この花も、思い出多い花。
7年ほど前、やはりウォーキングの途中、
どなたかが捨てた20cmの花。
よく見るとまだ、根がついている、
なにかの思いで持ち帰り、
花壇の隅に植えつけ。
以来3年、花の名前が分かりません、
持ち帰った土地「平泉寺」が、この花の名前になっていました。
当地の花畑にはよくある花ですが、
どなたに聞いても正確な名前は?、
似た花でもメシベの色が違ったり、
わずか花びらの模様が異なる、
それならと、、、、図鑑で調査。
そのはず、この花20数種類もある。
ようやくこの名前に到着。
似た花に、ルドベキアのトト・タカオ・トリロバ・ローラントなどなど。
この花は「ルドベキア・トト」でした。
地面から出た茎のみが立ち上がり、分枝無し、茎には毛に覆われている。
花径5~8cmの多年草。
根雪の下でも枯れずに強い。
切花に使っています。
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