれになってしまう。

見所その5 シングルではないけれど、「スタンダード代表曲」と言える次の曲は、当選確実

2 Dear my teacher ・・・・・・・・・・・・・ 初期AKB48の代表曲、おニャン子クラブ2ndシングルを凌駕している
2 涙の湘南 ・・・・・・・・・・・・・
2 渚のCHERRY ・・・・・・・・・・・・・
2 ガラスのI LOVE YOU ・・・・・・・・・・・・・
2 Bird ・・・・・・・・・・・・・
2 投げキッスで撃ち落せ! ・・・・・・・・・・・・・
2 純愛のクレッシェンド ・・・・・・・・・・・・・
2 黒い天使 ・・・・・・・・・・・・・
2 ツンデレ! ・・・・・・・・・・・・・
2 ひこうき雲 ・・・・・・・・・・・・・ コンサートの大事なところで、繰り返し歌われた
2 Blue rose ・・・・・・・・・・・・・
2 禁じられた2人 ・・・・・・・・・・・・・
2 雨の動物園 ・・・・・・・・・・・・・
2 泣きながら微笑んで ・・・・・・・・・・・・・
2 MARIA ・・・・・・・・・・・・・
2 君はペガサス ・・・・・・・・・・・・・
2 最終ベルが鳴る ・・・・・・・・・・・・・ チームK4th タイトル曲
2 メロスの道 ・・・・・・・・・・・・・ チームK4th 代表曲
2 逆上がり ・・・・・・・・・・・・・ チームK5th タイトル曲
2 天使のしっぽ ・・・・・・・・・・・・・
2 パジャマドライブ ・・・・・・・・・・・・・
2 てもでもの涙 ・・・・・・・・・・・・・
2 RUN RUN RUN ・・・・・・・・・・・・・ ひまわり1stの代表曲と言ったらこの曲
2 アイドルなんて呼ばないで ・・・・・・・・・・・・・
2 夢を死なせるわけにいかない ・・・・・・・・・・・・・ ひまわり2ndタイトル曲 Gロッソで歌われた
2 となりのバナナ ・・・・・・・・・・・・・
2 手をつなぎながら ・・・・・・・・・・・・・ SKE48の全体曲からはこの1曲
2 君のことが好きだから ・・・・・・・・・・・・・ 当ブログでは、1位に予想している

ここでコメントしたのは全体曲で、コメントしていないのがユニット曲。
AKB48はユニット曲に歌いつがれる名曲が多い。
「スタンダード代表曲」だけど、落選するかもしれないと予想するのは、次の曲。

1 PARTYが始まるよ ・・・・・・・・・・・・・ AKB48にとってのオープニング曲だが、今年は難しいか
1 背中から抱きしめて ・・・・・・・・・・・・・ あえて、落ちる可能性があると予想しておく
1 Only today ・・・・・・・・・・・・・ A4thでは、一番人気があるかもしれない
1 AKB参上!
1 Virgin love
1 シンデレラは騙されない
1 ごめんね ジュエル
1 純情主義
1 鏡の中のジャンヌ・ダルク
1 向日葵 ・・・・・・・・・・・・・ ひまわり組が歌う ひまわり という曲 パリ公演でも歌った。
1 ウィンブルドンへ連れて行って ・・・・・・・・・・・・・ SKE48のユニット曲で、一番の候補とみる
1 街角のパーティー ・・・・・・・・・・・・・ K5thのスタンダード曲にしようという意図があったけど、失敗だったと思う。

KC
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すイエんサー (ナッキー)

2010-01-19 23:19:21 | アイドル・AKB48 興行の手法・人気
読売新聞のテレビ欄に、すイエんサーが取り上げられていました。引用します。文末に引用します。

今週のテーマ 記憶力を今すぐアップしたい
出演 チームB 浦野一美 仁藤萌乃 小原春香
こちらは再放送がありますので、シンディファンの方はお見逃しなく

先週のテーマ すんばらしく甘いみかんを食べたい
出演 チームK 増田有華 小野恵令奈 野呂佳代 松原夏海 チームA 峯岸みなみ
出演者が5人と多いのは、前半の映像と、後半の映像のロケ地(とロケの日)が違うため

