AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

もしも平嶋夏海が引退してしまっても (ナッキー) 老後の楽しみ方 

2010-01-25 23:34:14 | 平嶋夏海
今、チームB3rdパジャマドライブ公演のDVDを見ています。
AXでは、B3rdの曲がほとんどランクインしなかったので、久しぶりに見たくなったから。

一つ前のブログ記事では、ブログ管理人テッドさんによる、一推しが卒業してしまったファンとしての心境が出ていますが、

私は、人生とは、

「楽しい思い出を作る、そして積み重ねる」

ものだと思っているので、
もし、一推しの平嶋夏海が引退してしまっても、思い出に浸る日々で、(おそらく大多数の読者の皆さんより)短い余生を楽しむことでしょう。

それにしても、30年間アイドルの映像を見続けてきた者として、DVD+液晶テレビの画面のよさは、素晴らしく、感慨深いものがあります。

死ぬまでに、B3rdのDVDを何回見るのでしょうか。
DVDは割れてしまうかもしれないから、もう1枚買っておこうかと。

ナッキー

画面は、「てもでもの涙」
こちらの記事で、二推しは、まゆゆ・シンディ・片山陽加と書きましたが、なっちゃんも含め自分は背の低いアイドルを好きになる傾向があるんだなと。
一方、ブログ管理人の推す佐伯美香は、自分が好きにならないタイプ (アイドルとしての評価は、好きになるかとは別として)。
SKEでは誰が好きかを、二人で言い合った時に、
一番 テッドさん 松井玲奈  ナッキー 松下唯 
二番 テッドさん 高井つき奈 ナッキー 森紗雪   
この2人の好みは、まず一致しないので、面白い。
松井玲奈はメジャーすぎて、アイドルとしての評価が高すぎるので議論の対象からはずすとして、高井つき奈は、佐伯美香と同様、自分が好きにならないタイプだったので。
テッドさんも、高井つき奈と言う前から私の反応が予測できていたらしく、二人で笑い転げてしまった。  
私が名前をあげた2人の背が低いのも、可笑しかったもう一つの理由。公式HPをチェックしたら、松下150、森151でした。

こういうのも、将来、アイドルの好みが全く異なる友人とブログを書いていたという思い出の一端になるのだろうな、と。

ナッキー

画面は「命の使い道」 日替わりは柏木由紀 「おじさん、何をしたいの」
「キスして損しちゃった」の日替わりは、一番 柏木由紀が「松本君」、二番 渡辺麻友が「まつもと」と言っているように聞こえる。この日替わりは同じメンバーが一番二番を叫ぶものだったのだが、DVD収録の日だけ変えたようです。

「僕の桜」のエンディングで右手を上げる振りのところ、1列左から3番目が佐伯美香で、4番目が平嶋夏海。自分の推しの隣が誰だったか、までは覚えていないものなんだあな。

アンコールの研究生はダンスのみDVDに入っている。
「ワッショイB!」平嶋夏海が一人、帽子をかぶっている。
「よろしく」という歌詞で、平嶋夏海と仲谷明香が、騎馬戦のようにささえられるところ、平嶋を支えるのが、佐伯美香と松岡由紀、仲谷を支えるのが、仁藤萌乃と早乙女美樹。仁藤萌乃の前任は井上奈瑠でしたから、チームBで背が高い4人が選ばれたということのようで。

2008年5月平嶋生誕の後で、100MVP、メンバー全員と写真を撮った時の衣装が、このアンコールの衣装でした。指原莉乃と仁藤萌乃はまだいませんでした。

DVDを見て、「白いシャツ」を歌う前のMCポジション
2列目 野口玲菜・田名部生来・松岡由紀・仁藤萌乃・片山陽加・早乙女美樹・佐伯美香
1列目 多田愛佳・指原莉乃・渡辺麻友・米沢瑠美・浦野一美・柏木由紀・仲川遥香
右端が画面に映っていないが、仲谷明香(2列目)、平嶋夏海(1列目)

