tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「あぶらぜみのモズ」初の発見。

2014年07月18日 | 季節の便り(北陸、福井)

「蝉」の脱皮後の抜け殻を、当地言葉で「モズ」とい呼んでいます

庭では一番に、「にいにいゼミ」鳴き声はするのですが、姿は見えず。

そればかりが、昨夕「ひぐらし」の鳴き声。

これはおかしいでしょう、「ひぐらし」は一番最後のはず。

本当は「あぶらぜみ」の順番です。

 

まだ、庭では「あぶらぜみ」の鳴き声は聞こえませんが、

今朝、菜園の防鳥ネットに「モズ」2つ発見。

 

成虫を、付近を捜しましたが、見当たりませんでした、

時間が午前9時ですもの、もうどこかへ飛んでいったのでしょう。

今日当りは、

「あぶらぜみ」の焼け付くような、灼熱の鳴き声が聞こえるのでしょう。

いよいよ盛夏。

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「ブラックベリー」の苗木到着。

2014年07月18日 | がーディニング・園芸

庭には、始めての花木「ブラックベリー」が仲間入り

この苗木、北海道から購入、それが四国松山で3年、

その知人から、我家に来たもの、随分の旅をしたものです。

 

うまく活着するか、少し大きめ・深めの鉢に植えて、

新しい葉が出てきたらたら、地面に下ろして育てようと思います。

庭には始めての花木の仲間入り。

 

別名、「西洋やぶいちご」、と聞くと、さもあろうというか、

赤色では硬いけれど「やぶいちご(へびいちご)」とそっくり。

運搬で痛んだ実。

 

ブラックベリーは、バラ科の低木落葉、半つる性の果実

果実は「生のまま食べること」も出来るらしいのですが、

多少酸味があるため「ジャム」にして食べることも、

これからが愉しみ。

「ラズベリー」が赤いをしているのに対し、これは黒々とした実で、

その分アントシアニンなどを沢山含んでいます。

ブラックベリーには、多くはトゲがありますが、無い品種もあります。

これは「とげが無い種類」でした。
また、雄雌の木が必要でなく、「1品種で結実する」。

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