tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

久々の「おのぼりさん」は浦島太郎。

2010年06月07日 | 季節の便り(北陸、福井)
取引会社社長の末娘さんの結婚式と、少しの仕事で5・6日上京。

都の北端の東武ホテル。
JR駅直結が便利で定宿にしていたが、駅のコンコースが増設、すっかり様変わり。
ホテル内のレストランもデナー無し、
部屋もすっかりリニューアル。

参列した東中野での結婚式も「お金は出してほしいが、口ださないで」
として実施された由。
まったく、今どきの結婚式でした。
スタートから新郎の挨拶、すぐにケーキカツト、新郎新婦のケーキの食べさせ合い、
来賓挨拶は両家とも若い若い人、
新郎新婦は、ガブガブ飲むわ食べるわ、そして歌うは、
それでいて新婦は随所で涙を出しいている、
マジックショウが飛び入り、
数年まえの結婚式とは、その様変わりに唖然、
それでも良い結婚式だと思いました。
(40年前の私の結婚式に、妻がお赤飯を口にしただけでも。
先代から食べるなと伝令が来たこと思い出していました)

帰途、頼まれものの土産、大丸店での「鎌倉五郎の大ドラ焼き」。
エッもう3年前に廃止とか、
今は小型の「うさまん」。


小さく様変わり、でも栗きんとんと小豆あん入りの2種、
味は、以前と変わっていないのに、さすが。
大丸改装のパネル板張り、これに行き着き「うさまん」入手。
そして乗車、
なんと東京駅発車5分前。



帰途、車窓からパチパチ。
速度が早いので、皆なぶれていて何とか分かるもの並べてみました。
解説がなくても、見覚えがあられることでしょう。
ここのところ米原から東京まで、
細くにょっきりのコンクリト製のタワーが工事されていたが、
もう完成していました、エレベーターメーカーのテスト塔4箇所。




お城、大河と湖、電照菊ハウス群、以前多かったうなぎの養殖池がほとんど無くなっています。
それでも大都市近郊にまだ田圃が健在。
良い天気なのに、往復とも「富士山」は裾野のみ残念。








在来線への乗り換え「米原駅」、
入り口は同じだったのに、
出札乗り換え口は違う?。いやはや。

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「フランネル草」、満開の「アスチルベ」をバックに。

2010年06月07日 | がーディニング・園芸





ビロ-ドのような風情、
そして葉や茎は細かい毛に覆われて可憐。
我家では、ビロ-ド草と呼んでいます(スイセンノウ(酔仙翁)とも呼ぶ)。




フランネルは江戸時代の布の名前、ビロ-ドの別名から。

今、満開のアスチルベの純白、その前に濃赤。
良いコントラストに成りました。
ナデシコ科の草花で草丈70cmくらい、切花に使っています。゜







満開のアスチルベ





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