AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

1月7日、チームB 2010年初公演 その3

2010-01-10 21:12:44 | チームB
ユニット曲1曲目の残念少女は久し振りに観る事が出来た渡辺さんに見取れましたが中塚さんも良い味出してます。
何となくですが今は研究生の菊地さんにダブって見えました。どちらも良い線行ってると言う印象なので。

2曲目の口移しのチョコレートは初めて柏木さんセンターを見たかも知れません。
写真集を見た後では少々目に毒です。

3曲目の片思いの対角線、上手から小森さん、仁藤さん、米沢さん。
研究生公演では小森さん、しほりん、佐藤すみれさんの順だったでしょうか?
もはやそのイメージが強過ぎて、でも仁藤さんも素敵なセンターでした。 小森さんがさすがにきっちり踊れているなと言う印象でした。しほりんのモバメでは小森さんがこの曲では相当悩んで練習していたそうですが結果は出ているのでは無いでしょうか。

4曲目の天国野郎では仲谷さんのサラリーマン姿に妙なエロチックさを感じてしまいました。マズイ! でも変に似合ってる。
曲の途中で出て来るBDに柏木さんが白衣の天使姿でこれも妙に色っぽい。
一方で絶好調が続く渡辺さんの掃除婦もハイテンションでこれはこれで楽しませてくれました。
この日は渡辺さんのファンにはたまらない公演だったのでは無いでしょうか。

そしてユニット曲の最後を飾るは愛しきナターシャ。指原さんセンター、田名部さん、片山さんの3人で最高潮を向かえます。
チーム狩人、久々に見ました。
私が見た愛しきナターシャはセンターが林さんの公演の方が多いくらいですがやっぱり指原さんでしょ、この曲は。
MCで武道館では秋元さんがやったと指原さん、若干悔しそうに言ってましたが、そうです、外の公演でもこの曲のセンターは指原さん、他のメンバーに譲らない様に頑張って下さい。
その指原さん、続くMCで中田ちさとさんのブログにコメントしたけど反映されなかったと嘆いていました。
メンバーのブログでコメントして反映されなかったのは初めてとか。問題のあるコメントだったんでしょうね。中田さんの 反応を聞いてみたい物です。

「女子高生はやめられない」では地味ですが中塚さんがきっちりと踊っているのが好感持てました。渡辺さんと柏木さんの踊りは迫力すらあってさすがにチームBのエースかなと。

「好きと言えばよかった」で本当にチームBのレベルも上がったなとしみじみと感じました。とにかく全員の踊りが上手い、歌もしっかりしてる。特にこの曲では仁藤さんの長い髪がとっても素敵な演出を醸し出していて見とれました。仁藤さんはスタイルも良いので後ろを向いていても他のメンバーを圧倒する存在感がこの曲ではありました。

しかし「そばかすのキス」では柏木さの存在感が再びオーバーライドして来ます。何てハイレベルな公演なんだろう。
指原さんが座った時に変なジェスチャーしてましたが前後を見逃して意味が分かりませんでした。

テッド
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ピーナッツさんからのコメント 第20弾 「アイドルの本質がここにある」その2

2010-01-10 20:38:02 | AKB48
前田敦子チャン…もしも、20年前に生まれていて、おニャン子の一員だったとしても、(僕は)ソロデヒューしてたと思う(何の根拠もないけど…)。

しかし、おニャン子って、色々あったみたいだけど…この話、本当なんだろうか!?っていうのが、結構ある。

例えば、新田恵利の話。
彼女が、デビュー曲の「冬のオペラグラス」を初めてTVで歌った時、あまりの下手さに苦情の電話が殺到し、局の電話回線がパンクしたという話。 そして、たまたま、そのTVを家で、和田アキ子が観ていて、TVが壊れたと思い、修理に出そうとした話…。

あれは、どこまで、本当なんだろう?
でも、新田恵利は、売れたんだよなぁ。
そして、秋元さんが目を付けた子って、ほとんどが売れてる。
でも、当時、見抜けなかった?才能もあるんだよなぁ(だから、余計に目立つんだけど…)。

さすがに、あの時は、わからなかったよ…渡辺満里奈が、あんなに"進行"の才能があるなんて…。
また、ほとんど、センターになった事がない?(もしかしたら、1度も…)工藤静香が、おニャン子が解散した直後にソロデヒューし、あんなに売れるなんて…さ。

