過日「野ショウブ」の1輪開花を報告しましたが、
ここへきて、「紫と白色の花ショウブ」が開花しました。
季節はもう初夏、花達の移ろいも忙しい。
主役のチュウリップは、完全に終わりました。
シャガは花期が長いまだ咲きつつけています。
過日「野ショウブ」の1輪開花を報告しましたが、
ここへきて、「紫と白色の花ショウブ」が開花しました。
季節はもう初夏、花達の移ろいも忙しい。
主役のチュウリップは、完全に終わりました。
シャガは花期が長いまだ咲きつつけています。
「庭の自然の恵み」は今年に入り「ふきのとう」、
そして雑草始末の中で、大きく育った「蕗」を一握り収穫。
庭には、いつの時代からあるのか、ご先祖様の贈り物でしょう。
「家蕗と山蕗」があります。
(「家蕗」は比較的太く育ち、外皮を剥かないと食べられません)
蕗は6月頃に入りますと、茎の中に虫が入ります、
このため5月中には収穫しないといけないと聞いています。
今年は、なぜか多く育った様ですが、
調理担当(?)から「後始末と調理が大変」との注文付き。
一夜水に漬け、灰汁を抜きます、
調理は、「少量のみりん、醤油など甘辛く」味付け。
今夜あたりの夕食の一品になるのでしょう。
「蕗は」庭で、今年2番目の自然の恵みです。