「カタクリ」は、桜花の終わりごろ開花、
山野草の一つですが、
今では、人を呼び込む花にもなっています。
隣町大野市には、
この花を見る有料地も宣伝されています。
さて、当地の長山公園傾斜地は、なかなり前からこの群生地あり、
自然なのか管理者がいらっしゃるのか。
かって、この場所は、地域の墓地と三昧であったとか、
そうした供養の一つになっているのでしょうか。
今年も沢山咲いています。
肥料も無く手入れは少ないのか、葉は枯れや汚れがありますが、花はきれい。
この日は晴天、陽光かあると花びらをそらし上を向いて咲き、
曇天や雨天には、下向きになりシベの保護をしています。
今年初めて、公園の山手からのぞいたら、
なんと、何時も見ている場所の3倍も範囲が広がり開花しています、
今迄知らなかったのか、増殖されたのか、
とにかく「広い範囲にカタクリ群生地」、
また関心も持たれるのでしょう。