「白いシャツ」歌い終わった後の1列挨拶
指原莉乃・浦野一美・早乙女美樹・野口玲菜・仲川遥香・渡辺麻友・仁藤萌乃・佐伯美香・柏木由紀・片山陽加・松岡由紀・平嶋夏海・多田愛佳・仲谷明香・田名部生来・米沢瑠美

ナッキー

キスして損しちゃった リピート再生

4人ずつ4列になるところ、
1列目 野口玲菜・渡辺麻友・平嶋夏海・多田愛佳
2列目 柏木由紀・佐伯美香・松岡由紀・仲谷明香
3列目 指原莉乃・片山陽加・早乙女美樹・仲川遥香
4列目 浦野一美・米沢瑠美・仁藤萌乃・田名部生来

16人の衣装の組み合わせが微妙に異なり、16種類の衣装で歌う曲は、AKB48史上どのセットリストから始まったのだろうか。
B3rdのM10-12はその候補。他のチームのDVDを見たら分かることなので、老後の楽しみに。
今日のDVD鑑賞は、老後の予行演習みたいなもので、それまでブログが続いていたら、若い頃(と言っても皆さんよりは、多分年寄り)と、チームBを見た印象がどう変わったかを書こうと思います。

ナッキー
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AX観戦参加せず

2010-01-25 21:19:20 | 佐伯美香
AXに限らずAKB48の公演入場券はひどく手に入り難くなりアイドルとしてブレークしたと実感しています。

古参ファンならば覚えているでしょうが一昨年のAXはチケットが売れ残っていてシアターのショップ(現在のロッカーのあるところ)でチケットが並ばずに買えました。
チケットを買ったら古参ファンらしい方から何番ですかと聞かれて番号を言うと「昨日から10枚くらい売れたみたいですね。」と言われたのを覚えています。

元々オールスタンディングを強いられると聞いていたのでAXの公演は話のタネにと観戦したので実際の観戦は2日間だけでした。その時はベスト100と言ってもAKB48に持ち歌100曲もあるのかと疑問を持った記憶があります。当時は柱の会にも入ってませんでした。
その年のチームBはチームA、Kメンバーとの会話でも今の研究生以下の新人扱いだったような印象があります。

昨年はさすがにもう少し人気が出ていて券が発売されて少しして売り切れていましたがFC枠で行きたい日を押さえる事は出来ました。
当時は多少熱くなってましたので恐らくはチームBが出れるであろうと勝手に予測(前年のチームBはお客さん扱いの記憶から)1日目~3日目の3日間を観戦、3日目は足が疲れて嫌になりました。
よもや4日目に佐伯さんが出演するとは、そして初日が1位になるとは、まさかまさかの順位でした。
しかしこの公演によってチームBが完全にAKB48のチームA、チームKと肩を並べたと認識する事が出来ました。

今年は券の販売は抽選で、恐らくは高倍率だったようでFC枠でも買えず、さりとて映画館でモニター観戦と言うのもどうかなと思っていたら大御所ブログにカメラ廻しがひどかったと書かれてありました。
そうなんですよね、それが心配だったんです。
他の公演DVDを観て同じようなカメラ廻しの映像を映画館で見るならば後でDVDを家で観た方がずっと良いと判断したのは私の様な怠け者のファンには正解だったのでは。

私が観たいメンバーや踊りはセンターの子でない事が多いのでアップを多用されたら観たい場面が観れません。秋葉原シアターのモニターの様な映し方であればむしろ臨場感も高まるのですがあからさまに最大公約数的な人気のメンバーを見せつけるような映し方はどうかなと。 

せめてアップするにしても最低その歌手の全身を映してもらえれば踊りの振りとか分かって楽しいのですが。

まあ、今年は推しメンも不在でしたし「てもでもの涙」を期待して観に行くと私は運が無いので去年の逆で今年は佐伯さんが出演しないのではと考えていました。
 
結局チームBは卒業メンバーは誰も出演しないと言う設定で美香ちぃ推しのチームBファンとしては今年は行けなくてもそれほど惜しくは無かったかなと負け惜しみを。
でも何故チームBの卒業メンバーは誰も来ないんだろう? あっ!キクジがいたか!