読売新聞見出し:日常の疑問 科学で解明
本文から要約:日常生活においてふと感じる疑問について、科学的根拠を踏まえながらAKB48のメンバーが解き明かしていく教育番組。
AKB48のメンバーがヒット曲「会いたかった」のメロディに合わせて英単語を覚えるようすは微笑ましかったが、かえって大変そうな気も。(中略)
自力でコツコツと何かをつかんでいく大切さを暗示しているように思えた。

最後の一文は新聞記者の文章にしては、かなりのこじつけでした。

ナッキー
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2010年 リクエストアワー セットリストベスト100 の見所 (KC)

2010-01-19 19:28:48 | 分析系 曲
その1: 卒業メンバーが歌う曲は100位に入るのか。

あなたとクリスマスイブ     星野みちる 折井あゆみ
ライダー            駒谷仁美 戸島花 渡辺志穂
友よ              今井優 高田彩奈 
アイサレルトイウコト(ICE)  今井優
Chocolove           中西里菜
以上の曲は、昨年ランクインしているが、曲数が増えて倍率2.5と高まった今年は、全てが入るのは難しいのではないかと思う。

1年目は投票時に曲数が100程度で、落選する曲がほとんどなかった。
昨年は、落選曲も多数あり。「友よ」は100位。本当は100位に入っていないけど、卒業生が歌う曲を、大人の事情で選んだという疑いを持った人もいたと思う。

ここにリストした中で、Chocoloveは1曲は入ると予想する。ICEも可能性あり。
今年は、「てもでもの涙」で佐伯美香が出演するかが、チームBファンとしては、注目の的である。

昨年は、増山加弥乃が「投げキッスで撃ちおとせ」、大江朝美が「・・・・」(曲名思い出せない 「7時12分の初恋」だったかも)が出演した。
「てもでもの涙」は佐伯美香という曲とメンバーが強く結びついてる卒業生は幸せ。AXのたびにファンが思い出してくれる。
増山、大江、成田梨紗のように、この曲は彼女の曲という曲がない卒業生は不幸。成瀬理沙もその一人。成瀬理沙を見たかったら、「リターンマッチ」(K4)に投票するべきなのだろうか。彼女はひまわり組公演の印象の方が強いけど、ひまわりではアンダーだったので、AXに出るような曲がない。(ユニットは、向日葵、Confession 秋元才加のアンダー)

佐伯・成瀬以外の昨年のAX以降の卒業生では、
大島麻衣は、「春が来るまで」
川崎希は、「ライダー」
早野薫は、「雨の動物園」か、「初恋泥棒」
松岡由紀は、「純情主義」
早乙女美樹は、「鏡の中のジャンヌダルク」
野口玲菜は、「天使のしっぽ」がランクインすれば、出演の可能性あり。


その2:シアターのセットリストにない曲はAXでしか見ることができない。

AXでしか見ることのできない曲は100位に入る傾向が、昨年はあった。例えば、
アイサレルトイウコト(ICE)                     30
メールの涙(Chocolove)                       50
明日は明日の君が生まれる(Chocolove)             50
最後の制服 (桜の花びらたち2008 CW)           30
恋のチューイング(お菓子なシスターズ)              50

今年はこれに加え、
桜色の空の下で (10年桜 CW)                10
FIRST LOVE (涙サプライズ CW)               90
飛べないアゲハチョー (言い訳Maybe CW)          30
が候補。
「桜色の空の下で」は、昨年の武道館コンサートで、佐伯美香・成瀬理沙・高井つき奈の卒業ソングとして歌われた。

曲の右側に書いた数字は、100位に入る可能性を予想したもの(%)。この8曲のうち3曲くらい入るという予想である。

KC
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AKB48というフォーマットの輸出 秋元康の発言 海外に出る日本文化は、「変えるな」 (KC)

2010-01-19 00:10:50 | Benjamin・海外・アイドル国際化
AKB48のビジネスモデルを「フォーマット」として海外に販売するという構想は、私の記憶では、去年の12月のNHK「追跡A to Z」番組が初めてなのだが、ときめき研究家氏は、これに対して否定的な見解 を述べている。

私も否定的意見だったが、それはエンターテイメントビジネスは厳しい競争なので、「フォーマット」のみで売れるような簡単なものではない、という見地からであった。
しかし、AKB48というフォーマットが、海外で展開され、同じ曲を歌うという条件がつくのであれば、俄然、肯定的になる。

