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tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「ペパーミント」の花に、虫が一杯。

2014年07月21日 | がーディニング・園芸

ペパーミント」は、ハーブの一種として

一時、広く栽培が進んでいるようです。

ハッカ属多年草

和名はコショウハッカ、セイヨウハッカ。

「独特のメントール臭」がします。

 

我家では、葉を摘み取って、乾燥させたものを「ハーブティ

として使用しています。

生の緑の葉のまま熱湯を掛けても、香りの良いハーブティとして使えます。

 

 

今、こんな小さな花が咲いています、

てんとう虫の小型のような虫ががたくさん付きます。

 

「ハーブティ」としては、清涼感に加えて、抗アレルギー作用があることから、

のど飴にも使われていると聞きます。

 

「栽培は」種子の他に、地下茎が強く爆発的に増える、

雑草以上に生命力が強い、ハーブです。

増えすぎたものを引き抜いても、地中に地下茎が一部でも

残っていればあっというまに増殖する。

このためプランターだけで植えています。

 

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今朝は、早朝「体操とウォーキング」。

2014年07月21日 | 当地の催事・行事など

午前7時スタート、少し早いですが、

この時期の運動には早朝が似合います。

 

はじめに、正規指導員による、「ラジオ体操の正しい方法」。

第一体操のみでしたが、いつもやっているはずですが、

正しい方法というと、初めて知ることも多い。

 

之がストレッチとなり、続いて「市内のウォーキング」

 

わずか4500歩・30分の「ウォーキング」でしたが、

初心者も多く、市主導型のイベント行事。

130人の参加で全員完歩。

晴天のこの時期、大汗をかいた

朝となりました。

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20日は「仏事」にあけくれと「ハスの花見ごろ」

2014年07月21日 | 季節の便り(北陸、福井)

今朝は、月例坐禅会の日なのですが、

身内の仏事」に義理を欠くことが出来ず、妻と車で「滋賀県水口へ」。

3連休の中日でも有り、

北陸高速道(舞若道全線開通も重なったのかも?)は、車の波。

この道中、午前9時ごろの「今庄ICから敦賀ICまでの豪雨」、

50mm/h以上の降、車でこんな中を走るのは初めて。

パーキングで、一時避難しましたが、車から降りることもママならず、

とに角50km/hくらいのスピードで前車に追いていくだけ。

恐怖の体験でした。

 

こちらは、菩提寺のくだんの「大徳寺」(滋賀県水口町・浄土宗)

内の法事と重なる「ハスの花の開花」は、その美しさと、

今日の行事の心を察してくれている様子。

清楚で見事な開花は、さすがお寺の境内であればこその思い。

 

 

 

浄土宗の、仏事は丁寧」、

というか繰り返し、本堂での読経、お墓へ移り墓前での読経、

そして全員家へ戻っての、今一度の読経。

今回は、初めての仏が出来た家でもあり、

新品の仏壇と位牌への御正念入れ」という、

珍しい儀式も見ることが出来ました。

 

復路はいつもの奥琵琶湖道路。

仏事の帰り道に鑑み「奥びわこスポーツの森」の、ハスの花の開花も

堪能してきました。

今見ごろ、ただ時間が午後5時ごろでしたから、

花の開花は、時間がずれていておしかったです、

午前中が見もの。

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「羽黒トンボ」も恋の時間。

2014年07月19日 | 季節の便り(北陸、福井)

庭には、ほぼ毎日「羽黒トンボ」が

来ています。

 

珍しく、雄・雌の「恋の時間に遭遇」、

ゆっくり観察できました。

 

左側にいる、尻尾の「緑色の金属色は雄」、右側の「黒い尻尾は雌」です。

両者、見合って見合って・・・その間隔30cm。

 

 

 

それからがすごい。

雌が羽を広げる、ジット見つめる雄、今度は雄が交代で、羽を広げる。

 

之の繰り返し。

 

その後、二匹で仲良く飛んでいきました。

この後、間違いなく、子孫を残す行為に移っているのでしょう。

来年も、来てくれるための努力。

 

いい場面が、観察できてニッコリ。

 

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「姫日扇ずいせん」咲きだしました。

2014年07月19日 | 季節の便り(北陸、福井)

我家の庭には、いつの時代?からあるのでしょう、
古い庭だけに、私が植えた覚えの無い花の一つ
姫日扇ずいせん」。

 

 

この花、花名は面白い。

実は、「姫檜扇」(ひめひおうぎ)と同じ名前の花がありますが、

全然違う花もある。

檜扇」でなく「日扇」を使い分けている書も有る

姫日扇ずいせん」とは「水仙のような葉を持つので、

この名の方が分かりやすい」

と思ったのですが、

姫檜扇」「姫日扇」と同じように使われている。


結構綺麗ですが、花が咲く前は、雑草?の様子。

草の中から顔を出す花。

繁殖力が強く、庭に植えるのを嫌がる人も。
多年草。


別名「モントプレチア」とも。

南アフリカ原産の花、日本には明治時代中ごろに

移入されたものらしい。
2色あり、深紅系と黄色系があります。

深紅色はルシファ」、

 

黄色はノーウイッチキヤナリ」種。         

 



我家では一輪挿しや、仏花として重宝しています。
花期も長い。

 

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