だから、将来、誰が売れるか?芸能界に生き残るのか?なんて、正直わからない。
でも…。

そして、AKBの100余名も、いつかは、全員、卒業し、(ある意味)ソロになる。そこからが、本当の勝負なんだよなぁ。
先は、長い…でも、短い。

今は、顧客(上得意のお客様)を獲得しているに段階だと思うんだよなぁ。

ところで、秋元さんって、おニャン子以前から、一貫して言っている言葉がある。
"僕は、番組を作りたいんじゃない(のちに、曲,アイドルという言葉を足すようになった)。

時代を作りたいんだ"。

秋元さん、そこは、全くブレていない。
でもさぁ、今回のAKBの時代…"(歌で)ソロデヒューさせない"という戦略は、徹底しているように思う。
僕は、そこを、チョット、興味深く見てるんだけど…あと、それと、チョット前から思ってるん事があるんだ。

これまた、まったく根拠がないんだけど…秋元さん、"徳川幕府"を長期政権のモデルにしてるんじゃないかな?というか…家康にチョット考え方が似てるところがあるように思う。・・・今度、文献を丁寧に調べてみよう。
コメント (1)
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アイドルの過去の名曲をAKB48メンバーがカバーするなら(ときめき研究家)

2010-01-10 17:43:21 | ときめき研究家
ナッキーさん達との年末恒例の忘年会、今年のお題の1つに「現在のアイドルにカバーさせたい、過去のアイドルの名曲10曲。」という難題があった。アイドルは文化財だから、名曲は色々な形で歌い継がれていかなければならない。そんな思想から生まれたお題である。
本来は、現在のアイドルの個性・魅力をしっかり把握し、それを活かせる過去の名曲を探すのが筋だろう。しかし、残念ながら、私は現在のアイドルをあまり知らない。AKB48くらいだ。
かつ、どんな曲を歌えば魅力が発揮できるか?といったプロデューサーのような発想はできない。

そこで、まず自分の好きな過去の名曲をリストアップし、その曲に合いそうなAKBメンバーを当てはめることとした。
いわば、メンバー達とカラオケに行って、この曲を誰に歌ってもらおうかというような、私中心のわがままな発想である。※以下が選曲理由。

「ダイアモンド☆ブルー」(酒井法子)を前田敦子。 ※人と作品は別評価。歌い継がれるべき名曲。ちょっとクールに。

「彼のダイアモンド」(伊藤智恵理のアルバム曲)を平嶋夏海。 ※草野球ソング。思い切り歌える名曲。一生懸命に。

「オリオン座の向こう」(白石まるみ)を柏木由紀。 ※ユーミンの名曲。大きな目を見開いて。

「ミスター不思議」(川島恵)を片山陽加。 ※超有名な隠れた名曲。伸びやかに歌える。昭和っぽく。

「アテンションプリーズ」(能勢慶子)を小林香奈。 ※完璧な楽曲と奇跡の歌唱の出会いを再び。奇跡を起こしてくれそうな。

「秘密のオルゴール」(川田あつ子)を多田愛佳。 ※上手な歌手でも聞いてみたい名曲。少し舌足らずに。

「青い週末」(本田美奈子)を高橋みなみ。 ※故人の名曲。正統派のアイドルポップ。王道で。

「あなただけchange me」(花島優子)を大島優子。 ※美少女戦士の名曲。1字違いのエンターテナーに。

「スマイルフォーミー」(河合奈保子)を増田有華。 ※ヒットした名曲だが歌い継がれて欲しい。歌姫に。

「黒い瞳」(坂上とし恵)を渡辺麻友。 ※びっくり声の名曲。系統違うが特徴的な声で。

以上で10曲だが、おまけにもう1曲。
「私がオバさんになっても」(森高千里)を浦野一美。 ※この歌詞を嫌味なく歌えるのは森高以外では無理。でも、シンディなら?


こうして見ると、ソロデビューしていないので無理もないのだが、声だけで誰が歌っているか分かるだけの声・歌唱法の個性を確立したメンバーはいない。
過去のアイドルは、百恵、淳子、郁恵、真子、聖子、明菜、小泉といった大物以外でも、声や歌唱法の個性を確立していたことを再認識する。 
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