tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「ペチュニア日記」11。

2014年07月05日 | がーディニング・園芸

614日に「切り戻し」をして、

花芽を全部取り除き。

Tvの指導では、今一度40日を待ち、鉢いっぱいの花になる」らしい。

(ここまでのフレーズ前編と同じ、すみません)

 

まだ21日目、まだまだ・・・・の筈ですが、

「多くの蕾」が付いてきて5つも開花、

そして、正午にはこんなに開花。

全体のボリウムも出て、

膨らみ始めています。

21cm鉢(7号)一杯はもうすぐ。

40日待たなくても、楽しめるかも。

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季節の花です「ねむの花」。

2014年07月05日 | 季節の便り(北陸、福井)

昨夕のウォーキング途中で発見。

市内長山町の雑木林。

ねむの花」は、枝先に集まって咲き、淡紅色のおしべが長く、

この時期、あちこちでも目に付き、美しい。

桃のように甘い香り、果実は細長く扁平な豆果。

落葉高木、30mにも。

日本の各地に自生する。

耐寒性が強い。

別名、ネム、ネブ、合歓木とも。

夜になると、葉が閉じることに由来する。

 

「合歓木」は、中国においてネムノキが、夫婦円満の

象徴とされていることから付けられたもの。

花言葉は、「歓喜」、

夏の季語であり、万葉集にも出てくる、かなり古くからある木。

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