tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

今年の「漢字検定福井の中学生合格率、日本一」。

2016年05月26日 | 福井のPR大使?

2015「漢字検定の結果」が発表されました。

全国の小・中学生、県別合格率の比率です

 

なんと福井の中学生の合格率66%で全国一位、偉い。

昨年一位であった小学生は4位、

それでもトップクラスには違い無い。

 

学力検査・体力検査等いつも上位常連、

こんなにすばらしいニュースは、同じ県民としてほこりでありますが、

こうしたことが発表されるごとに、

いつも思うことは、こんな子供たちか大人になるまで

同じように、何ごともトップクラスかというと、

さに有らずず、

願わくば、こんなに有能な人たちが大人になるまで

続くことを期待したいものです。

 

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「日本川トンボ」今年も発見。

2016年05月23日 | 季節の便り(北陸、福井)

日本を冠にするトンボ」は、これだけ、

当然、日本特産で、

平地の清流域でみられる、体長約5cmの中型トンボ、

よく見ると、体は緑色で、翅(はね)は透明または橙(だいだい)色。

今回はメスの「日本川トンボ」でした。

形は「はぐろトンボ」と似ています。

 

庭端に、「大蓮寺川」が流れており、この時期上流の農業耕作水が流れて

美しくは無い川ですが、一応こんなのが生まれるとなると「清流」なのでしょう。

未成熟な個体は、メタリックな青緑色で、

メスの翅は、淡橙色翅と無色翅の2タイプがある

オスは水辺の植物などに留まって「縄張りを作り」、

近付いて来た他のオスを追い払う。メスが現れるとホバリングして

求愛行動をする。

日本では多くの「都道府県レッドリスト」の指定を受けている、貴重種

福井県は、まだこの指定にはなっていない模様。

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庭のあちこちのパープル「大伴草」今、結実。

2016年05月23日 | がーディニング・園芸

あちこちで咲いてくれた「大判草」の紫色。

今、大判・小判形を形成しています。

しばらくすると、この青い小判が枯れて収穫、

 

 

 

枯れた両面の外皮を剝がすと、実がとれ、

根茎など綺麗に磨くと

見事な「ドライフワー」になってくれます。

実は庭に散布、

2年後にきれいな花を咲かせます。

薄手の障子紙を張った、小判の「ドライフワー」完成です。

手間掛けると、5年くらい長期に飾っていても大丈夫、

 

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白い「しゃくやく」、こんな景色も見せてくれました。

2016年05月23日 | がーディニング・園芸

こちらは花壇でなく、大蓮寺川側の土地。

白色の「しゃくやく」赤色も植えているのですが、

痩せ地のせいか、

今年は「白色2輪のみの開花」、

 借景に、まだ盛りの護岸の「源平菊」、

そばには残りの「シラン」、

前には「ゆきの下」。

いい景色になりました。

 

 

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山野草仲間の「キリンソウ」です。

2016年05月22日 | がーディニング・園芸

海岸から山までの、岩場や乾燥しやすい

「キリン草」は、草原に生える多肉質の多年草植物です

 

 

春になると多数の茎がまっすぐに伸び高さ20cmくらいになります。

花が咲く茎は寝てしまいます。

名の由来は、中国の想像上の動物、「麒麟(きりん)に由来する」

といわれていますが、が不明らしい。

花形は同じ「秋の麒麟草」がありますが、茎が起立していて

違う花。

 ベンケイソウ似ているのですが、

違いは、麒麟草は、花の色が「黄色のみ」でこのころ花がつく。

「ベンケイソウ」は、夏~秋に花がつき、

花の色が白色、紅色、淡緑色など。

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