1月6日読売の記事を引用したブログ記事 には、「楽曲は秋元さんの作品を使用」とは、書いてあるが、「AKB48と同じ曲を歌う」とは書いていないので、私の早とちりかもしれない。しかしながら、

秋元康は、「海外に通用するような」という観点での新しい曲は作らない 

という確信が私にはある。
それは、January 3-10, 2010付けの Asahi Weekly に秋元康の発言として、次のコメントがあったからである。(翻訳は英語に堪能なナッキー氏に依頼した。原文は文末に記載。)

(ここから引用)
AKB48の海外進出に関しては、「納豆は納豆のまま」輸出して、海外の方々の口に合うように「納豆の味を変えることはしない」ことを確信犯的にやっている。

これまで日本のアーティストやクリエーターは、海外に進出しようとする時に、誤った努力をしてきたと思う。それは日本文化を、海外の方々のテイストにあるように変える努力である。
海外の方々は、今までに自分が見たこともない文化を欲しているのである。(現地の味に改変された日本文化を欲しているのではない。)

(AKB48は単に音楽やダンスを提供するのではなく、継続していく物語を提供するのだという趣旨の後で)
その継続していく物語とは、例えばプロ野球の球団が、世代を超えて、応援され続けるようなものである。そして、世界(のお客さん)は、女性アイドルの(誕生から成長していく)物語を見たことはないはずだ。
そして、世界は、女の子たちが、大きなグループとなった時に起きる化学反応をまだ知らない。

秋元康は繰り返して強調した。日本のアーティストは、(海外ではこういうのが売れるだろうという)マーケティングや、翻訳をしてはいけない。
(引用完了)

AKB48が納豆である という論は、こちらの記事 で紹介した週刊朝日のインタビューと合致する。週刊朝日に記事には、フォーマット輸出論も、海外からの引合いのことも書いていない。

秋元康が、やってはいけないといっている海外用の改変の例として、松田聖子とピンクレディのyoutube映像を添付する。
Dancing shoes (by Seiko)  この映像は少し日本らしさ、アイドルらしさを感じる。
Darling You're The Best by Seiko  下着姿で歌う松田聖子 日本語の歌だが、化粧とテロップから推察するとアメリカ向けのPVと思われる。
Pink Lady: "Kiss in the Dark" ピンクレディが日本で人気絶頂の時に、アメリカに進出した時の映像。
Hot Tub Time with Pink Lady (And Jeff) アメリカのオタクの間で伝説化されているというテレビ番組の映像 NBCの人気番組に、ビキニ姿のピンクレディ
Pink Lady: "Boogie Wonderland" 同じ曲を、東京パフォーマンスドールがカバーしていたが、TPDの勝ち。曲の途中で、アメリカ人のバックダンサーが出てくるのは、こちらが本物のダンスで、主役のピンクレディは偽物のダンス という意図だったとしたら、アイドル史観的には面白い。

ピンクレディにしろ、松田聖子にしろ、楽曲が日本で歌っていたアイドルポップスとは全く違うテイストの曲だし、衣装も、アイドルのフリフリではない。
秋元康の言う通り、ピンクレディは「サウスポー」を、松田聖子は「青い珊瑚礁」を歌った方が、アメリカ人は、「いまだかつて見たことのないパフォーマンスを見た」と思ったであろう。

KC

補足:Asahi Weekly 記事は、こちらのHP にも載っているが、マツバラヒロシという記者の署名記事のみで、秋元康の発言は、HPにはなく、新聞でしか読めない。翻訳・引用した箇所の原文は次の通り。

qoute

AKB48 reaffirmed that natto should be served as it is, without being modified to meet the taste of foreigners.
Japanese artist and creators from various field have made decades of efforts to invade the foreign market , but I believe they made a wrong effort to modify Japanese culture in order to meet the foreigners’ taste.
But the world audience is actually waiting for what they have never seen before.

It offers a continuous story like professional baseball, which is followed and cheered by generation of fans, but the world must have never seen such a story by female idols.

Also the world has yet to notice the chemical reaction girls can create when they become a large group.

Akimoto re-emphasized that Japanese artist and creators should not modify their arts by “marketing” or “translation”.

unquote
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