テッド
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映画館、平嶋夏海アップ (ナッキー)

2010-01-25 06:58:05 | 平嶋夏海
昨日のAX4日目、アンコール2曲目を歌い終わり、高橋みなみが最後の挨拶をしている時に、

ひな壇に座っていた、平嶋夏海がアップで、映りました。

ひな壇を映す映像は、二人以上か、上手後方からセンター方向のカットが続いていたのに、最後になって、サプライズでした。

カメラマンの方が、平嶋推しで、つい私情をはさんでしまったのでしょうか。
そう妄想してしまうくらい長い一瞬の、平嶋夏海アップでした。

ナッキー
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AXリクエストアワー4日目の余韻(ときめき研究家)

2010-01-25 00:05:06 | ときめき研究家
ベスト25予想は3曲外れた。

まず最大のサプライズは、24位『孤独なランナー』。映画館での驚きの声も、今日一番大きかった。
「大人の事情」という言葉がちらついたが、一方でなぜかもらい泣きしてしまった。SDN公演は1度しか観ていないが、最近では『孤独なランナー』が代表曲として定着しているのだとしたら、投票が集中して24位に滑り込んだとしてもおかしくはない。
後がない彼女たちに似合う、疾走感あふれる曲。

22位『片思いの対角線』は、△にはしていた。仁藤の個人票も集めたと思う。友達の彼に恋してしまうが身を引くという、定番のテーマ。身を引かず奪うという定番もある。

20位『エンドロール』もノーマーク。大島票が強いのと、野呂の側転など、ダンスの魅せる要素が票を集めたか。

この3曲が入ったため、私のベスト25予想から101位以下に陥落した曲は、『白いシャツ』『鏡の中のジャンヌダルク』『最終ベルが鳴る』ということになる。
『最終ベルが鳴る』は中間発表の23位206票から一気に101位以下であり、結局チームKの代表曲は『転がる石になれ』があれば充分ということだろう。
MCで「11位以上の曲は1000票以上集めた」との情報も披露された。投票総数が約6万だったので、11位以上で3万票くらい集めていると推定される。25位は500票くらいか。それで、中間206票からあまり伸びなかった『最終ベルが鳴る』が、300票ぐらいで圏外だと考えれば、350票集めれば100位には入ることになる。
つまり、25位から100位までは、そんなに票差はないのだろう。

その後は波乱なく進んだが、『てもでもの涙』『初日』とも、思ったほど順位が伸びず。特に『てもでもの涙』に佐伯さん登場せず、残念。代役の高城さんに罪はないのだが、やはり見たかったものとは違う。

シングル曲が続き、選抜常連メンバーは出ずっぱり。
大島はいつも素敵な笑顔で歌う。『転がる石になれ』も、『泣きながら微笑んで』も。
対照的に、高橋はいつも苦しそうに歌う。

ナッキーさんの記事にあるように、3位終了時に、MCにシンディと佐藤由加理が登場したので、今回のAX最大の焦点だった『君のことが好きだから』が1位になるかという興味が削がれてしまったのは残念。せめてシンディが『言い訳Maybe』の衣装だったら、MC後そのまま2位の曲に参加するという展開も考えられたが、あの『天国野郎』の工事現場の衣装では無理。
絶対入りっこない曲のランクインを無謀にも信じ込むという、去年の小林香菜の役回りを今年はシンディが演じた訳だが、そういう演出より、1位が最後まで分からないスリルを大事にしてほしかった。

それでも2位『君のことが好きだから』が発表された時は、「ああ」というため息の方が大きかったように思う。この曲の1位を期待した人は、やはり多かったのだ。

しかし『言い訳Maybe』も総選挙で選ばれた選抜メンバーが歌うというドラマがある曲だ。この曲が1位になったことで、シンディは3年連続1位という栄誉を、ただ1人手にしたのだ。

コメント (7)
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